説明

Fターム[2E220BB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の表面 (1,710) | 表面仕上げ (1,227) | 張り(貼り)付け (461)

Fターム[2E220BB03]に分類される特許

141 - 160 / 461


【課題】好みの装飾材を、好みの形状に装着した畳表および畳表を使用した畳を提供する。
【解決手段】縁取り材6に縁取りされた装飾材3を、畳表2に装着した状態で構成される畳表および畳表を使用した畳。上記装飾材は畳表の表面に好みの装飾材で、好みの形状で、好みの位置に装着できる。また畳表を使用した畳1を複数使用する場合、装飾材が組み合わされ、ひとつの装飾とすることができる。これにより絵のような、さまざまなデザインの畳部屋をつくることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の温水パネルの接合方法によると、床下地の穴が温水パネルと重なるように開けられる必要がある場合に、貫通孔の位置調整が難しい。さらに、配管工事を行う際に床下から配管を引っ張ったときに配管を傷つける可能性ががあった。
【解決手段】床下地材を面一に敷設した床下地を形成する床下地施設工程と、該床下地上に温水パネルを一体化する温水パネル施設工程と、ヘッダー部材を変形中心とし、該ヘッダー部材に接続された引出パイプを折り曲げない程度に変形させたときに、該引出パイプの先端に接続された直角エルボーが通過することのできる床下地上の任意位置に、室内空間と床下空間とを連通するように貫通孔を設ける孔開け工程と、該貫通孔上に直角エルボーを位置させるとともに連通パイプを貫通孔に挿入する配管落とし工程と、該連通パイプの先端に接続されたエルボー継手をボイラー連結管と接続する床下配管工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】床パネルを切断する際の強度低下を防止する。
【解決手段】金属製の上板3及び下板5は、その外周側のフランジ部9及び11相互を溶接固定して一体化し、上板3と下板5との間の下板7側に形成してある凹部5a内にモルタル7を充填して床パネル1を構成する。下板5には上板3に向けて突出する突起5cを、縦横等間隔に複数設け、この各突起5cの先端と上板3とを溶接固定して突起溶接部13を形成する。上板3の表面の外周部には、突起溶接部13の縦横の配列方向の延長上に位置する寸法目印17を設ける。この寸法目印17を目当てに、壁際の施工領域の寸法に合わせて切断線19を罫書き、切断線19に沿って床パネル1を切断して使用する。切断線19を罫書く際には、突起溶接部13を避けるようにする。 (もっと読む)


【課題】下地の合板やパーティクルボードを破壊することなく部品交換が可能な樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】複数を連接することで敷設可能となる矩形板状の樹脂系床材において、前記樹脂系床材が、相対する側面の一方に下向きの凹部を有し、もう一方の側面に前記下向きの凹部と嵌合可能な上向きの凸部を有し、表面の任意の複数箇所に上向きの凹部を有する下側樹脂系部材と、裏面に、前記下側樹脂系部材に設けられた上向きの凹部と嵌合可能な下向きの凸部を有する上側樹脂系部材とを嵌合してなり、前記下側樹脂系部材と前記上側樹脂系部材の嵌合を外す際の必要荷重が、前記樹脂系床材同士の連接を外す際の必要荷重よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPaであり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床版上に複数枚を並設し互いに連結して装飾床面を構成する床パネルにおいて、床パネルの継ぎ目部が目立たず、一枚の人工芝を敷き詰めた如き外観を呈する床面を形成することができるようにする。
【解決手段】方形パネル面の側辺に連結片26、27を有する床パネル1のパネル面2aに人工芝マット3を一体に固着し、パネル面2aの縁部における人工芝マット3の芝糸32の先端部分を縁部外方へ庇状に突出させ、床パネル1、1同士の継ぎ目部が芝糸32で覆い隠れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】木質板のおもて面に化粧シートが積層されている場合でも、吸湿による膨張や反りの発生が十分に抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質板2のおもて面に化粧シート1が積層されており、前記木質板2の裏面にクッション材3を介して防湿フィルム4が積層されている床用化粧材であって、前記防湿フィルム4は、温度40℃、湿度90%における透湿度が7g/m・24時間以下であることを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】含水率の異なる合板と木質繊維板とを使用した場合にも、製造時のみならず使用後の経時変化でも、合板から木質繊維板への湿気の移行の影響がなくてフラットであるとともに、床暖房使用時の熱による熱変形も少ない床暖房用床材A及びその製造方法を得る。
【解決手段】合板基材1上に、厚さが0.01mm以上でかつ0.08mm未満であって30g/m・24h以下の防湿性能を有する防湿層3と、含水率が7%以下の木質繊維板層5と、30g/m・24h以下の防湿性能を有する表面化粧層7とをそれぞれ順に積層一体化する。合板基材1の水分が木質繊維板層5に移行するのを防湿層3により遮断し、床材A表面から木質繊維板層5に水分が移行(浸入)するのも防湿性表面化粧層7により遮断する。合板基材1と木質繊維板層5とを積層一体化するときの圧力で生じる防湿層3の防湿欠損や、床暖房時の防湿層3自体の熱膨張を抑制する。 (もっと読む)


【課題】木質基材として1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きいラワン代替材料を使用し、そのおもて面に透湿性の低い化粧シートを積層した場合でも、反りや曳き曲がりの発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材のおもて面に化粧シートが積層されており、前記木質基材の裏面に防湿フィルムが積層されている床用化粧材であって、
(1)前記木質基材は、1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きく、
(2)前記防湿フィルムは、透湿度が7g/m・24時間以下である
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】優れた床材性能を有し、且つ断熱性にも優れる床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材の表面に発泡層と床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、木質系基材が針葉樹の合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)又は高密度繊維板(HDF)からなり、発泡層の厚みが0.5〜2.0 mm及び発泡セル体積が0.004〜0.05 mm3であり、床材用化粧シートの厚みが0.41mm以上である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】耐傷性等の床材性能を維持しつつ、切削性が良好で且つ優れた歩行感を有する床用化粧材を提供する。
【解決手段】1層又は複数層からなる木質基材上に、発泡層及び床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、該木質基材中の発泡層に接する層の比重が0.6以上であり、該発泡層の厚みが0.5 mm以下であり且つ発泡セル体積が0.001〜0.055 mm3であり、さらに前記発泡層の比重が0.05〜0.7、引張弾性率が3〜20 MPaである床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなることを特徴とする。下層との相関接着性と隠蔽性を維持しつつ、ラミネート工程を1回減らすことにより生産性を向上することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の木質系床材と同等の表面意匠等を有しながら、表面の耐傷付き性や耐キャスター性にも優れた床材とすることのできる化粧シートを提供すること。
【解決手段】 印刷層が印刷されたオレフィン系熱可塑性樹脂フィルム上に、厚さ300μm〜500μmのオレフィン系熱可塑性樹脂層および厚さ3〜30μmの表面保護層を少なくとも有する、床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 建築材の表面の化粧面の一部が明るく光るようにすることができ、建築材の表面の明るく光る部分と明るく光らない部分との境界に隙間や段差ができないようにできる。
【解決手段】 照明機能を有する建築材は、表面が化粧面1となったパネル本体2と、該パネル本体2の厚み方向において少なくとも表面が上記化粧面1よりなる表面側薄肉部3を残して形成された発光部収納用凹部4と、発光部収納用凹部4に収納される発光部5とを備えている。そして、本発明は、表面が上記化粧面1となった表面側薄肉部3が、上記発光部5の光の透過を可能とする光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】表面が硬質な木質基材1の表面に、接着層2を介して木質薄単板5が積層一体化され、床暖房用の床材としても使用しても、長期的なキャスターの使用に対する耐傷性に優れた化粧板が得られるようにする。
【解決手段】接着層2の厚みを30μm以上でかつ75μm以下とする。また、接着層2は、水の沸点でも液体状態に保たれる高分子化合物が混入されかつ固化後のゴム硬度がタイプAデュロメーターで45°以下となる接着剤が固化されたものとし、床材の温熱状態でも、その高分子化合物により接着層2の硬度を低いままに保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 しかしながら、冬季はガラス床材表面に触れると冷たく感じる。また、冬季においては、透過性のある床材の裏面は室内床下側であり、床下側の冷気が床材に伝わるため、室内側のガラス面が冷やされる。また、室内の温度が床材に熱を奪われ、室温が下がるため、暖房器具のエネルギー効率が悪いという問題点がある。透過性のある床材の裏面に、断熱材を貼り付ければ透過性を損ねるため、断熱材を使用できないという問題点がある。
【解決手段】 本発明は透過性のある板材(1)と、板材(1)の面上に被履した光透過性及び導電性を有する金属薄膜のコーティング層である発熱層(4)と、発熱層(4)を保護や絶縁するための透過性のあるコーティング材(7)とを備える発熱床材である。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れるとともに、コンクリートスラブに由来する水分によって発生する反り、波打ちなどの不具合の発生を防止
【解決手段】
化粧層1と、裏面に複数の溝2cが形成された基材層2と、遮音層3と、防湿層4とを有し、基材層2の裏面に形成された溝2cの本数と、防湿層4の透湿度との関係が下記(1)式を満たす床材。
N×W≦200 ・・・(1)
但し、上記(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
N:長さ0.9m当たりの基材層2の裏面の溝2cの本数〔本/0.9m〕
W:JIS Z0208に準拠して測定した防湿層4の透湿度〔g/(m・24h)〕 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた弾性材6と、弾性材5の側面に付着された、弾性材5よりも低弾性率の弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせ、石質板4,4間で弾性材5,6を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】クッション性、耐衝撃性、及び寸法安定性に優れ、また床材の表面に形成される凹凸を被覆することができる床材用含浸紙を提供する。
【解決手段】紙基材に、熱可塑性樹脂を主成分とする含浸液を含浸もしくは塗布することにより、JIS−K5600−5−3(1999)に準拠して測定した耐衝撃性が0.3〜0.7mmとする。 (もっと読む)


【課題】 中央の層とその両外側の層との3層構造を有するパーティクルボードをもって構成されている床材において、湿気による寸法変化の低減効果をより確実に高めるとともに、ワックスの浸透による膨れを抑える。
【解決手段】 中央の層1とその両外側の層2A、2Bとの3層構造を有し、中央の層1は、木質チップ(破砕片)の接着により、両外側の層2A、2Bは、各々、木質粉または木質繊維の接着により形成されているパーティクルボードをもって構成されている床材であって、中央の層1の重量比率が両外側の層2A、2Bの合計の1.5倍以上2.0倍以下の範囲内であるともに、全体の比重が0.82以上のものとする。 (もっと読む)


141 - 160 / 461