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Fターム[2E220FA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 切り込み、切断 (310)

Fターム[2E220FA04]に分類される特許

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【課題】 木質化粧板の化粧溝の色調が均一で色調ムラがなく、外観に優れ、溝底や溝上端縁角部の木繊維のササクレ、毛羽立ち等の欠点が生ぜず、床材とした場合の足裏歩行感が良好で、床材以外の場合も、仕上がり品質に優れ、溝が深くシャープで長期間使用後も溝が浅くなったり溝が消失することのない溝付き化粧板を安価に作業性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】 木質基材表面に単板を貼着し木質化粧基材を得る化粧貼り工程と、木質化粧基材に塗膜を施し木質化粧板本体を得る塗装工程と、塗膜を硬化させる塗膜硬化工程と、塗膜硬化工程直後の木質化粧板本体の表面温度が高温状態の間に表面を型付けロール又は型板で押圧し、木質化粧板本体表面に化粧溝を付与し、溝付き木質化粧板を得る溝付け工程とからなることを特徴とする溝付き木質化粧板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】対称構造を用いた模様木と高密度繊維板(HDF)を有する床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア層である高密度繊維板の上部には模様木を積層し、下部には上下部層がバランスを取るように上部層の模様木対比密度が100±30%の模様木またはベニアを対称に積層して安定した構造を構成することにより、温度、湿度など環境条件の変化による変形問題を完璧に解決し、表面に原木の天然質感を与えた床材を提供する。
また、本発明の床材は表面塗装層にガラスチョップ、セラミック、粘土、シリカなどの無機物を選択して添加することにより、耐衝撃性、耐突刺し性、耐スクラッチ性など表面物性が遥かに改善され、木材に比べて熱伝達効果に優れ、寸法安定性に優れて劣悪な環境条件下でも使用可能である。
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【課題】 木質化粧板において、その表面化粧溝の色調が均一で色ムラがなく外観に優れ、溝底や溝上端縁角部の木繊維のササクレ、毛羽立ち、バリ等の欠点が生ぜず、床材として用いた場合の足裏歩行感が良好で、床材以外に用いた場合においても、仕上がり品質に優れ、しかも作業性に優れた木質化粧板を安価に提供することを課題とする。
【解決手段】 木質基材に木質化粧単板が貼着された木質化粧板本体の表面に、木質化粧単板の木質繊維方向と略平行方向に化粧溝が設けられた木質化粧板において、前記木質化粧単板が前記化粧溝部分で分断されることなく、化粧溝を形成する基材内壁面に沿うように密接し、滑らかな連続体として形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】化粧層と合成樹脂製基材を剥離可能に積層した合成樹脂製床材及びその再生方法の提供
【解決手段】合成樹脂製基材の表面に化粧層を積層してなる床材に於いて、合成樹脂製基材と化粧層の間に層間剥離可能な層を設けることを特徴とする合成樹脂製床材及び取り外し可能に下地へ敷設された該合成樹脂製床材が表面の化粧層の損傷により寿命を迎えた場合に下地より取り外して、新しい合成樹脂製床材と交換するとともに、回収した前記合成樹脂製床材について、損傷した化粧層を合成樹脂製基材から層間剥離可能な層の層間剥離により分離し、しかる後、分離された該合成樹脂製基材上の剥離面を必要に応じて研磨平滑化し、その表面に新たな化粧層を貼り合せることを特徴とする合成樹脂製床材の再生方法。 (もっと読む)


【課題】耐水性フロアボード及びこれらのフロアボードによって形成されたフローリングを提供する。
【解決手段】本発明のフロアボードは、装飾溝(7)及び/又はシール手段(51、52、53、54)が設けられた弾性表面層(4)を含む。
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【課題】 暖房効率が良く、耐久性に優れ、安全な浴室用暖房パネルを提供することである。
【解決手段】 下地材に固定する発泡ポリプロピレン製の断熱板1と、この断熱板1上に敷設した温水パイプ5と、その表面に設け、発泡ポリプロピレンと接着可能な第1接着層12と、この第1接着層12上に設けた第2接着層13と、この第2接着層13上に設けた表面材2とからなり、上記第2接着層13が、上記表面材2および第1接着層13に接着可能な弾性接着材で構成される。 (もっと読む)


【課題】温度分布を均一化できる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】木質床材2の裏面に形成した堀り込み部2aの底面に、面状発熱体3を貼着する床暖房パネル6Aにおいて、木質床材2の堀り込み部2aの底面は、中央部分の堀り残し部2eの厚みt5を、周辺部分の堀り残し部2fの厚みt6よりも厚くするとともに、面状発熱体3は、中央部分の堀り残し部2eと周辺部分の堀り残し部2fとに沿うように湾曲させることにより、中央部分の堀り残し部2eの温度上昇が周辺部分の堀り残し部2fや雄・雌の実2c,2dの嵌め合い部の温度上昇に見合うように抑制される結果、温度分布を均一化できるようになる。また、中央部分の堀り残し部2eの厚みが厚いから、中央部分の堀り残し部2eが補強部材としての役割を果たすので、床のたわみ強度を充分に保てるようになる。 (もっと読む)


【課題】実接合する床材等の板材において、乾燥収縮による板材間の隙間を小さく抑え、意匠性を悪化させない床材を提供する。
【解決手段】床材1は左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されており、雄実部2の上部には、板材の表面から雄実4の基端に向かって傾斜する上部傾斜面5と、該上部傾斜面5の下端から張出す張出し部6と、該張出し部6の先端から雄実4の基端に傾斜する下部傾斜面7とが形成されている。雌実部3には雌実9が形成されており、前記上側突条10には上向傾斜面12が形成されており、該上向傾斜面12の下端には上部下向傾斜面13が形成されており、該上部下向傾斜面13の下端には天井面14が形成されており、天井面14の端部から雌実9に向かって下部下向傾斜面15とが形成されており、雄実部2と雌実部3を実接合したとき、雄実部2の上部傾斜面5と雌実部3の上部下向傾斜面13とが当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥収縮によって生じる隙間を小さくし、かつ、目立たなくするとともに、少ない削り代で雄実部と雌実部を形成でき、床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない板材を提供する。
【解決手段】床材の左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されており、雄実部2の上部には、板材の表面から雄実4の基端に向かって傾斜する上部傾斜面5が、該上部傾斜面5の下端と雄実4の基端との間には上側端面6がそれぞれ形成されている。雌実部3は、上側突条部11と下側突条部12とで形成されており、上側突条部11には、上部角部の上向斜面13と、該上向斜面13の下端に上部傾斜面が下向きに形成されている下向斜面15と、該下向斜面15の下端の突条部端面16とが構成されている。板材1、1を実接合したときに、雄実部2の前記上部傾斜面5は、雌実部3の上向斜面13とで装飾用の溝18を形成するとともに雌実部3の下向斜面15と当接する。 (もっと読む)


【課題】MDFを複合した床材の製造方法、及び該製造方法によって得られるMDF複合床材を提供する。
【解決手段】木質基板5にMDFを接着して積層し、さらに、上記MDFの上に熱硬化性樹脂2を塗布し、厚単板1aを重ねて加熱、加圧下に接着して複合材Bを得、その後、該複合材Bの表面の厚単板1aを研削して薄単板1とすることを特徴とするMDF複合床材の製造方法及び該製造方法によって得られたMDF複合床材A。上記MDFが薄削された薄物繊維板であることが好ましい。さらに、上記薄物繊維板がMDFを構成する表裏層とその間の内層のうち、低密度の内層を薄削して得られた低密度薄物繊維板3とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】矩形木質板材を積層してなる建築板において、山反りの建築板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築板11は、基材12が5層の矩形板材(1層目12a、2層目12b、3層目12c、4層目12d、5層目12e)を積層して形成され、建築板形成時に1層目12aから数えて偶数層の矩形板材の含水率が他の奇数層の矩形板材の含水率よりも高めに形成される。さらに、建築板11の裏面側13から第2層の矩形板材12bに亘る裏溝14が形成される。奇数層の矩形板材の木質繊維は長手方向に長くなるように並んでおり、偶数層の矩形板材の木質繊維は横手方向に長くなるように並んでいる。2層目の木質繊維は長手方向よりも短手方向により大きく縮むため、1層目12aに対して短手方向よりも長手方向により大きく縮む力を与えることができる。裏溝加工後に2層目・4層目が乾燥して収縮し山反りとなる。
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【課題】板材が乾燥収縮によって生じる隙間を小さく、かつ目立たなくするとともに、少ない削り代で雄実部と雌実部を形成でき、床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない、実接合板材を提供する。
【解決手段】左右に雄実部2と雌実部3とが形成されている板材1において、雄実部2には板材1の表面1aから雄実4の方向に傾斜する上部傾斜面5が、該上部傾斜面5の下端に下向傾斜面6が、該下向傾斜面6の下端と雄実4の基部には上側端面7がそれぞれ形成されている。雌実部3には上側突条10と下側突条11が、前記上側突条10の上部角部には上向傾斜面12が、該上向傾斜面12の下端には突条部端面13がそれぞれ形成されている。雌実部3の前記上向傾斜面12の下端と雄実部2の前記下向傾斜面6の下端とはほぼ同じ高さであり、実接合したときに、雌実部3の前記上向傾斜面12と雄実部3の前記下向傾斜面6とが当接する。 (もっと読む)


【課題】現場の汚染を防止し、簡単かつ効率良く施工できる木質床構造を提供する。
【解決手段】本発明は、基礎下地1上に施工される木質床構造を対象とする。本発明は、基礎下地1上に敷設され、かつ合成樹脂発泡体によって構成される複数の嵩上げ板4と、嵩上げ板4上に敷設された複数の床材支持板5と、嵩上げ板4上における床材支持板5と壁面12との間の隙間に配置され、かつカッターナイフやハサミにより切断可能な隙間納め板6と、床材支持板5および隙間納め板6上に敷き詰められ、かつカッターナイフやハサミにより切断可能な複数の木質床材7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの安い吐出能力が比較的低いポンプを使用することが可能となり、また製造の際に広いスペースを必要としない床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】各放熱ユニットを構成する発泡合成樹脂板10の長手方向中央部近傍に一条の開度が略90度のV字形溝11を形成し、V字形溝11と直交する方向に複数の切込み部12を形成する。V字形溝11が形成される反対側の面の発泡合成樹脂板10の幅方向端部寄りに、1本の熱媒管埋設溝13を形成し、熱媒管14を埋設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定器を用いずに土台を構成している各土台部材を平行に保持し、短時間で各土台部材間に所定の間隔に複数本の長尺の根太部材を架け渡し、更に床板部材を根太部材上に水平に敷くことのできる組立式建屋の土台部材と根太部材の接合構造及び支持脚取付け構造を提供する。
【解決手段】土台部材には根太部材を垂直上方向から差込んで支持可能な受け台を所定の位置に所定の間隔で複数設け、前記根太部材の側端近傍には前記土台部材の前記受け台に垂直上方向から差込可能な一定の深さを持つ切り欠き溝を設け、前記根太部材及び前記土台部材を水平に保持し基礎面からの高さをそれぞれ上下方向に調整可能な支持脚を基礎面に対面する前記根太部材及び前記土台部材の下面上に下方に突出するように所定の位置に所定の間隔で複数設けた。 (もっと読む)


【課題】毛羽立ちやささくれを完全に解消することができる木質床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】切削により木質床材1の表面1aに断面V字状の溝部3を形成する工程と、前記溝部3に水性塗料6を塗布する工程と、前記水性塗料6が完全に乾燥する前に前記溝部3を押圧して木繊維の毛羽立ち4を抑制する工程と、前記水性塗料6を完全に乾燥させる工程とを有することにより、木質床材1の毛羽立ち4やささくれを完全にを解消する。 (もっと読む)


【課題】下面側に格子状の補強リブを備えた床面に適用可能であり、かつ、熱効率のよい床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】下面側に格子状のリブ8、9を備えた床面の下面側に、リブ8の内面に対向するように形成された二つの壁部を有する長尺発泡合成樹脂板1と、リブの下方に突き出した部位の二つの壁部に埋設された熱媒管3と、二つの壁部においてリブ8の内面に対向する側の面に貼り付けられた金属箔4とを具備する放熱ユニット12において、金属箔4の少なくとも壁部がリブ8の下方に突出して露出している部位を断熱材20、30により覆う。 (もっと読む)


【課題】エンボス模様を鮮明に表現でき、しかも、木目調柄の化粧板を求めるユーザーの満足度が高い意匠性に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】この発明では、木質単板26からなる表材14の表面に凹凸パターン18が形成されているので、木質単板26そのものが持つ木目調の意匠効果と、凹凸パターン18による立体的な意匠効果の両方を同時に得ることができる。しかも、表材14の構成材料である木質単板26は、繊維体が網目状に絡まり合った弾性回復力の高い紙とは異なり、小さな細胞が層状に配列され、リグニンなどの天然樹脂で固定された構造となっているので、いわゆる「もどり」が生じ難い。つまり、凹凸パターン18を一旦形成した後は、その形状がそのまま保持されるので、鮮明な凹凸パターン18を有する化粧板10を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フローリング等の床に施工した際に船酔い現象がなく歩行感の良い遮音床材用裏打材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 凸部や凹凸部を有する構造体1を用いて、不織布4やスポンジとを積層して構成することにより、床材の沈み込みがなく、船酔い現象の発生がない歩行感の良い遮音床材用裏打材7として構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、寸法安定性に優れ、床の下地に存在する凹凸に追従するため施工時には簡易施工も可能な床材に関するものであり、より具体的には床材の剛性度を一定の範囲に保つことにより床下地への追従性が向上するため置き敷き等の簡易施工に好適な床材に関するものである。
【解決手段】
本発明は、熱可塑性樹脂からなり、寸法安定化層を有した床材であって、前記床材の23℃における剛性度が500〜1300kgf/cmであるため、常温での簡易施工が可能であり、さらに、5℃における剛性度を1500〜2500kgf/cmの範囲にすることで、季節、又は寒暖の地域の差にかかわらず安定的に簡易施工をすることが可能であることを特徴とする (もっと読む)


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