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Fターム[2E030HC02]の内容

蝶番 (2,161) | ピボット軸の位置 (99) | ウィングの厚み外 (29)

Fターム[2E030HC02]に分類される特許

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【課題】樹脂部品や金属部品の寸法が偏差を有したり変化してもがたつきが発生せず、扉が捻れて変形しても外れにくく、強力に補強部を保持できる蝶番装置を提供する。
【解決手段】2辺端部13、14が交わる角部11を有する形状で各辺端部13、14を内側に2回以上折曲げて形成された第1補強部15及び第2補強部16を有する薄板鋼板製開き扉10を、当該扉10が設置される本体側に設けられた固定ヒンジ部80に回動可能に取り付けるため、角部11に配置される樹脂部材30を含む蝶番装置であって、樹脂部材30には、第1補強部15の内側に少なくとも一部が配置され、第1補強部15を挟んで、第1補強部15の一面に接触する接触部60と、該接触部60と対向して配置されるラッチ部41とを有する第1支持部40と、第2補強部16の内側に少なくとも一部が配置される第2支持部50とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 扉の取付位置調整を容易にし調整作業の向上を図るとともに、扉を所望の位置に取付可能とする扉のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 軸受ブロックに固定側取付板に設けられた支持軸の嵌挿孔が底面から頂面へと貫通形成されているとともに嵌挿孔の上方に刻設された雌ねじに上方から支持軸へ接触する縦方向調節ねじが螺装されており、且つ前後方向調整ねじと左右方向調整ねじとを露出させた一方の支持板に縦方向調節ねじの操作部を露出させる透窓を形成し、一方の支持板に前後方向調整ねじ、左右方向調整ねじ、縦方向調節ねじを露出させて一方の支持板側から支持軸の前後左右及び縦方向の調整操作を同一方向から可能とする。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉17に固定される下部扉側部材37と、床12側に固定される床側部材40とを備えた下部扉支持装置35において、床側部材が有する下部ピン42と下部扉側部材のピン嵌合穴39のどちらか一方に摩擦抵抗部材20が取り付けられる。下部ピン42に取り付けられた摩擦抵抗部材20と下部扉側部材のピン嵌合穴の間で摩擦抵抗が生じて、扉開閉に抵抗を与える。 (もっと読む)


【課題】扉をピン支承により回転可能に支持する扉の支持装置において、扉の開閉時の勢いを抑制し、また、過度に軽微な力では容易に開閉しないようにする。
【解決手段】扉枠と床で形成される開口部に設けられる扉に対して該扉の幅方向一側の上部および下部をそれぞれピン支承により支持する上部扉支持装置および下部扉支持装置とからなる扉の支持装置において、下部扉支持装置35の下部扉側部材37のブロック88の側面からピン嵌合穴90aまで貫通するネジ穴97にネジ98を螺合し、該ネジを締め付けることにより該ネジの先端をピン嵌合穴に嵌入されている下部ピン42の側面に接触させて扉の回転に対して抵抗を与えるよう構成した。上部扉支持装置において同様の構成を採用しても良い。 (もっと読む)


【課題】戸パネルの不所望な変形を防止することによって戸パネルの意匠性が損なわれるのを防止できると共に、戸パネル固定部の「ガタツキ」を効果的に防止でき、しかも該戸パネル固定部を戸パネルに確実に固定できるピボット蝶番の取付構造を提供する。
【解決手段】開口部14の枠体16に固定される枠体側取付部材22と、戸パネル18に固定される戸パネル固定部32を有する戸パネル側取付部材24とを備えたピボット蝶番12の取付構造10であって、戸パネル18における枠体16への取付側の側面18aには、水平嵌合穴20aが形成されると共に、同側の底面18b及び天面の少なくとも一方には、戸パネル18の内部で水平嵌合穴20aと連通する垂直嵌合穴20bが形成されており、戸パネル固定部32が、水平嵌合穴20aに嵌挿される水平嵌合片32aと、垂直嵌合穴20bに嵌挿され、戸パネル18内で水平嵌合片32aに連結する垂直嵌合片32bとで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震後に扉が開放できなくなった段階で、室内側からの操作で枠側上ピボットと扉側上ピボットを、さらには枠側下ピボットと扉側下ピボットを分離することにより扉の吊元側を開放可能とする非常脱出機構を有するピボットヒンジを提供する
【解決手段】 枠側ピボットに軸心が水平方向から挿入できる溝と軸保持金具を設け、扉側ピボットに軸心を設け、軸保持金具を溝内の軸心に外側から被せることで扉を枠体に保持し、さらに軸保持金具の端部もしくは軸保持金具に連結された連動部材を室内側にまで延長してその先端を操作部材と連結し、室内側からの操作部材の操作により軸保持金具を移動させて軸心への被さりを解除できる機構を設け、軸保持金具の解除状態で扉の吊元側を押し出す動作により吊元側にて扉を開放することで非常脱出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、扉の着脱作業が容易にできるとともに、強度的に強い扉用ピボットヒンジ及びこれを備えた扉を提供する。
【解決手段】扉側上部ピボットヒンジ4には、扉の回動中心軸となるピボット7が備えられ、枠側上部ピボットヒンジ5には、ピボット7が水平方向から挿入可能とされる係合溝17が形成されるとともに、この係合溝17に嵌合されたピボット7を抜脱不能に保持するロック部材15が備えられ、前記係合溝17内には、平面視で、該係合溝17を構成している部分の一部が、嵌合されたピボット7の中心を通り、閉状態の扉面に対して垂直方向に引いた基準線Aを越えた位置までピボット7の外側を覆うように延在することにより、ピボット7を前記枠側ピボットヒンジ部材5が直接的に保持するようにしたピボット保持部17Aを有し、前記ロック部材15はピボット保持部17Aの入口部において、没入可能に突出方向に付勢支持される。 (もっと読む)


【課題】簡素に構成できて、連続した操作性の下に扉を極力迫り出させずに90°回転位置や180°回転位置に扉を移動させることを可能にする。
【解決手段】筐体1zと扉15の間に、扉15の前面から前方へ軸部を僅かに突出させてヒンジ機構a1、a2を構成するとともに、扉15側に、ほぼ180°回転した際に隣接する扉15の前面から前方へ僅かに突出した位置に存する軸部4との干渉を避ける干渉回避部として開放空間sを設けることとした。
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【課題】回動機構にダンパー手段の制動を最適な態様で与え、それにより使い勝手及び高級感をより向上する
【解決手段】可動体2を、本体1の第1位置から第2位置に向かう途中までは付勢手段6又は60の付勢力に抗して回動操作し途中から第2位置までは付勢力にて回動し、かつ、前記第2位置から第1位置に向かう途中までは付勢力に抗して回動操作し途中から第1位置まで付勢力にて回動する回動機構3において、可動体2が付勢力にて前記第2位置及び第1位置へ回動されるときだけ該可動体を制動するダンパー手段8を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】扉のピボットヒンジのヒンジアームを簡易に隠蔽する。
【解決手段】扉6と枠体5の双方から略水平方向に突出するヒンジアームと、ヒンジアーム同士を連結する略垂直なヒンジピン13とを具備したピボットヒンジにおいて、少なくとも扉の下端から突出するヒンジアーム8aにカバー15が被せられ、このカバー15がカバー15とヒンジアーム8aとの間に設けられるスナップ係合手段によってヒンジアーム8aに固定されたピボットヒンジにおいて、当該スナップ係合手段は、カバー15に固定された嵌合突起17と、ヒンジアーム8aに形成された挿入孔18とからなり、嵌合突起17には環状溝17aが形成され、ヒンジアーム8aには挿入孔18と交差する横孔29が設けられ、横孔29内に設けられた嵌り込み部材28が環状溝17aに嵌り込むことによりカバー15がヒンジアーム8aに固定される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置を取り付けるためにスチール製扉のコーナー部を切欠いているキャビネットにおいて、扉の切欠き部の端面の処理作業を不要にすると共に美観も向上させる。
【手段】扉2は上折り返し部27とサイド折り返し部28とを有しており、上折り返し部27とサイド折り返し部28と表板8とは部分的に切欠かれている。扉2のコーナー部の裏側にはブラケット30が溶接によって固着されており、ヒンジ装置3の可動部材16がブラケット30に締結されている。切欠き部29の横向き端面27a′,27b′,8′はカバー35で覆われている。 (もっと読む)


【課題】ピボット軸の位置を三次元方向に調整でき、かつドア吊り込み作業が簡単に行え、仕様数も少なくてすむピボットヒンジを提供することである。
【解決手段】ドアブラケット2bに外筒12と内筒13を二重構造で取り付け、その内筒13にねじ結合させたピボット軸11を枠ブラケット3bの軸受部21で回動自在に支持する構造とすることにより、ピボット軸11の位置を三次元方向に調整できるようにするとともに、上下のピボット軸支持構造を共通化して、左右勝手違いの仕様をなくせるようにした。また、内筒13と外筒12内周の環状突部12aとの間に圧縮コイルばね14を配し、ピボット軸11後端側に外筒12の環状突部12aと係合するナット15をねじ結合させることにより、ナット15を緩めれば、ピボット軸11がばね14の伸び分だけ後退可能となって、ドアの吊り込みを簡単に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】戸体(ドア)が左右の縦框と上下の横框とを備え、一方の縦框の横框が接合される上下端部にドア側のヒンジが固定されると、縦框への横框の取り付けが煩雑になる。
【解決手段】回転ヒンジを取り付けるためのヒンジ取付部32を縦框3の補強板9に締結するための締結板34に横框取付部40が設けられている。この横框取付部40を介して縦框3に横框5を接合できるので、縦框3の幅を狭くするために、縦框3内の補強板9を一枚だけにしても容易に縦框3に横框5を接合できる。また、横框取付部40は締結板34に一体に設けられているので、締結板34によりヒンジ取付部32を補強板9に締結した際に横框取付部40も縦框3の補強板9に固定される。これにより、横框5の取り付けに新たに横框取付部40を使うものとしても、戸体の組立工程が増えることがなく、組立作業時間の延長やコストの増加を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 開き戸等の扉体の厚さ方向、幅方向及び高さ方向のように互いに直交する3方向の扉位置調整が容易に、各々独立して実施できるとともに、扉取付部に取り付ける際の安全性を有する蝶番付き扉ユニット、及びその扉ユニットの取付方法を提供する。
【解決手段】 下側蝶番3は、前後調整機構10、左右調整機構20及び上下調整機構30を有する。上側蝶番4は、前後調整機構10、左右調整機構20及び追従移動機構40を有する。各調整機構10,20,30によって、開き戸2の厚さ方向O1、幅方向O2及び高さ方向O3の3方向での位置調整(隙間調整)が行なわれる。上側蝶番4の蝶番軸8に係合する枠側ヒンジプレート106には、蝶番軸8の上端が枠側ヒンジプレート106の上面から大きく突出しないように受止部材を備える。 (もっと読む)


【課題】扉の下部支持装置の床側部材を確実に床に固定することができるようにする。
【解決手段】扉の下部支持装置の床側部材32が、ハウジング36とスライド部材35とから成る。ハウジングにはピン長孔34が設けられると共にこのピン長孔よりも実質的に先端側にビス孔39が設けられ、スライド部材にはピン長孔を挿通して上方に突出するピン33が設けられると共にビス孔に対応してビス挿通用の長孔40、長溝41が設けられる。スライド部材をハウジング裏面の凹部37に嵌合収容したときにハウジングはスライド部材の下端から若干浮いた状態とされ、この状態でビスをビス孔およびビス挿通用の長孔/長溝を通して床にねじ込むことによりハウジングが床に固定されると共に、スライド部材が床に押し付けられた状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの扉の開け閉めを繰り返しても、リベットが外れて扉が外れることのない蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番4は、本体5とアーム6で構成され、本体5は、固定部5aから略水平に延設されて貫通孔を有する被係合部5cを備え、アーム6は、固定部6aから同一平面状に延設されて第1貫通孔を有する第1水平部6bおよび垂直部6cおよび第2貫通孔7bを有する第2水平部6dとからなる断面略コの字状の係合部Kを備え、リベット9を下方側から貫通孔内に挿通して上端の凸部9cを第2貫通孔7bの外側でかしめることで、本体5とアーム6がリベットで回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 固定用ネジを露出させずに化粧カバーを取り付けることができるピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 ピボットヒンジ1のヒンジ主体3には、化粧カバー4で被覆される面に取付部材を突設し、化粧カバー4には、カバー天部41の内面に前記ヒンジ主体3の取付部材を挟持する挟持部材43を設ける。化粧カバー4をヒンジ主体3に被せて挟持部材43で取付部材を挟持させることにより、化粧カバー4の外面に固定用ネジを露出させずに化粧カバー4を取り付けることができ、外観体裁が良好となり、扉のデザイン性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 取付ネジを露出させずに化粧カバーを取り付けることができるピボットヒンジを提供する。
【解決手段】 ピボットヒンジ1のヒンジ主体3には、化粧カバー4で被覆される面の縁部に係合部51を両側方向に突設し、化粧カバー4には、カバー側部42の内面の両側に前記ヒンジ主体3の係合部51に被嵌させる凹部44を形成する。化粧カバー4をヒンジ主体3に被せ、化粧カバー4の凹部44をヒンジ主体3の係合部51に被嵌させる。化粧カバー4の内面の両側の凹部44はヒンジ主体3の両側の係合部51をヒンジ主体3の中心方向に挟持して、化粧カバー4はヒンジ主体3を挟持する状態となって、化粧カバー4はヒンジ主体3に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 扉の位置ずれや扉またはその支持装置の変形がなく良好な開閉を維持することができ、かつ扉の取り付け施工が簡便なことである。
【解決手段】 扉の下部を支持する下部扉支持装置35は、扉側に固定される扉側部材37と、床側に固定される床側部材39とを備え、扉側部材37は、扉の下端木口18aに固定される取付片37aと、この取付片37aの一端から垂直に延長するとともに扉の表面に当接される立設片37bと、この立設片37bの両端から外方に延長され立設片37bとともにコの字形を形成する一対の側片37cと、これら一対の側片37cに掛け渡される軸状部材37eに対して回転可能に支持されるとともに立設片37bのコの字形形成面に当接するブロック88とを有し、床側部材39は下部の扉側部材37を支える垂直状ピン42を有し、ブロック88には床側部材の垂直状ピン42が回転可能に嵌入するピン孔90aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 鏡扉を回動した際に、ワッシャと下側ヒンジ横片とが擦れあって摩耗することを防止でき、これによりヒンジに構造上の強度を高めるためにワッシャ及び下側ヒンジ横片を金属製とでき、且つ金属摩耗粉の発生を防止できるミラーキャビネットの鏡扉取付け構造を提供する。
【解決手段】 下側ヒンジ横片14と、ワッシャ16を介して下側ヒンジ横片14の上方に位置する上側ヒンジ横片15とを、縦軸ピン17で回動自在に連結してヒンジ13を構成する。ヒンジ13の上側ヒンジ横片15を鏡扉8の下端部に固定する。下側ヒンジ横片14をキャビネット本体5に固定する。縦軸ピン17の外周面に形成した段差部27を下側ヒンジ横片14の上面に載置する。鏡扉8を縦軸ピン17上に載置する。 (もっと読む)


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