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Fターム[2E220FA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 切り込み、切断 (310)

Fターム[2E220FA04]に分類される特許

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【課題】互いに実接合される板状建材同士の接合部表面における清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の両側端部に実接合部2a,2bを備えた板状建材10であって、隣接された板状建材との実接合が相互になされた際に、これら板状建材同士の側端部間に目地溝9が形成される構成とされ、前記目地溝は、底部7a,8aが略平面形状或いは湾曲面形状とされて面一状に連続面とされるとともに、両側壁部7b,8bが底部から拡開する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】表面の意匠性を阻害することなく、清掃性を向上し得る板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材10は、表面11aに形成された目地溝3に、透明樹脂4bを充填して、表面10aを略平滑にしている。 (もっと読む)


【課題】熱膨張による突き上げの問題を回避し、かつ隙間を設けた施工の煩わしさをなくすことが可能な表面材用成形品を提供すること。
【解決手段】成形品の相対する端部に雄実形状と雌実形状を有し、複数の成形品同士で前記端部同士を嵌合可能とする表面材用成形品において、前記成形品が樹脂系材料からなり、前記雄実形状は成形品端部の辺の厚み方向の中央に凸部を有し、前記雌実形状は前記凸部と嵌合可能な凹部を有し、前記凹部内部に、位置決め用突起を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重床の耐震性能を効果的に向上させる。
【解決手段】建物10のコンクリート製のフロア床と、上部に空間を形成する根太(梁)70,72の上に固定されたフリーアクセスパネルで構成された二重床20の根太70,72に、床部の剛性を高くするために鉄骨支柱100を設けることで床部の固有振動数を高くし、共振による床面を構成するフリーアクセスパネルの揺れの増幅を防止又は抑制し、耐震性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


本発明は、互いに向かい合っている縦方向エッジ(I,I´)および横方向エッジ(II,II´)に、互いに対応するプロファイルを有し、かつ特に木質材料、例えばMDFまたはHDFからなるフロアパネル(1.n,2.n,...)を、敷設面(E)上で閉じたフロア面を形成するための部屋に、接着剤なしに敷設するための方法に関する。列(R)を形成するために、複数のパネル(1.1,1.2,...,2.1,2.2...)の横方向エッジ(II,II´)を、および、複数の列(R)を形成するために、パネルの縦方向エッジ(I,I´)を結合しかつ互いにロックする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、床材を十分に固定し得る係合面を有しつつ、切断し易い床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シートは、基材シート2と、前記基材シート2の表面に並設された床材と係合可能な複数の係合面5と、を有し、前記係合面5の総面積が、前記基材シート2の表面積の55〜95%を占めており、前記係合面5の形状が、前記基材シート2の幅方向X及び長さ方向Yに平行な直線状の端辺を有する形状、又は円弧状の端辺を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】化粧溝における塗膜の浮き上がりを抑制することのできる床材を提供すること。
【解決手段】合板2の上に配設された木粉樹脂複合材3の上に表面化粧材4が配設され、表面化粧材の表面から木粉樹脂複合材に達する化粧溝6が形成され、表面が塗装仕上げされている床材1であって、化粧溝が、合板における木粉樹脂複合材に直近の最上層21の木目方向22に対して直交する方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、リフォーム等の際に二重床の上方床部と下方床部との間の空間部分にアクセスが容易で、且つ、間取り変更時等に配線の繋ぎ変えが容易な二重床構造に関する。
【解決手段】本発明の二重床構造1は、所定の基準モジュール寸法に基づいて施工される住宅において、上方床部5が、基準モジュール寸法を略2等分した規格寸法を一辺に有するように略正方形状に形成され、前記規格床パネル4aのうち最も外側の最外規格床パネル4bと前記住宅の外壁8との間に設けられた前記規格寸法よりも幅の狭い外側床パネルと、から形成されている。 (もっと読む)


【課題】材料に無駄が生じないように一体の素材から2つのボーダー部材を形成することができるボーダー素材を提供する。
【解決手段】部屋の壁4のように下地床面10から立ち上がるよう形成された立設部と、下地床面10上の支持脚8に支持されてフリーアクセスフロア31の床面を形成するパネル部材3との間にできた空間部B1,B2に設置されるボーダー部材32a,32bの素材となるボーダー素材30であって、矩形平板状の水平板素材部34と、水平板素材部34の互いに対向する2辺のそれぞれから下方に折曲がって連続して形成され、下地床面10からのパネル部材3の高さとほぼ同じ高さを有する一対の第1鉛直板部38とを備えた。
【効果】一体のボーダー素材から2つのボーダー部材を形成することができるので、ボーダー部材の材料に無駄が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ボーダー部材の材料の無駄や、ボーダー部材と標準パネル間の水平方向の位置ずれや、フリーアクセスフロアの上面に段差が形成されることを防止することができるフリーアクセスフロアのボーダー部材を提供する。
【解決手段】部屋の壁4等のように下地床面10から立ち上がる立設部4と、部屋の下地床面10上に配置されフリーアクセスフロア2の床面を形成するパネル部材3との間に設置される、フリーアクセスフロアのボーダー部材32であって、矩形状の水平板部36と、立設部4の水平方向に沿って配置される水平板部36の第1の辺部36aから下方に折曲がって連続して形成され、先端部が下地床面10上に当接する高さを有する第1鉛直板部38と、水平板部36の第1の辺部36aと水平面上において直角に隣合う第2の辺部36bから下方に折曲がって連続して形成され、第1鉛直板部38より低い高さを有する第2鉛直板部40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【課題】WPBの上に表面化粧材を貼着一体化して床板本体とし、その表面を切削加工して化粧溝を設け、その切削面を表面化粧材の表面色と調和した色調で着色して、意匠性に優れた化粧床材を製造する方法および化粧床材を提供する。
【解決手段】木粉と熱可塑性樹脂とからなる木粉含有熱可塑性樹脂板1を基材とし、表面に表面化粧材2を貼着一体化して床板本体を形成し、該床板本体の表面化粧材2から木粉含有熱可塑性樹脂板1に到るまで切削加工して化粧溝3を設け、該化粧溝3の切削面を着色することを特徴とする化粧床材の製造方法および該方法によって得られる化粧床材。上記基材として合板7を複合させて床板本体Bとすることも可能であり、化粧床材を提供することもできる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が無く、特殊な成形方法が必要でもなく、床面下地にきれいに並べて施工することが容易な樹脂床材を提供すること。
【解決手段】略矩形の板状である熱可塑性樹脂基材の表面に化粧層を有する樹脂系床材において、前記熱可塑性樹脂基材の厚みが2〜4mmであり、平均粒径5μm以下の板状微粉からなる無機フィラーを10〜50重量%添加してなり、有機繊維状物質を10〜30重量%添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、壁に沿って家具などの重量物を設置した場合であっても該重量物が手前側に傾いたり、きしみ音が発生して階下に伝搬することを防止することができるような新規な際根太構造を提供する。
【解決手段】基盤3と壁9aとの隅に載置される際根太10が、所定間隔をおいて平行に延長する一対の縦材11a,11bと、これら一対の縦材の表面全長に亘って架け渡される横材12とを有して、表面が平滑に形成される。あるいは、一対の縦材の内側面間に架け渡される複数の横材とを有して平面視梯子状に形成される(図11,図12)。一対の縦材のうち少なくとも壁から離れて位置する縦材11bの外側面には桟木を連結可能とするための実13が形成される。また、該縦材の外側面には実に隣接して段部14が形成され、桟木の端部をこの上に載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】金型角部の摩耗によるタイル裏面縁部のバリ発生を抑制し、タイル裏面と樹脂マットとの間に隙間が生じることを解決することに加え、製造時、輸送時および敷設時に縁部が破損し難いユニット床材を提供する。
【解決手段】樹脂マット上に表面材を接着したユニット床材であって、当該表面材がセラミックからなり、当該表面材の裏面の縁部が面取りされていることを特徴とするユニット床材。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単容易で且つハニカム芯材と表面材と裏面材とのそれぞれが互いに確りと固着された建築用板の製造方法を提供する。
【解決手段】本願発明の建築用板の製造方法は、ハニカム構造の板材をハニカム芯材1とし、該ハニカム芯材1よりも大きい表面材2と裏面材3とを該ハニカム芯材1の表裏面に固着すると共に、該表面材2および裏面材3のそれぞれの周縁部21、31をハニカム芯材1の周縁部11よりも外方に張り出して該ハニカム芯材1の周縁部11に周縁凹溝4を形成し、次に、長手方向に実部を形成した実材51を形成してなる実材5を該周縁凹溝4の全周に嵌合固着してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】デッキ自体の透光性を向上させるとともに、デザイン性や安全性にも優れた踏板。
【解決手段】第1踏板材16aと第2踏板材17aと、これらの踏板材16a、17aの間に配置される透光性を有するパネル18と、上記第1踏板材16aと第2踏板材17aの小口に固定される金属製蓋板20とを備え、上記第1踏板材16aと第2踏板材17aの互いに向き合う端面に上記パネル18の前後端縁を嵌合し、上記第1踏板材16aと第2踏板材17aとパネル18の上面を略面一とするとともに、上記第1踏板材16aと第2踏板材17aとパネル18の各端面を金属製蓋板20で覆うとともに、当該蓋板20によって前踏板と後踏板とを固定して支持した。 (もっと読む)


【課題】突出部及びキャビティが設けられたタング及び溝を含む機械的係止システムを持つフロアパネル(1、1’)を提供する。
【解決手段】突出部及びキャビティは互いに関して変位可能であり、突出部は、キャビティと合った垂直方向非係止位置及び突出部が互いに重なった垂直方向係止位置をとることができるように形成されている。
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【課題】 プラスチックフィルムを用いて強度の優れたフロアパネルを提供することにある。
【解決手段】 無機質ボードの表裏面に、引張破断強度が縦方向、横方向ともに150〜350MPa以上であって、かつ引張伸度が縦方向、横方向ともに80〜200%である高分子樹脂フィルムが接着されているフロアパネルであることを特徴とする。 (もっと読む)


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