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Fターム[2E220FA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 切り込み、切断 (310)

Fターム[2E220FA04]に分類される特許

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【課題】金属製のボーダー部材の水平板部の切断作業を伴わずにボーダー部に設置することができるボーダー部構造を提供する。
【解決手段】下地床面10と略平行に設けられる第1水平板部54と、この第1水平板部の一端から折れ曲がって連続して形成され、先端部が下地床面に接地される第1垂直板部56とを有する第1ボーダー部材40と、ボーダー部内の下地床面上に配置されるボーダー部内支持脚8Aと、下地床面と略平行に設けられる第2水平板部50を有して、この第2水平板部の一端がボーダー部内支持脚上に載置され、他端50aが第1水平板部上に載置される第2ボーダー部材36と、ボーダー部内支持脚上に載置される端部部材34とを備えるようにした。
【効果】金属製のボーダー部材の水平板部の切断作業を伴わずにボーダー部にボーダー部構造を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、意匠性が良好で、かつ生産性の高い化粧板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】平板状の基材の表面部及び四方の側面部を1枚の化粧シートで覆ってなる化粧板であって、基材の一組の両端部において該化粧シートが折り返され、接着剤を介して貼着されて覆われ、基材の他の一組の両端部が薄肉化されており、該薄肉化された部分がそれぞれ折り返され、接着剤層を介して基材に接着され、かつ該折り返し部の長さが基材の厚さ以上であることを特徴とする化粧板である。 (もっと読む)


【課題】裏面にPTCヒータのようなヒータパネルと裏板等が取り付けて電気式床暖房用床材とされる床基材10の裏面にヒータパネル収容用凹部20を切削加工するときに、ヒータパネル収容用凹部20の切削深さが適切かどうかを容易に判断できるようにする。
【解決手段】合板からなる床基材10の裏面に所定幅の回転切削具30を用いてヒータパネル収容用凹部20を切削加工してときに、回転切削具30として、刃体一般部32の径よりも大径である突出刃体33を一部に有した回転切削具30を用いる。突出刃体33の刃体一般部32からの突出距離sを、ヒータパネル収容用凹部20の底面21が位置することとなる合板のコア層13に残されるべき基準残存厚さPとほぼ等しくしておく。 (もっと読む)


【課題】重量のある家具類を載置したとき、床面の沈み込みを簡単に防止することができる防音床構造の形成方法およびそれにより得られた防音床構造を提供する。
【解決手段】床スラブSの上に緩衝材11と硬質床材12とからなる防音床1を設け、該防音床1の床面から床スラブSに達する樹脂注入孔3を穿設し、該樹脂注入孔3に硬化性樹脂を注入、硬化させて樹脂柱2を形成する防音床構造の形成方法および該方法により得られた防音床構造。上記樹脂注入孔3に床スラブSに達するパイプ4を挿入するとともに、該パイプ4に上記硬化性樹脂を注入、硬化させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプに適用して有用な、具体的には、支持脚の配置態様を、従来の施工態様に比べて大幅に省力化できるようにした二重床パネル用の支持脚ユニットと、当該ユニットを用いた二重床パネルの施工方法を提供すること。
【解決手段】 1枚の矩形の床パネルPの四隅を夫々に下から支える支持脚体1,2,3,4を、結合体を介して連結一体化することにより支持脚ユニットULに形成すると共に、前記の各支持脚体1,2,3,4が、隣接される床パネルの支持脚体11,21,31,41と対向する外側面において結合できるように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 建築物の特に床用化粧板として用いるに好適な面取り加工された化粧板の製造方法で、立体感に富み且つ装飾性の良い化粧板を得ることができる。
【解決手段】 木質基板1の表面に、接着剤2を介して厚さ0.3mm〜0.6mmのクラフト紙に合成樹脂を含浸した合成樹脂含浸着色紙3を載置し、その上に接着剤4を介して、上記合成樹脂含浸着色紙3の色調と同一乃至は類似する色調の0.2mm以上の木質化粧単板5を載置して積層体となし、この積層体を加熱加圧して接着一体化した後、所定の製品形状にカットし、次いでその側縁部を、深さが0.5mm以上で且つ木質基板1の内部まで到達しない深さとなるように面取り加工を行い、次いでこの面取り面を含む表面全面に透明性塗料による塗装を行うもの。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートの製造方法であって、他の特性を損なわない効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、床材用化粧シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】作業性よく、雄実を床下地に釘で固定することが可能であり、実結合後は、床材どうしをしっかりと、目透きなく結合できる木質床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】隣り合う木質床材Aの側端面に雄実1と雌実2とを延設し、該雄実1と雌実2とを結合してなる実結合構造であって、上記雄実1の凸部の付け根上隅部から木質床材Aの本体を斜め下方に向けて釘孔を穿ち、該釘孔はその孔径が徐々に小さくなる先細の形状とされた木質床材の実結合構造。上記釘孔31は木質床材本体を斜め下方に貫通する貫通孔とされる。また、上記釘孔32、33は木質床材本体の裏面に開口部を有しない半貫通孔とされる。 (もっと読む)


【課題】個々の床用化粧材の表面のみならず、床用化粧材同士の継ぎ目部分においても、優れた耐水性を有する床用化粧材を提供すること。
【解決手段】基材2の天面からはみ出すサイズの化粧シート20が使用されており、その化粧シート20には基材の天面の各コーナーからそれぞれ外向きの切込21が形成されており、その切込21があることによって化粧シート20の側面貼付片22,23が別々に折り込まれ、基材2の側面にその側面貼付片22,23が貼着されている。基材2の天面から側面にかけて化粧シート20で覆われた状態になり、床面に設置した状態では基材2の露出する部分がないことから、優れた耐水性を発揮する。傾斜部分を形成した基材に化粧シートを貼着することで傾斜部分も化粧シートで覆われるので、V字形の溝のデザイン性が向上するという利点もある。 (もっと読む)


【課題】例えばフローリング材或いは壁板材として使用する場合、フローリング仕上げ又は壁面仕上げ後に任意の板材を簡単に取り外して交換し、又は再設置することができ、しかも板材に反りなどが起こらない内装建材を提供すること。
【解決手段】内装建材であるフローリング材10は、木粉に糊を混ぜて圧縮固形化してなる板状のMDF基材又は合板のいずれかで構成された芯材11の少なくとも一表面11aに天然木の化粧単板12を貼着し、他表面11bにゴム系又はアスファルト系の緩衝マット14を貼着して構成されている。フローリング材の表面から見た平面形状はほぼ四角形を呈し、その周囲面が表面に対してほぼ直角をなす平坦面に形成され、フローリング材の複数が設置面に並べられたとき、隣接するフローリング材の平坦な周囲面どうしが当接して設置面に着脱可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】木材有効利用、反り防止および軽量化を図り得る床材を提供する。
【解決手段】本発明は基材合板層10上に基材中間層15を介して基材上面層20が積層された複合基材1を有する床材を対象とする。基材合板層10は、比重0.45以下の低比重材からなる低比重単板を含む。基材中間層15は、厚さ0.1〜1.0mmに調整された合成樹脂フィルムにより構成される。基材上面層20は、木質繊維板により構成される。 (もっと読む)


【課題】パネルのカバー部材を簡単で確実に、かつ迅速、スムーズに開閉可能なカバー部材開閉機構を備えた二重床構造を提供。
【解決手段】カバー部材開閉機構を備えた二重床構造は、支持脚ユニット10が建物の床面に配列され、パネル20が支持脚ユニット10で支持されて、整列配置される。隣接する2枚のパネル20の周縁の相互間の上方には直線部カバー部材30が覆設され、また複数のパネル20の隅部が集合する箇所の上方には交差部カバー部材40が配設される。これらのカバー部材30、40は、その端縁部にあるヒンジ部301、404によりパネル20に開閉可能に連結される。ヒンジ部301でパネル20に連結された直線部カバー部材30は、開状態にすると、その上面がパネル20の上面に接してその係止部302がパネル20の被係止部206に係合し、直線部カバー部材30が開状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】 床材その他の用途に用いられる木質系の基材として、表面平滑性に優れており、表面硬さにも優れ、基材が吸湿したり、また、逆に乾燥して放湿したり、これらを繰り返しても、基材の反りや、床材として使用した場合、施工後、隣接する床材どうしの間での目隙が発生しにくく、寸法安定性に優れた木質の基材を安価に安定して提供することにある。
【解決手段】 中比重繊維板をその厚さ方向に刃物で分割して得られた薄板を合板等からなる木質板の表面側と裏面側の両面に積層接着して得られた複合基材であって、該複合基材の表面側の中比重繊維板の薄板は、その硬質層を外側にして、また、中比重繊維板の軟質層を木質板の側にして積層接着され、複合基材の裏面側の中比重繊維板の薄板は、その両面を軟質層として積層接着され、得られた複合基材の表面側が中比重繊維板の硬質層で構成され、複合基材の裏面側が中比重繊維板の軟質層で構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】フリーアクセスフロアを敷設する施工現場で、垂直板部に配線を通すための開口部を容易に形成することができるフリーアクセスフロア用ボーダー部材を提供する。
【解決手段】床面4と略平行に設けられる水平板部32と、水平板部の一端を折り曲げて形成され、端部34aが床面に接地される垂直板部34とを備えるフリーアクセスフロア用ボーダー部材30であって、垂直板部に、床面側の端部が開放され床面から高さ方向に伸びる複数の溝36が設けられるようにした。
【効果】フリーアクセスフロアを敷設する施工現場で、垂直板部に配線を通すための開口部を容易に設けることができる。 (もっと読む)


【課題】家庭ごみとして廃棄できる寸法まで容易に細かく破壊して廃棄することのできる薄畳を提供する。
【解決手段】薄畳を、厚さTが5〜35mmに設定された畳床芯材12と、畳表とを備えたものとし、畳床芯材12の破断を補助するための破断補助溝α〜α(Mは1以上の任意の整数)と破断補助溝β〜β(Nは1以上の任意の整数)とを設けた。破断補助溝α(mは1以上でM−1以下の任意の整数)と破断補助溝αの隣に設けられた破断補助溝αm+1との間隔Dα、及び破断補助溝β(nは1以上でN−1以下の任意の整数)と破断補助溝βの隣に設けられた破断補助溝βn+1との間隔Dβは、いずれも5〜60cmに設定すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】高密度繊維板への止着具の打設時に打設部周辺に形成される突出部が、高密度繊維板の上下方向各面から外方に突出することを回避することが可能な高密度繊維板を提供する。
【解決手段】本発明に係る高密度繊維板5は、止着具Bにより床材として止着される密度0.8(g/cm)以上の高密度繊維板5であって、高密度繊維板5の上下各面には、止着具Bが打設される打設部Hを含む領域にスリットSが形成されている。 (もっと読む)


【技術課題】一枚の規格化された基板を用いて床暖房用パネルの設計に対応できるようにすることで、製造コストの低減と、専門的な知識や経験がなくても施工できるようにする。
【解決手段】606mm角の基板1上に外側縦溝2、3、内側縦溝4、5及びUターン溝6、7、8を形成すると共に、小根太9、10、小小根太11、12、補助小根太13を形成する。施工に際しては、基板1を縦、横に並べ、更に必要に応じて分割用スリットA、B、Cで分割しながら、設計に対応して基板1を敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】横溝加工後に表面研磨を行う際に、突板の過剰研磨を抑制し、床材の表面となる部分で木質基材が剥き出しになるのを防止する。
【解決手段】横溝加工工程、表面研磨工程の順に原板8の加工を行う際に、表面研磨工程における原板の搬送方向の先端部15に位置し、原板の側端部に配置される仮横溝511については、横溝加工工程において、その側端511aを原板の側端に開放せず、原板の長手方向の側端部における実形成領域11内に止めて形成する。 (もっと読む)


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