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Fターム[2E014FC02]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの付属装置 (188) | 自動開閉装置 (42)

Fターム[2E014FC02]に分類される特許

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【課題】本体コストのアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。垂直バー15は、一方の端部を下側制止バー14に取り付けた下側連結部材32に連結し、他方の端部を上側制止バー13に取り付けた上側連結部材31に連結することで、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この下側連結部材32は、下側制止バー14に対して回動自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ホーム柵における振れ止め機構では、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間の隙間が狭すぎると扉が開閉しにくくなってしまう恐れがあるため、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間に適当な幅の隙間を設けており、扉全閉時においてこの隙間の範囲で扉が振れて扉やレール等が磨耗してしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、扉2の全閉時に扉2の戸袋内に留まる部分に設けられ、傾斜面を有する扉側テーパガイド5と、戸袋内に設けられ扉2の全閉時に扉側テーパガイド5の傾斜面と面接触する傾斜面を有する戸袋側テーパガイド4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくし、組立が容易で自動ドアの取り付けが簡単な自動ドア取付装置を提供すること。
【解決手段】 堅枠を備えて構成する自動ドア用フロントに自動ドアを設置するための自動ドア取付装置であって,自動ドア用アルミフロントの上枠に固着する固着部分と、固着部分にL字状に屈折して形成されるレール上延部とを備えると共に、レール上延部に接続され縦設板部を介して下側に連続するレール部を設けてなるベース部材と,ベース部材の一端部とジョイントすると共に、ドアの開閉を行うダイレクトドライブ・モータからなる駆動モータを取り付けるモータ取付部材と、ベース部材の一端部を自動ドア用アルミフロントの堅枠に固定する堅枠側取付部材とからなる取付金具と,によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 各ホーム柵本体の高さあるいはプラットホームの面にずれが生じた場合でも、外観上の見栄えのよいホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム2上に設置され一側から進退動作される扉体を備えたホーム柵本体3と、隣り合うホーム柵本体3の間に配置されるブロック柵8と、を備え、ブロック柵8の高さ寸法は、ホーム柵本体3の高さ寸法より所定量小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】ゲートの開閉動作を確実に行うことを可能とした、昇降式の幅広のゲートを、より低コストに提供する。
【解決手段】昇降フェンス16は、中空管22の両端部に固定されたスライド26により、一対の支柱14に各々昇降自在にガイドされ、一方の支柱14内に配置された昇降駆動手段(チェーン44、歯車46、回転駆動装置48)で昇降フェンス16を昇降させる際に、中空管22の内部に挿通される二本のワイヤ28、30の張力によって、中空管22はその両端部の高さを常に一致させた状態が維持される。従って、中空管22を横桟として備える昇降フェンス16の両端部の高さも、昇降時に常に一致することとなる。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵本体と扉体との隙間に指などが挟まってしまうことを防止するとともに、保守点検を安全に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の端部から進退動作される扉体3と、ホーム柵本体2の端部に着脱自在に設けられ扉体3が通る扉用開口5が形成された側面カバー部材4と、側面カバー部材4の内側に扉体3の表面に接触するように設けられた保護部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の付勢力の大きさに応じた減衰力を発生させることができ、また耐久性能も高くしないで済ませることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置に、ダンパ本体に対してロッドが伸縮可能なリニアダンパ24と、ダンパ本体に対して回転軸が回転可能なロータリーダンパ25と、を設ける。弾性部材15の付勢力によって引込装置本体4のベース12に対して引込装置本体4のスライダ14がベース12の長手方向に相対的に移動にするとき、最初に前記リニアダンパ24が作動することによって減衰力が発生し、その後、リニアダンパ24とロータリーダンパ25とが切り換わり、ロータリーダンパ25が作動することによって減衰力が発生する。 (もっと読む)


【課題】ダンパの耐久性を高くすることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置のベース12上にスライダ14及びダンパベース22をスライド可能に設ける。ダンパベース22に、ベース12に係合してベース12に対してダンパベース22が長手方向にスライドできないようにしたり、ダンパベース22が長手方向にスライドできるようにするダンパロック28を設ける。弾性部材15の付勢力によってベース12に対してスライダ14が長手方向に相対的に移動にするとき、最初にダンパロック28によってベース12と一体になったダンパベース22がスライダ14に対して相対的に移動し、これにより第一のダンパ24が減衰力を発生させ、その後、ダンパロック28とベース12との係合が解除されて、スライダ14及びダンパベース22に対してベース12が相対的に移動し、これにより第二のダンパ25が減衰力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 1枚の大きなガラス板を使用したガラス吊戸を上レールに吊設し、上部の点検パネルの高さ寸法を小さく抑えたガラス吊戸装置の提供。
【解決手段】 手で押し開いたガラス吊戸1を閉じる為の自閉装置19とガラス吊戸1が閉じる際の衝撃を緩和するダンパー15を備え、これら自閉装置19及びダンパー15は上記上レール14とほぼ同じ高さをしてレール台18に併設し、そして上レール14、ダンパー15、及び自閉装置19をカバーする点検パネル23を該点検パネル23から延びた止着片をレール台18の上片24に下側からネジ止めしている。 (もっと読む)


【課題】ケースを天井面に最接近させて取付けた場合であっても、メンテナンス時における上カバーに対する前カバーの装着・離脱操作を容易にできるようにした。
【解決手段】ケース1は、ケースの上部に略水平に設けられた上カバー16と、上カバー16の前縁にその上縁を着脱自在に接合された状態で配置された前カバー22とを備えており、上カバー16の受け部32内に前カバー22の係止部34を前方から嵌挿した状態では、前カバー22が上カバー16に対し、係合自在となり、前カバー22の係止部34を上カバー16の受け部32に対し上前方に回動して引き出すことにより、前カバー22に対し上カバー16を取り外し自在とした。 (もっと読む)


【課題】 鴨居70の案内溝71の溝底と引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋める跳ね上げ抑制部材1の現地施工の施工性を向上させる。
【解決手段】鴨居70と、この鴨居70の案内溝71に案内される引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋めるための跳ね上げ抑制部材1であり、案内溝71の溝底に固定される取り付けプレート2と、この取り付けプレート2に着脱可能に積層される複数枚の調整プレート3と、取り付けプレート2および調整プレート3間並びに各調整プレート3間を互いに着脱可能に結合する結合構造4とを備えている。跳ね上げ抑制部材1は、スライドアシスト装置10によるアシスト長さよりも長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手指,被服・見回り品などが自動開閉ドアとの間の隙間に挟まれる事故を確実に防止することができる自動開閉ドアにおける手指等の挟み事故防止装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、方立てまたは戸袋と自動開閉ドアとの間の隙間がドアの形式によって広い場合も、ずらしを含んで位置決め固定する調整取付部材と該調整取付部材の嵌付部に嵌付けて該隙間を可及的に小に狭める緩衝部材とからなり、該緩衝部材の該隙間側に触手した手指等を該隙間から跳ね離す外凹み斜面付の突出部を滑り加工を施して設けたことを特徴とする自動開閉ドアにおける手指等の挟み事故防止装置にある。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置に配置されている扉体を開放位置に向けて容易に移動させることができるスライド扉を提供すること。
【解決手段】レール3と、レール3の長手方向上の閉塞位置と開放位置との間をスライド移動可能な扉体4と、を備えるスライド扉1であって、扉体4を閉塞位置から開放位置に向けて付勢する付勢手段21と、扉体4を閉塞位置で保持する保持手段20と、保持手段20による扉体4の保持を解除する保持解除手段13と、を備え、保持解除手段13は、扉体4の正面側から操作されることで保持手段20による扉体4の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なラチェット機構を有する上げ下げ窓用バランサーを提供する。また、これにより、採光性等の機能の高い上げ下げ窓を提供する。
【解決手段】軸部材132と、軸部材に一端を固定されたゼンマイバネ150と、軸部材により回動自在とされ、外周面に螺旋状に形成された溝を有する巻取りドラム140と、ゼンマイバネの弾性力を調整可能なラチェット機構121、133、134と、を備え、ラチェット機構は、軸部材の一端に設けられ、外周にラチェット歯133a、133a、…が設けられたラチェット歯車133と、ラチェット歯に係合離脱可能に設けられた係合片123、124を有するとともに、軸部材の軸心方向に該軸部材に並列して配置される歯車係合部材121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防犯性およびその他の災害における耐性を有しつつ採光を最大限に採り入れることができるシャッタ付き扉及びそれを用いた自動扉を提供することである。
【解決手段】本発明に係るシャッタ付き自動扉100では、金属からなる軽量鉄扉310a,310bおよび重量鉄扉320a,320bが、一対の扉200a,200bに沿って配設される。一対の扉200a,200bは、ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bが市松模様状に配設されており、当該ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bから空間の内外を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】引戸式ドアにおいて、新規な防護体の構成を提案する。
【解決手段】引戸式の開閉ドア2を有する引戸式ドア1であって、前記開閉ドア2が開かれる際に、前記開閉ドア2の移動領域7に前記開閉ドア2以外の物体の進入を防止するための防護体6を有し、前記防護体6は、前記移動領域7を閉鎖可能、及び、開放可能な構成とするものである。また、前記防護体6は、引戸式ドア1の枠見込み20の範囲内に収められることとするものである。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、全閉状態にある扉体の初期開放力を小さくする。
【解決手段】
扉体1の第1面部10の下端部位に下側羽根100を設ける。下側羽根100は、上端側を回動支点として、鉛直姿勢と前記扉体の内側に向かう傾斜姿勢との間で回動可能であり、巻きバネ101によって鉛直姿勢が維持されており、下側羽根100の下端側には下側気密部材S1が設けてあり、鉛直姿勢で下側気密部材S1が床面に圧接される。下側羽根100の戸尻側には傾斜部100Aが形成されており、開口枠側には、扉全閉時に傾斜部100Aに対向してガイドローラ920が設けてあり、扉全閉時には、下側羽根100が鉛直姿勢を維持した状態でガイドローラ920に傾斜部100Aが接触している。扉体の開放時に、傾斜部100Aがガイドローラ920に案内されて下側羽根100が回動して、下側気密部材S1が床面から離れる。 (もっと読む)


【課題】吊り金具に戸の上端面に螺合した吊り下げボルトを吊り下げてなる吊り戸装置に関するもので、作業性にすぐれた吊り戸装置を提供する。
【解決手段】吊り下げボルト8は、螺軸部81と、螺軸部の上部に位置し螺軸部より大径の頭部82を有し、吊り金具6は、吊り下げボルトの頭部を支持する支持壁64と、吊り下げボルトの回転止めと外れ止めを行う固定部材9の連結壁63を有し、支持壁は、螺軸部の径よりやや大きく、頭部の径より小さな係合孔7を有し、固定部材は、係合孔に螺軸部が挿通し、頭部下面が支持壁に載置された状態で、吊り下げボルトの頭部に外嵌する外嵌部と、連結壁と連結される連結部93が合成樹脂材にて一体に成形され、連結部は、前記取付孔に対応する固定用連結孔90と、連結壁側の反対方向に突出し、前記係止孔に係合する戻り止め突起95を下面に突出させた弾性脚部94を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】トーションスプリングとスパイラルロッドを使用したバランサー装置において、回転ガイドの変形を防止してスパイラルロッドの移動を軽快にする。
【解決手段】回転ガイド(8)の後部外周には、トーションスプリング(11)の一端が連結され、内方に設けたスリット(10)には、スパイラルロッド(9)が螺合状態で貫通している。スパイラルロッド(9)が移動すると、上記トーションスプリング(11)は巻き込まれたり、巻き戻される。上記回転ガイド(8)は、スリット部分が潤滑性のある滑動部(22)で形成され、上記トーションスプリング(11)を連結した後端内面には剛性のある材料で形成した補強リングが嵌着され、耐圧部(23)が形成されている。回転ガイドは、トーションスプリングが巻き込まれて内径が小さくなっても補強リングにより変形が防止される。 (もっと読む)


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