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Fターム[2E042CC03]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 光センサー (101)

Fターム[2E042CC03]に分類される特許

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【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】建築物の室内外を、内外方向に積層する一対の第一、第二開閉体で仕切り、これら開閉体同士のあいだに待機室を形成したものにおいて、これらの開閉体が通過物の通過に沿って円滑に開放作動できるように構成する。
【解決手段】第一、第二シート体3a、4aを開閉制御する第一、第二駆動制御部12、13に、それぞれ中間センサ11とともに、対応する第一、第二中間センサ入力拒否手段が接続された第一、第二中間センサ起動回路12e、13eを接続するとともに、第一、第二中間センサ起動回路12e、13eのうち、第一中間センサ起動回路12eに異常時対応回路12gを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の双方向へのずれを開閉体幅方向の一方側のみで検出する。
【解決手段】 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体10を備え、該開閉体10の一部又は全部が開閉体幅方向の一方へずれた場合に、そのずれ部分を前記一方側のずれ検知部40で検知するようにした開閉装置において、前記開閉体10の一部又は全部が前記一方に対する逆方向へ移動した場合に、前記一方へ被検知体52を移動させる逆方向移動手段50を備え、前記一方側で前記被検知体52を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる上、温度センサを具備する必要のない簡素な構造とする。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、電動モーター33aの電流値を検知する電流検知部33gとを備えた開閉装置であって、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、電流検知部33gにより検知される電流値の上昇幅が、予め設定されたしきい幅を超えた場合に、電動モーター33aを停止する。 (もっと読む)


【課題】 チェーンの弛みの検知を個人差なく簡単に行い、チェーンの弛みを解消するテンション調整を効率的に行う。
【解決手段】 シャッター装置1におけるチェーン70の弛みを検知するための弛み検知具であって、従動スプロケット50と駆動スプロケット60の間におけるチェーン70の下側部分70aに掛けられるように形成された掛合部81と、該掛合部81をチェーン70に掛合させた状態で軸受ブラケット30に沿って下方へ滑らせるように形成された摺接部82とから一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】更なるコストダウンを図ることができるとともに位置精度の向上も実現できるスクリーン装置を提供せんとする。
【解決手段】 検知手段2として、複数のスリットが外周縁部に沿って所定間隔おきに形成され、且つ巻取りローラ10の回転に連動して回転する遮蔽円板21と、該遮蔽円板21のスリットをカウントするフォトセンサー22とを設け、遮蔽円板21を、巻取りローラ10の外径と同等若しくはそれより大きい外径を有するものとし、且つ巻取りローラ10の一端側にギアを介在させることなく同軸状に設けて該巻取りローラ10と一体的に回転させた。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく開閉体の動作位置設定の終了を明確にして、開閉体の動作位置設定の精度を高める。
【解決手段】開閉体10と、開閉体10を開閉動作させる方向に駆動する駆動軸21を有し、駆動軸21を駆動させるとともに、制動する機能を備えた駆動部2Aと、接離動作により駆動軸21を制動する制動部2Bと、所定の操作により、開閉体10の操作信号を出力する操作部4と、操作信号を検出して操作信号の種類を判定するとともに、判定された種類に対応する動作信号を出力する操作信号判定部6と、動作信号が所定の動作信号であるときに、動作信号に基づいて制動部2Bに制動状態から制動解除状態に切替える動作をさせるとともに、制動解除状態から制動状態に切替える動作をさせる制御部7と、を備え、所定の動作信号に基づく制御により動作する制動部2Bの動作音を、開閉体10の動作位置設定終了を告知する告知手段とした。 (もっと読む)


【課題】 視覚に頼ることなく開閉体を速やかに開放し閉鎖することができる開閉装置システムを提供する。
【解決手段】 所定出力の自動送信信号を無線発信する遠隔制御装置10と、前記自動送信信号を受信したことを条件に開閉体41を開放動作させる開閉装置40とを備え、前記開閉装置40は、前記開閉体41により開閉される開口部を通過する物体を感知するための物体感知センサ44を備え、前記開閉体41の開放中に前記物体感知センサ44が感知状態から非感知状態に変化した場合に、前記開閉体41を閉鎖動作する。 (もっと読む)


【課題】 通行物に応じた適切な制御が可能な開閉装置を提供する。
【解決手段】 通行物が通過する開口部を開閉体10により開閉するようにした開閉装置において、通行物を感知可能な物体感知センサA,Bを、通行物の通過方向に並ぶように二以上設け、これら物体感知センサA,Bのうちの少なくとも二つが共に所定時間以上感知状態になったことを条件に所定の制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】障害物などによる開閉体手段の巻き弛み、撓み、だぶつき等を検出して、これらを安価でかつ単純な構成で容易に解消できるようにする。
【解決手段】シートシャッターに巻き弛み、撓み、だぶつき等が発生したことをシートシャッターに直接接触することによって検出することのできるセンサを設け、センサからの検出信号が出力された場合にはシートシャッターの閉動作を一時的に停止させ、停止した状態から開閉体手段を開方向へ移動させる。また、閉鎖動作を一時的に停止した後に、再び巻取ドラムを巻取方向に所定時間又は所定距離だけ回転駆動することによって、巻取り、停止といった断続的な巻取り動作の繰り返しによってシートシャッターの巻き弛み、撓み、だぶつきが解消され易くなる。また、開閉体手段がセンサ手段に接触しないようになるまで、この巻取り、停止の動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】磁気式センサを適用した場合にもシャッタカーテンの過度のスライド移動による損傷を防止することのできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置は、磁性体に感応する原点センサ41と、遮蔽体がスライド移動している間所定のパルスを発生するパルス発生部40と、パルス発生部40が発生するパルス数を計数する全行程カウンタ311と、シャッタカーテンの閉鎖側端部に設置される被検出体が原点センサ41の検出範囲に到達したときの全行程カウンタ311の計数値を記憶する少なくとも1つの到達時カウンタ312と、原点センサ41が検出範囲を通過している間のパルスの数を計数する少なくとも1つの通過時カウンタ313と、到達時カウンタ312に記憶された計数値と通過時カウンタ313の計数値とに基づいて全行程カウンタ311の計数値を補正する補正部314と、を含む。 (もっと読む)


【課題】案内溝を備えた防火戸のような遮蔽戸手段の閉鎖を検出し、案内溝に沿って開閉体手段を閉鎖するための可動スイッチの動作の確実性を向上でき、また閉鎖するタイミングの適切性を向上できるようにする。
【解決手段】遮蔽戸手段の上端面の一部と接触して所定量だけ押し込まれることによって接点の閉じるスイッチ手段が遮蔽戸手段の閉鎖を検出して遮蔽戸閉鎖信号を出力する閉鎖確認手段として、開口部の周縁部上側に設けられている。このスイッチ手段と遮蔽戸手段の上端面の一部とが接触する位置であって、高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に位置調整可能である位置調整手段を設け、両者の接触位置をそれぞれ高さ方向、厚さ方向、長手方向の内の少なくとも一つの方向に調整することによって、シャッターカーテンを閉鎖するタイミングの適切性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】重量シャッターと自動に開閉されるシートシャッターとが併設されたシャッター装置において、安全性が向上された該シャッター装置を提供する。
【解決手段】重量シャッターは、該重量シャッターの開閉を制御する重量シャッター制御装置26と、シャッターカーテンの移動の軌道上に存する障害物を検知し、重量シャッター制御装置に検知信号を送信する座板感知装置28とを有し、シートシャッターは、該シートシャッターの開閉を制御し、重量シャッター制御装置との信号の送受信が可能なシートシャッター制御装置45を具備し、重量シャッター制御装置は、座板感知装置から信号が発信されたときに重量シャッターの閉鎖を禁止し、シートシャッター制御装置にその旨の信号を発信可能とされ、該信号に基づいてシートシャッター制御装置がシートシャッターの開閉を禁止する。 (もっと読む)


【課題】カーテン等の遮光体を遮光位置に自動駆動して日射を遮光する。
【解決手段】異なる位置に配置された複数の日射センサ4a−4cと、異なる位置に配置された複数の遮光カーテン6a−6cと、各遮光カーテンそれぞれを日射遮光位置と日射非遮光位置との間で個別駆動する駆動モータ5a−5cと、各日射センサそれぞれのセンサ信号に基づいて各駆動モータを駆動して各遮光カーテンを個別に日射遮光位置と日射非遮光位置との間で制御する制御本体(プログラマブルコントローラ)7とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 開閉部に近づく人や物を、環境変化や外乱光の入射があった場合でも正確に検出することができる開閉部用の検出装置を提供する。
【解決手段】 開閉部の開放時における進入経路を含む進入検出領域を照明する照明ユニット40と、進入検出領域を撮像する撮像ユニット50とを備え、所定タイミング毎に、撮像手段を用いて輝度条件の異なる所定枚数の画像を撮像し、異なる所定枚数の画像について算出された第1の輝度比率と第2の輝度比率とを比較し、輝度比率の変化に基づいて進入検出領域への物体の侵入を検出する。 (もっと読む)


【課題】防犯性を向上させることができるガレージ又はカーポート用ブラインドシャッタを得る。
【解決手段】ガレージ用ブラインドシャッタ14は、複数のスラット18によって構成されたシャッタ本体16を備えている。各スラット18は開閉可能に設けられており、ドライバが帰宅して入庫前にリモートコントローラを用いて開信号を送ると、シャッタ本体16が開放される前にスラット18が開放されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シャッタカーテンの閉状態時において、所望の通風性を確保することができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】建物10の外壁部11には窓開口12が設けられ、窓開口12には上下に開閉するガラス戸15,16が設けられている。ガラス戸15,16の屋外側にはシャッタ装置20が設けられ、シャッタ装置20は複数のスラット23からなる昇降式のシャッタカーテン22を備えている。シャッタカーテン22の下端部には開戸量検出センサ43が設けられている。開戸量検出センサ43は、シャッタカーテン22の下降時に上側ガラス戸15の上縁部及び窓枠14の上辺部に設けられた各マーカ42を検知するセンサである。コントローラ30は、同センサ43の検知結果に基づいて上側ガラス戸15が開戸されることにより開口された開口領域Aの開口幅を算出し、シャッタカーテン22の閉状態時にその算出した開口幅に対応するスラット23を開放させる。 (もっと読む)


窓又は他のグレージングパネルに適合するための装置(10)は、当該装置の両側の離間した位置に配置された第1及び第2ローラー(20、21)と、当該ローラー間に延びる長形基板シート(24)とを備える。基板シートには、その上端(24a)で入射太陽光を上方に反射するように構成された一連の空間的に分離した光学要素(12)が備えられる。基板(24)の下端(24b)は、要素(12)を有さず、好ましくは、長波長赤外線量を制御する材料から形成され、窓が提供された部屋の状態とする。基板(24)の端部の位置は、ローラーを回転させることにより変更可能であり、建物に進入する太陽エネルギーを可変制御すると共に、部屋から出る熱量を制御する。装置(10)は、熱バリアとして機能するように窓に亘って密閉空隙をも提供しうる。 (もっと読む)


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