説明

Fターム[2E101NN01]の内容

建築物の階段 (4,288) | パネル材 (302) | 板状のもの (64)

Fターム[2E101NN01]の下位に属するFターム

Fターム[2E101NN01]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】作業者が屋内側から施工作業を容易に行うことができる持ち出し型手摺の新たな構成を提案する
【解決手段】コンクリート躯体に立設される複数の手摺支柱(3)と、これら手摺支柱の上部であって屋外側に延在して取り付けられる上胴縁(6)と、これら手摺支柱の下部であって屋外側に延在して取り付けられる下枠(5)と、前記上胴縁と前記下枠とともにフレーム形状を構成する左右の端部縦枠(6)と、これら端部縦枠の間にあって摺動自在な少なくとも1本の中間縦枠(8)と、前記上胴縁と前記下枠の間に介在する少なくとも2枚のパネル(9)とから構成される持ち出し型手摺。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、しかも、施工手間がかからずに、安全且つ低コストで工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。
【解決手段】足場Gの内外を隔てる位置に起立する支柱1と、笠木2と、載置部3と、ガラスパネル部4とを備えており、支柱1は、その外側見付面1aの中間位置にガラスパネル部4を固定するブラケット8a,8bを有しており、笠木2は、支柱1の上端部に取り付けられるものであり、載置部3は、支柱1の外側見付面1aの下部に取り付けられるものであり、ガラスパネル部4は、ガラス板17と、ガラス板17の四周を囲む上枠18と下枠19と竪枠20,20とを有している。 (もっと読む)


【課題】日中及び夜間のいずれにおいても、室内空間からの眺望景観の確保と室外空間からの覗き見防止とを実現する。
【解決手段】マジックミラーユニット101は、板状部201と、照明部301とを有する。板状部201は、透光性を有する基材202の第1の面202aに金属薄膜層203を設けて形成され、マジックミラーMとして機能する。照明部301は、板状部201の第2の面204を照明する。マジックミラーユニット101は、壁部503に設けられた孔部Hに嵌め込まれ、手摺501等としても用いられる。 (もっと読む)


【課題】段差のある通路や階段で確実に足元の安全を確保でき、ベランダやバルコニーに照明を有効に取り入れることができる手摺りを提供する。
【解決手段】ベランダ、廊下、階段等の通路の端部に沿って支柱1を一定間隔に立設し、これら支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すと共に、支柱1の下端部どうしを下枠3により連結し、隣り合う両支柱1,1と手摺り笠木2と下枠3とで形成される区画4内にパネル5を嵌装し又は桟材を格子状に配設してなる手摺りにおいて、手摺り笠木2を、通路側端部2aが支柱1より通路T側へ出っ張るように形成し、手摺り笠木2の通路側出っ張り端部2a下面側に多数のLED6を笠木長手方向に一定間隔に配設してなるLED照明装置7を設け、このLED照明装置7によって通路T部分を照らすようにした。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも、パネルを確実に保持できる手摺を提供する。
【解決手段】支柱1と、パネル2と、笠木3と、下枠4と、気密材9a,9bとを備えており、支柱1は、躯体6上に所定間隔をあけて複数立設し、笠木3は、各支柱1の上部間に架設するとともに、下向きに開口した上側パネル呑込み溝8を有し、下枠4は、各支柱1の下部間に配置するとともに、上向きに開口した下側パネル呑込み溝13を有しており、パネル2は、上端部を上側パネル呑込み溝8に下方から挿し込んで保持する。パネル挿し込み側溝壁部8aが溝開口部に向かうに従って広がる方向に傾斜しており、上側パネル呑込み溝8と連続する挿し込み空間部17が設けてあり、気密材9a,9bは、挿し込み空間部17におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの内周側と、他側溝壁部8cの内周側におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの気密材9aよりも下位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取付け作業および交換作業を容易に行うことができる柵構造体を提供することである。
【解決手段】 柵構造体を、建物1の躯体に、水平方向に間隔をあけて平行かつ鉛直に立設される複数の支柱11と、水平方向に隣接する各支柱11間にわたって配置される複数の矩形板状のパネル12と、各支柱11に平行に固定される固定竪枠部材13と、固定竪枠部材13の軸線に平行な軸線まわりに角変位自在に設けられる可動竪枠部材14とを含んで構成する。可動竪枠部材14は、各パネル12の互いに隣接して配置される各一側部を、固定竪枠部材13に近接する方向に押圧して、各パネル12の両側部を支柱11に固定する。 (もっと読む)


【課題】
使用する部品の点数を減らし、簡易に施工することができる腰壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、腰壁パネルと、腰壁支柱と、嵌合片とを含む腰壁構造であって、前記腰壁パネルの両側端面の縦方向に溝が形成され、前記腰壁支柱が前記腰壁パネルの両側端面に当接するように立設され、前記腰壁支柱の側面には前記腰壁パネルの溝に嵌合されるように嵌合片が設けられたことを特徴とする腰壁構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を優先するも施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺。
【解決手段】足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定する。支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してほぼL字に枠体3を組む。縦枠2と下枠3のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12bに沿ってパネル4を摺動させてパネル4の一側端部および下端部の二辺を保持させる。パネル呑込み溝12a,12aを有する縦枠2を上方からスライドして取り付け、その縦枠2の一側側のパネル呑込み溝12aでパネル4の他側端部を保持する。別のパネル4を差し入れ、これを足場10に立設するすべての支柱1に繰り返し行う。パネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠性を優先するものであっても施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺を提供することにある。
【解決手段】 足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、各支柱1の足場外側の見付け面1a間に跨るかたちで、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定すると共に、各支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してパネル4を保持する枠体2,3を形成する第一の工程、枠体2,3の開放した上側からパネル4を差し入れてパネル4の両側端部を、隣り合う両縦枠2,2のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12aに沿って摺動させると共に、パネル4の下端部を下枠3のパネル呑込み溝12bに落とし込む第二の工程、枠体2,3から露出するパネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する第三の工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】電気配線どうし、あるいは、電気配線と中継コネクタとの配線接続作業を容易に行える手摺を提供する。
【解決手段】笠木5の長手方向に直交する幅方向の一側縁が、支持枠2の一側縁の下部に笠木5の長手方向にスライド可能に係止されるとともに、その係止箇所を中心としてスライド方向の軸心周りで回転可能に設けられている。これにより、中継コネクタ3および電気配線4を覆う使用状態と、笠木5を、支持枠2への係止箇所を中心としてスライド方向の軸心周りで回転させ、支持枠2の上方を開放するとともに笠木5の内面を外方に向けて中継コネクタ3や電気配線4や被覆テープや工具などを受け止め可能な作業状態とに変位できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の下枠の対向端部における外観上の体裁、見栄えを良くすることのできる手摺りのガラス板取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱2と上枠3と下枠4とで手摺り枠体1を形成し、手摺り枠体1の左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造において、各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8と、これの室外側面に突設された目地枠9とからなり、下枠4は、左右に対向する支柱2,2の目地枠9,9間に介挿されると共に、左右に隣り合うガラス取付枠5の両下枠4,4の対向端部4a,4aが目地枠9の下端側で互いに突き合わせられて、両下枠4,4の対向端部4a,4aが支柱本体8にビス29止めされ、この突き合わせられた両下枠4,4の対向端部4a,4a間の隙間25を覆う化粧カバー26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】支柱の目地枠部分の目地幅をできるだけ小さくし、外観上の体裁、見栄えを良くし、ガラス板の取付作業を簡単に行えるガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】手摺り枠体1の支柱2と上枠3と下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造である。各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8とこれの室外側面に突設された目地枠9とからなり、目地枠9は、基台部10と突条壁12と、これの先端部に断面略T字状を成すように突設された化粧縁13とからなり、ガラス板6は、左右端部の室外面側に凹段部6oを有し、ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装するにあたり、目地枠9の化粧縁13に先付けビート14を取り付け、左右に対向する両突条壁12,12のガラス嵌合部11,11間にガラス板6を上方より挿入し、ガラス板6端部の凹段部6oに先付けビート14を突入嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】落下防止のためのガラスの手摺を石壁に固定する固定具において、手摺に対して作用する力を最適に吸収し石壁に力を移す機械的な手段と、手摺を鉛直に位置合わせする調整手段と、を提供する。
【解決手段】脚部8、9およびバー10の内側に充填された接着剤コーティング11によりガラスパネル3、4が固定されるU字形断面レール7を備えると共に、1つまたは複数の支持板13がU字形断面レール7に取り付けられ、個々の支持板13に割り当てられた調整装置15により、支持板13と石壁12との距離を調整して手摺2を鉛直に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】目地部のシール性能を有効に保持できる手摺りガラス取付装置を提供する。
【解決手段】ベランダ等の堰壁1上に複数の手摺支柱2・・・を間隔をおいて立設し、複数の手摺支柱2・・・間及び隣り合う手摺支柱2,2をつなぐ上下枠3,4間に亙って、又は各手摺支柱2の前方に張り出すように設けた張出枠12,12間及び隣り合う張出枠12,12をつなぐ上下枠13,14間に亙って手摺りガラス5を取り付けるようにした手摺りガラス取付装置において、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側にシーリング材係止用部材6を突設し、左右に隣り合う手摺りガラス5,5の対向端部を、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側でシーリング材係止用部材6を挟むように突き合わせ配置し、両手摺りガラス5の対向端部間の目地部Mにシーリング材7をシーリング材係止用部材6が埋まるように装填してなる。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】伸縮作動が円滑であり、かつ外的美観に優れた目地用伸縮手摺を提供する。
【解決手段】第一固定パネル10Aと、第一固定パネル10A内に進退可能に嵌挿される中間パネル10Bと、中間パネル10B内に進退可能に嵌挿される第二固定パネル10Cとを備えた目地用伸縮手摺1にあって、第一固定パネル10A内に中間パネル10Bの進退方向に沿う第一案内レール22a,22bを配設し、中間パネル10Bの後端部に、第一案内レール22a,22bに当接して中間パネル10Bの後部を支持する第一回転ローラ44a,44bを配設するとともに、中間パネル10B内に第二固定パネル10Cの進退方向に沿う第二案内レール46a,46bを配設し、第二固定パネル10Cの後端部に、第二案内レール46a,46bに当接して中間パネル10Bの前部を支持する第二回転ローラ62a,62bを配設した。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、尚且つデザイン性も良好な手摺の提供。
【解決手段】 複数の支柱1,1,…と、支柱の上部に架設した笠木2と、パネル3と、パネルの下縁部を支持するパネル下枠4と、パネルの上縁部を支持するパネル上枠5とを備え、パネル下枠4は支柱1の見付け面側に持ち出し固定してあり、パネル上枠5は笠木2の見付け面に嵌合固定してある。 (もっと読む)


【課題】 太陽エネルギーを効率良く取り込むことができ、且つメンテナンス性や意匠性も良好な集熱体付き手摺の提供。
【解決手段】 複数の開口部2a,2b,2c,2d,2e,2fを有する手摺構造体1と、透光性パネル3と集熱体4と太陽電池パネル5とを備え、手摺構造体1は、開口部の屋外側寄りにパネル取付部6a,6b,6cを有し、一のパネル取付部に透光性パネル3が取付けてあり、他のパネル取付部に太陽電池パネル5が取付けてあり、集熱体4は透光性パネル3の屋内側に着脱可能に配置してあり、集熱体の屋内側に断熱材7が配置してあり、断熱材7は集熱体4を手摺構造体1に取付けたままで屋内側から取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠を形成する左右各縦枠の見附幅を極力だけ小さくできるようにしたガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】3つ以上の縦枠2と、縦枠2の上端部をつなぐ上枠3と、縦枠2の下端部をつなぐ下枠4とで枠体1を形成し、枠体1の左右に対向する2つの縦枠2,2と上枠3及び下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装したガラス板取付構造において、各縦枠2は、室内外一対の枠材8,9と、両枠材8,9を連結し、両枠材8,9間の空間を左右に仕切って両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、各仕切壁10は枠材8,9の左右幅方向中央部より一方側へ片寄った位置にあって、仕切壁10を挟んでその一方側は溝深さの浅いガラス嵌合溝11Aを形成し、他方側は溝深さの深いガラス嵌合溝11Bを形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 59