説明

Fターム[2E220FA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 切り込み、切断 (310)

Fターム[2E220FA04]に分類される特許

141 - 160 / 310


【課題】 歩行者が多い駅構内や地下道等に敷設しても、高い滑り止め効果が維持されるとともに、汚れが付着しにくく付着しても除去しやすい床面用石板を提供する。
【解決手段】 石材を平板状に切削し、一方の表面に高温の火炎を吹き付ける等の処理により大きな凹凸を有する粗面とする。その後、粒度が46番(#46)以下の研磨砥粒が含有された研磨ブラシにより研磨を行い、大きな凹凸の鋭角を研磨して、なだらかな曲面を有した凹凸にする。さらに、粒度が180番(#180)〜500番(#500)の研磨砥粒が含有されているブラシにより研磨して、可視的な大きな凹凸つまりうねりを残すとともに、微細な凹凸を低減して表面粗さを小さくし、滑らかな表面に仕上げる。このように加工された石板は、大きな凹凸によって滑りにくく、表面粗さが小さくなっていることによって汚れが付着しにくい床面用石板とすることができる。 (もっと読む)


【課題】点字鋲取り付け作業の施工性および作業効率を改善することが可能な点字鋲受具を提供する。
【解決手段】点字鋲との間でタイルカーペットを挟み込む点字鋲受具10であって、複数整列して配置され、点字鋲が係合して取り付けられる穴部13aが形成された筒部13と筒部13の下部に形成された鍔部14とを備える取付部11と、隣り合う取付部11の鍔部14同士を相互に連結するシート状の連結部12とが一体に形成されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物や鉄道車両、バス等の乗物の出入口部に敷設する滑り止めマットにおいて、敷き替えのときに、被着体に糊残りのないメンテナンス性に優れたオレフィン系樹脂製の透明な滑り止めマットを提供することを目的とする。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる基材層に粘着剤層が積層されてなる滑り止めマットにおいて、基材層の粘着剤層を積層する面に梨地状の凹凸加工(凹凸差5〜15μm)を施すことによって、透明性を維持した状態で粘着剤層の基材層に対する接着力を向上させ、滑り止めマットを剥がすときに、粘着剤層は、滑り止めマット側に付き被着体には残らないで剥がすことができることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】目地部に木質系基材の地肌色がスジ状に現れるのを回避できるようにした、化粧シート貼り床材を得る。
【解決手段】木質系基材2の表面に化粧シート3を貼り付けてなる化粧シート貼り床材1の表面側の角部に木質系基材2に達するようにして面取り加工を施す。加工された面取り加工部6における木質系基材2の面取り加工が施された領域8にのみ、塗布ローラ10を接触させて着色塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易に補強を行うことの可能な床用緩衝体、床構造、及び、この床用緩衝体を用いた補強床敷設方法を提供する。
【解決手段】床用緩衝体20は、緩衝本体22及び補強部材30を備えている。緩衝本体22は、仕上材14の下面に配置される上面部23、床下地12の上面に配置される下面部25、及び、上面部23と下面部25とを連結する弾性部24、を備えている。補強部材30は、断面が長方形の角柱状とされており、開放緩衝空間27に配置されている。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音遮断特性を向上しつつ、床仕上材の浮き上がり等を防止することが可能な遮音性床構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る遮音性床構造は、基礎面2上に配設される複数の床支持ユニット3と、複数の床支持ユニット3により基礎面2に対して所定の高さレベルに支持される床下地材4と、床下地材4上に敷設される床仕上材6とを備え、床下地材4と床仕上材6との間に、比重が0.9〜1.4の石膏ボード5を敷設した。 (もっと読む)


【課題】高価な化粧単板を用いて床材を製造するに際し、化粧単板の使用量を少なくすると共に加工作業の効率を向上することを課題とする。
【解決手段】化粧単板1と捨単板2との端面を互いに接着して形成した均一な厚みの単板シート3を、床材基板4表面に貼着一体化した後、該捨単板2の箇所を加工する化粧単板貼り床材の製造方法であって、単板シート3は化粧単板1の周辺が捨単板2で構成され、単板シート3の中央部に捨単板2Aが位置し、捨単板部2Aに溝加工等の切削加工を施し、床材基板4の側面に実部加工を施すものである。又、単板シート3と床材基板4とを一体化した後、捨単板2に沿って切断分離して得られた床材基板4の側面に実部加工を施す化粧単板貼り床材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】リフォームしたときの原状への回復や、フローリングをしたとき、傷んだ床材のみを部分的に簡単に、差し替えできる床材およびそれを用いた部分補修方法を提供する
【解決手段】合いじゃくり結合の重合水平当接面に実結合部を組み込んだ接合部を端部に有する床材であって、該接合部は、合いじゃくりの上当接面1に雄実3を突設し、下当接面2に雌実4を凹設してなり、合いじゃくり結合と共に雄実を雌実に嵌合して実結合する、合いじゃくり実結合構造を有する床材A。床材Bは上記床材Aの裏面に伸縮性を有するクッション材5を貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】オスザネ突条22の上方端面23およびメスザネ凹溝26の上方端面27に同方向に傾斜した傾斜面23a,27aをそれぞれ形成している床材10において、当て木50による隣接する床材10(10A)への叩き込み時に、オスザネ部側の傾斜面23aの先端に破損を生じさせないようにする。
【解決手段】上記床材10において、オスザネ突条22の上方端面23における傾斜面23aの先端23bの位置を、オスザネ突条22の先端22aよりも大きく床材本体側に後退した位置とする。 (もっと読む)


【課題】既存のフロアパネルに対して、フロアパネルを撤去することなく適用可能な、フロアパネルの浮き上がり及び脱落を防止するためのフロアパネル固定金具、およびこれを用いたフロアパネル固定方法を提供する。
【解決手段】パネル固定金具10のボルト27を時計方向へ回転させると、フロアパネル1下において、係止部17がストッパ15に接触するまで回転する。係止部17がストッパ15へ接触した後に、さらにボルト27を時計方向に回転させると、係止部17は、雌ねじ部23とボルト27の螺合により、上昇動作を行い、H鋼3と係止されフロアパネル1はH鋼3へ固定される。 (もっと読む)


木質材料または木質材料・プラスチック混合物製のコア(17)と、上面(18)と、下面(19)とを有するパネル(1,2)、特にフロアーパネルであって、このパネルは、互いに向かい合っている少なくとも2つの側方エッジ(I,II)で、互いに対応する輪郭を有し、2つの同一に形成されたパネル(1,2)は、接合のための実質的に垂直方向の移動によって、水平方向(H)および垂直方向(V)に互いに結合可能およびロック可能であり、垂直方向(V)でのロックは、水平方向(H)に移動可能な少なくとも1つのばね要素(3)によって引き起こされることができ、このばね要素は、接合のための移動の最中に、実質的に水平方向(H)に延びているロッキング・エッジ(4)の後方へ嵌め込まれてなるパネルは、ばね要素(3)が、コア(17)から一体的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装飾性を損なわずにコンクリート建材を製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)コンクリートを型枠10内に充填する工程と、(b)鉛直方向に延びる挿通孔11dが形成された蓋11を型枠に載置する工程と、(c)側面の長手方向に亘って凹凸加工が施されたガラス棒12を、各挿通孔に挿通させたのち、流動状態のコンクリート内に挿入する工程と、(d)コンクリートの固化成型物13を切断して、ガラス棒12の端面が表面に露出する板状の固化成型物13bを得る工程と、(e)固化成型物13bの表面処理をする工程と、(f)固化成型物13bの所定範囲を切り出して、コンクリート建材1を得る工程とからなり、型枠10内にコンクリートを充填した後にガラス棒12を挿入して、ガラス棒の数を増やしても固化成型物13内に空隙が生じないようにして、得られるコンクリート建材1の装飾性を損なわないようにした。 (もっと読む)


【課題】嵌合はずれや水の浸入の問題のない化粧板を得ること。
【解決手段】底板部の両側に上向きの突出部を備えたコ字状の連結部材によって隣り合う化粧板基材が連結される化粧板において、前記突出部が傘状であり、前記突出部により嵌合されるような係止溝が、化粧板基材の両端部の幅方向の裏面に設けてなり、前記化粧板基材の弾性率は1900〜4000MPaであり、前記突出部と前記係止溝の隙間をaとしたときに、化粧板どうしの隙間を2aとなるように設け前記隙間aが0.2〜0.7mmであり、前記突出部の傘状の最大幅をA、最小幅をBとしたときにA−Bが0.05〜0.5mmとなるように設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縁幅を正確かつ容易に調整でき、しかも畳の新製又は既製のいずれにも対応できる平刺縫着装置を提供する。
【解決手段】フレーム2のテーブル31上に位置固定された畳床4に沿って移動する裁断刃1とミシン2とを備え、裁断刃1により畳床4の上前又は下前や畳表を裁断し、ミシン2により畳床4の上前又は下前に縁布を縫着する平刺縫着装置において、裁断刃1は、フレーム3に設けられた裁断刃移動手段に搭載され、前記裁断刃移動手段に従って畳床4に沿って移動し、ミシン2は、裁断刃移動手段に設けられたミシン位置調整手段に搭載され、前記裁断刃移動手段に従って裁断刃1と一体に畳床4に沿って移動すると共に、前記ミシン位置調整手段に従って裁断刃1と別に畳床4に直交して位置調整される平刺縫着装置である。 (もっと読む)


【課題】収縮率の大きい材料を基板として採用できるように工夫した建築用板材を提供する。
【解決手段】基板1に表面材2を接着して形成される建築用板材であって、前記基板1と表面材2は、基板1の方が表面材2よりも収縮率の大きな材料であり、基板1には、長さ方向に対する収縮吸収部1a,1bが形成されている。基板1として、安価であるが収縮率の大きな材料(MDFやパーチクルボード等)を用い、表面材2として、高価であるが収縮率の小さな材料(WPC等)を用いることで、総合的に建築用板材を安価にするとともに、収縮率の大きな材料である基板1には、長さ方向に対する収縮吸収部1a,1bを形成することで、建築用板材の反りを抑制できるようになる。 (もっと読む)


床材(6)を床(1)に貼付するための方法において、スリット(4)が古い床材(2)に設けられ、接着剤(5)が前記スリット(4)に充填され、新しい床材(6)が載置され、前記新しい床材(6)が前記床(1)に貼付される。
(もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル本体40の裏面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状保持体14が備えられる。 (もっと読む)


床パネルとしての使用に特に適合させた構造用サンドイッチプレート部材(10)は、第1および第2の外側金属プレート(11、12)と、外側金属プレート(11、12)に接合され、それらの間で剪断力を伝達するために配置されたコア(13)とを含み、このコア(13)は:波形金属プレート(15)およびその波形内部の充填材料(16)を含む内側コアと;波形金属プレート(15)の一部(15a)および外側金属プレート(11、12)に接合したプラスチックまたはポリマー材料の外側コア層(14)とを含む。
(もっと読む)


【課題】一体成形時における加熱冷却処理を経て得られた床パネル自体の反りを解消する。
【解決手段】底面においてリブ31が格子状に下向きに突設されてなるとともに、少なくとも長手方向に沿って当該リブ31中に溝部34が形成され、さらに当該溝部34の中心近傍において下向きに突出させた少なくとも1の突起44を有するジシクロペンタジエン樹脂からなる基体22を成形し、成形された基体22を上金型72と下金型71間に挟み込むとともに、下金型71と基体22表面との間隙75へ熱可塑性樹脂を注入することにより、当該熱可塑性樹脂からなる意匠材23を基体22表面に積層一体化させ、上下金型71、72を脱型した後、突起44に当接させて溝部34に補強部材51を固定する。 (もっと読む)


【課題】床板の表面に縦表面溝/横表面溝を形成するに際して、常にこれらが化粧材の縦線/横線と合致するように切削加工する。
【解決手段】コンピュータ4は、床板1の表面をカメラ3で撮像して得た画像データ2から、床板表面の縦線5および横線6を識別してこれらを座標集合として認識する。そして、縦線と縦方向基準線17との間隔の偏差を算出して、これが規定範囲内であることを確認した上で、縦線位置データ7および横線位置データ8をそれぞれ縦表面溝切削部11および横表面溝切削部12に送って、縦表面溝9および横表面溝10を切削形成する。縦線と縦方向基準線との間隔の偏差が規定範囲を超えている場合には、その被加工床板には表面溝切削は行わず、不良品として加工ラインから外す。 (もっと読む)


141 - 160 / 310