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Fターム[2E044DA04]の内容

はしご (3,318) | 梯子の踏桟の構造 (253) | 板状 (28)

Fターム[2E044DA04]に分類される特許

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【課題】ラダー本体を、簡単な構成で、かつコンパクトな作動範囲で回転させる。
【解決手段】この装置は、車体フレーム3に装着されるマウントフレーム21と、ラダー本体23と、第1油圧シリンダ24と、上下ロック機構25と、を備えている。ラダー本体23は、上部がピン22の回りにマウントフレーム21に対して回転自在に支持され、下端部が昇降位置と格納位置との間で回転可能である。第1油圧シリンダ24は、マウントフレーム21に支持され、ラダー本体23を昇降位置と格納位置との間で移動させる。上下ロック機構25は、格納位置のラダー本体23がマウントフレーム21に対して上下方向に移動するのを規制する。そして、ピン22は、正面視で昇降位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交し、かつ平面視で格納位置のラダー本体23の長手方向に実質的に直交している。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を可変とする仮設階段の傾斜移動を規制して仮設階段の揺れの発生を防止する。
【解決手段】仮設階段の階段本体は、第1と第2の傾斜支柱対と両端部が傾斜支柱対に回動自在にピンにより結合される複数の踏み板とを有し傾斜角度が可変となっている。階段本体に装着されるストッパー部材19は、ピンが係合する係合凹部22が先端部に形成され、ピンが当接する当接部23が係合凹部22に対向して基端部に形成される係合部材20と、傾斜支柱に装着される締結具30と、連結棒材40とを有している。係合凹部22にピンを係合するときには、ストッパー部材19は上向きとされ、当接部23にピンを当接するときには、ストッパー部材19は下向きとされる。 (もっと読む)


【課題】柱状物1、1の外周面と、支持面g1との間に、梯子を傾斜状に掛け渡して固定化させる処理を簡便且つ効果的に実施できるようにする。
【解決手段】一対の支柱1.1と、複数の踏み桟3とを備えた梯子であって、支柱1、1の先端に最も近く配置された第1踏み桟3bに設けられたロープ止め具7と、これに分離可能に止着されるもので支柱1の長さに対応した長さとされたロープ8と、第1踏み桟3bに設けられロープ8の長さ途中を案内する第1ロープ案内具11とを備えた姿勢保持機構付梯子100である。該梯子100を柱状物c1の外周面と、支持面g1との間に傾斜状に掛け渡して固定化させる。 (もっと読む)


【課題】両脚体を閉じるためシャフトを持ち上げるときに、そのシャフトの持ち上げが容易に行える脚立を提供する。
【解決手段】脚立における両脚体1,2の夫々上部両端に、一部重なり合って両脚体1,2の開閉により互いに回転するように回転金具6,7が固定され、両支軸部14aと両立上部14bと操作軸部14cとからなるシャフト14の両支軸部14aが、脚体1,2両端の回転金具6,7の重なり合った部分に形成された長孔12,13に挿通され、支軸部14aが下に移動したときに両回転金具6,7の重なりが小さくなって両脚体1,2が開き、このとき操作軸部14cは、立上部14bが自重で倒れることで何れか一方の脚体1又は2の天板4の内側端部4oに天板4と略面一状態で支持され、両天板4,4の隙間Sに上方から入れた手で操作軸部14cを持ち上げて支軸部14aを上に移動させることにより両回転金具6,7の重なりが大きくなって両脚体1,2が閉じる。 (もっと読む)


【課題】近年住宅事情と共に、狭小地可径行が進み天井小屋収納スペースを有効利用した住宅が多く見られ、より効率的に居住スペース空間の活用が図られている。それらに対し現代の問題点は妻側、桁側寸法が思いの他狭く、天井小屋空間に於いて高さが十分取れ無い設計が多く見られ、人間が立って歩き又は作業を行う事が思いの他困難で有り、又収納量と共に足の踏み場も無い程と成るのが通例と成り、狭小地住宅では広めの小屋収納スペースは馴染まないと思われる。現実的には天井小屋収納昇降口はしご付近での作業が主に成され、それらの解決策が求められていた。
【解決手段】本発明は、狭小地可径行が進む中に於いて、天井小屋収納スペースの有効利用を効率良く行い、物の出し入れを可能とした物である。天井小屋収納庫昇降口付近の作業範囲を、Yの字に似た形で補助梯子装置を用い足場として広げ、天井裏に登る事無く、又足元付近に補助梯子ステップ板が有る事により、高所恐怖感を抱く事無く効率的な作業を可能とした物である。 (もっと読む)


携行式ラダーは、ラダー足場を介して相互接続されている2つの細長いスタイル部材を有している。ラダーが、スタンドオフ装置が、それぞれがラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間内に入れ子式で挿入されている、2つのスタンドオフアーム組立体を有しているスタンドオフ装置を備えている。スタンドオフアーム組立体それぞれが、ベース部分とスタンドオフアームとを有しており、ベース部分とスタンドオフアームとが、ベース部分とスタンドオフ部分とが一直線上に配置されている位置と傾斜スタンドオフ位置との間においてスタンドオフアームを回動可能とする、ヒンジを介して相互接続されている。スタンドオフ組立体それぞれが、スタンドオフアーム組立体の伸展位置において、ベース部分が受容空間内に配置されている状態で、ヒンジが、ラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間の外側に配置されているように構成されている。
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【課題】例えばトラック荷台のあおりを水平状態に倒した状態とすることで、あおり上を、作業員が載る作業スペースとして荷の積み下ろし等の際の荷の仮置きスペースとして利用することを前提に、トラック荷台のあおりを水平状態に倒した状態で立て掛ける場合、簡単な作業で容易に固定でき、固定後は確実にステップを所定位置に保持できる。
【解決手段】両側一対の支柱にステップ板を適宜間隔で取り付けた昇降用ステップの固定装置であって、細長板状の曲げ部材にコ字形部を設けて例えばトラックのあおりなどの被固定部を水平に挟み込む挟着部12に形成し、この挟着部12のコ字形の下辺先端から直角方向の下側に差込片13を突設して、前記挟着部12と差込片13とで固定部材を構成し、挟着部12の上辺から支柱1への取付部15を垂直方向に回動自在に軸着した。 (もっと読む)


本発明は、目的物のための支持部材に関わる。この支持部材は、第1の脚部材(22)と第2の脚部材(20)とを有している。前記第1の脚部材は、前記支持部材を軸方向に伸長するように、前記第2の脚部材に対して軸方向に移動可能である。前記第1の脚部材は、前記第2の脚部材を摺動可能に受けるハウジング(32)を有している。前記ハウジングは、前記第1の脚部材の前記第2の脚部材に対する相対的な軸方向の移動をロックするためのロック位置と、前記2つの脚部材の相対的な軸方向の移動を可能にするための解放位置とを有するロック部材(30)を有している。キャッチ部(34)が、前記ロック部材に設けられ得る。前記キャッチ部は、前記ロック部材のロック位置と解放位置とを交互に得るように、前記ハウジング中で回動可能であり得る。前記キャッチ部は、第2の脚部を受けるキャビティ(40)を有し得、このキャビティは、前記ロック部材のロック位置で、少なくとも前記第2の脚部材の対向する周縁部分に係合する停止面を有している。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに分解できて移動時や保管時などの取り扱い性に秀れると共に、トラック車両の荷台に対し強固に固定できて安全に登り下りすることができるトラック車両の荷台に設ける階段装置を提供すること。
【解決手段】トラック車両1の荷台2のアオリ板3に締付固定するクランプ機構4を備えた車両固定ユニットAと、このアオリ板3に固定された車両固定ユニットAに対して着脱自在に取付られてアオリ板3の外側へ突設配設すると共に落下防止用柵部5若しくは使用者用手摺部6を備えた階段取付ユニットBと、この階段取付ユニットBに対して一側端部が着脱自在に取付られると共に他側端部の接地部7が地面8に接地することによって前記トラック車両1の荷台2側方に沿設配置する階段ユニットCとから成る階段装置。 (もっと読む)


固定梯子製造用のモジュール要素(10)であって、金属またはその他の好適な材料で作られ、面(12)及び2つの対向する成形支持部(14、16)を含み、内面に沿って展開し、さらなる面(12)を支持するための棚(36)を形成する少なくとも1つのリブを備える。
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【課題】剛性のあるしっかりとした構造のステップを備えた足場用階段を提供すること。
【解決手段】横架材に同係合部が係合された状態で斜め下方に延出される左右一対の支持材12と、同両支持材に挟持された複数のステップ15とを備えた足場用階段において、同ステップ15はステッププレート16と、ステッププレートの左右両端位置に配設されたブラケット17を備え、ステッププレート16は左右基部位置に外方に張り出す略水平に配置される第1の耳部19を備え、ブラケット17は外方に張り出す前記支持材12の長手方向に略沿って延出される第2の耳部25を備えている。ステップ15は同第1及び第2の耳部19,25によって支持材12の内側面に溶着されて片持ち梁状に支持される。 (もっと読む)


【課題】脚立の転倒を確実に防止するとともに、階段等の傾斜地にも設置することができる脚立を提供する。
【解決手段】本脚立は、2本の縦材2,2と当該縦材2,2間に架設された複数の横桟3…とからなる一対の梯子部1,1の頂部同士が枢支連結された折り畳み式の脚立であって、各縦材2の側面部には、縦材2に沿って筒状の収納部5,6が並設され、上方に伸び出る上方突っ張り部材7が収納部5内に、下方に伸び出る下方突っ張り部材8が収納部6内にそれぞれ収納される。対向する上方突っ張り部材7,7が上方で交差するように、上方突っ張り部材7と下方突っ張り部材8は、対向する縦材2,2で配置が逆になっており、上方突っ張り部材7の上端部には、構造物のスラブや梁などに下から当接して押圧する押圧部9がピン11で接続され、下方突っ張り部材8の下端部には、床面に上から当接して押圧する押圧部10がピン12で接続されている。 (もっと読む)


【課題】取付け箇所の作業スペース等に応じて勾配を変化させて容易に設置することのできる仮設ステップ階段を提供する。
【解決手段】両側に配置される一対の段受け支持材14に両端を支持されてステップ板15が複数段取り付けられ、建物の工事中に上階部分12と下階部分11の間で昇降を行うために用いる仮設ステップ階段10であって、段受け支持材14は、軸方向Xに伸縮スライド可能となっており、且つステップ板15は、少なくとも上部又は下部の一部が、段受け支持材14から取り外し可能となっている。一対の段受け支持材14は、各々、平行に配置された上側段受け部材14aと下側段受け部材14bとからなり、各ステップ板15の両端は、上側段受け部材14a及び下側段受け部材14bの各下端16から等距離おいた部分に回転可能にピン接合されて、平行に配置された状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】 複数人数で作業性よく安全に作業を行うことができる脚立を提供することを目的としている。
【解決手段】 頭部体2の側部側に左側に回動可能に上部を支持して設けられた左梯子3と、頭部体3の側部側に右側に回動可能に上部を支持して設けられた右梯子4と、頭部体2の前側に回動可能に上部を支持して設けられた棒体5aと、この棒体5aに適宜な上下間隔をあけて設けられた棒体側足載せバー支持部6a〜6eと、左梯子3の棒部7aに設けられた梯子側足載せバー支持部8a〜8eと、右梯子4の棒部9aに設けられた梯子側足載せバー支持部10a〜10eと、梯子側足載せバー支持部8a〜8eと梯子側足載せバー支持部10a〜10eに保持されて梯子を形成する足載せバー11a〜11e、12a〜12eと、とからなっている。 (もっと読む)


【課題】高さの低い脚立でも その上に昇って作業する時、足元のふらつきは危険である。その不安感を取り除き安心して作業できるようにしたい。
【解決手段】足のみで脚立の上に立つのではなく 手で支柱につかまって昇降や作業すれば 体のバランスも保ちやすく 危険性も防ぐことができると考え脚立側面に金具でしっかりと支柱を固定し、脚立台上に立っても 手の届く長い支柱を取っ手として使用することにした。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んで1本にすることができる脚立であって、開いて自立させ、使用状態にしたときの安定性に優れた脚立を提供する。
【解決手段】 頂部で回動自在に結合される脚部101,102,103,104と、軸方向の移動が自在に支持された中心軸110と、中心軸110の下端の固定ブロック112と、中間のスライドブロック113と、中心軸の上端のストッパ111と、一端が脚部に回動自在に結合され他端が固定ブロック又はスライドブロックと回動自在に結合された踏み板121,122と、固定ブロックとスライドブロック間に設けられ大きい筒体132と小さい筒体131とからなる補強スペーサ130とからなる。補強スペーサ130は、大きい筒体132に小さい筒体131が入った縮小した格納状態と、大きい筒体132と小さい筒体131が重なった伸長した使用状態とに変化可能である。 (もっと読む)


【課題】設置に必要なスペースが極めて小さい収納式タラップを提供する。
【解決手段】所定長さのはしご部1と、はしご部1の幅内で取付対象物に取り付けられるヒンジ部4により、はしご部1のステップ配置面と略直交する方向に回動自在、かつ長手方向にスライド自在にはしご部1を支持する支持部材2とを備える。はしご部1の下端には、はしご部1の回動軸と平行な軸心周りに回転可能な車輪7が設けられ、車輪7には、車輪7と接触した際に車輪7の回転を禁止するストッパ3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって充分な強度を得ることのできる伸縮構造体を提供する。また、その伸縮構造体を用いた折り畳み式梯子を提供する。
【解決手段】伸縮構造体1は、本体部材2と補助部材3によって構成されている。本体部材2は、多数の円筒体2a〜2dによって構成されている。円筒体2a〜2dは、外形及び内径が2a〜2dに至るにつれて順次太くなって入れ子状に配されてる。 補助部材3は、複数の棒状リンク片3a〜3dからなり各棒状リンク片3a〜3dがピン5によって直列状に接続されているものである。補助部材3は、補助部材3の各棒状リンク片3a〜3dの中心部が本体部材2の各円筒体2a〜2dにピン6によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】操作板の後端部とその支持用突部との係合状態を、操作板の後端部の回動を妨げることなく保ち易く、その係合状態を外部から目視により確認して、作業時に操作板の後端部が支持用突部から外れる危険性を予知でき、安全性に優れたものにする。
【解決手段】長さ自在調節装置6のケース後壁15の一部を屈曲突設して張り出し、ケース7の本体側内部と張り出し部24の内部とを連通し、連通口を通してケース7の本体側内部に収容した操作板13の後端部25を張り出し部24の内部に挿入し、ケース7の本体側後壁15から張り出し部24の上壁26に至る屈曲箇所付近を操作板13に当接する支持用突部16に形成し、張り出し部24の壁内面を操作板13の後端部25の移動領域より離し、更に張り出し部24の左右の少なくとも一面に内部が見える確認用開口29を設ける。 (もっと読む)


【課題】脚立や、互いに伸縮自在な梯子部分を備えた組合わせ梯子のような折畳型脚立を提供する。
【解決手段】梯子脚2、3のそれぞれは、複数の梯子要素4a−4eを含む。
それぞれの梯子要素4a−4eは、互いに平行関係にあるように配設され、U字形状梯子要素を形成する踏み段8により一端側を相互接続した、二つの梯子支柱6、7を含む。そしてそれぞれの梯子要素4b−4eは、少なくとも3つの梯子要素を含む折畳型梯子を形成する低い方の梯子要素内に入れ子式に挿入される。
第1梯子脚2は、踏み段8の正面に配設されたリリース機構30を含み、第2梯子脚3は下から2番目の踏み段8の下方のリリース機構20を含む。
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