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Fターム[2E030HA01]の内容

蝶番 (2,161) | ピボットヒンジの取付け用部品の形状 (79) | 平らなもの (52)

Fターム[2E030HA01]に分類される特許

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【課題】上部ピボットヒンジの軸受けを上枠に簡単に取り付け、取り外しできると共に、その軸受が目視されずに見栄えが良い建具とする。
【解決手段】扉体2を枠体1に面外方向に回動自在に取り付ける上部ピボットヒンジ3の軸受け3aを、上枠10の上面に軸受け取付部材6とともに第1の位置と第2の位置に亘って面内方向に移動自在に設け、その軸受け取付部材6が第1の位置のときには上枠10の下面側からピボット軸3bを軸受け3aに嵌合、抜け出しでき、第2の位置のときには上枠10の下面側から軸受け3aを軸受け取付部6に取り付け、取り外しできるようにすることで、軸受けを簡単に取り付け、取り外しできるようにすると共に、軸受け、軸受け取付部材が目視されずに見栄えが良い建具とする。 (もっと読む)


【課題】扉の上部、下部を持ち出し形式で吊りこむピボットヒンジにおいて、地震等により枠体が変形しても扉を開くことができるようにした対震ピボットヒンジ装置を提供する。
【解決手段】扉1の上部、下部を上部ピボットヒンジ3および下部ピボットヒンジ4で枠体に吊りこむ。このとき、各ピボットヒンジ3、4の枠側ヒンジ8、12と扉側ヒンジ19、26の間に変形吸収間隙δ1、δ2を形成するよう下部枠側ヒンジ12と下部扉側ヒンジ26を離間させる方向に付勢する付勢ばね37を設ける。このばねの付勢力は、扉の重量に余裕の力を加えた力である。扉の重量より大きな力が作用すると、上記付勢ばねが撓みながら上記変形吸収間隙で変形を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止し、その修正を容易にすると共に、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と、これに対して横方向に移動可能な受部材3とから成り、ヒンジ本体2に嵌合凹所8を、受部材3に嵌込部12及び立壁部13をそれぞれ設け、嵌込部12を嵌合凹所8に上方又は下方から嵌め込んで、ヒンジ本体2と受部材3とを、ヒンジ本体2の後面に沿う立壁部13を介してねじ込んだ固定ビス22で固定するガラス扉用ヒンジにおいて、ヒンジ本体2は、嵌合凹所8の前方を閉塞し、挿溝部9の後方に保持壁10を備え、保持壁10に横長の保持穴11を設けたものとし、受部材3は、立壁部13を後部のみに設け、前部に挿壁部14を設けたものとし、固定ビス22を保持穴11に挿通して挿壁部14に螺合させ、挿壁部14を保持壁10に圧接する。 (もっと読む)


【課題】障子の吊り込み作業時の施工性を高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】建具であるドアは、開口部であるドア枠と、ドア枠内に配置される障子である扉3と、扉3をドア枠に対して回動自在に支持するピポットヒンジ装置とを備える。ピポットヒンジ装置は、ドア枠の上枠および扉3の上面間に配置される上部ヒンジ装置と、ドア枠の下枠および扉3の下面間に配置される下部ヒンジ装置20とを備える。下部ヒンジ装置20は、鉛直軸23を有し、下枠の上面に取り付けられた下部ベース部材21と、鉛直軸23が配置される軸孔26を有し、扉3の下面に取り付けられた下部受け部材25とを備える。軸孔26は、軸方向に沿って直径が変化するテーパー状の孔部261を備える。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジの提供。
【解決手段】扉D及びその周囲の扉枠5のいずれか一方に取り付けられ、軸線方向に移動可能なピボット軸17を備えるヒンジ本体10と、扉D及び扉枠5の他方に取り付けられ、ピボット軸17を回転可能に受け止める軸受け7または軸受け83を有した第2のヒンジ3と、を備えたヒンジ2において、ヒンジ本体10もしくは第2のヒンジ3に設けられたスイッチSWに接続された報知手段を具備し、ピボット軸17が軸受け7または軸受け83に適正に嵌合している場合にはスイッチSWが作動して報知手段による状態の報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸引力によって固定された回動式開閉扉において、扉の着脱が容易な扉開閉構造を提供する。
【解決手段】扉開閉構造は、回動自在に固定された扉の少なくとも1箇所において、扉側に取り付けられた軸部材と扉の取付け対象体側に取り付けられた軸部材とが対向するように配置され、上記2つの軸部材の一方が磁石からなり、他方が磁性体または該磁石と吸引しあう磁石からなる。 (もっと読む)


【課題】扉や蓋、パネルの着脱が容易な蝶番構造を提供する。
【解決手段】扉の蝶番構造は、扉と、該扉を回動自在かつ着脱自在に固定する取付け対象体とからなり、前記扉の回動中心側の端面に、回動中心線に沿って固定された少なくとも1個の磁石または強磁性体と、該磁石または強磁性体を吸引するように回動中心線に沿って前記取付け対象体に固定された磁石とからなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ヒンジ付近が開き難く、操作性が良好なドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構部が、ヒンジ部ベース部材2と、ヒンジ部ベース部材2とドア1の間の設けられた可動ヒンジ部材3と、可動ヒンジ部材3のヒンジ部ベース部材側に設けられた第1ヒンジピン4と、可動ヒンジ部材3のドア1側に設けられた第2ヒンジピン5を備え、ドア1の閉じ位置から回転中間位置までは、第1ヒンジピン4を支点としてドア1と可動ヒンジ部材3が一緒に回転し、回転中間位置から回転終了位置までは可動ヒンジ部材3の回転が阻止され、第2ヒンジピン5を支点としてドア1のみが回転して、ドア1が閉じ位置にある状態では、可動ヒンジ部材3がドア1に係止されている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸取付け部を有する平板アームの取付構造を工夫することで、横仕切り板の補強のみならず平板アーム自身の補強をも図った収納装置を提供する。
【解決手段】収納スペースを上下方向に区画する横仕切り板b6と、この横仕切り板b6に隣接する位置にあって前記収納スペースを左右方向に区画する縦板bsとにまたがって補強板である平板アーム2を装着し、この平板アーム2にヒンジ軸の軸孔22aを介して扉を連結することにより蝶番装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたりフロアヒンジ本体からの油の流出を防止することができるフロアヒンジを提供する。
【解決手段】 ドア15の下部との接続用の接続部2bが上端に設けられたロッド2と、該ロッド2の上端側を貫通させて回転自在に突出させる支持孔3cの周囲に、円盤状に盛り上がって膨出する膨出部3bを有すると共に、その内部でロッド2の下端側を接続部2bに接続されるドア15が閉方向へ回転するように付勢するフロアヒンジ本体3と、ロッド2と支持孔3cの内壁面との隙間をシールして、フロアヒンジ本体3内部に収容される油の流出を防止するシール材6と、ロッド2より小径且つ該ロッド2に外嵌可能な外嵌孔4aを支持孔3cから突出したロッド2に外嵌させた状態で、膨出部3bの上方に配設される金属製の防塵キャップ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピボット軸を確実かつ適正にピボット孔内に挿入できるようにする。
【解決手段】ドアヒンジは、ドアDに固定されるフレーム66と、フレーム66に取り付けられ、ドア枠Fに設けられるピボット孔40a内に嵌合するための突出位置と、突出位置から引き込められた引き込み位置との間で変位可能なピボット軸20であって、大径軸部20aと、大径軸部内に軸線方向で変位可能に設定された小径軸部20bとからなるピボット軸20と、フレーム66に回動可能に取り付けられ大径軸部を突出位置にする第1作動位置と、引き込み位置にする第1待機位置との間で回動可能とされた第1レバー部材70と、フレーム66に回動可能に取り付けられ小径軸部20bを突出位置にする第2作動位置と、小径軸部20bを引き込み位置にする第2待機位置との間で回動可能とされた第2レバー部材74と、第1及び第2レバー部材を操作する操作部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 操作用軸の回動を規制するロック機構によりドア枢支用軸の突出状態を維持し、ドアがドア枠から外れるのを防止し安全性を向上させたピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 筐体と、前記筐体に上下可動可能に設置されるドア枢支用軸と、前記ドア枢支用軸が前記筐体上端から突出した突出状態及び前記ドア枢支用軸が前記筐体内部に収納した収納状態との間の可動を操作する操作用軸と、前記操作用軸の回動により前記ドア枢支用軸を可動させるリンク機構と、前記ドア枢支用軸の突出状態において前記操作用軸の回動を規制するロック機構とを備えることを特徴とするピボットヒンジ。 (もっと読む)


【課題】加工品の調整ボルトによらず、扉の幅方向の位置調整を可能にする扉取付用のヒンジを提供することである。
【解決手段】据付対象物10側に固定される固定部材2と、扉を回動可能に支持するヒンジ本体3とを係合させ、ヒンジ本体3側には複数の歯22a,22bを備えたラック部22を設け、固定部材2側にはラック部22の歯22a,22bと連通する孔9を設ける。孔9から係合具24を挿入してラック部22の歯22aと係合させ、係合具24でラック部22の歯22aを押圧移動させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品や金属部品の寸法が偏差を有したり変化してもがたつきが発生せず、扉が捻れて変形しても外れにくく、強力に補強部を保持できる蝶番装置を提供する。
【解決手段】2辺端部13、14が交わる角部11を有する形状で各辺端部13、14を内側に2回以上折曲げて形成された第1補強部15及び第2補強部16を有する薄板鋼板製開き扉10を、当該扉10が設置される本体側に設けられた固定ヒンジ部80に回動可能に取り付けるため、角部11に配置される樹脂部材30を含む蝶番装置であって、樹脂部材30には、第1補強部15の内側に少なくとも一部が配置され、第1補強部15を挟んで、第1補強部15の一面に接触する接触部60と、該接触部60と対向して配置されるラッチ部41とを有する第1支持部40と、第2補強部16の内側に少なくとも一部が配置される第2支持部50とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 扉の取付位置調整を容易にし調整作業の向上を図るとともに、扉を所望の位置に取付可能とする扉のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 軸受ブロックに固定側取付板に設けられた支持軸の嵌挿孔が底面から頂面へと貫通形成されているとともに嵌挿孔の上方に刻設された雌ねじに上方から支持軸へ接触する縦方向調節ねじが螺装されており、且つ前後方向調整ねじと左右方向調整ねじとを露出させた一方の支持板に縦方向調節ねじの操作部を露出させる透窓を形成し、一方の支持板に前後方向調整ねじ、左右方向調整ねじ、縦方向調節ねじを露出させて一方の支持板側から支持軸の前後左右及び縦方向の調整操作を同一方向から可能とする。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉17に固定される下部扉側部材37と、床12側に固定される床側部材40とを備えた下部扉支持装置35において、床側部材が有する下部ピン42と下部扉側部材のピン嵌合穴39のどちらか一方に摩擦抵抗部材20が取り付けられる。下部ピン42に取り付けられた摩擦抵抗部材20と下部扉側部材のピン嵌合穴の間で摩擦抵抗が生じて、扉開閉に抵抗を与える。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉17に固定される下部扉側部材37と、床12に固定される床側部材39とを備えた下部扉支持装置35において、床側部材が有する下部ピン42が円錐台形状を有すると共に、下部扉側部材のピン嵌合穴90aも同様の円錐台形状の中空部を与えるように形成される。下部ピンをピン嵌合穴に挿入したとき、下部ピンの円錐側面42bがピン嵌合穴の円錐台中空部の内面に接触すると共に下部ピンの先端面42aがピン嵌合穴の底面90cに接触しながら相対回転して扉開閉に抵抗を与える。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉枠と床で形成される開口部に設けられる扉に対して該扉の幅方向一側の上部および下部をそれぞれピン支承により支持する上部扉支持装置および下部扉支持装置とからなる扉の支持装置において、下部扉支持装置35の下部扉側部材37のブロック88の側面からピン嵌合穴90aまで貫通するネジ穴97にネジ98を螺合し、該ネジを締め付けることにより該ネジの先端をピン嵌合穴に嵌入されている下部ピン42の側面に接触させて扉の回転に対して抵抗を与えるよう構成した。上部扉支持装置において同様の構成を採用しても良い。 (もっと読む)


【課題】オートスイングヒンジ本体の修理・調整又は交換等が必要となったときに、扉を床若しくは枠体から取外す必要がなく、さらに部品点数が増加することのないオートスイングヒンジ装置を提供する。
【解決手段】開口1bが形成された扉1内に収納されたオートスイングヒンジ本体3と、床17若しくは枠体に取付けられ該外筒4内に収納された主軸5の下端を回転不能状態に嵌合する受座11からなるオートスイングヒンジ装置2において、該扉と扉支えアーム4aとの間に、挿脱可能な隙間形成部材12を設け、該隙間形成部材が取外されると、該扉と扉支えアームとの間にオートスイングヒンジ本体が所定量移動可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】 下走り式折戸を作業者一人で短時間で簡単に取り付けることができると共に、ガタツキ無く確実に組み込むことのできる下走り式折戸の支持装置を簡単な構造で提供する。
【解決手段】 上レール3に嵌め込まれて所望の位置で固定手段5により固定される嵌め込み部材6と、上レール3に装着された上部ライナー7と、嵌め込み部材6並びに上部ライナー7から垂下され且つ下端にの鍔部8を有する支持軸9と、折戸1の両端上部に取り付けられた保持部材10と、折戸1の一端に配置される下部固定部20と、折戸の他端下部に設けられた下部ライナー30とからなり、前記保持部材10は鍔部8を受け入れてロックするロック部12を備え、前記下部固定部20は、下レール4に固定されて折戸からのピン23を折戸荷重を受けた状態で定着させるピン受け部材22を備えている構成。 (もっと読む)


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