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Fターム[2E015DA03]の内容

伸縮扉、及び回転扉 (1,584) | 枢着部以外の部分構造 (205) | 縦枠、側枠 (21)

Fターム[2E015DA03]に分類される特許

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【課題】開閉時及び開放時における反収納空間側への折戸の突出寸法を小さくしながらも、収納空間を効率的に使用し得る収納開口開閉構造を提供する。
【解決手段】収納空間3を区画する区画壁4に設けられた開口7を、複数枚の戸板11を折り畳み自在に連結した折戸10によって開閉する収納開口開閉構造1であって、前記折戸は、各戸板が戸幅方向略中心を回動支点14として前記開口に配設されたレール24(22)に対して回動可能とされるとともに、該回動支点が前記レールに沿って移動自在とされ、かつ、当該折戸が折り畳まれた状態における各戸板の収納空間側の側端部13が前記区画壁の収納空間側の壁面6よりも反収納空間2側に位置する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】すっきりとした印象を与え、見栄えを向上し得るとともに、施工性を向上し得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、内壁4の開口部8に配設される扉体11と、この扉体を軸支し、かつ、前記開口部の内側面6bに固定される縦枠本体20と、前記内壁の下地材前面6aと前記開口部の内側面との出隅部6cに対して位置決めされる鉤状片部26及びこの鉤状片部に連成され、前記開口部の内側面に沿うようにして固定され、後端27aが前記縦枠本体の前面側に設けられた位置合わせ部22に当接される内側片部27を有した位置決め縦枠部材25とを備え、前記位置決め縦枠部材の内側片部は、前記縦枠本体の位置合わせ部が当接された状態で、閉止状態における前記扉体の前面11aと前記内壁の下地材前面に添設される壁材5の前面5aとが略同一平面状となるように、前後の幅寸法D1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】縦部材に対する左右の可動部材の着脱及び蝶番の着脱により左開き内開き式、右開き外開き式、左開き外開き式及び右開き内開き式の4種類のドア構造に変更することができ、4種類のドア構造相互間の変更に際し、容易に変更することができ、ドア構造変更に対する簡便即応性を向上することができる。
【解決手段】左右一対の縦部材2・3の内面にそれぞれ可動部材7・8を着脱自在に取り付け、可動部材の内面中央部に戸当凸部10をドア開口部Fに向けて長手方向に突設し、蝶番Tのドア側板Tをドア5に取り付け、可動部材の戸当凸部を除く内面に蝶番の枠側板Tを取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】単軸ヒンジ構造のヒンジを含む指挟み防止装置の構造を簡素化して、動作の信頼性と、製造に要するコストの削減とを同時に実現できる指挟み防止装置を提供する
【解決手段】化粧枠10と、上下のガイド体11と、隣接隙間Sを外面から覆う保護カバー12と、保護カバー12に固定されるガイド板13と、ガイド板13に組み付けられる浮動軸体14などで指挟み防止装置を構成する。ガイド体11とガイド板13には、浮動軸体14を相対移動可能に案内する浮動溝28および逃げ溝39を形成する。戸パネルP1・P2が開閉するときの、浮動軸体14の相対的な位置変化を浮動溝28と逃げ溝39とが共同して吸収する。隣接するガイド体11のそれぞれにヒンジボス26を設けて、ガイド体11がヒンジを兼ねるようにする。 (もっと読む)


【課題】安定的に光漏れを防ぐことができる折戸を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の戸板2,2の対向面20間に中間板材3を介在させた折戸1であって、前記中間板材は、前記一対の戸板と対向する両端面が断面視して円弧状に形成された円弧部30と、該円弧部の曲率中心を軸とした一対の回動軸31とを有し、前記一対の戸板は、正面視して略直方形状よりなり、該戸板側に延設され、前記一対の回動軸のそれぞれ取り付けられた連結具4によって、前記中間板材の前記円弧部に沿って折り畳み自在に連結されているとともに、前記対向面には戸じゃくり22が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】累積誤差の影響を受けることなく美感に優れた製品を容易且つ能率的に製作できるようにする。
【解決手段】一対の縦框材30,31間に1個又は複数個の格子材34〜36を配置し、両縦框材30,31間に格子材34〜36を貫通する幅決め材37を連結し、縦框材30,31と格子材34〜36との間、又は縦框材30,31と格子材34〜36との間及び格子材34〜36相互間で幅決め材37の外周にスペーサ38〜41を套嵌し、各スペーサ38〜41を格子材34〜36に当接させて幅決め材37に固定し、少なくとも一方の縦框材30,31は、縦框材30,31側のスペーサ38〜41を縦框材30,31内に挿通する挿通部55,61を備え、挿通部55,61に挿通されたスペーサ38〜41と少なくとも一方の縦框材30,31との間に幅決め材37の長手方向の隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】部材数を少なくできると共に、組み立て時の作業性を良好にでき、しかも個々の部材の強度も比較的容易に確保できるようにする。
【解決手段】ヒンジ枠24の左右両側に第1ヒンジ部25と第2ヒンジ部26とを備えた2点式のヒンジ手段12a〜12eにより隣り合う扉単体10a〜10fを折り畳み自在に連結する。ヒンジ枠24は第1ヒンジ部25を有する第1枠体27と、第2ヒンジ部26を有する第2枠体28とを備え、第1枠体27と第2枠体28とを前後方向に着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み操作中に強風により強大な風圧が掛かっても、その風圧に抗して折り畳み対象の2枚の扉単体を容易に折り畳むことができるようにする。
【解決手段】吊り元側から奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a〜12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設ける。懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係脱自在に係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の折り畳み時に折り畳み対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cを係合部材20a,20bから折り畳み方向に蹴り出す蹴り出し部材22a,22bと、扉本体7の折り畳み時に蹴り出し部材22a,22bにより蹴り出された係脱ローラ18a〜18cを懸架レール5から離れる折り畳み方向に案内する案内部材25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】引き操作が可能な取っ手付きの折戸において、連結部における戸板の突合せ端部間の間隙への指の進入を簡単な構造で確実に防止でき、かつ折戸の開閉操作のじゃまにならない指詰防止具およびこれを装着した折戸を提供する。
【解決手段】遮蔽体20は、中央に折曲部21aを備えて折り畳みおよび展開を可能とした板状の作動片21を有し、作動片21の幅方向の両端部のそれぞれが、両戸板12の突合せ端部12aaに取り付けられて間隙14を隠す構造とされ、折戸閉止時には、取っ手12abの後方の凹所12acが隣接して形成された隣接凹所15の略中央で、作動片21が折戸10の突出方向に沿って折り畳まれる一方、折戸開止時には、作動片21が展開されるように配されている。 (もっと読む)


【課題】 工場現場などの出入り口に仮設される折り畳み式のパネルゲートにおいて、形状が単純で加工性がよく、且つゲートパネルが最も展張状態からの折り畳み作業が円滑に行うことができるパネルゲートを提供する。
【解決手段】 少なくとも相対向して対となる二つのパネル5a、5bを、この各パネル5a、5bの内側両端部に設けたヒンジ6を介して折り畳み自在に結合しているパネルゲートPにおいて、上記各パネル5a、5bの対向する面に上記パネルの内側面15aに対して鈍角となる角度の傾斜面15cを長手方向に沿って形成し、上記傾斜面同士15c、15cを当接させたとき、上記各パネル5a、5bが平面から見てV字状に当接することを特徴とする (もっと読む)


【課題】
垂直荷重に対する強度が高く、しかも低コストで汎用性にも優れ、また小形化も可能な歯車を用いた蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
歯車式蝶番を構成する一対の歯車11a、11bを保持する連結体34を、個々の歯車11a、11bと同心の一対の円周面37からなる長円形の板状として、この連結体34を一対の歯車11a、11bの上面または下面のいずれかと面接触させる。さらに個々の円周面37を歯車11a、11bの歯底円の直径以上とすることで、連結体34が大形化して強度が向上するほか、歯車11a、11bの全周が連結体34と面接触するため、歯車11aと歯車11bに段差などが発生することもなく、円滑な噛み合いが維持される。またアーム41を介して蝶番装置10をパネル体Pに取り付ける構造であるため、従来のポールが不要で汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルをヒンジで連結し、開放動作の初期にレールに沿って直線移動する方式で、戸尻側の側框と戸尻側パネルの端部間に、初期直線移動を許容するための比較的広い空間部を設定した折戸開閉機構において、折戸の開放動作時に前記空間部が狭まっても指詰めを確実に防止することができる指詰防止装置を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル6の戸尻側端部に対応する側框3の奥部を、その表側部17よりも初期直線移動方向側へ退避させて凹陥部18を形成した。戸尻側の側框3は、断面略L字形の概略形状であり、表裏一側部にレールに沿った目隠し壁部55と、間口部の終端を形成する端面壁部56とを有し、端面壁部に凹陥部18を形成するとともに、目隠し壁部の端縁で戸尻側パネル側に切欠部57を設け、切欠部にパッキン58を装着した。 (もっと読む)


【課題】 隣り合う扉体の間に万が一物等が挟まれた際の押圧力を軽減できる上、対向する召合せ弾性体間に第三者によって故意に覗かれるような隙間が形成されてしまうのを防ぐことができる折戸扉体間の召合せ構造を提供する。
【解決手段】 回動可能に接続された隣り合う扉体11,12の間に、各扉体に対し一体的に設けられた状態で対向するように、中空部sを有する召合せ弾性体51,52を設け、これら対向する両召合せ弾性体51,52により、隣り合う扉体11,12間の隙間を隠すようにした折戸扉体間の召合せ構造において、前記召合せ弾性体51,52の前記中空部s内への変形を部分的に抑制する変形抑制手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】施工作業を容易に行うことができ、かつ、緊急時に部屋の外側から戸本体をドア枠に対して取り外すことができる折戸を提供すること
【解決手段】戸本体20の縦框23の上端部に上戸車30を設ける。上戸車30は、ケース31と、ケース31に対して上下移動可能かつ回動可能に収納されたガイドホルダ32と、ガイドホルダ32を上方に付勢するコイルバネと、ガイドホルダ32をコイルバネの付勢力に抗して下方に移動可能な操作部材34と、ガイドホルダ32に対して着脱可能に取り付けられたガイド片35、36とを備える。ガイド片35は吊元用ガイド溝353が上面に形成されてレールに対して移動不能に形成された吊元側ガイド片35とされる。ガイド片36は、可動用ガイド溝363が上面に形成されてレールに沿って移動可能に形成された可動側ガイド片36とされる。 (もっと読む)


【課題】 下枠の上面がバリアフリーのフラット構造でありながら下枠と折戸の隙間を封止して水気密性の向上が図れると共に、封止部材の設置スペースの縮小化及び連動機構の構造の簡素化が図れる折戸装置を提供する。
【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなる枠体2と、該枠体2内に折り畳み開閉可能に設けられ、2枚の戸体3,3をヒンジ4を介して連結してなる1または複数の折戸5とを備え、前記下枠2bの上面を略平面に形成すると共に、該下枠2bに折戸開閉に係わる部材と連動し、折戸閉鎖時に下枠2b内から上方に突出して下枠2bと折戸5との隙間を封止し、折戸開放時に下枠2b内に退避する封止部材5を突没可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】 建物開口部に対し、特別な取付枠を用いずにその取付ができる「折戸装置」を提供するに際し、コストパフォーマンスに優れた折戸装置を提供すること。
【解決手段】 折戸装置Aは少なくとも1組の折戸1、8からなり、各折戸は折畳み又は折広がる折戸1、8の振れを防止する振れ止め片10と、戸車11と、これら振れ止め片10及び戸車11の間に添えられる添え柱12と、この添え柱12に第1の蝶番13Aを介して取付けられる框14と、この框面14Aに配置されているスラット2を備えたると共に、各折戸1、8を折畳み又は折広げ可能に取付ける第2の蝶番13Bを備えてなり、建物開口部Bの枠B1に直接取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れるとともに、コストが安価であり、既存の戸障子にも適用できるところの、引き違いと折り畳みによる全開を可能にした戸障子の開閉構造を提供する。
【解決手段】 戸障子5を引き違いにより開閉自在とした戸障子の開閉構造において、戸障子5を、複数の分割戸障子50a〜50dをヒンジ部8において相互に折り畳み可能に連結して構成する。鴨居摺動溝31にはスリット71をもったガイドレール7を設ける。また、分割戸障子50a〜50dにおける上下端の対応位置に、それぞれ係合移動部材6A,6Bを設け、上部の係合移動部材6Aを、スリット71にガイドされる軸体60と、戸障子の折り畳み時にスリット71の両側のレール板71a,71a面上に位置して摺動する係止体62,62とを有するものとし、下部の係合移動部材6Bを敷居摺動溝41内に摺動自在とする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み・拡げ移動とスライド移動とを連動させることが可能な折り畳み扉を提供することである。
【解決手段】 折り畳み扉1は、上下端部と両側端部とを有する扉20と、上下端部と両側端部とを有する扉30と、扉20の一方側端部21と扉30の一方側端部31との間を連結する上端ヒンジ部材51と、扉20の一方側端部21と他方側端部22との間の位置で上端部23および下端部24に取り付けられた上ローラ61および下ローラ62と扉30の一方側端部31と他方側端部32との間の位置で上端部33および下端部34に取り付けられた上ローラ71および下ローラ72と、上ローラ61、71および下ローラ62、72の移動を案内するための上レール80および下レール90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 枠体に装着された折畳み扉が伸長して間口を閉じた場合に、フラットな上面を形成した下桟との間をシールすることが出来る折畳み扉装置の提供。
【解決手段】 下桟の上面をフラットにすると共に溝空間13を連続して長手方向に設け、該溝空間13には回転可能に取付けた回転シール体11を収容し、そして折畳み扉1に取付けたロック棒26を降下した際に該ロック棒26の降下と連動して上記回転シール体11が回転・起立して折畳み扉1の下框に当接するように構成している。 (もっと読む)


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