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Fターム[2E220BB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の表面 (1,710) | 表面仕上げ (1,227) | 張り(貼り)付け (461)

Fターム[2E220BB03]に分類される特許

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【課題】表面の耐傷性やゴミの付着の問題がなく、安価かつ施工が容易な、優れた接触温熱感を有する床材を提供すること。
【解決手段】
基材上に発泡樹脂層と化粧シートと少なくともこの順に積層してなる床材において、前記発泡樹脂層が、「JIS K6767」で測定した見掛け密度が50〜170kg/mであり、「ASTM D2856」で測定した独立気泡率が90%以上であること、また前記発泡樹脂層が発泡倍率5〜13倍で発泡させたポリオレフィン系樹脂からなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クッション性を損なうことなく、かつ簡単な工程で床基材とクッション材とを複合させて得られる防音床材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝加工がされ凹溝21が設けられてなる床基材2の裏面側に発泡性シート1を載置し、発泡性シート1の上からキャビティ31を有する金型3を重合して熱プレスするとともに、加熱により発泡性シート1を発泡させて上記金型3のキャビティ31に充填することにより、上記キャビティ31に整合する発泡体11を形成せしめてなる防音床材Aおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】内装・外装用板材を提供する。
【解決手段】一定の大きさと厚さに形成された天然石表面板と、天然石表面板と対応するように形成して天然石表面板に付着固定する補強板と、天然石表面板より大きく形成して補強板に付着固定する土台板100を含む内装・外装用板材において、土台板100は上面側に開口した断面ホーム110と下面側に開口した断面ホーム120が交互反復的に連続形成されたハニカム構造が上下対称構造に形成され、土台板100及び内装・外装用板材の強度が向上して、重さが軽減されるだけでなく土台板100の上部、下部の構造が安定的な均衡を成して土台板の変形が防止さ、それにより土台板の接合力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体を収容する収容凹部の一部が、雄実部に隣接して形成された木質系床材であっても、釘等の固定部材の打ち込みなどの施工時の際、雄実部近傍で破損することなく、床材表面の膨れを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】周縁に雄実部12と雌実部13とが形成され、床材裏面1bに発熱体31を収容する収容凹部14の一部が少なくとも雄実部12に隣接して形成された床暖房用の木質系床材1Aであって、木質系床材1Aには、収容凹部14よりも雄実部12側に凹溝15Aが設けられており、凹溝15Aは、雄実部12が形成された位置よりも木質系床材1Aの床材表面1a側の雄実部12近傍の位置に、少なくとも空間18Aを有するように形成されており、凹溝15A内には、少なくとも空間18Aの一部を残すように、木質系床材1Aを構成する木材よりも比重が大きい接着剤19が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】しっかりした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層のJIS K 7181に準拠して測定した圧縮弾性率が0.098〜0.163MPaであり、前記軟質層のJIS K 7181に準拠して測定した圧縮弾性率が0.015〜0.030MPaであること、JIS K 6519に定めるGs値が60〜100になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工時における位置決めを容易にし得るとともに位置ズレを防止し得る床材を提供する。
【解決手段】相対向する両側端部1a,1bに実部2,3を有した床材1であって、矩形状の基板10と、この基板の裏面側に設けられた遮音シート20とを備え、前記基板の相対向する両側端部の一方の側端部11aから前記遮音シートの一側端部21を外方側に向けて突出させる一方、前記基板の他方の側端部12bよりも前記遮音シートの他側端部22を内方側に向けて後退させることで、前記実部を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸湿や放湿等によって床材が伸縮し、実結合部の隙間が不同となった場合でも直線性を保ち、視覚的に目隙きを目立たなくした化粧溝を有する床の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合してなる床材において、雌実下片2を雌実上片1より前方に突出せしめ、該突出片21上面に釘固定用凹部211を設けるとともに、雌実上片1の端縁を斜め前下方に傾斜させ雌実傾斜面11を形成して雌実部とし、一方雄実基部3より斜め上方に雄実傾斜面31を設けて雄実部4とし、雌実下片2の上記釘固定用凹部211より釘打ち固定された雌実Aに雄実Bを嵌合し、雄実B上面と雌実傾斜面11と雄実傾斜面31とからなる逆台形の結合溝6が形成されてなる床実結合構造。 (もっと読む)


【課題】蓄光可能であり、且つ蓄光性の低下を抑制可能な床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面に化粧シート4を設けてなる床材1において、化粧シート4は樹脂層3を介して基材2に接着されており、樹脂層3は蓄光剤5を含有するものであり、化粧シート4の表面には溝部6が設けられており、溝部6は光透過性を有している。蓄光剤5は、太陽光(自然光)や照明等の光(人工光)を蓄えて発光するものである。蓄光剤5は、硫化物や酸化物で構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】下地塗装した床材の表面を表面特性付与剤を配合した上塗り鏡面塗料で仕上げ塗装し、光沢ムラがなくかつアレルゲン活動度低下等の表面特性が付与された光沢ムラのない床材を提供する。
【解決手段】下地基板4に下塗り鏡面塗料を塗布して下塗り鏡面塗装層2を設けるとともに、該下塗り鏡面塗装層2の上に表面特性付与剤5を配合した上塗り鏡面塗料を塗布してなる床材において、上記上塗り鏡面塗料を塗布した後の床材仕上がり光沢度に対して、上記下塗り鏡面塗装層2の光沢度を低くしたことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】雄実部分を釘、ステープル等の固定手段で熟練の技術を要することなく固定し、床材の実結合部どうしを作業性よく実結合させ、隣接する床板どうしを隙間なく敷き詰めてフローリング施工ができる床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合する床材において、雄実基部3上面で該床材端面に沿って凹溝4を形成し釘打ち部とするとともに、雄実基部3下面で上記釘打ち部に対応した位置に支持台部31を形成してなる床材の実結合構造。好ましくは、床材1の端縁垂直部にV字溝部5が長手方向に延設される。 (もっと読む)


【課題】畳表の浮き上がりがなく、畳フロアの美観を確保することができ、つまずいて転倒するおそれもない畳床材セット10を提供する。
【解決手段】畳床材セット10は、表面に畳表21が配置された矩形状の畳パネル20と、畳パネル20の少なくとも一部の周縁に嵌合するように枠部32を形成することにより、表面に畳パネル20を収容する収容凹部31が形成された木質系床基材30とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性、耐キャスター性を有し、木質基材の表面凹凸が化粧シートの表面に浮き出ることを抑制できる化粧シートおよび床材を提供する。
【解決手段】基材シート1と、この基材シート1の表面側に配設される単一層または複数層からなる機能層10と、前記基材シート1の裏面側に配設される合成樹脂からなるバッカー層9とを備える。バッカー層9は、線膨張率7.0(10−5/℃)以上12.0(10−5/℃)以下、厚さ100μm以上1000μm以下である。機能層10の最外表面を構成する層8は、フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子からなる抗アレルゲン剤を含有する硬化性樹脂組成物の硬化物塗膜で厚さ5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】化粧シートの伸張を抑制可能な床材を提供することであり、面取り加工された基材の角部の形状を、強固に保持することが可能な床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面に化粧シート4が設けられた床材1において、化粧シート4は、基材2の天面10と側面11に跨って設けられており、天面10と側面11との間の角部12は、前記化粧シート4の上からの押圧による面取り加工が施されている。基材2の角部12には、接着剤20が含浸されている。基材2と化粧シート4との間には、樹脂層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸が存在する基材を用いた場合にでも、化粧シートの表面を略面一とすることを可能とした床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面10に化粧シート4を設けてなる床材1であって、基材2の表面10には略面一の平滑層3が設けられ、化粧シート4は接着層7を介して平滑層3に接着されており、平滑層3は、接着層7を構成する接着剤を希釈して得られる接着剤を固化させてなるものである。基材2は表面10に凹凸11を有し、接着層7を構成する接着剤を希釈して得られる接着剤は、凹凸11に隙間なく充填されて、固化している。 (もっと読む)


【課題】化粧溝が刻設された複合床材において、表面全体の塗装工程、化粧溝や面取り部に塗布された部分以外の塗料の掻き取り工程が省略され、あたかも化粧溝が着色されたように見えるデザイン性に優れた複合床材を提供する。
【解決手段】化粧シート1と基材3とから構成され、該化粧シート1は表面意匠シート11とバッカーシート12とをこの順に積層してなり、上記化粧シート1と基材3との間に着色シート2を介在させ積層一体化するとともに、上記化粧シート1には化粧溝5が刻設されてなる複合床材A。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無垢材の天然感を呈する意匠性の良さを天然木材から効率良く切り出し、無垢材を切り出した残りで従来ならば捨てている端材も有効に使い切ることが出来、しかも本来の無垢材の天然感を呈する意匠性の良さと同等の効果を発揮出来る表層材及びそれを用いた建築材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 手方向に1枚からなる第1の薄無垢板材2と、第1の薄無垢板材2と同じ樹種からなり且つ該第1の薄無垢板材2の短手方向及び長手方向において複数の集成片が集成されてなる第2の薄無垢板材3とを有し、第2の薄無垢板材3上に第1の薄無垢板材2接着されたことを特徴とする。
【選択図】 図
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【課題】カーペットのような温感性やスリップ防止性、触感などがありながら、水や汚れに対する清掃性に優れ、ルームシューズ歩行、杖歩行、歩行器歩行、車椅子歩行などに対する耐摩耗性が十分に備わった床材を提供する。
【解決手段】床材10は、基材層1、合成樹脂層2、意匠層3、透明樹脂層4、静電植毛層6を含むものであって、静電植毛層6は、径が2〜15μm、長さが100〜600μmのパイルを、透明樹脂層4上に、目付け量が20〜50g/m2となるように静電植毛したものであることを特徴とする。このとき、パイルがナイロンまたはポリエステルであり、透明樹脂層4が塩化ビニル系樹脂からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部屋内面を構成する壁や床、天井となる内装材として、冷暖房機能を備え、簡素な構造であり、軽量で取り扱いの容易となる建築物用内装材を提供する。
【解決手段】表面板3と裏面板15とを具備し内部空間17を有するパネル構造よりなる建築物用内装材1であって、各セル20の壁20aに貫通孔21が穿設され、各セル20に空気が通過自在とされるハニカム構造体19が、内部空間17に配置され、表面板3と裏面板15とに挟設されるとともに、内部空間17に、貫通孔21に連通し各セル20に空気を流入させる流入空間23と、各セル20を通過した空気を外部へ排出させる流出空間25とを具備し、流入空間23には温度調整された空気が外部から供給される供給口27が設けられ、流出空間25には各セル20通過後の空気を排出させる排出口29が設けられており、少なくとも表面板3を熱放射面として部屋内面を構成する。 (もっと読む)


【課題】台板を構成する中密度繊維板からの水分の蒸発により収縮や凹反り等の変形が生じる問題を防ぎ、寸法安定性に優れた木質床材を提供する。
【解決手段】木質基材11と中密度繊維板12とを複合して形成された台板1の上層である中密度繊維板12に突き板3を貼着してなる床材において、プラスチックシートからなる防湿層21の表裏面にクラフト紙等の紙材を積層一体化して防湿シートを2構成し、該防湿シート2を中密度繊維板12と突き板3間に介在させ一体化してなる木質床材A。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上層に表面単板と、中間層に幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材との三層構造によって、体育館等のコンクリートスラブ床面等に直接敷設する衝撃吸収に優れた衝撃吸収床材を提供する。
【解決手段】本発明の衝撃吸収床材は、上層にブナ、ナラ、カバ等の広葉樹の無垢材からなる表面単板厚を3.0mmとした表面単板1と、中間層にスギ等の針葉樹の無垢材からなり、幅方向に沿って長手方向に多数個の隙間を配設した芯材厚を10.0mmとした芯材2と、下層に弾力性に優れた独立気泡のクッション材厚を5.0mmとしたクッション材3との三層構造に構成して製品厚を18.0mmとして成る。 (もっと読む)


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