説明

Fターム[2E014AA05]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 特定用途 (1,019) | 家具 (54)

Fターム[2E014AA05]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で生産性よく、かつ意匠性に優れた扉板を提供することである。
【解決手段】パネルブロック片1と縦枠2を有し、該パネルブロック片1は背板11の両側縁に該背板11に直角に、同一方向に垂下パネル片12が延設され、該両垂下パネル片12間には上記背板11に平行に仕切り板13が形成され、該形状をアルミニウム材で一体に成形してなり、上記縦枠2はアルミニウム材を一体成形した中空柱状体からなり、上記パネルブロック片1を複数個積重するとともに、少なくとも最上端のパネルブロック片1aと最下端のパネルブロック片1bとのそれぞれの背板11を外側にして積重し、上記縦枠2間にパネルブロック片1の積重体を保持せしめ、表面化粧シート4により被覆してなる扉板A。 (もっと読む)


【課題】 本発明は扉の落下を防止し、且つ異常を使用者に伝える機構を備えたキャビネットを提供する。
【解決手段】 前面に開口部を備えた収納部と、前記開口部を覆う扉と、前記扉と前記収納部とを連結し、前記扉を前記開口部に対して開閉自在となす連結部材と、を備えたキャビネットであって、前記連結部材は、前記扉を固定する扉固定部を有し、前記扉固定部が、前記扉と前記扉固定部との固定に際して、前記扉を前記扉固定部に固定する扉固定ネジと、前記扉固定ネジが前記扉から抜けた際に、前記扉固定部に対して前記扉がずれた位置で前記扉を支持して、前記扉の前記扉固定部からの離脱を防止する離脱防止機構と、を備えたことを特徴とするキャビネットが提供される。 (もっと読む)


【課題】回動自在に開閉する1対の扉において、取手などの把持部を形成せずとも扉の開閉を容易に行うことができる扉開閉機構を提供する。
【解決手段】扉開閉機構は、回動自在に開閉する1対の扉が取り付けられた収納構造体からなり、該1対の扉の外表面に把持部が形成されていない扉開閉機構であって、前記1対の扉の各々が、前記1対の扉の閉状態の位置にて、磁石の吸引力によって回動可能に係止されるものであり、前記1対の扉の一方が、前記閉状態よりさらに前記収納構造体の内側に回動したとき、前記閉状態に位置する他方の扉との間に空隙が形成されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】調理中や片づけが済んでいないキッチンを簡単に人の目から隠すことができるようにする。
【解決手段】流し台2の前面に2枚の上下動する目隠しパネル5a、5bを配設し、力を必要とせずに上下動させ、流し2を簡単に視線から遮ることができるようにしたものであり、目隠しパネル5a、5bは、滑車51を介してロープ52で連結してバランスさせてある。上側の目隠しパネル5bを引き下げると下側の目隠しパネル5aが上昇して両パネルが合体してキッチン1が目隠しされる。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉操作が容易に行え、かつ扉の開いた状態のまま、または開閉途中の任意の位置において確実に安定して扉を停止状態が保て、容易かつ安全に使用することが可能なフリーストップ扉を提供する。
【解決手段】 収容体(箱体)の左右内側面に設けられたスライドレールと、一対の溝付きプーリ(滑車・回転体)と、スライドレールに嵌装される扉に装着された第二摺動体と、他方のスライドレールに嵌装されるバランスウエイト(重錘)を搭載した第一摺動体と、摺動体を懸架連結するワイヤと、からなり、第一摺動体に扉体の重量と同等の重量のバランスウエイト(重錘)を搭載させて、扉体とバランスウエイトの重量のバランスを保つことにより、任意の位置で静止するフリーストップ扉。 (もっと読む)


【課題】引戸とキャビネットの側板との間に指を挟んでも、安全に使用ができ、前後の引戸により前面開口が閉扉時において、物品収容部を露出させずにキャビネットの見栄えを向上させるキャビネットを提供する。
【解決手段】
左右方向に移動可能な引き違い式の前部引戸4と後部引戸3により、キャビネット本体2の前面開口を開閉するようにしたキャビネット1において、前部引戸4および後部引戸3を、キャビネット本体2における外側板7の前端より前方において開閉するように支持し、閉扉時における外側板7の少なくとも一部の前縁と前部引戸4または後部引戸3との間に、手の指を側方より挿入しうる間隙を設け、この間隙を、外側板7に設けた弾性閉塞片5により閉塞しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】
掃き出し窓に安定して設置することができる開閉ゲートを提供する。
【解決手段】
本発明に係る開閉ゲート1は、水平方向に伸びる下フレーム部2と、下フレーム部2の一端に連結され鉛直上方に伸びる第1縦フレーム部3と、下フレーム部2の他端に連結され鉛直上方に伸びる第2縦フレーム部4と、第1縦フレーム部3と第2縦フレーム部4の間で開閉作動する開閉ドア5と、下フレーム部2の下面に設けられた嵌め込み部6と、を備えている。そして、嵌め込み部6は、掃き出し窓100の下枠104に設けられたレール部分106に嵌め込むことができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの開口部を開閉するために引き戸形式で複数の戸板を用いる扉に関し、特に、3枚以上の戸板のうちの2枚以上を同期連動させて開閉する扉を提供する。
【解決手段】扉10を形成する金属板における少なくとも一辺を折り曲げることで金属板の変形に対する強度を向上させた補強部21、51、71が設けられ、補強部21、51、71を構成する面が、リンク機能部100を形成するために必要な面積を有し、リンク機能部100は、補強部21、51、71の面に対して、金属加工処理を施すことにより形成することで、リンクバー用の別部品を溶接しないで、複数の戸板を同期連動させて開閉できるキャビネット用扉とする。 (もっと読む)


【課題】引戸をスライドさせるためのレールが目立つことを確実に防ぎ、周囲の外観性を向上させることが可能なキャビネットおよびキャビネットの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ボックス20の正面開口部20aの開口面積の約半分の面積を閉塞可能な引戸装置30を備えるものであり、引戸装置30は、引戸本体33の前面部33aに本体ボックス20の正面側端面よりも前方に位置するようにして取り付けられるとともに、引戸本体33よりも幅方向および高さ方向に広くなるように形成される化粧板材34とを有するキャビネット10。また、このようなキャビネット10を壁面1に取り付けてなるキャビネット10の取付構造。これにより、化粧板材を本体ボックスの正面側端面よりも前方に取り付けた状態で、引戸本体をスライドさせて、本体ボックスの正面開口部を開閉できる。 (もっと読む)


【課題】部屋の間仕切り収納家具における引戸において、引戸を戸閉側端部付近に急速に近接させたとしても、その戸閉終了間際における引戸の速度が適正に減速されつつ良好な戸閉動作を行なう。
【解決手段】長手方向の両端側に係止溝を有する棒状ケーシング1と、シリンダ部31とピストンロッド32とからなる緩衝ダンパ3と、シリンダ部31の基部端及びピストンロッド32先端にそれぞれ軸支したフック部材4と、対向する両フック部材4間に設けられた引張り弾性体5と、緩衝ダンパ3,フック部材4及び引張り弾性体5の幅方向両側付近を覆うと共にフック部材4の移動範囲に対応して上面が開口され且つ引戸100に固着可能なカバー部材8とからなり、棒状ケーシング1は、カバー部材8に装着され、少なくとも一方側のフック部材4が前記棒状ケーシング1の係止溝に係止される。 (もっと読む)


【課題】
閉止時には透明扉が開口部の框部周囲に設けたパッキンに圧接して気密状態に保つことが可能な展示ケースにおいて、開口部の外側上部位置に余裕空間が存在しない場合でも、透明扉を前後移動させて開閉できる展示ケースの両開き扉開閉装置を提供する。
【解決手段】
開口部3の下方位置に複数の第1摺動支持手段13にて前後移動可能に支持された水平な支持部材14を備え、支持部材の前面に複数の転動コロ15を列設し、透明扉2の下縁に沿って設けたガイド溝17内に転動コロを転動可能に係合し、開口部の上方位置に複数の第2摺動支持手段18にて前後移動可能に支持された水平なガイド部材19を備え、ガイド部材の前端に設けた下方開放のガイドレール20に透明扉の上縁部を遊挿し、第1摺動支持手段より第2摺動支持手段のストローク長を短く設定し、透明扉を開閉する際に傾斜状態で行う。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素が、弾性的に受けられ、しっかりと保持される。
【解決手段】変位可能な仕切り要素1Aを保持するために設けられたキャリッジ2A、2Bは、少なくとも2つの走行車輪が設けられたキャリッジ本体を備え、キャリッジ本体はキャリア形材に接続され、キャリア形材24A、24Bは仕切り要素を運ぶように機能する。本発明によれば、調整ねじのねじ付きシャンクがキャリッジ本体内に回転可能に保持され、調整ねじは、ねじ頭部の下に、フランジリングを備え、フランジリングは、キャリア形材に設けられたフランジ要素を支持し、フランジ要素は開口部を備え、開口部を通して、ねじ頭部が案内される。したがって、調整ねじを回転させることにより、キャリッジ形材の高さを自由に調整することができる。工具溝2424がキャリッジ形材に設けられ、工具溝内に、従来の工具を導入することができる。 (もっと読む)


【課題】収納部内の清掃作業をフラップ扉の開放角度の制限を気にせずに行うことができるフラップ扉付きキャビネットを提供すること。
【解決手段】フラップ扉5には、フラップ扉5を収納部7に対して開閉可能に枢支するヒンジ12と、フラップ扉5の開放角度を規制するステーアーム13と、が設けられ、収納部7には、ヒンジ12が取り付けられるヒンジプレート43と、ステーアーム13が取り付けられるステープレート16と、が設けられており、ヒンジ12とステーアーム13とは、それぞれヒンジプレート13とステープレート13とに着脱自在に嵌合結合する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく簡便に製造可能な、引戸の跳ね返りやひとりでに開閉することを防止できる引戸の仮止機構を提供する。
【解決手段】外側引戸2aに付された小径戸車5aが溝状のガイドレール3に嵌って回転移動して開閉する引戸の仮止機構は、戸車5aがその両縁よりもその中央部の外径が大きく形成され、ガイドレール3の底面には、戸車5aの車輪外周面の一部が落ち込む略二等辺三角形状の孔の三角孔4aが、戸車5aの停止すべき位置に、三角孔4aの頂角の頂点部分を戸車5aが回転移動可能となる向きで、形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】体裁が良好で、複雑な構造とすることなく、比較的低コストでありながら、引戸を円滑に開閉動作させることができるようにした什器の上部キャビネット構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体6の開口部7を開閉する左右方向に移動可能な引戸8を設けるとともに、キャビネット本体6における底板10の下面前端部に下方が開放する左右方向の凹入部11を設け、かつこの底板10の下面前端部と支持板4の上面前端部との間に間隙17を設けて、凹入部11を前方外部に連通させ、引戸8の下端部に設けたローラ取付金具18を、間隙17を通して、その遊端に取付けたローラ19を凹入部11内に配設し、このローラ19を、底板10または支持板4に取付けたレール部材13上に転動可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】体裁が良好で、複雑な構造とすることなく、比較的低コストでありながら、引戸を円滑に開閉動作させることができるようにした什器の上部キャビネット構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体6の開口部7を開閉する、左右方向に移動可能な前後に配置した複数の引戸8,9を設ける。内側および外側の両引戸9,8を、それらの下端部9a,8aがキャビネット本体における底板10の前端縁面10iの前方に位置し、この前端縁面10iと前記下端部とが上下方向に少なくとも一部重なるように配設する。底板の下面前端部と支持板4の上面前端部4lとの間に間隙17を設けて、外側引戸の下端部に設けたローラ取付金具18を、間隙を通して、その遊端に取り付けたローラ19を、底板の前端縁面よりも後方位置に底板または支持板に取付けた左右方向のレール部材13上に転動可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】上ガイドレールで案内されるローラー構造の振止めランナーを備えている引戸において、戸パネルを閉じ位置において確実に保持固定できるキャッチ構造を提供する。
【解決手段】上ガイドレール2の側端に隣接してキャッチ構造を設ける。キャッチ構造は、ラッチ49と、ラッチばね50と、これら両者を収容するラッチケース48とで構成する。戸パネル4・5の上部に、上ガイドレール2で移行案内される振止めランナー7を設ける。振止めランナー7は、ローラー25と、ローラーばね26と、これらを収容するハウジング22などで構成する。ハウジング22には、戸パネル4・5の上端面に接合する捕捉座30を設け、捕捉座30にラッチ49と係合するキャッチ穴73を形成する。以て、ラッチ49をキャッチ穴73に係合させて、戸パネル4・5を閉じ位置に保持固定する。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の開口部に設け、3枚以上の引き違い可能な扉体が連動して開閉する多連引戸装置において、扉体の高さが高くなっても錠前の鍵位置を最適な高さに設定することができ、枢着部に遊びを設けなくても確実な施錠が行え、ガタつきなくスムーズに開閉することが可能なキャビネット等の多連引戸装置を提供する。
【解決手段】
各扉体に渡って配置した連動部材5の一端部を後側扉体に第1枢着部にて枢着し、連動部材の他端部を前側扉体2の戸当り側の縁部に設けた第1ガイド部材12に上下移動可能に設けた昇降部材13に第2枢着部14にて枢着し、昇降部材に係止片17を突設し、第1ガイド部材の近傍に錠前6を設け、扉閉止状態で錠前を施錠操作して規制片18を係止片の軌道に突出させて当止することにより、昇降部材の移動を制止する。 (もっと読む)


【課題】収納体の開口部を閉蓋する開閉用扉に使用される煽り止め装置に関し、簡易な構造で確実な煽り止め装置を提供する。
【解決手段】開閉扉用回転軸4の近傍に設けられた煽り止め用回転軸6と、前記煽り止め用回転軸6を鉛直に支持する支持部を有するとともに箱形収納体2の内壁に固定される基台7と、前記支持部と煽り止め用回転軸6とで水平方向に回転自在に支持されるとともに本体の一端部が開閉扉5の内溝に係合し該開閉扉5の開閉動作に追従して揺動する摺接自在な係合部8aであるとともに、本体の他端部が前記基台7に形成された衝撃止め部7bに係合して一旦、閉蓋動作が緩和される回動止め部8bとなっている煽り本体8と、前記煽り本体8を常に扉閉蓋方向に回転させようと前記開閉扉用回転軸4に係合して付勢する弾性部材9とで構成されている煽り止め装置1とするものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 54