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Fターム[2E220CA22]の内容

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【課題】高さの低い組み立て簡易な床下構造体により、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも床スラブの厚みを薄くしても剛性を高めた、新築建造物及びリフォーム建造物の床スラブ上の床下構造体を提供する。
【解決手段】床板体101、102と床スラブ300間に配置の床下構造体200は、床スラブ300両側の梁X間に亘り且つ平行して配置し上面に弾性緩衝体を介して床板体101、102を載置支持した複数の金属製の大引ビーム210と、金属製のサブビーム220とからなり、大引ビーム210の下部を載置支持するπ型の台座を有してなる第一制振器500を長手方向の両側部に配置し、下面と床スラブ300との間に点的充填制振部610、又はガイドスポンジを平行配設し、その間に帯状シーリング制振部620、又は大引ビームの下部長手方向の中央部底部を載置支持し水平アームを床スラブ上に載置支持する逆π型のビーム載置座を配置した。 (もっと読む)


【課題】各上方床形成部材の熱膨張及び熱収縮による変形を良好に吸収することができる二重床構造を提供すること。
【解決手段】
上面部が上側床面を構成する複数の上床形成単位部材12がそれぞれ連結部材14に結合されることで基礎床面100上に位置決め配置される二重床構造10において、連結部材14と上床形成単位部材12との結合箇所の対向面の双方、又は何れか一方の一部には、上床形成単位部材12の床面方向への変形を許容する可変形性の位置決め突出部46、46′が形成されている。これにより、上床形成単位部材12を位置決めする位置決め突出部46、46′の変形により各上床形成単位部材12の熱膨張及び熱収縮による変形を確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】スラブおよび床パネル間の寸法が調整代を超えた場合に、床パネルに対する不陸に対応できる二重床用支持柱を提供する。
【解決手段】二重床用支持柱15は、スラブ11に載置可能な板状のベース16と、ベース16に設けられた雌ネジ部17aに対して螺合されるとともにスラブ に対して立設される支持柱18と、支持柱18の上端部18aに設けられて床パネル12を支持可能なパネル受部19と、ベース16に設けられてスラブ11および床パネル12間の寸法Hに対応可能な調整手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】床用固定具2の外径寸法を大きくすることなく、施工床Fに床用固定具2を確実に固定させ、床用固定具2の内側に充填した接着剤5に脚体4の下端側を十分に接触させて固定させる。
【解決手段】
床用固定具2と、床用固定具2の下端開口位置から浮いた状態で接着剤充用填空間2h内へ下端側を挿入する脚体4と、接着剤充填用空間2hに充填する接着剤5とを備え、床用固定具2は、第1仕切部2bで筒状部2aの内側を上方空間2h−1と下方空間2h−2とに区画し、脚体挿通孔2d付の第2仕切部2cで上方空間2h−1を覆い、脚体4は、床用固定具2の下方空間2h−2に頭部4bを上下移動可能に配置して軸部4aを脚体挿通孔2dへ挿通させ、頭部2bを第2仕切部2cに係止させるようにし、接着剤5は、上方空間2h−1へ充填する脚体固定用接着剤5aと、下方空間2h−1へ充填する固定具固定用接着剤5bとからなる。 (もっと読む)


【課題】支持台を連結部材の受け台の凹部に嵌合させる作業を容易にすることができると共に、支持台が受け台から容易に脱落するのを防止することができるフリーアクセスフロア用支持台ユニットを提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロアの床面を形成するパネル部材8を、その下側から支持する略柱状の複数の支持台34と、複数の支持台のそれぞれの下端部が嵌合する凹部42が形成された複数の受け台40を有し、これら複数の受け台の互いの間隔を維持して一体的に連結するよう形成された連結部材36とを備えたフリーアクセスフロア用支持台ユニット32であって、支持台の外周面または受け台における凹部の内周面のいずれか一方と他方のそれぞれに、互いに対応して係合する凸形状部38と凹形状部46を設けるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】床構造を、床スラブ1の上面に載置された、全て同じ厚さを有する防震ブロックS1と、該防震ブロックS1に載置された、厚さが異なる床高調整ブロックS2から選択された床高調整ブロックS2と、該床高調整ブロックS2の上面に設置された床下地パネルF1とから構成したものである。
【効果】適当な高さを有する床高調整ブロックを選択することにより、起伏を有する床スラブに施工される床構造の正確な水平出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】正規の設置方向と異なる方向での床パネルの設置を不能とし、床パネルが誤った方向に設置された場合に生ずるガタツキを未然に防止できると共に、床パネルに対して多様な素材を使用することを可能にする。
【解決手段】基礎床面100上で支持脚10により床パネル20を所定高さに支持し、基礎床面100と床パネル20との間に空間200を形成すると共に、床パネル20の側面に凸部23と凹部25を設け、別の床パネル20の凹部25若しくは凸部23に、床パネル20の凸部23若しくは凹部25を合わせることにより、別の床パネル20に対して床パネル20の設置方向が規制される二重床構造であり、床パネル20の側面に設ける凸部23を、別体の方向規制体22で構成し、好ましくは凸部23の前記床パネル20の側面からの突出長さを10mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】上部に重量のある設備を設置することが可能であるとともに、高さ調整が可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】棒ボルト8は、下フレーム9の穴17を貫通し、ナット18a、18bで固定される。すなわち、下フレーム9を上下方向よりナット18a、18bで挟み込むように、棒ボルト8と下フレーム9とが接合され固定される。ナット18a、18bは、容易に棒ボルト8に対して締め付けることも緩めることもできる。このため、ナット18a、18bの位置を調整し、棒ボルト8と下フレーム9との固定位置を変更すれば、下フレーム9の高さを容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】上部に重量がある設備等を設置可能であり、水平レベルを容易に調整可能で、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】下プレート3には、複数のボルト穴4が設けられる。また、ボルト穴4下の下プレート3と床53との間には当て板としてのプレート55が設けられる。下プレート3に設けられたボルト穴4には、ボルト51が設けられる。ボルト51を回転すると、ボルト51の先端がプレート55に突き当たり、下プレート3と床53との隙間が変化する。下プレート3に設けられたそれぞれのボルト穴4について、それぞれのボルト51の高さ調整することで、下プレート3の水平度の調整を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】支柱23と下フレーム9との接合部がナット21a、21bで上下方向から挟み込むように固定され、また、同様に、支柱23と上フレーム27との接合部がナット21c、21dで上下方向から挟み込むように固定される。下フレーム9と支柱23及び接合剤5との接合部には補強板13が設けられる。上フレーム27と下フレーム9と支柱23とで形成される矩形部の略対角線上にはターンバックル43が設けられる。また、下プレート3の4隅に切り欠き部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムが早期に破損したり、防振性能が特に低下することなく、床材側の部材と床スラブとの防振ゴムを介した固定強度を長期に亘って維持し易くする。
【解決手段】床スラブBに、その上面から間隔を隔てて、かつ、防振ゴム1を介して床材Cを支持する床防振支持装置であって、床材を固定して床スラブ上に支持する支持部2を備えた上部金具3と、床スラブに固定される固定部4を備えた下部金具5とを設け、上部金具と下部金具とのいずれか一方の金具が、防振ゴムで上下方向から挟み込まれる被挟み込み部10を一体に備え、他方の金具が、被挟み込み部に装着した防振ゴムを上下方向から挟圧可能な挟圧部18を備え、被挟み込み部を挟圧部で防振ゴムを介して挟圧することで、上部金具と下部金具とを連結自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】
建物に使用する、部品点数が少なく、安価で生産出来、安定性の有る、金属製床束を提供する。
【解決手段】
基台部・受け部を絞り加工で作成し、両端をそれぞれ逆方向にネジ切り加工した調節ボルトを作成し組み合わせる事で、従来のものと同様の機能を果たしながらも、部品点数を減らし、部品加工工程を短縮する事で費用が掛からず、安全性も確保できる。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアの床下を通るケーブル同士を、必要に応じて高さ方向に離して配線することができる支持台連結ユニットを提供する。
【解決手段】フリーアクセスフロア2に用いられるパネル部材8を支持する支持台12と、この支持台12の下端部同士を連結し、支持台同士の間隔を保持する連結帯42とを備えた支持台連結ユニット80であって、支持台12に支持されたパネル部材8の下方を通る複数のケーブル32同士を互いに高さ方向に離間させる高さ方向離間部材82,84を有するようにした。
【効果】フリーアクセスフロアの床下を通るケーブル同士を、必要に応じて高さ方向に離して配線することができる。 (もっと読む)


【課題】載置面Gの傾斜角度に応じて自在に角度調整することができ、しかも、強度的にも優れた束を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の厚みで球面状に突出する凸部2を有し、該凸部2の中心にて内外を貫通する通孔3が形成される基台1と、大引や根太といった横架材を載置するための載置部10が上方に設けられ、下方が通孔3に遊挿される支柱6とを備える束であって、支柱6は、基台1の凸部2の外面が内接する第1の座金19と、該凸部2の内面に内接する第2の座金22と、該凸部2を第1の座金19と第2の座金22とで挟持することにより、支柱6を基台1に締め付け固定するための締結手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるとともに加工プロセスを簡略化することができ、製品コストを飛躍的に低減することができる床支持用台座を提供する。
【解決手段】基礎床から立設される支持脚52の上端部に形成されたねじ部52sに固定され、パネル1を固定するための部材を支持する床支持用台座10において、パネル1を固定するための部材を支持する平面を有した平面部材11と、平面部材11から下方に延びる筒状部材12とからなり、筒状部材12にプレス加工を施すことにより筒状部材12の一部を内側にへこませて成形加工された部分を形成し、該成形加工された部分にねじ切り加工を施すことにより支持脚52のねじ部52sに螺合する雌ねじ12sを形成した。 (もっと読む)


【課題】支持するパネル部材の浮き上がりの防止を簡易かつ確実に行なうことができるフリーアクセスフロア用支持台を提供する。
【解決手段】パネル部材66の側板部70を嵌入してパネル部材66を支持する溝部46を上端面44に形成したフリーアクセスフロア用支持台32において、溝部46に側板部70を押圧する押圧部56を備え、押圧部56には側板部70に当接する隆起部62が形成されるようにした。
【効果】支持するパネル部材の浮き上がりの防止を簡易かつ確実に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】断熱材を施工した下床上に形成する二重床において、作業性を改善し、さらに、断熱効果が低減しないようにする。
【解決手段】断熱材を表面に施工した下床上に、板状本体の下面に3本以上の柱状の脚部を突設した受台を、その脚部が断熱材を差し貫き、板状本体の表面が前記断熱材の表面に露出するように設置する。受台の板状本体の上に床支持具を載置し、その床支持具で上床を支持する。受台を断熱材に差し込むことで断熱材上に容易に二重床を形成でき、下床には受台の脚部の先端のみが接触するので、接触面積が小さく、断熱効果はほとんど低減しない。 (もっと読む)


【課題】電気をエネルギーとし、低温輻射方式で低パワー、自由空間での熱供給を実現し、電熱転換率99%以上、恒温、調整可能、個室制御可能、架空で湿気防止、配線しやすく使い心地のよい床板の製造。
【解決手段】面板層11、カーボン繊維遠赤外線発熱層13及び荷重受け構造層18が設置され、カーボン繊維遠赤外線発熱層に最低1対の電極4が接続され、電極に外へ引き出す電源回線接続端子7が接続されることを特徴とする。床板は最低1枚の床板ブロックを含み、各床板ブロックは縦横して接続棚に置かれている。同床板は遠赤外線保健、室内暖房と地面装飾を一体に集め、電気をエネルギーとし、低温輻射方式で低パワー、自由空間での熱供給を実現し、電熱転換率は99%以上で、恒温、調整可能、個室制御、架空で湿気防止、配線及び取り付けが簡単で、使い心地がよく、保健、安全、省エネ、環境にやさしいという長所がある。 (もっと読む)


【課題】高さ調整用脚金具への取り付けを容易に行うことができると共に、外部から振動や衝撃を受けたり、地震が発生しても、被設置物の適正な支持状態を良好に維持することができる、高さ調整用脚金具用耐震固定具を提供する。
【解決手段】この発明の高さ調整用脚金具用耐震固定具100は、高さ調整用脚金具1の台座3の下面に配置されるベース板7と、前記高さ調整用脚金具1の台座3の外面に上方側から当接した状態で前記ベース板7の上面に固定されることによって、前記ベース板7との間に前記台座3を挟み込み固定する左右一対の台座固定部材50A、50Bと、前記ベース板7の下面に重ね合わされる、上下両面が粘着性を有したマット13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上階の振動の下階への伝播を大幅に防止可能で安定感ある二重床構造を提供する。
【解決手段】各床パネル1の下面の四隅部から床スラブ2上に載置させる支持脚3をそれぞれ垂設する。各支持脚3を傾斜状下面4aを有した上脚部4と傾斜状上面5aを有した下脚部5とで構成する。対向させた上脚部4の傾斜状下面4aと下脚部5の傾斜状上面5aとを弾性材6で連結する。少なくとも上記傾斜状下面4aの傾斜状上面5aへの対向方向における水平成分方向aに転動可能にされたローラ7を下脚部5の下端に設ける。各支持脚3の傾斜状下面4aの傾斜状上面5aへの対向方向における水平成分方向aが、各床パネル1を中央で2分したときに一方側に位置する支持脚3aと他方側に位置する支持脚3bとの間で対称の関係となるように設定する。 (もっと読む)


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