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Fターム[2E014FC01]の内容

Fターム[2E014FC01]に分類される特許

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【課題】従来よりも容易に引戸を設けることが可能な引戸ユニット及び引戸ユニットセットの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の引戸ユニット100は、建物内に起立状態にして設置される扁平箱形構造の引戸収納ボックス10と、引戸収納ボックス10に形成されたメイン引出口12を通して、引戸収納ボックス10に収納可能な引戸20とを備え、引戸収納ボックス10のうち幅狭の側面と直交する方向に延びた上部ガイドレール45を引戸収納ボックス10の内側上部に設けると共に、上部ガイドレール45にスライド可能に係合した上部スライダ41を引戸20の戸尻側端部の上端部に取り付けて、引戸20の戸尻側端部を吊り上げると共に、引戸20の戸先側端部の下部に引戸支持キャスター30を取り付けて建物の床面F1上で転動可能とした。 (もっと読む)


【課題】調理中や片づけが済んでいないキッチンを簡単に人の目から隠すことができるようにする。
【解決手段】流し台2の前面に2枚の上下動する目隠しパネル5a、5bを配設し、力を必要とせずに上下動させ、流し2を簡単に視線から遮ることができるようにしたものであり、目隠しパネル5a、5bは、滑車51を介してロープ52で連結してバランスさせてある。上側の目隠しパネル5bを引き下げると下側の目隠しパネル5aが上昇して両パネルが合体してキッチン1が目隠しされる。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉操作が容易に行え、かつ扉の開いた状態のまま、または開閉途中の任意の位置において確実に安定して扉を停止状態が保て、容易かつ安全に使用することが可能なフリーストップ扉を提供する。
【解決手段】 収容体(箱体)の左右内側面に設けられたスライドレールと、一対の溝付きプーリ(滑車・回転体)と、スライドレールに嵌装される扉に装着された第二摺動体と、他方のスライドレールに嵌装されるバランスウエイト(重錘)を搭載した第一摺動体と、摺動体を懸架連結するワイヤと、からなり、第一摺動体に扉体の重量と同等の重量のバランスウエイト(重錘)を搭載させて、扉体とバランスウエイトの重量のバランスを保つことにより、任意の位置で静止するフリーストップ扉。 (もっと読む)


【課題】戸枠30の上部の所要スペースを最少に抑える。
【解決手段】前扉10と、前扉10を収納する後扉20と、後扉20を収納する戸袋Bと、前扉10、後扉20を連動させる連動機構40とを設け、後扉20は、前後の吊車11、11を介してハンガレール37から吊下し、前扉10は、吊車11を介して前部をハンガレール37から吊下し、戸車12を介して後部を後扉20内の走行レール22によって支持する。 (もっと読む)


【課題】壁体によって区分される二つの開口部を、簡易な構造でありながらも、容易に選択的に開放または閉塞し得る開口構造を提供する。
【解決手段】開口構造は、壁体17の両側に第1開口部21と第2開口部22とを設け、これら第1開口部及び第2開口部の一方を閉塞させたときには他方を開放させる構造とされるとともに、一側部31に取手31aを有した一枚のスライド扉30を前記壁体の背面17aに沿わせるように設け、かつ、前記第1開口部及び前記第2開口部のうちのいずれか一方を前記スライド扉が閉塞した状態で、このスライド扉の前記取手を含む一側部が前記壁体とこれらの厚さ方向で重合する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】敷居面に段差を新たに発生させることなく簡易かつ低コストに3枚目の障子を設けて有効開口寸法を大きくできるサッシを提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2、3、4を納めると共に、縦枠30を左右の溝形材8間に取付けてなり、障子は枠体1内を移動可能な第1障子2及び第2障子3と、枠体1に固定される第3障子4とからなり、枠体1の上枠10及び/または下枠20には見付面より見込方向外側に突出する固定部材50、51が固着され、固定部材50、51により枠体1の見付面13、25より見込方向外側に第3障子4が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】隣接した2つの障子の下部を面内方向に移動可能に連結できると共に、その2つの障子の面外方向の間隔を狭くでき、しかも汎用的な障子を用いることができる建具とする。
【解決手段】隣接した2つの障子の一方の障子2の下部にガイドレール5を取り付け、他方の障子3の下面にガイド6を取り付け、このガイド6のガイド片6bをガイドレール5の案内溝5bに沿って面内方向に移動自在として隣接した2つの障子の下部を面内方向に移動可能に連結することで、隣接した2つの障子の面外方向の間隔をガイドレール5の面外方向の寸法と同様に狭くできると共に、障子2,3の下部は任意な形状で良く、汎用的な障子を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの開口部を開閉するために引き戸形式で複数の戸板を用いる扉に関し、特に、3枚以上の戸板のうちの2枚以上を同期連動させて開閉する扉を提供する。
【解決手段】扉10を形成する金属板における少なくとも一辺を折り曲げることで金属板の変形に対する強度を向上させた補強部21、51、71が設けられ、補強部21、51、71を構成する面が、リンク機能部100を形成するために必要な面積を有し、リンク機能部100は、補強部21、51、71の面に対して、金属加工処理を施すことにより形成することで、リンクバー用の別部品を溶接しないで、複数の戸板を同期連動させて開閉できるキャビネット用扉とする。 (もっと読む)


【課題】吊戸扉において、開口部でのバリアフリー化を妨げることなく、下部戸先側での横振れの発生を防止して開閉操作性を良好にする振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置Rは、吊戸扉P1・P2が連動して順に閉方向Xに走行して後、全閉位置に近づいて、マグネットキャッチ40が全閉位置の手前の振れ止め位置Zに至ると作動し、磁石Mの磁力で吸引して振れ止め本体30の係合片35を回動して鉛直な立ち上げ状態に磁着保持し、その立ち上げ状態で係合片35をガイド溝14・15の戸先側溝端部14a・15aに係合し、各扉P1・P2が下部戸先側で横振れするのを防止する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡略で部品点数が少なく、常にスムーズで安定した扉の連動性能を発揮する安価な連動式引違い戸装置を提供する。
【解決手段】連動式引違い戸装置は、一方の支持手段30の付勢ばね50で一方の連動ローラ25を外扉Aとローラ圧接制御部材55に圧接し、他方の支持手段30´の付勢ばねで他方の連動ローラ25´を内扉Cとローラ圧接制御部材に圧接する構成とし、ローラ圧接制御部材が、中扉Bの扉幅に対応する長さを有し、その長さにわたり付勢ばねの付勢力に基づいて突出する連動ローラ25・25´が押し当って圧接状態になるに十分な厚さの等厚に形成してなる等厚部60a・65aと、等厚部の両端から端縁に向け厚さを次第に薄くして傾斜面61・66を形成した傾斜部60b・65bとからなり、全閉状態にあるとき、傾斜部を、その傾斜面に連動ローラ25・25´が当接する位置に合わせて配置して上レール14の引戸ガイド面18に設ける。 (もっと読む)


【課題】3つの開閉体を連動して開閉移動できると共に、組立作業性が良い建具とする。
【解決手段】戸先側開閉体と中間開閉体と戸尻側開閉体を備えた引戸タイプの建具において、前記中間開閉体、戸尻側開閉体に無端状索条10を回転自在にそれぞれ設け、その中間開閉体に設けた無端状索条10を連結手段で戸先側開閉体と戸尻側開閉体に連結し、戸尻側開閉体に設けた無端状索条10を連結手段で中間開閉体と固定部にそれぞれ連結し、戸先側開閉体を開閉移動することで中間開閉体、戸尻側開閉体が開閉移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】
キャビネット等の開口部に設け、3枚以上の引き違い可能な扉体が連動して開閉する多連引戸装置において、扉体の高さが高くなっても錠前の鍵位置を最適な高さに設定することができ、枢着部に遊びを設けなくても確実な施錠が行え、ガタつきなくスムーズに開閉することが可能なキャビネット等の多連引戸装置を提供する。
【解決手段】
各扉体に渡って配置した連動部材5の一端部を後側扉体に第1枢着部にて枢着し、連動部材の他端部を前側扉体2の戸当り側の縁部に設けた第1ガイド部材12に上下移動可能に設けた昇降部材13に第2枢着部14にて枢着し、昇降部材に係止片17を突設し、第1ガイド部材の近傍に錠前6を設け、扉閉止状態で錠前を施錠操作して規制片18を係止片の軌道に突出させて当止することにより、昇降部材の移動を制止する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけエアロック扉装置の構造を簡潔にすると共に、差圧管理が破綻するような2つの扉の同時開状態になることがないエアロック扉装置を提供すること。
【解決手段】 調圧部屋の出入口1の外部に、当該出入口が形成する垂直面と同じ面内にその調圧部屋に通じる第1出入口2と外部に通じる第2出入口3を備えた出入口ブース4を設ける一方、前記第1と第2の出入口2,3が形成する面内において、当該第1と第2の出入口2,3を同時に密閉できる形状を有する1枚の扉5であって、第1出入口2側にスライドさせて当該第1出入口2を密閉すると第2出入口3を開放し、又は、第2出入口3側にスライドさせて当該第2出入口3を密閉すると第1出入口2を開放することができる扉5を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 できるだけエアロック扉装置の構造を簡潔にして動作トラブルや故障の発生を極力抑えると共に、差圧管理が破綻するような2つの扉の同時開状態になることがないエアロック扉装置を提供すること。
【解決手段】 調圧部屋に設けた出入口通路1の前後に、スライド式の第1扉5と第2扉6を設け、当該両扉5,6の間に、機械的インターロック部材を架設すると共に、当該ロック部材の両端部を、前記第1扉5と第2扉6の各扉に、第1扉5の開放を許容するとき第2扉6をロックし、第2扉6の開放を許容するとき第1扉5をロックする機械的インターロック機構を介して機械的に連繋したこと。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく止水性や断熱性、気密性が確保でき、上下の障子を連動させることができる建具を提供すること。
【解決手段】上部可動障子20および下部可動障子30の移動面内である縦枠レール部材132の内部に滑車50およびワイヤ51を配置したことで、縦枠13における縦枠本体131の突出片部や縦枠レール部材132の室外側面部を室内外に貫通する必要がなくなり、止水性や断熱性、気密性に問題が生じることがない。そして、縦枠13を室内外に貫通しないので、貫通部を塞ぐための特別な構造が不要にでき、縦枠13の構造が複雑化することや部品点数の増加を防止しつつ、上部可動障子20と下部可動障子30とを連動させて開閉可能に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】連動引戸において、全ての戸を複雑な構造にすることを不要にさせ、施工性やメンテナンス性を向上させることを課題とする。
【解決手段】一方に第一の戸31又は壁34が隣接し他方に第二の戸33が隣接した第三の戸32に連動機構40を備え、該連動機構は、前記第一の戸31又は壁34において前記第三の戸32に対向する面に接触して前記第一の戸31又は壁34と前記第三の戸32とが相対的に開閉動作する際に回る第一の接触部50と、前記第二の戸33において前記第三の戸32に対向する面に接触して前記第二の戸33と前記第三の戸32とが相対的に開閉動作する際に回る第二の接触部60と、同じ向きに回るように前記第一の接触部50の回る動作と前記第二の接触部60の回る動作とを連動させる連動手段70とを設けた。 (もっと読む)


【課題】扉自体の強度及び扉の支持強度に優れ、しかも施工時間を大幅に低減することのできる引戸装置及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】前扉4を後扉5内に収納可能に構成した収納型引戸装置1において、後扉5の上骨5aには、上面に前扉4の後戸車用ブラケット7bが移動でき、後戸車用ブラケット7bと前扉4の戸尻側上部とを連結する固着手段Bの操作用工具を挿入することができる開口部Nを設ける。 (もっと読む)


【課題】第2扉体と共に開口部を開閉するための第1扉体の姿勢の安定化を図ることができるようになる多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】上吊り式扉体である第1扉体21を開閉移動方向へ案内する第1ガイド部材となっている第1ガイドレール30は、第1扉体21の上方の上枠部材10に取り付けられ、第1扉体21の内部に出入り可能となっている上吊り式扉体である第2扉体22を開閉移動方向へ案内する第2ガイド部材となっている第2ガイドレール39は、第1扉体21の上部に取り付けられており、第2扉体22の戸先側の第2係合部である第2ローラ40Aの前記開閉移動方向における位置P2は、第1及び第2扉体21,22の全開から全閉までの全移動行程を通して、第1扉体21の戸先側の第1係合部である第1ローラ32Aの前記開閉移動方向における位置P1よりも戸尻側の位置となっている。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ支持されて連動する複数の面材における面外方向への横振れを確実に防止できる建具を提供すること。
【解決手段】側部障子20B,20Cの下端部に設けられた連動部材30の摺動部34が中間障子20Aの二列の凹溝221に係止されるとともに、摺動部34が凹溝221に沿ってスライド案内されるので、3枚の障子20を連動して開閉移動させることができる。この際、凹溝221が中間障子20Aの下框22に二列で設けられているので、側部障子20B,20Cの下框22に案内溝を設ける必要がなくなり、これらの側部障子20B,20Cの下框22に、被案内溝226や磁着部材227等の被案内部を設けるスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】加工工数および製造コストを低減化することができるとともに、扉に前後方向の外力が作用した際において、異音の発生を防止することができ、かつ閉扉時に、扉を体裁良く収めることができるようにした引違い扉の連係装置を提供する。
【解決手段】前方の扉4における召合せ部32側の側端部に、先端部が左右方向の内方を向く平面視L字状の係合片45を後方に向けて連設する。連係部材34を、合成樹脂素材をもって、後方の扉6における召合せ部33側の側端部の前面に着脱可能に取り付けられる基部35と、この基部35より前方に向けて突設され、その前端部36aが前方の扉4の裏面に当接可能な当接部37を有するとともに、左右方向の内側面36bに上下方向の凹入溝部38を有する係合部36とにより形成する。閉扉状態において、前記凹入溝部38に、前方の扉4における係合片45を係合させる。 (もっと読む)


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