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Fターム[2E034BD02]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 戸車の部分構成 (131) | 戸車枠 (40)

Fターム[2E034BD02]に分類される特許

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【課題】 一つの戸車用のケースによって、障子の下框の溝の深さが異なる場合に対応可能なサッシを提供する。
【解決手段】 戸車と、ケースとを備え、ケースは、天板と、天板の前後に設けた側板と、天板の上面に設けたスペーサ片とを有しており、前後の側板の間に戸車を収めて、障子の下框の下面側の溝に挿入するものであり、スペーサ片は、折り取り自在であって、溝が浅い場合はスペーサ片を折り取って挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】高い精度で室内外方向の調整を行えるようにするとともに、コンパクトで、かつ容易に調整操作を行えるようにする。
【解決手段】外ケース2内に、ローラ5及びその保持枠4からなるとともに、外ケース2の側壁間に横架された水平支軸6によって室内外方向にスライド可能な状態で支持された戸車本体3と、水平支軸6が貫通した状態で戸車本体3の保持枠4内に設けられ、戸車本体3と一体的にスライド動作するとともに、上面に室内外方向に対して傾斜する方向に沿って突条8、8が設けられたスライド部材7と、水平支軸6に直交する方向に配設された室内外方向調整ネジ9に直接的又は間接的に螺合され該室内外方向調整ネジ9に沿って螺進退可能に設けられるとともに、下面に室内外方向に対して傾斜する方向に沿って突条8、8と係合する条溝12、12が設けられた調整部材11とから構成する。 (もっと読む)


【課題】網戸用戸車を、従来より少ない部品数によって簡略な構造にすると共に、使用勝手を改善する。
【解決手段】網戸に固定される取付フレーム22と、車輪21を支持する車輪支持フレーム23とを、コイルばね27により伸縮自在に連結すると共に、該車輪支持フレーム23の位置決め及び位置調整を行う調整ねじ28と、前記車輪支持フレーム23を短縮位置にロックするロックレバー45とを設け、該ロックレバー45の操作子46を、前記取付フレーム22の上壁25の上面の外部から目視可能かつ操作可能な位置に、ロック位置とロック解除位置とに移動自在に配置し、前記調整ねじ28に、前記操作子46をロック位置に係止させるレバー係止部材としての機能を兼備させる。 (もっと読む)


【課題】大扉を現地で施工する場合に、作業場所の確保を最小限にし、作業上の安全をも考慮した大扉システムを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる大扉システムであって、前記建物開口部の下レール30上に搭載可能な単体の台車10と、この単体の台車10上に組み立て可能な扉本体20とを備えたことにより、大扉1を現地で施工する場合に、作業場所の確保を最小限にし、作業上の安全をも考慮したものとするようになっている。 (もっと読む)


【課題】様々な形状・大きさの障子下框に容易に取り付けて使用することができる構成でありながら、障子下框に強固に取り付けられて長期間にわたって安定かつ確実に動作する取替用調整戸車を提供する。
【解決手段】外枠3の障子厚み方向H2前後の側壁から外方へ伸び、障子下框Bの下面に形成された下方へ開口して障子開閉方向H1へ伸びる収容凹部D内に収容された状態で弾性変形するガイド体4Bを備え、外枠3の障子開閉方向H1の前後に、上壁Eに添う取付フランジ5を突設した。交換が必要な既設の戸車を取り外し、収容凹部D内に取替用調整戸車1を収容して上壁Eに取付フランジ5を押し当てると、弾性変形したガイド体4Bにより障子厚み方向H2の位置決めが完了した状態で保持され、タッピングねじGを取付フランジ5の通孔を通して収容凹部Dの上壁Eにねじ込むことにより障子下框Bに強固に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】レールに挿入する際にレールに引っ掛かることなく円滑に挿入することができるランナーを提供する。
【解決手段】ランナー18は、レール14に形成されるガイド部14bに沿って摺動可能なレール摺動部材34を有し、レール摺動部材34の鉛直方向の端部には水平方向に延設された一対の係合部34b、34cが形成される。一対の係合部34b、34cは、ガイド部14bに挿入されて係合可能であるとともに、前方へまたは後方への延設長さが互いに相違している。 (もっと読む)


【課題】車輪の高さ調整を容易に行うことができながら、脱輪を防止して引戸の安全性向上を図ることができ、構造的に簡素で耐久性に優れ、又、引戸の下部の強度向上を図り得る戸車装置を具備する引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸5の下部の両側に設けられた収容凹部6,6に戸車装置1,1が付設されている。引戸5の上部の両外側部分に、引戸の上端126の上方に突出して引戸の浮き上がり量を規制する規制突出片127が着脱可能に設けられている。戸車装置1は、下のレール7に沿って走行する車輪9を下方向に突出させて車輪9の高さを調整可能となされた車輪高さ調整装置10と、これを収容させる補強収容筐体11と、車輪9が下のレール7に常に接した状態となるように車輪9を下方向に付勢する押圧付勢具12を具えている。 (もっと読む)


【課題】アルミサッシで構成された既設の引違い窓における障子の改修を簡単に、かつ、改修にかかる費用を低廉にすることができる障子の改修方法を提供する。
【解決手段】障子1の既設下框2が、既設下框材21に、一対の既設戸車22と既設シール部材23とを組み込んで構成されたものにおいて、新設下框材31に、一対の新設戸車32と新設シール部材33とを組み込んで構成され、少なくとも新設下框材31が既設下框材21と同一形状に形成された新設下框3を用意し、障子1の両縦框11に既設下框2を固定している複数の取付ビス12を外すビス離脱工程S1と、両縦框11から既設下框2を取り外す既設下框取外し工程S2と、両縦框11間に新設下框3を装着する新設下框装着工程S3と、両縦框11に新設下框3を複数の取付ビス12で固定するビス止め工程S4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。
【解決手段】第1開口枠4bにパネル15を装着した建具本体(障子本体4a)の第2開口枠部4cの面外方向一側寄りに板状の覆体16を取り付けて縦中骨14との間に換気用開口部17を形成し、前記建具本体の第2開口枠部4cの面外方向他側寄りに板状の遮蔽体18を面内方向に移動自在に取り付け、この遮蔽体18を前記縦中骨14と離隔した開き位置とすることで前記換気用開口部17を通して換気ができ、その遮蔽体18を前記縦中骨14に接した閉じ位置とすることで前記換気用開口部17を閉じるようにし、建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。 (もっと読む)


【課題】高さ寸法や高さ位置が様々に異なる吊り引戸に適用可能な振れ止め装置を提供する。
【解決手段】振れ止め装置1は、床面2に起倒自在に設けられた振れ止め部材11と、吊り引戸3の下端部に設けられた凹部3aと、振れ止め部材11に固定された第1の磁性部材12と、吊り引戸3の下端部に保持された第2の磁性部材22と、を有し、振れ止め部材11を第1の磁性部材12と第2の磁性部材22との間に働く磁気的引力で引き起こして凹部3aに嵌入させることにより吊り引戸3の振れを防止する。調節螺子47を回して磁性部材保持体40Aを回動操作することにより、磁性部材保持体40Aに保持されている第2の磁性部材22と床面2との相対距離を容易に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】戸車と外れ止め部材の室内外方向のぶれを防止でき、且つ外れ止めを利かせたり解除したりする操作のしやすい網戸の戸車装置の提供。
【解決手段】戸車装置は下框1内に取付ける本体ケース2と、本体ケースに組み込んだ戸車3、外れ止め部材4及びスライドバー5とを備え、戸車はコマ6とコマケース7からなる。スライドバーは下框に沿って移動自在に設けてあり、本体ケース及び下框の側端面から突出する戸当り部9と本体ケース内に挿入した作動部10とを有し、作動部は、スライドバー引き出し時に外れ止め部材を本体ケース内に収納した状態で揺動を規制し、スライドバー押し込み時にその規制を解除するものであると共にコマケース及び外れ止め部材の側面に常時当接しており、網戸建て付け時に戸当り部を押してスライドバー5を押し込むと、外れ止め部材4が付勢部材8により下方に揺動して下枠レールに係合する。 (もっと読む)


【課題】障子重量が大きくなっても障子の下框の見付けを小さくできる建具とする。
【解決手段】障子2の下框21は、見付け方向の上部分に面材23を保持する面材保持部21aと、見付け方向下部分に戸車3のケース30が取付けられる戸車取付部21bと、その面材保持部21aと戸車取付部21bとを見付け方向に仕切る仕切部21cを有し、ケース30が仕切部21cを挿通し、面材23と対向するように面材保持部21a内に突出して戸車取付部21bに取付け、面材保持部21aを戸車取付用のスペースとして利用することで、車輪31の径が大きな戸車3を取付けても下框21の見込みを小さくできるようにする。 (もっと読む)


【課題】清掃部が外れ難く、しかも取付け及び取り外しが簡単にできる戸車レールの清掃装置を提供する。
【解決手段】戸車25の走行を案内するレール29を引戸の開閉に伴って清掃する清掃装置10であって、被係止部12を有する装置本体13と、装置本体13の下端側に形成されてレール29に当接する清掃部15と、戸車軸23又は戸車軸の支持板21に対して脱着自在に取り付けられる脱着部17とを備え、引戸に設けられた係止部23に被係止部12が係止して清掃部15をレール29に押圧している。 (もっと読む)


【課題】 折戸を枠体に装着する際、折畳まれた状態の折戸を横移動しても倒れることがないようにした倒れ防止機構の提供。
【解決手段】 戸先框及び吊元框上端のスライダー23には上枠25のガイド溝26に遊嵌するガイドローラ24及び接触部29を設け、そして、接触部先端と上枠の当り面31との間に僅かな隙間32を残し、一方、下戸車装置本体には下レール9に載って転動する下戸車3とガイド溝13に遊嵌するガイドローラ4を取付けると共に、ゴム又は軟質樹脂などの弾性体から成って摩擦係数の大きな滑り止め部材19を取付け、滑り止め部材先端と下枠20の当り面21の間には僅かな隙間22を形成している。 (もっと読む)


【課題】 深さの浅い伝統的な敷居溝から脱輪し難い構造を有する車輪部材を備えた戸車を提供すること。
【解決手段】 走行輪3の車輪面3aの投影形状は略直角二等辺三角形状の略円錐面状に形成されている。つまり、この走行輪3の車輪面3aの頂点部分は、その投影形状が略直角尖形状に形成される尖端部3bとなっており、敷居溝51aの壁面と底面とが成す直角部分(図1及び図2参照)に適合したものとなる。このため、走行輪3が敷居溝51a内を転動するときに、かかる車輪面3aの尖端部3bが敷居溝51aの段差に引っ掛かり易くなるのである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構成によって建付調整を行いつつも落下防止機能の作動および解除を適切に実行することが可能な戸車を提供することである。
【解決手段】戸車10は、車輪支持部材22、回転フレーム20、および本体12を備える。回転フレーム20は、車輪支持部材22を上下方向に位置調整自在な状態で支持するように構成される。回転フレーム20には、建付調整するための機構が搭載される。本体12は、回転フレーム20における車輪支持部材22と反対側の端部を回転自在に支持するように構成される。本体12には、落下防止機構と落下防止機構とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品数や加工の工程を少なくし、網戸の建込み時に毎に、建込み調整と外れ止め機構の調整を再三にわたり行う作業を必要としない網戸用戸車を提供する。
【解決手段】戸車30は戸車本体枠8内に摺動可能に装着された戸当り11並びに戸当りアーム15からなり、該戸当り11はサッシ外部側に設けられた網戸用下レール2に網戸3を建込んだ時に網戸3の竪框5から突出した形状にて設けられ、前記網戸用下レール2の枠に戸当りを衝突させたり、工具にて押動せしめることにより戸当り11を摺動させ、該戸当り11の摺動を戸当り11の他端から連繋して設けられた前記戸当りアーム15を介して網戸3の外れ止め機構に伝達させ、該網戸の外れ止め機構は摺動し回転可能な軸22を中心に下方向に作動して戸車3の車輪が前記網戸用下レール2から脱落しないように車輪ケース14の 戸車外れ止め32にてカバーする。 (もっと読む)


【課題】戸車の上下設定位置にかかわらず戸車装置内にゴミが溜まることを有効に防止できる戸車装置を提供する。
【解決手段】戸体30の下端部に固定する下方に開口せる外枠体2と、外枠体2の内部に上下位置可変手段6を介して取り付けた内枠体3と、内枠体3に枢支されてその下端を外枠体2の下方開口2aから突出させた戸車4とを備えた戸車装置1である。戸車4に付着したゴミを掻き取るためのゴミ掻き取り部材5を内枠体3に装着する。ゴミ掻き取り部材5の一端を戸車4の下部の外周面4aに微小な間隙sを介して隣接させる。 (もっと読む)


【課題】 打ち抜かれる部分つまり無駄になる部分を最小限に抑えて材料費を節減し、戸車フレームを安価に提供することができる戸車フレームの製造方法の提供すること。
【解決手段】 方形の板金に建具への取付片を形成するための平行な2本の切り込みa、a及び同切り込みa、aの中央を結ぶ切り込みbを入れると共に、切り込みbの左右対称位置にネジ挿通孔を穿ち、切り込みa、aの上下にそれぞれ車輪の軸を通すための軸挿通孔を穿つという同時打ち抜き加工を行った後、切り込みa、a、bから2個の取付片が左右対称的に形成されるように切り起こし、且つ、切り込みa、a部分に沿って軸挿通孔を穿った前板、後板を形成するための部分同士が対向するように折り曲げることによって戸車フレームを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塵埃のみならず動物の毛が詰まったり絡まったりすることによる車輪の回転阻害を防止する。
【解決手段】
車輪4が枠体2に回転可能に支持された戸車1において、枠体2の内側に車輪4を囲むように遮蔽部材6を取り付ける。遮蔽部材6は、基布6aにパイル6bを植毛したものである。遮蔽部材としてフェルトを使用してもよい。この構成により、遮蔽部材6が動物の毛等の枠体2内への侵入を防止するので、動物の毛等による車輪4の回転阻害を防止することができる。 (もっと読む)


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