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Fターム[2E220BB03]の内容

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Fターム[2E220BB03]に分類される特許

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【課題】針葉樹、特にスギやカラマツといった国産針葉樹からなる低グレードの合板を用いる場合であっても床材表面の平滑性を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る床用基材1は、5プライの低グレードスギ合板として構成された合板2と中密度繊維板3とを貼り合わせてなる。合板2及び中密度繊維板3は、エポキシ樹脂系接着剤の硬化物4を介して相互に接着してあるが、かかる硬化物は、合板2及び中密度繊維板3の間にエポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を介在させ、合板2における表面硬さの不均質性に起因した凹凸変形が、該合板の表面に形成された状態で、エポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を硬化させてある。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプを容易かつ確実に収納できるとともに、灌水パイプを容易に配管することが可能な保水性床材および保水性床材の配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】保水性能および透水性能を有する本体ブロック10を備えており、本体ブロック10の上部に、灌水パイプ20が収納される配管溝部11を、この本体ブロック10の一側面から他側面に向かって形成する。これにより、配管溝部は、本体ブロックの上部において配管溝部の延在方向および上方に向かって開放された状態となり、灌水パイプを、配管溝部に、容易かつ確実に収納することができる。また、灌水パイプを配管する際は、バルコニーや屋上等の床面に保水性床材を並べ終わった後に、配管溝部に沿って灌水パイプを配置するだけで済むため、灌水パイプを容易に配管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象が軽量物においても防滑性に優れる化粧シートであって、防滑性の低下が抑制された化粧シートを提供する。
【解決手段】表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、
(1)前記表面保護層のマルテンス硬さが30〜170N/mmであり、
(2)前記表面保護層は凹凸を有し、かつ当該凹凸の平均間隔Smが180μm〜500μmであり、
(3)前記表面保護層の最大高さRzが20〜60μmである
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】日常生活において過度の荷重が加わった場合(例えば、重い家具や机を引き摺った場合)でも白化傷及び凹み傷の発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、最表層である表面保護層の厚さが12〜50μmであり、且つ、前記表面保護層のマルテンス硬さが50〜150N/mm2であり、
(2)前記木質基材は、1層の木質層又は2層以上の木質層からなり、前記化粧シートと接している木質層の最大密度が0.8〜1.2g/cm3であり、且つ、前記化粧シートと接している木質層の平均密度が0.7 g/cm3以上である、
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を悪化させることなく、高荷重条件下での耐傷性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】樹脂基材(ア)上に、化粧シートが積層された床用化粧材であって、(1)前記化粧シートが、少なくとも基材シート(イ)、透明性樹脂層及び表面保護層を順に積層してなり、前記化粧シートの前記基材シート(イ)側が前記樹脂基材(ア)側に位置するように、当該樹脂基材(ア)に積層してなり、(2)前記表面保護層は、層厚が5〜30μmであり、且つマルテンス硬さが50〜210N/mmであり、(3)前記樹脂基材(ア)は、JISK7161の規定に従って測定した引張弾性率が100〜1600MPaであることを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】反響音を抑えることができると共に十分な耐キャスター性能を備えた床材を提供する。
【解決手段】合板からなる厚さ9mmの雁行形状の基材11と、この基材11の下面に積層される、ポリエチレン樹脂不織布または軟質発泡ウレタンからなる厚さ3.5〜5.0mmの緩衝材12と、基材11の上面に順次積層される、軟質発泡体からなる残留歪みが5.9%以下、アスカーC硬度が67以下、厚さ0.5〜2.0mmの衝撃吸収材13、厚さ0.4〜1.0mmのポリエチレンテレフタレート樹脂シートまたは比重が0.8以上、厚さ0.6〜1.0mmの木質繊維板からなる強化材14及びオレフィン系樹脂シートからなる厚さ0.16〜0.24mmの表面化粧材15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】カーペット床の上に置く上敷物上を人間や動物が歩くとき、この上敷物のずれ動きがなく、それに起因した皺やたるみが発生せず、人間や動物がカーペット床の上に置いた上敷物の上を歩いても、ずれ動き皺やたるみに足をとられ、人間の場合は転倒の危険生じたり美観が悪くなる等の欠陥問題のない、上敷物の敷き置き施工の工法を提供する。
【解決手段】カーペット床材4上に載せて使用する上敷物1のずれ動き皺やたるみの発生を欠陥問題なく防止するため、工法の指定する種類の異なる二種類の不織布シート2,3を、工法の指定する順序で組み合わせて、上敷物1とカーペット床材4の間に敷き置き施工する。この工法を行なうことによりカーペット床材4の上に置く上敷物1のずれ動き皺やたるみの発生を欠陥問題なく防止することができる。 (もっと読む)


【課題】石膏ボードを基材に用いて良好なフローリング構造を形成することができ、さらに突き板に塗装する着色塗料の着色ムラを抑制することができる床材を提供すること。
【解決手段】表裏の平坦面2a〜4a、2b〜4bおよび厚み方向の側端部2c〜4cをそれぞれ有する石膏ボード2、木質材3、および木質ボード4を、石膏ボード2と木質材3とが側端部2c、3c同士で隣接し、石膏ボード2および木質材3の平坦面2b、3bと木質ボード4の平坦面4bとが未硬化の接着剤層5を介して対向する積層体6を得る工程と、積層体6を上下から加圧し、石膏ボード2と木質材3との厚みの差を接着剤層5の厚みの差により吸収し、石膏ボード2および木質材3の露出側の平坦面2a、3aを平滑に揃えて段差が抑制された状態にする工程と、接着剤層5を硬化させる工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な床材を提供する。
【解決手段】床材Fは、略矩形形状の床材本体1と、この床材本体1の裏面に粘着剤nを介して取り付けられた軟質の略矩形形状のシート状部材2とを備え、床材本体1の厚みは、約1mm〜約8mmであり、シート状部材2の厚みは、約0.5mm〜約5mmである。シート状部材2は、床材本体1に面する面全体に亘って粘着剤nが塗布され、シート状部材2の平面視形状と床材本体1の平面視形状とは、略同じ大きさであり、シート状部材2は、床材本体1の短辺、この短辺に連なる床材本体1の一の長辺及びこの一の長辺と床材本体1の短辺とで形成されるコーナー部より突出した突出部2Aを有し、床材本体1の裏面は、シート状部材2が突出した分、シート状部材2で覆われないで露出して露出部1Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に緩衝材を介して化粧シートを貼着してなる構成の床材において、重量物の長期載置や落下等によっても緩衝材の過度の沈み込みを防止し、もって化粧シートの白色化や破れを防止する。
【解決手段】基材の表面に緩衝材及び矯正シートを順次に介して化粧シートを貼着してなる床材を提供する。矯正シートは、不織布、寒冷紗、綿及び絹織物のいずれか一又は任意組み合わせによる積層体からなり、床材表面からの荷重によって緩衝材が大きく沈み込む場合であっても化粧シートの伸びを押さえ、白色化や破れを防止する。 (もっと読む)


【課題】畳床用芯材と化粧シートとを用いた床材において、化粧シートの取り替えが容易で、且つ、畳の歩行感の良さ等を維持しつつ化粧シートの裂けや皺寄りを抑える。
【解決手段】畳床用芯材3と、畳床用芯材3の表面を覆うための化粧シート5とを備え、化粧シート5の端部が、畳床用芯材3の幅方向の端部3a及び長手方向の端部3bに、縫着により間欠的に固定されて、畳床用芯材3と化粧シート5とが一体となっている床材1である。化粧シート5は、樹脂が塗布又は含浸された表面材15と裏面材25とが貼着一体化されたものである。裏面材25は、畳床用芯材3の撓み変形に追従できる程度の所定の柔軟性と、畳床用芯材3に間欠的に固定されたときに化粧シート5に皺が生じない程度の所定の曲げ剛性と、を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の床材表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】木質材料、特定の合成樹脂製バッカー層、化粧シート及び保護層からなる積層体の当該合成樹脂製バッカー層及び木質材料の双方が露出した面に、特定の水性塗料の保護層が形成された床材表面の保護方法で、(1)水性塗料がケト基含有アクリル樹脂とヒドラジド基含有ウレタン樹脂混合アクリルウレタン系樹脂含有水性組成物で、(2)当該合成樹脂製バッカー層が、単層又は2層以上の層構造を有し、2層以上の場合は最上層が、非晶性ポリエチレンテレフタレートを含み、(3)床材は、当該化粧シート側から合成樹脂製バッカー層を貫通た木質材料に達する溝、並びに、合成樹脂及び木質材料の双方が露出している面取り部分が形成されており、(4)当該溝に露出した面及び面取り部分を当該水性塗料で塗布、ワイピング処理することにより条溝部及び面取り部に塗布層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性と、押し傷による表面の耐傷付き性とを、従来技術で得られるフローリング材よりも、より高いレベルで両立させ、提供すること。
【解決手段】板状部材の表面側に化粧シートを積層し、板状部材の裏面側にクッション層を積層してなり、前記化粧シートが、紫外線硬化型アクリル系表面保護層とアイソタクティックペンタッド分率が95%以上の透明ホモポリプロピレン樹脂層と模様層とを少なくとも有し、かつ前記クッション層がエチレン系材料をベースにカプセル発泡剤を用いて発泡させてなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性と、押し傷による表面の耐傷付き性とを、従来技術で得られるフローリング材よりも、より高いレベルで両立させ、尚且つ屋外用途にも利用可能なもノを提供すること。
【解決手段】化粧シートが、紫外線硬化型アクリル系表面保護層とアイソタクティックペンタッド分率が95%以上の透明ホモポリプロピレン樹脂層と模様層とを有し、紫外線硬化型アクリル系表面保護層には、添加剤成分として少なくともベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ヒドロキシフェニルトリアジン系紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤が添加されており、前記ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が、ベースのアクリル樹脂成分100重量部に対して、0.1〜2.0の添加量であり、クッション層がエチレン系材料をベースにカプセル発泡剤を用いたものである事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て易く、反り、曲り、ねじれ等の狂いが生じ難い中空板材の提供。
【解決手段】 いずれも木材である表板、裏板及び中間心材を備え、中間心材を表板及び裏板よりも厚いものとし、中間心材の表面に表板を、裏面に裏板を積層して接着してある建築物用及び家具用の中空板材において、中間心材は、表面及び裏面に複数本の凹溝を平行に備えると共に、表面の凹溝と裏面の凹溝とが凹溝の並列方向に向かって交互に形成されているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質化粧材を用いた木質床材において、硬質のキャラクターを表現し高い意匠性を付与することができる木質床材を提供すること。
【解決手段】木質化粧材3が基材2に貼着され、木質化粧材3に塗装仕上げが施された木質床材1において、硬質のキャラクターの形状を有する焼印4を木質化粧材3の表面に施し、この焼印4を施した木質化粧材3に塗装仕上げを施したものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性を有し、かつ嵌合外れ、実鳴り等の不具合なく、沈み込みの大きすぎないフローリング材を提供すること。
【解決手段】複数の板状部材をその各側面に設けた嵌合形状により嵌合して敷設可能とする板状部材からなるフローリング材において、前記板状部材の表面側に化粧シートを積層し、前記板状部材の裏面側にクッション層を積層してなり、前記クッション層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.010〜0.030MPaであり、前記クッション層の厚みが4.0〜7.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床板の室内に面する側が石材から成る床板が配置され二重床構造において、補強板の厚さを厚くすることなく、石割れの発生をなくすとともに、遮音性能を確保する。
【解決手段】床材20と壁面32との間と床材20と幅木33との間とに隙間32s,33sが設けられている二重床構造10において、床スラブ31上に配置された複数の床支持具11,12上に設けられる床材20を、床支持具上に配置される下地板21と、室内側に配置される仕上げ板23と、仕上げ板23と下地板21との間に配置される補強板22とから構成するとともに、仕上げ板23を、室内側に配置される大理石から成る上部板23aと補強板22側に配置される磁器質タイルから成る下部板23bとを接着して積層した石合板とすることで軽量化するとともに、下部板23bの磁器質タイルを上部板23aの大理石の補強材として作用させるようにした。 (もっと読む)


【課題】しっかりした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に軟質層を有する床材であって、前記硬質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.7〜2.6MPaであり、前記軟質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、JIS K 6519に定めるGs値が60〜100になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床材裏面の四隅において、畳表が重ならず、かつ、ほつれにくくして厚みの薄いリバーシブル畳およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 畳床4に畳表5を接着して形成される畳材2と、この畳材2の裏面に貼り付けられる床材3とからなるリバーシブル畳1であって、畳材2の畳表5は、平行に並んだ経糸51と、模造イ草52とにより形成されているとともに、模造イ草52に沿う方向に延出されるイ草方向余部6と、経糸51に沿う方向に延出される経糸方向余部7とを有しており、イ草方向余部6の両端には、イ草方向の縁部43に沿って接着される縁沿い端部61が形成され、経糸方向余部7の両端には、縁沿い端部61の長さに相当する長さを有し畳床4のイ草方向の側面46に接着される側面接着端部71と、イ草方向余部6の両端の形状に合わせて重ならないように接着される切欠端部72とが形成されている。 (もっと読む)


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