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Fターム[2E125BA12]の内容

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Fターム[2E125BA12]に分類される特許

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【課題】 中央鉄骨梁部から梁端プレキャストコンクリート梁部に切り替わる部分の剛性を確保でき、施工性も高めることができる梁端プレキャストコンクリート造鉄骨梁を提供する。
【解決手段】 上下にフランジ2aを有するH形鋼の端部にエンドプレート2bを設けてなる中央鉄骨梁部2、およびこの中央鉄骨梁部2に続く梁端プレキャストコンクリート梁部3を有する。中央鉄骨梁部2は緊結金具10で梁端プレキャストコンクリート梁部3に緊結される。先端部に抜け出し抵抗部4a,5aを有する第1および下側の補強プレート4,5を、中央鉄骨梁部2から端部に突出させる。これら両補強プレート4,5の基端を中央鉄骨梁部2の上下のフランジ2aの外面に接合する。これら両補強プレート4,5の中央鉄骨梁部2から突出した部分は、梁端プレキャストコンクリート梁部3のコンクリート8内に埋め込む。 (もっと読む)


締結装置は、ねじ山部(2)とシャフト部(3,23)を備えるねじ(1,21)を有し、シャフト部(3,23)は、工具を挿入するためのリセス(4)を自由端に有し、さらに、雄ねじ(7)と拡大したリム部(8)を備えるスリーブ(6,26)を有し、スリーブ(6,26)は、第2の工具を配置するための手段を有する。ねじ(1,21)は、一端に拡大されたヘッド部(5)を有する硬化可能な綱からなるロッド状のスクリューブランクから形成される。スリーブ(6,26)は、他方の端部からスクリューブランクに取付可能であり、ヘッド部(5)上にまたはヘッド部(5)に対向して配置可能なステップを有する。シャフト部(3,23)は、押し込まれるスリーブ(6,26)用の支持部(16,22)を有するように設計され、この支持部(16,22)は、ねじ(1,21)および/またはスリーブ(6,26)が回転可能となるように、スリーブ(6,26)をシャフト部(3,23)上に保持するためにスクリューブランクの変形により形成可能である。締結装置は、コンクリート、煉瓦、金属などの塊状の材料に直接ねじ込むのに適している。
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【課題】アンカーボルトを不要とでき、しかも構造物の剛性も向上される柱脚構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】基礎10に柱脚収納空間11を、その長手方向に沿って台形状に形成し、柱脚21を柱脚収納空間11に収納して柱脚21に設けられた圧縮荷重に対する抵抗機能を具えたレベル設定板22により柱20のレベル出しを行った後、柱脚収納空間11にモルタルを充填して柱脚21を固定する柱脚構造Kである。 (もっと読む)


【課題】縦壁パネルの取付けが容易で、従来より部品代と取付け費用が安価になり、かつ、縦壁パネルをよりしっかりと固定できる縦壁パネルの取付け構造および縦壁パネルの取付け用ベース金具を提供する。
【解決手段】縦壁パネルの下端小口面を受ける水平部(12a)と、水平部(12a)の一方の端部から立ち上がる垂直部(12b)と、水平部(12a)の略中央から垂直に立ち上がる棒状部(12c)とを備え、棒状部(12c)に、縦壁パネルの下端小口面に設けた穴の内面と係合する構造(12d)を備える、あるいは、垂直部(12b)に、棒状部(12c)との間で縦壁パネルを挟持する構造を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ小型、軽量な構造でアンカー打込み作業を行うことが可能なアンカー打込み用工具およびアンカー打込みユニットを提供する。
【解決手段】前記ユニットは、アンカー打込み用工具10と、この工具10を工具駆動機に連結するための工具連結部材20とを備える。工具10は、工具連結部材20に着脱可能に保持される被保持部24と、この被保持部24から軸方向の一方の側に延びるドリル部12と、他方の側に延びるハンマー部16とを一体に有し、被保持部24は、ドリル部12が先端側を向く第1の姿勢と、ハンマー部16が先端側を向く第2の姿勢とのいずれの姿勢でも工具連結部材20に保持される。ドリル部12は、アンカー打込み用の孔を開け、ハンマー部16は孔にセットされたアンカーを打撃してその打込みを行う。 (もっと読む)


【課題】その曲げ耐力を向上させることと、その施工性を向上させることを両立させることができる柱脚構造を提供する。
【解決手段】建築構造物の柱を構成する筒状の柱部材22と、柱部材22の下端面に接合し、柱部材22の内部空間に連通する開口部32が形成され、アンカーボルト28を介して基礎コンクリート24上面に設置される柱脚金物26と、上部が基礎コンクリート24上方に突出し、下部が基礎コンクリート24中に埋設される中間補強部材30とを備え、開口部32を貫通して前記内部空間に挿入された中間補強部材30の上部外周面と柱部材22の内周面との間の空間にグラウト材50が充填されていること。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でアンカボルトに対する部材の孔位置のずれを吸収(更には解消)することができ、しかも部材を据付け面に強固に固定することができる被固定部材の据付け面への締結固定構造を得る。
【解決手段】基礎又は土間コンクリートリ38からは埋め込みアンカボルト38が立設されている。床大梁18である分割梁34には梁カット部32が形成されており、その先端部の下フランジ34Cには過大逃げ孔40が形成されている。この過大逃げ孔40には、補助金具42の凸部42Bが回転可能に嵌合されている。また、補助金具42の基部42Aには埋め込みアンカボルト38が挿通される長孔44が形成されている。長孔44に埋め込みアンカボルト38が挿通された状態でナットが螺合されることにより、分割梁34の先端部が据付け面に固定される。 (もっと読む)


【課題】柱脚金物の固定用のアンカーボルトの上端部等を覆うための被覆コンクリート層の上側に形成される空間の有効利用を図ることができる柱脚構造を提供する。
【解決手段】柱脚金物32に設けられたボルト用孔38に挿通したアンカーボルト34の、柱脚金物32の上面よりも上側に突出する上端部にナット36がネジ締結することにより、柱脚金物32を基礎コンクリート8の上で固定する柱脚構造30において、ナット36は高さ方向に上段部36aと下段部36bを備え、上段部36aの水平面における形状はボルト用孔38の開口形状よりも大きく形成され、下段部36bの水平面における形状は前記開口形状よりも小さく形成されて、下段部36bは前記開口形状内に挿入可能となっていること。 (もっと読む)


【課題】構造物の外殻に取付けられる耐震部材としてのピン装置に位置ずれ調整機能を持たすことにより、ピン装置と接続材との取合いに多少のずれが生じても、両者を取り合わすことができるようにする。
【解決手段】取付プレート10と、取付プレート10の一面に固着され、軸線が取付プレート10の法線方向に設定された軸ピン20と、軸ピン20と嵌合され軸ピン20を軸として回動する外筒部31と、外筒部31と連結され外筒部31と同期して軸ピン20を軸として回動する外筒部取合部40と、外筒部31の軸線方向の動きを抑止する抑止部材と、を備えたピン装置1とする。そして、軸ピン20に嵌合可能な軸線方向調整材を軸ピン20と外筒部31との間に着脱自在に設ける。これにより、軸線方向において外筒部31を軸ピン20の所望の位置に配することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】アンカーホールのコンクリート面に目あらしをすることなしに、グラウト材とコンクリートの付着強度を少なくとも2[N/mm2]程度、又はそれを上回る程度にまで上げて、施工アンカーとしての引張耐力を十分に確保する。
【解決手段】コンクリート構造物2に穿設したアンカーホール20にアンカー筋11を挿入し、このアンカーホール20に膨張性を有するグラウト材を充填し、硬化させて膨張させ、この硬化体3の膨張をアンカーホール20のコンクリート面21で拘束する。 (もっと読む)


【課題】様々なタイプおよび形態の2層の壁構体を互いに固定する、注入アンカー用のアンカー管を得る。
【解決手段】固定素子8を収容するための貫通孔13を有する注入アンカー用のアンカー管12であって、少なくとも第1端部14に、注入アンカー11の他の素子、例えば、篩目状有孔スリーブをアンカー管12に固定するための少なくとも1個の第1連結手段32を設け、第1端部14とは反対側の第2端部15に、注入アンカー11の他の素子をアンカー管12に固定するための第2連結手段53を設ける。好適には、第1連結手段32は係止突起とし、第2連結手段53を係止空所とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない部材でコスト低減を図り、乾式で簡単に施工可能な立ち上がりALC壁の手摺取付用下地鋼材の固定構造を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートパネル内部に、上端内側にネジ切りが施され下部にはアンカー棒を挿入するための貫通孔が設けられているアンカーパイプを埋設し、前記軽量気泡コンクリートパネル上部小口面に孔を開けた帯鋼板からなる手摺固定用下地鋼材を載置して、孔にボルトを貫通させて前記アンカーパイプ上端内側のネジ切り部に螺合させて、手摺固定用下地鋼材を軽量気泡コンクリートパネル上部小口面に固定し、該手摺固定用下地鋼材に手摺支持部材を溶接固定して、立ち上がり軽量気泡コンクリート壁の上部小口面に手摺を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のプレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルを相互に接合する方法は、接合に精緻な施工性を要求されるのと同時に、接合後の工程も複数必要で完成までに多くの人手と時間を要した。
本発明は、それらの工程を単純化して接合を容易にする事にある。
【解決手段】形状に工夫を加えた楔とその楔を挿入するためのガイドとして異型ハット型鋼を利用することにより、プレキャストコンクリート造基礎ブロック或いはプレキャストコンクリート造パネルの相互接合を単純化してこの課題を解決する。 (もっと読む)


アンカーは、アンカーの設置中に、回転させねばならぬアンカーロッド(3)、及びアンカーナット(4)を持つ。アンカーナット(1)のネジは、ネジ穴(13)の一部についてのみアンカーロッド(3)のネジに適合する。そこで、アンカーナット(1)は、アンカーロッド(3)上で更に僅かにねじ込めるだけであり、そしてアンカーの設置中は、ある特定トルクまでアンカーロッドを回転させるために使用することができる。接着剤、モルタル、或いは拡張の手段によりアンカーロッド(3)が丸穴内にきつく適合すると、アンカーナット(1)がアンカーロッド(3)に関して回転されたとき、アンカーロッド(3)が、ネジ穴(13)内の連続したネジを形成し、アンカーナット(1)は、このアンカーナットがアンカープレート(4)を地盤(7)上の最終位置に固定するまで、アンカーロッド(3)上で最終的にねじ込むことができる。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、しかも高耐剪断力で建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】建物への壁パネルの取付構造であって、壁パネル1の小口1aから壁パネル1の面内方向に向かって設けられた長孔部2に棒状部材4が挿入されており、棒状部材4の壁パネル1に挿入されていない側の端部を躯体コンクリート3に取り付けられた台座部材6に溶接固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】建物への壁パネル1下部の取付構造であって、壁パネル1の小口から壁パネル1の面内方向に向かって設けられた長孔部2に棒状部材4が挿入され、棒状部材4の壁パネル1に挿入されていない側の端部を、スラブコンクリート床3に当接する立ち上がり部9の上部側の台座部材7に溶接固定することを特徴とする、壁パネルの取付構造。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、しかも高耐剪断力で建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】建物への壁パネルの取付構造であって、壁パネル1の小口1aから壁パネル1の面内方向に向かって設けられた長孔部2には棒状部材6が挿入されており、棒状部材6の壁パネル1に挿入されていない側の端部は躯体コンクリート3側に設けられた凹部4に挿入され、棒状部材6は躯体コンクリート3の凹部4に充填された硬化物5により固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 梁端RC造の鉄骨梁を支保工無しで鉄筋コンクリート製の柱の既施工部分の上端に設置する施工方法を提供する。
【解決手段】 H形鋼からなる鉄骨梁2を鉄筋コンクリート製の柱1の既施工部分1Aの上端に設置する施工方法であって、次の各過程を含む。H形鋼の端部を、下フランジ2bとウェブ2cの下部が残された形状の斜め切断部2dとした鉄骨梁2を準備する過程。この鉄骨梁2の上記斜め切断部2dの一部を、前記柱1の前記既施工部分1Aの上端に支持させる過程。前記鉄骨梁2の周囲の前記端部の近傍および前記柱1の前記既施工部分1Aよりも上方の柱部分1Cの配筋および型枠配置を行う過程。前記型枠5内にコンクリートを打設する過程。 (もっと読む)


【課題】既存建物の床スラブ上に後付けで簡単に支柱を設置することのできる床スラブ用支柱脚部の固定構造を提供すること。
【解決手段】既存建物の床スラブ上に後付けで柵や囲いを設置するための支柱を設置するための床スラブ用支柱脚部の固定構造であって、所定壁面とその両側端に直角に接続された第2、第3の壁面が断面溝形状を成したチャンネル型鋼と、前記チャンネル型鋼のそれぞれの壁面内側に溶着された3本の鉄筋材とからなり、前記鉄筋材は、前記チャンネル型鋼から所定寸法だけ長手方向に突出しており、前記床スラブの配筋状態に応じて不要の鉄筋材を切徐し、残余の鉄筋材を埋設し、その上から角筒状の支柱材を挿入固定するので、床スラブ上に後付けで簡単に支柱を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】基礎に柱を容易かつ確実に連結できる連結金具およびこの金具を使用した基礎と柱の連結構造を提供する。
【解決手段】基礎10の上面に連結金具1を設置し、基礎10の上面から突出するアンカー12の上端部を、アンカー挿通孔4に挿通したうえで、アンカー12の上端部にナット13を螺合して締め付け、また、連結金具1の上面に柱15を立設し、連結金具1のねじ孔4に螺合された柱支持ボルト16を柱孔15aに挿入するとともに、この柱孔15aの内壁と柱支持ボルト16との間に接着剤17を充填することによって、連結金具1を介して基礎10に柱15を容易かつ確実に連結できる。 (もっと読む)


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