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Fターム[2E011KG04]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 付加機能 (108) | 断熱 (22)

Fターム[2E011KG04]に分類される特許

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【課題】簡易かつ断熱効果の高いリフォームを行うことができる断熱リフォーム方法及び断熱リフォーム用断熱パネルを提供する。
【解決手段】壁1に囲まれた既存の外窓11の室内側Pに張り出すように新たな窓枠14を取付けるとともに、該新たな窓枠14に障子12を組み付けて二重窓10にするリフォーム時に、新たな窓枠14の室内側Pに張り出した部位18と壁1との間を埋めるように施工される断熱パネル20であって、水平に延びる桟木23を上下方向に所定の間隔で複数配するとともに桟木23間に矩形状の断熱材21を配してなる断熱面板24の室内側P表面に板材22を固定するようにして、断熱材21と板材22を一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】窓取付用の開口部の下内面が内窓の下枠に負荷する障子重量で変形することがない二重窓とする。
【解決手段】窓取付用の開口部1の室外側に外窓2を取り付け、室内側に内窓3を取り付けた二重窓において、前記開口部1の下内面1bに下枠アタッチメント8を取り付け、前記内窓3の窓枠3aの下端部を下枠アタッチメント8に接して取り付け、その下枠40の負荷する障子重量が下枠アタッチメント8の全体で支持し、開口部1の下内面1bの一部分に応力が集中しないようにして、その下内面1bの変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】改装サッシが強固にかつ安定した状態にて取り付けられる改装サッシユニット等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシユニットであって、新たに設けられる改装サッシと、前記改装サッシの改装枠と前記既設枠との間に介在される下地枠と、を有し、前記下地枠が取り付けられた前記改装枠は、室外側にて、見込み方向に進入する室外側固定ビスにて前記下地枠を介して前記既設枠に固定され、室内側にて前記開口の外方に進入する室内側固定ビスにて前記既設枠または前記躯体に固定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくできると共にコーナ部材を強固に固定でき、且つカバー部材の熱伸びを許容できる内窓を提供する。
【解決手段】内窓1のふかし枠11は、上下の横ベース枠17、19と、左右の竪ベース枠21と、各ベース枠17、19、21に取付けてベース枠の室内側面及び外周側見込み面を覆うカバー部材23a、23b、23cと、カバー部材23a、23b、23cの端部を室内側から隠すコーナ部材25とを有し、コーナ部材25にはカバー部材側面に係合突起49が設けてあり、上下の横カバー部材23a、23bと左右の竪カバー部材23cのうちの少なくとも一方のカバー部材には両端部にコーナ部材の係合突起49に係合する係合孔47が形成してあり、係合孔47のカバー部材長手方向の寸法S1は、係合突起49のカバー部材長手方向の寸法S2よりも長くしてあり、カバー部材23a、23bとコーナ部材25とが相対的に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】意匠性と水密性に優れ、且つ施工性も良好な後付けサッシの提供。
【解決手段】外壁3の室外側面に当接して設けるサッシ枠7を備え、サッシ枠7は、テラスタイプと窓タイプ兼用であり、外周に外壁に固定するための固定部14c,35bを有し、上枠と竪枠の固定部14cは室外側に開口した凹溝15cとシール受け部21cを有している。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】既設の窓サッシ枠の開口よりも新設の窓サッシ枠の開口が小さくなることを抑制することのできる建物の窓構造を提供する。
【解決手段】建物において既設の窓サッシ枠の上枠部材41,下枠部材42よりも屋外側に断熱性の新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72がそれぞれ配置されている。既設の窓サッシ枠における開口の縦幅h2よりも新設の窓サッシ枠における開口の縦幅h1が広くされている。既設の窓サッシ枠における上枠部材41,下枠部材42をそれぞれ覆う断熱性の上サッシカバー51,下サッシカバー52が設けられ、上サッシカバー51,下サッシカバー52は新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72とそれぞれ繋がっている。 (もっと読む)


【課題】開口部付近の外観性を向上できるとともに、コストを手減することが可能な枠材および枠材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】下地壁面材12の側端部によって遮蔽される下地部14と、壁本体10の開口部側面10a,10bを化粧する表面部15とを備えており、表面部15は、この表面部15の長さ方向と平行な両側縁部のうち、少なくとも前記下地壁面材12が貼り付けられる方の側縁部から、該表面部15の長さ方向と直交する方向に沿って、下地壁面材12の室内側面よりも前方に突出する突出縁部15aを有する枠材13と、この枠材13を、壁本体10に形成された開口部11の縁部に取り付けてなる枠材13の取付構造。これにより、下地部を確実に遮蔽しながら、突出縁部を、開口部の縁部に沿って見せることができるとともに、省部材化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギーやエコロジーが取り沙汰される中、家や事務所の室内の温度調整を考えると窓は壁や天井・床に比べると非常に断熱効果が悪く、そのためこの部分からの熱ロスが多く、この熱ロスを押さえることで省エネルギー・エコロジーになります。2重窓のアルミサッシや従来の窓とほぼ同じ構造の窓を内窓として既設の窓に取り付けて断熱効果を得る方法がありますがいずれの場合も専門家に施工していただかなければなりません。
【解決手段】
複数の内窓固定枠を既設の窓枠に固定し、その内窓固定枠に内窓を組み込み、その内窓はガラス板の代わりにアクリルなどの板状のものやエアーキャップなどのシート状のものを組み込むことができ、誰でも簡単に既設の窓枠に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
既設窓枠を取り外すことなく新設窓枠を取り付ける改装窓及びその工法であって、止水性、気密性、断熱性、遮音性、耐風圧性が極めて高い改装窓を、簡便な方法によって、提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、既設窓枠2a、2bを取り外すことなく新設窓枠1a、1bを取り付けた改装窓において、既設窓枠2a、2bと新設窓枠1a、1bとの間の空間部分の略全体に発泡ウレタン4a、4bが充填してあることを特徴とする改装窓、及び、該改装窓の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 断面L字状段部をなす軸支スペースが存在し且つ左右縦枠が異なる見込幅と異なる断面形状を有する既設ドア枠を改装対象としてカバー工法の改装をなし得るようにした改装ドアを提供する。
【解決手段】 既設ドア枠1に固定した取付下地を介して、該既設ドア枠1に矩形一体の新設ドア枠2をネジ5止めして改装を行うとともに取付下地を、既設ドア枠1の戸先側縦枠11、上枠14及び下枠15用の断面S字状又は断面L字状をなす板状部材3aと、既設ドア枠1の吊元側縦枠用12の上記軸支スペース13を埋めてこれに収容した柱状部材3bとの異形状2種のものとすることによって、該取付下地を配置した状態で嵌め込み配置した新設ドア枠2の背面に沿う形状として、該新設ドア枠2をネジ5止めによって固定する。柱状部材3bは断面C字状に形成するとともにその長手方向に所定ピッチの板状補強部材38を嵌合して溶着することによって、その強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造であって、製作コストが安く取付が容易な新設窓の窓枠取付材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の外壁20には既存窓21用の窓枠22が外壁20と内壁23用の根太24によって挟持されている。既存窓21に改装用の窓枠取付材25を用いて新設窓26を取付けて二重窓に形成する。窓枠取付材25は取付部25aと新設窓26の固定部25bが直角に連結する断面L字形状で、取付部25aは建物の外壁20を覆う外装材30の胴縁31と同じ厚みSで既存窓21を取囲むように既存の外壁20に取付けられ、取付部25aが外装材30で覆われる。固定部25bの先端部25cに窓枠26aが固定され、先端部25cと窓枠26aがカバー材26bで覆われる。既存窓21と新設窓26と固定部25bに囲まれる隙間Qに断熱層としての空気層が形成される。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を防止するとともに、建物に取り付けた後に強度を確保できる鋼製のドア枠を提供すること。
【解決手段】建物の外部と内部を仕切る玄関ドア1のドア枠10において、ドア枠10は、建物の外部側に取り付けられる外枠11と、建物の内部側に取り付けられる内枠12とを備え、外枠11と内枠12とは互いに分離し、それぞれ建物に固定した。これにより、外枠11と内枠12を連結するためのビス等を用いないので、このビス等を介して熱が内枠12から外枠11に奪われ、内枠12に表面温度が低下するのを防止できる。また、外枠11と内枠12とはそれぞれ建物躯体3に固定したので、ドア枠10の重量を分散して固定できる。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼を背合わせに連結した軸柱を有する鉄骨軸組に、一般的な市販タイプの木造軸組用サッシを合理的に取り付け得るサッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】一対のリップ溝形鋼10を背合わせに連結した軸柱100に対して、一側面に断面略凸字状の嵌合凸部51を具備する下地木材5が、該嵌合凸部51をリップ溝形鋼10の開口内に嵌め込むようにして添設され、該下地木材5の少なくとも屋外側見付面及び見込面に対して、サッシ枠40の開口面外方向に張り出した取付片41及び見込部がそれぞれビス固定される。 (もっと読む)


【課題】 既設ドア枠の開口をそのまま維持して,該開口の狭小化がなく,簡易な構造にして改装工事が可及的に容易な改装ドアを提供する。
【解決手段】 既設ドア枠10のドア受段部13を基準位置として,その室外側のみを改装部位とし,その室内側をそのまま露出残存させることによって既設ドア枠10のドア枠開口を狭小化することなく,その改装を行う。既設ドア枠10の改装部位には,その室外側見付面11,室外側見込面12,ドア受段部13に沿う形状とするように被覆見付面21,被覆見込面22,気密材受23を有する新設ドア枠20を直付け又はライナー29を介して被覆設置する。このとき気密材受23の起立条26を既設ドア枠10の室内側見込面14と面一に配置することによって既設ドア枠10のドア開口をそのまま維持して,その狭小化を解消する。 (もっと読む)


【課題】後付で簡単に施工でき、結露防止と断熱性を向上する二重窓構造を提供する。
【解決手段】この二重窓構造1は、外側のガラスサッシ3と、内側の引き違いの木製引戸5とを有してなる。外側のガラスサッシ3には既存のものが使用できる。木製引戸5は、木製額縁7と、引戸本体9とからなる。そして、木製額縁7の縦辺部分11に形成された差込凹部19には、引戸本体9の縦辺部分11に形成された差込凸部21が嵌合する。木製額縁7の上下辺部分13に形成されたスライド凹部23には、引戸本体9の上下辺部分13に形成されたスライド凸部25が嵌合する。引戸本体9の戸枠15の全周側面に形成された押え凹部27に押し込まれる押えゴム29によって、透明又は半透明の樹脂フィルム17の全周部分が押さえられ固定される。また、戸枠15には、弾性を有する隙間部材31が設けられ、他方の引戸本体9に接することで、引戸本体同士間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで外付けサッシの取り付けを可能にする。
【解決手段】既設サッシの室外側に外付けサッシ(130)を増設する際に、既設サッシのサッシ枠を構成する上枠(101)、下枠(102)、右枠(103)及び左枠(104)のうち、上枠)、右枠及び左枠に断面がコの字状の第一補助部材(110)をそれぞれ嵌め込み、平坦面(111)を構成し、下枠に、下枠に形成されていたレール(106)よりも低くない高さを有する第二補助部材(120)を取り付け、外付けサッシ(130)を支持している支持枠(131)を第一補助部材及び第二補助部材に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 内部に通気空間を有し且つサッシ窓を有した外壁パネルにおいて、左右方向の全巾にわたるサッシ窓を取付けても通気が支障なくできる。
【解決手段】 外装材9と左右縦桟5とパネル本体4とで囲まれた側方に開口する上下の通気用凹部15a、15bを形成する。左右縦桟5に上記下の通気用凹部15bと下通気空間11とを連通するための溝16と、上の通気用凹部15aと上通気空間13とを連通するための溝16を形成する。サッシ窓枠14をサッシ窓取付け用開口部8に嵌め込んで左右上下の突出部18を左右の縦桟5の外面と窓用上横桟6の外面と窓用下横桟7の外面とに重ね、左右の突出部18aをそれぞれ左右縦桟5よりも外側方に突出させて突出部18aと左右縦桟5とパネル本体4とで囲まれた側方に開口し且つ上記上下の通気用凹部15a、15bに連通する連通用凹部19を形成する。 (もっと読む)


【課題】 回転開閉する既設の外開きサッシを同種新設の外開きサッシを設置して2重サッシに改装する。
【解決手段】 既設サッシ戸22と新設サッシ戸32とを一体化して,既設サッシ2の開閉用ヒンジを取り外し,新設サッシ戸32を開閉するヒンジ33によって双方のサッシ戸を同時開閉自在とし,また上記サッシ戸双方の一体化を戸先側でヒンジ41連結するとともにその近傍で係脱自在にロック42連結し,該ロック42を解除することによって同時開閉状態で新設サッシ戸32に対して既設サッシ戸22を単独開閉自在とし,サッシ戸間のガラス清掃を可能とする。新設サッシ3の気密措置に加えて,既設サッシ2と新設サッシ3間を気密に封止することにより断熱,遮音,結露防止,防塵等に優れた改装2重サッシとすることができる。 (もっと読む)


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