説明

Fターム[2E220FA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 切り込み、切断 (310)

Fターム[2E220FA04]に分類される特許

301 - 310 / 310


【課題】 本発明の課題は、竹や籐からなる表皮材を有する床材であって、湿気や接着剤に含まれる揮発成分による反りを防止することの出来る床材を提供することにある。
【解決手段】竹または籐からなる複数個の細長形状の表皮片を並列せしめてなる表皮部材と、該表皮部材の底面に設けられる基材からなる床材であって、該床材の底面に、並列された表皮片の長手方向と直交する方向に複数本の条溝を設ける。 (もっと読む)


ラミネートフローリング用厚板は、装飾モチーフ、エンボス転写表面の凹凸、陥凹周囲、及び係止機構を含む。隣接する厚板をほぼ正確に位置合わせすることにより、エンボス転写パターンを隣接するフローリングパネルを跨いで実質的に連続させることができる。周辺に窪みを設けることにより、フローリングパネルのエッジが早期に磨耗する現象を防止する。フローリングシステム内の個々の厚板は、装飾モチーフ及び/又はエンボス加工表面の凹凸(即ちパターン)を有する少なくとも一つの部分サブパネルを含むことができ、これは、隣接する部分サブパネル又は厚板のパターンと組み合わさる。各厚板は、厚板の一つのエッジの一部分に隣接する複数のエッジパターン、及びこれらのエッジパターンに隣接する少なくとも一つのバルクパターンを含むことができる。フローリングシステム内の一つ又は複数の厚板の複数のエッジパターンは互いにほぼ同じである。一つの厚板に隣接して配置されたとき、バルクパターンはほぼ連続するパターンを個々の厚板内に形成する。
(もっと読む)


【課題】 厚単板の場合であってもクラックの発生を抑え、耐キャスターフロア等としての硬度や耐熱性の良好な床材とする。
【解決手段】 木質単板(1)の裏面側に設けた複数の溝部(11)に樹脂(12)が注入されて硬化されている床材用単体とし、このものを基材(2)に貼着して床材とする。 (もっと読む)


【課題】畳職人としての経験を有しない人でも簡単且つ確実に、畳表の張り替えを綺麗に行うことができる畳縁体を得る。
【解決手段】 細長の縁下紙20とこれを覆うように装着される縁布30を重ね合わせて成り、前記縁布30の表面の1/3幅に両面テープ11を貼着し、前記縁布30の裏面に、前記両面テープ11の貼着位置から最遠側に一定幅の折り込み縁布部31を残存させるように縁下紙を装着し、前記縁下紙20の幅方向に、前記両面テープ11の貼着部に対応する基部21と、該基部に連設し基部と同じ幅の重ね合わせ部22と、前記重ね合わせ部に連設し前記基部より前記折り込み縁布部31だけ幅狭となる折り込み部23をそれぞれ設けて成ることで、縁下紙20を縁布30で覆った表面端に両面テープ11を貼着しているので、両面テープ11部分を畳表の端縁に合わせて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 部屋の間取り等に応じた所望の大きさの浴室床を比較的簡単に且つ安価に成形することのできる浴室床の成形装置、及びその装置を使用する成形方法を提供する。
【解決手段】 浴室床における床板及び排水口の表面形状を天地反転させてなる型形状を上面に有し、浴室床の面積よりも大きなベース型体11と、浴室床における溝部の形状に対応した突条の型形状を有し、ベース型体11に対して任意の位置に着脱自在に載置される置き型12とを具備する。特に、置き型12は、床板の一辺に対して略直角となる辺に溝部を成形するための部材で、且つ成形する床板の大きさに拘わらず一定寸法に設定された第一置き型24と、一辺または他辺に溝部を成形するための部材で、且つ成形する床板の大きさに応じて高さが設定される第二置き型25とから構成されている。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
(もっと読む)


2つの床面(1,3)の高低差を橋渡しする装置であって、両方の床面(1,3)の縁側を覆う覆いフランジ(5)とこの覆いフランジ(5)から下方へ突出しかつ覆い異形材(4)の縦方向に延びて止め具(7)へ締付けるようにはまる少なくとも1つの締付け突起(6)とを持つ覆い異形材(4)、及び覆い異形材(4)の覆いフランジ(5)と両方の床面(1,3)のうち低い方の床面との間にある補償桟片(10)を有するものが記載される。有利な構造条件を得るため、止め具(7)が補償桟片(10)用締付け座(11)を形成していることが提案される。 (もっと読む)


【課題】フローリングを形成するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、第1及び第2の係止手段が対をなして両短側部(5a、5b)及び長側部(4a、4b)に配置された第1及び第2のタイプのフロアボード(A、B)を含む矩形フロアボード(1、1’)を含み、第1のタイプのフロアボード(A)の一対の両接合縁に沿って設けられた係止手段は、第2のタイプのフロアボード(B)の同じ対をなした両接合縁に沿って設けられた対応する係止手段に対して鏡像対称である。本システムは、二つの短側部のうちの第1短側部(5b)が第1係止手段(12)を持ち、両長側部(4a、4b)及び他方の短側部(5a)が第2係止手段を持つように設計された第3のフロアボード(C)を含む。更に、フロアボード、フローリング、及びフローリングを形成する方法を開示する。
(もっと読む)


この発明は、床の上に配置され得る被覆部材(2)に関する。被覆部材は、隣接する側部端縁(5、6)に沿って互いに接続され、かつ下地面(1)に向けられる裏面(13)およびそこから離れたビジュアル面(14)を有するいくつかの平行な形状保持被覆部(4)を含む。被覆部は、側部端縁に沿って配置される、協働して機能する結合エレメントを備える。2つの側部端縁は、第1の被覆部(4)が突出する裏面を有し、第2の被覆部がオーバーハングしたビジュアル面を有するように内側(5i、6i)および外側(5o、6o)端縁部分を有する階段状の形状を取る。第1の被覆部の結合エレメントは、突出する裏面(13)に形成され、かつビジュアル面に開放されたみぞであり、第2の被覆部(4)の結合エレメントは、オーバーハングしたビジュアル面から下地面に延在するさねを形成する。この発明は、さらに、このような被覆部材において使用するための被覆部、およびこれらの被覆部を互いに接続するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】基材1上に化粧シート5を積層し、C面加工や溝加工を施した化粧床材において、C面部8や溝部7への部分着色を行う必要なく、当該部分の色に不自然さのない意匠品質に優れた製品を、簡便且つ安定的に製造可能な化粧床材を提供する。
【解決手段】基材1と化粧シート5との間に、化粧シート5との明度差ΔL(JIS Z 8730)が|ΔL|≦30である着色熱可塑性樹脂層3を設け、化粧シート5の表面からその厚みを越え着色熱可塑性樹脂層3を越えない深さのC面部8や溝部7を形成することにより、C面部8や溝部7の色を着色熱可塑性樹脂層3の色で表現する。 (もっと読む)


301 - 310 / 310