説明

Fターム[2E052KA04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 操作機構の細部、特徴点 (2,655) | 気密保持 (21)

Fターム[2E052KA04]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】
障子を確実に開くことができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】
建物外壁に配置した窓枠3内に、障子4を建物の内外方向に揺動可能な状態で支持している。障子4は、バランサー8によって建物外部側に付勢されている。障子4の框6や窓枠3の周縁に沿って止水部材10を配置してある。障子4を全閉状態にしたときに止水部材10が框6または窓枠3に密着することで、その止水部材10によって框6と窓枠3との間を塞ぐようになっている。障子4を全閉状態でロックするロック機構27を有している。ロック機構27はロックを解除可能になっており、ロック機構27がロックを解除した際に、障子4を建物外部側に押し出す初動操作部43を設けてある。 (もっと読む)


【課題】風向きに影響をそれ程受けないで換気又は排煙を行い得る上に、天窓本体を確実に保持することができ、天窓本体の天窓枠体に対する離反動作を安定して円滑に行わせ得る天窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】天窓開閉装置1は、天窓開口4を囲繞するように配された天窓枠体5と、天窓開口4を開閉するように天窓枠体5に対して天窓開口4に直交するV方向に接近離反自在に配される天窓本体6と、天窓本体6を天窓枠体5に対してV方向に接近離反させる接近離反手段7と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を行わせるように接近離反手段7を作動させる作動手段8と、接近離反手段7による天窓枠体5に対する天窓本体6のV方向の接近離反を案内するように天窓枠体5及び天窓本体6に連結されている案内連結手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】汎用されているスライド式自動ドアを採用して駆動装置の大型化を抑制する開閉方式にするとともに、風除機能を維持しながら風除室の開口幅を広く確保できる自動ドアの配置構造にして入退場者の混雑を回避可能な出入口の開閉装置を提供する。
【解決手段】建造物Aの出入口に二室を対とする風除室3a,3bを隣接して配置し、その入口端5および出口端6とその間の一又は二箇所に形成した仕切り部位7に、各一枚の扉板を両風除室の間で相互に移動可能なスライド式自動ドア11,12,13を配設する。そして、それら自動ドアの中から所定のタイミングで交互に開閉動作をする連係組を一組または二組を選択する。入口端5および出口端6は、いずれか一方の風除室が開放され他方が閉鎖された待機状態から、通行者が検出されたときに、各風除室ごと少なくとも一枚の扉板で閉鎖を保持したまま連係組となる自動ドアの開閉動作を連係させる。 (もっと読む)


【課題】スライドドアに形成されるフランジ部が上下に分離していても、挟み込み検知用のセンサ部材の取付けをしっかりと行えるようにする。
【解決手段】
スライドドア10の前縁部に、ベルトライン部12の上方に位置する上フランジ部21と、ベルトライン部12の下方に位置する下フランジ部22とが形成される。スライドドア10に固定したブラケット30に、上下のフランジ部21と22とをつなぐ接続フランジ部31が形成される。上下方向に伸びるセンサ部材40が、上フランジ部21から接続フランジ部31を経由して下フランジ部22に渡って取付けられる。 (もっと読む)


【課題】風除け室の2台の自動ドアが簡単な構成で空気の流出入を防ぎ、しかも、安全でスムーズに通行できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】風除け室の入口と出口の少なくともいずれか一方に臨ませて設けた誘導路のゲート用センサがオンしたとき前記誘導路のゲートを開き、動作無効であった前記入口ドア用センサを動作有効にするステップと、前記入口ドア用センサがオンしたとき前記入口ドアを開き、出口ドア用センサを動作無効にするステップと、前記入口ドアが閉じたとき前記出口ドア用センサを動作有効にするステップと、前記出口ドア用センサがオンしたとき前記出口ドアを開き、前記入口ドア用センサを無効にするステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】ドラフト現象を抑制・防止する風除効果を確保しつつ、通行性を向上させながら、装置構成が簡素な自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】自動ドアシステム10は、内側ドア14及び外側ドア16の一方の閉じ動作時において、当該一方のドアが、風除効果の得られる所定の幅まで、対応の開口部を閉じたときのドア位置を検知する第1リミットスイッチ51a,51bと、内側ドア14及び外側ドア16の一方が対応の開口部を完全に閉じたときのドア位置を検知する第2リミットスイッチ52a,52bと、第1リミットスイッチの検知結果又は第2リミットスイッチの検知結果を選択するためのモードスイッチと、モードスイッチによって選択されたリミットスイッチの検知結果に応じて内側ドア14及び外側ドア16の他方の開き動作を開始させる動作制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動で開閉を行い、更に引寄せ状態ないしその解除をも自動で行う自動開閉防音サッシを提供する。
【解決手段】自動開閉防音サッシ1では、内障子2の召合せ框24に対して左右方向に開閉自在な外障子4と、外障子4を開閉させる開閉用モータ34と、外障子4に設けた締り受け部材50及び召合せ框24に設けたカム部材70と、これら部材を制御する制御装置とを備えており、締り受け部材50は、前後方向の引分け面59と、左右方向の引寄せ面58とを有しており、カム部材70は、外障子4が閉状態である場合に締り受け部材50に係合可能であり、当該係合の際、締り受け部材50における引分け面59を左方向に押すと共に引寄せ面58を室内側に押し、前記制御装置は、開閉用モータ34に障子を閉鎖させると共に、カム部材70と締り受け部材50を係合させることで、外障子4を自動的に左方向に引分けつつ室内側に引寄せる。 (もっと読む)


【課題】通行者の安全性を維持しながら風除効果を高め、自動ドアとしての駆動装置の大型化を抑制する開閉方式にし、簡易にして実用上の便益大なる出入口の開閉装置を提供すること。
【解決手段】
建造物の出入口1に風除室を有する入路部及び出路部を区画して設けた開閉装置において、その入路部及び/又は出路部に二つ以上の風除室3a,3b,4a,4bを隣接して配置するとともに各風除室の室内側と室外側にそれぞれスイング方式の自動ドア11〜17を開閉可能に配設し、その内外自動ドアの開閉動作をインターロック制御する。また、入路部又は出路部ごとに、相隣れる風除室3a,3b又は4a,4bの自動ドアの開閉時期を関連付けて制御する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけエアロック扉装置の構造を簡潔にすると共に、差圧管理が破綻するような2つの扉の同時開状態になることがないエアロック扉装置を提供すること。
【解決手段】 調圧部屋の出入口1の外部に、当該出入口が形成する垂直面と同じ面内にその調圧部屋に通じる第1出入口2と外部に通じる第2出入口3を備えた出入口ブース4を設ける一方、前記第1と第2の出入口2,3が形成する面内において、当該第1と第2の出入口2,3を同時に密閉できる形状を有する1枚の扉5であって、第1出入口2側にスライドさせて当該第1出入口2を密閉すると第2出入口3を開放し、又は、第2出入口3側にスライドさせて当該第2出入口3を密閉すると第1出入口2を開放することができる扉5を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 できるだけエアロック扉装置の構造を簡潔にして動作トラブルや故障の発生を極力抑えると共に、差圧管理が破綻するような2つの扉の同時開状態になることがないエアロック扉装置を提供すること。
【解決手段】 調圧部屋に設けた出入口通路1の前後に、スライド式の第1扉5と第2扉6を設け、当該両扉5,6の間に、機械的インターロック部材を架設すると共に、当該ロック部材の両端部を、前記第1扉5と第2扉6の各扉に、第1扉5の開放を許容するとき第2扉6をロックし、第2扉6の開放を許容するとき第1扉5をロックする機械的インターロック機構を介して機械的に連繋したこと。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図ることができるヒュームフードを提供する。
【解決手段】本発明は、フード本体2の前面開口21に上下スライド式の開閉扉3が設けられたヒュームフードを対象とする。本ヒュームフードは、開閉扉3を降下方向に駆動させる扉駆動手段と、開閉扉3が開放された状態において、周辺に作業者がいない場合には、扉駆動手段を駆動させて開閉扉3を強制降下させる強制降下手段と、開閉扉3の下端に設けられた光電スイッチにより構成され、かつ開閉扉3の強制降下時に、その降下先に配置される障害物Xを検出する障害物検出手段7と、開閉扉3の強制降下時に、障害物検出手段7からの情報に基づいて障害物Xが検出された場合には、扉駆動手段の駆動を停止させて開閉扉3を緊急停止させる緊急停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドア閉まり性能を維持しながら高速走行時に良好なシール性能を確保することができるウインドレギュレータを得る。
【解決手段】車速センサ60により検知された検知速度V1と、0km/h以外で予め設定した下限基準速度V2と、の関係がV1≧V2の場合に、傾倒制御部62は、ガイドレール30の上端部30Aをよりドア厚さ方向内側へ傾倒させるように、ガイドレール傾倒装置40を制御するので、下限基準速度V2以上の速度での走行中には、ドアガラス20をドアガラス厚さ方向外側へ吸い出す力に抗して、ドアガラス20を車室内側へ傾倒させる力が作用する。 (もっと読む)


乗用輸送車両の使用のための空気圧シリンダ駆動差動エンジンドア開閉装置のための緩衝システムであって、緩衝開始点が調整され得る。この緩衝開始点は、大シリンダ内の直線的に調整可能なスライダ要素の使用を通じて調整される。スライダは、空気圧シリンダの外側に配置される調整ねじの使用を通じて直線的に調整され、シリンダを分解することなく、そして、作動ドアの開/閉の時間及びモードを調整できるようにし、乗客の安全を大きく改善する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにより自動で開作動させる自動ドア装置において、不必要な緊急停止作動の実行を回避する。
【解決手段】外開き式のドアを開作動させる電動モータ10bと、ドアが過負荷状態であるか否かを検出するとともに、ドアが開くように電動モータ10bの作動を制御する開作動制御、および過負荷状態が検出された場合に開作動制御を中止する緊急停止制御を実行するドア制御マイコン34と、を備える。そして、ドア制御マイコン34は、開作動制御の実行時に、ドアの開度が所定開度θ3以下でありドアの気密が保たれている場合には緊急停止制御の実行を禁止する。これによれば、ドアを開け始めるときに屋内外の気圧差に起因してドアに負荷がかかったとしても、ドア開度が所定開度θ3以下であれば緊急停止制御は実行されないので、不必要な緊急停止作動の実行を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の空間を有する電磁シールドルーム内で発生した電磁波の漏洩や出入り扉から漏洩する電磁波や機器の制御信号から発生する漏洩による電磁障害を防止する。
【解決手段】電気錠4を具設した外部扉3と、外部扉3の両側に設けられ、外部扉3の開閉操作を行う第1及び第2操作器7a、7bと、周囲を電磁シールド材で覆った第1室内空間1と、第1室内空間1に隣接して設けられ、周囲を電磁シールド材で覆った第2室内空間2と、第1室内空間1と第2室内空間2との間に設けられ、電気錠4を具設した内部扉5と、内部扉5の両側に設けられ、内部扉5の開閉操作を行う第3及び第4操作器8a、8bと、開閉動作期間中は他の操作器による開閉動作を禁止するインタロック制御器9と、インタロック制御器9から延長され、電気錠4と操作器とに接続する同軸線路10と、この同軸線路10内に設けたローパスフィルタ回路11a−11dとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスのシール性の向上と、ドアの速やかな開扉性とを両立することができる車両用パワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】 制御部70は、ドアパネルがドア開口部の閉成位置に位置し且つドアガラスがドア窓の全閉位置に位置するとき、ドアガラスを全閉位置よりもさらに上昇位置に設定したラップ位置まで上昇させてドアガラスの縁辺部の少なくとも一部をラップ凹部内に挿入するラップ制御を行う。その一方で、制御部70は、ドアパネルのドアロックが解除され且つ自車速が設定車速よりも低いときは、乗員等がドアパネルの開閉操作を行う可能性が高いことを判定して、ラップ制御を禁止し、ドアガラスを全閉位置以下に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転扉は六本木ヒルズの例にあるとおり、子供が挟まれて死亡するなど危険であり(図1)、又図2の如きオートロック方式は後続者が侵入出来、防犯上安全でなく、又、風防作用もない。
【解決手段】 二重扉とし、最初の扉が閉まらない限り二番目の扉が開かないようにし、且つ、前記2枚の扉の間の空間を一人程度が入れる空間とし、侵入者を排除する。 (もっと読む)


【課題】ガラス窓の端面に電極を形成できる電極形成方法及び印刷器具を提供することを課題とする。
【解決手段】窓ガラス1aの端面側1cが挿通可能な開口部203aが形成された枠203と、中間部が枠203の開口部203aを覆うように設けられ、その中間部には、窓ガラス1aの端面1cに形成する電極の形状に応じた塗料通過部205aが形成され、一端部側が枠203に取り付けられたスクリーンメッシュ205と、一端部が枠203に取り付けられ、他端部がスクリーンメッシュ205の他端部側に取り付けられた弾性体207とからなる印刷具201を用い、スクリーンメッシュ205が窓ガラス1aの端面1cに密着し、ガラス窓2aの端面1cに電極2を形成する。 (もっと読む)


【課題】出入者がいる場合には、出入者は、通常と変わらずに意図的にドア本体をスライド移動させることができ、出入者がいない場合には、ドア本体を外枠体に隙間無く密着させて空調等に好適な閉鎖状態とさせることが可能なドア装置。
【解決手段】出入口の外縁を構成する外枠体29と、スライド移動可能に構成され且つ外側部10aが外枠体29の内側部29aと当接して出入口が閉鎖状態となるドア本体10と、出入口が閉鎖状態となる寸前にドア本体10を外枠体29に向けて押し付ける駆動装置30と、ドア本体10の近くに人体が存在しているか否かを検出する赤外線センサ45Aと、赤外線センサ45Aによる検出内容が送信されると共に駆動装置30の駆動を制御する制御装置40とを備え、制御装置40は、赤外線センサ45Aが人体の存在を検出している場合においては、ドア本体10の外枠体29に向けての押付けを規制するように駆動装置30を制御する。 (もっと読む)


【課題】封止漏れのない構成簡単かつモータ駆動装置と離れた位置に配置することができる圧縮ガスばねを有する乗物用のフラップ回動装置を得る。
【解決手段】圧縮ガスばね1のシリンダ2を、回動軸線から離間して跳ね上げフラップ、または車体の固定構造部分に関節連結し、また、可撓性の押圧/引張素子5を設け、この押圧/引張素子5の一方の端部を跳ね上げフラップに作用が加わるよう連結し、かつ可逆的な駆動装置のモータ駆動により、圧縮ガスばねの長手方向に駆動可能にし、押圧/引張素子の跳ね上げフラップに作用が加わるよう連結した端部領域6を、圧縮ガスばねの長手方向に延びる不撓性のガイド4の内部に案内し、かつ押圧/引張素子のうち駆動装置に案内する部分5を、可撓性のスリーブの内部に案内する該フラップ回動装置において、ガイド4を、圧縮ガスばね1に平行に延在させ、かつシリンダ2に固着する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21