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Fターム[2E250AA04]の内容

Fターム[2E250AA04]に分類される特許

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【課題】来訪者が、来訪先の専用玄関の電子錠を開錠できる集合住宅用セキュリティシステムを提供する。
【解決手段】来訪者8aが集合住宅7を来訪した際、来訪先の住戸に付されている住戸番号を共用玄関機2に入力すると、共用玄関機2から該住戸番号が付された住戸の専用玄関機3へ呼出信号が送信され、専用玄関機3は、専用玄関機3と対になる室内応答機4へ呼出無線信号を無線で通信する。住居者8bが室内応答機4にて応答すると、該室内応答機4と対になる専用玄関機3は、専用玄関機3が設置されている専用玄関7bの電子錠の開錠に用いるワンタイムパスワードを生成し、生成したワンタイムパスワードを共用玄関機2へ送信し、専用玄関機3が生成したワンタイムパスワードは共用玄関機2によりICカード5へ書き込まれ、来訪者8aが来訪先の住戸を来訪した際に、共用玄関機2によってICカード5のワンタイムパスワードが照合される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で撮像された画像データ内に複数の利用者の顔画像データが存在する場合に、認証対象者となる利用者の顔画像データを正確かつ効率的に顔認証データベースに自動登録することを課題とする。
【解決手段】カメラ3により撮像された利用者の顔画像データを検出する顔画像検出部12と、カメラ3により撮像された画像データ内の利用者のカメラ3からの位置を算出し、該算出結果をもとに操作器2から利用者までの距離を算出する距離算出部13と、操作器2の操作が行われ、操作器2から利用者までの距離が所定距離Dth以下である場合に、最小距離の利用者の顔画像と利用者IDとを関連付けて顔認証データベース5に登録する登録処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良好な扉のメンテナンス通知方法、扉のメンテナンス通知装置、およびメンテナンス通知装置を備えた建具の提供を目的とする。
【解決手段】扉のメンテナンス時期を通知する扉のメンテナンス通知方法であって、
メンテナンス要否判定要素として予め選択したメンテナンス要否判定情報が所定の閾値に達した際にメンテナンス要求状態に遷移するとともに、
メンテナンス要求状態下において扉1に対する予め定められた操作を検出する扉操作検出情報が取得された際に、扉操作検出情報の取得毎に、扉操作検出情報が予め定められた回数に達するまでメンテナンス必要信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の居室を持つフリーアドレス制の建物で消費される電力を低減する。
【解決手段】人数計数部11で、各居室20の在室人数を計数し、設備制御部14で、これら在室人数に基づき各居室20の空席率を計算し、居室20のうち最も空席率が小さい居室へ誘導するための案内を案内表示部13により表示し、居室20のうち解錠居室のすべてが満席となった場合には、居室20のうち施錠居室のいずれかについて、当該居室20の居室制御部12により、当該居室20で使用される電源設備21による電気機器への電源供給を開始するとともに電気錠22を解錠し、解錠居室のいずれかが空室となった場合には、当該居室20の居室制御部12により、当該居室20での電源設備21による電源供給を停止するとともに電気錠22を施錠する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被介護者が意図せず単独で施設外にでることを確実に防止しつつ、管理の手間を削減する簡便な徘徊防止装置を提供することである。
【解決手段】徘徊防止装置100では、自動ドア400により施設内外が区画され、撮像部200により自動ドア400を通行する人物の顔情報撮像データが撮像される。設定記録部300には、予め被介護者の被介護顔特徴データと、被介護顔特徴データにリンクして被介護者に関連する人物の介護顔特徴データが記録される。制御部500により撮像された顔情報データと記録部における各顔特徴データとが比較判定され、自動ドア400の開閉動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者の利便性を確保しつつセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】集合住宅12の何れかの住戸14へ配達する来訪者に対しては、事前に来訪者用暗証番号を教示しておき、屋外側指示ユニット40のテンキーを介して来訪者用暗証番号が入力された場合は、共用玄関20の共用玄関扉22を一時開放(解錠)することで共用部分24への入場を許可し、共用部分24から退去する迄の経過時間を計測する。経過時間が規定時間以上になった場合は、まず室内側ユニット30を通じて居住者へ通報し、更に経過時間が長くなるに従って通報先を管理会社、警備会社へ切替える。また、屋外側指示ユニット40のテンキーを介して居住者用暗証番号が入力された場合は、共用玄関扉22を一時開放(解錠)すると共に警備解除が指示される迄の経過時間を計測し、規定時間以上になっても室内側ユニット30を介して居住者から警備解除が指示されない場合は管理会社へ通報する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用して、解錠すべき扉を選択することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】複数の扉2の各々に対応して設けられた複数のタグリーダー3と、無線タグ7から送信される電波9を複数のタグリーダー3が同時に受信している場合に、複数の扉2の中から解錠すべき扉2を選択する選択手段5と、無線タグ7で所定の操作が行われた際に選択されている扉2の解錠指示11を出力する出力手段5と、を備えるように構成した。これにより、無線タグ7を利用して、解錠すべき扉2を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】施設又は設備を利用するに際し、効率的に承認者の承認を得る。
【解決手段】検出部15は、使用者の状況に関する情報を取得する調整部17は、検出部15で取得された使用者の状況に関する情報に基づいて、承認条件を調整する。選出部18は、ドアの解錠に応じて承認者を選出する。送信部19は、ドアの解錠についての承認要求情報を選出された承認者の端末に送信する。情報取得部20は、承認要求に対する承認者の承認結果に関する情報を取得する。判定部21は、情報取得部20によって取得された承認者の承認結果に関する情報に基づいて、調整部17によって調整された承認条件が満たされたか否かを判定する。実行部22は、判定部21によって承認条件が満たされたと判定された場合に、使用者による施設又は設備の利用を可能とする処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】管理者などによる手間を要せず、かつ、セキュリティレベルを低下させず、アンチパスバック(APB)違反の解除を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本入退管理システム(APB違反解除方法)では、APB制御を含むコントローラと複数のリーダを有し、APB違反解除の機能として、(1)第1のリーダで読み取った第1のIDカードがAPB違反状態である場合、タイマのカウントを開始し(S103)、(2)タイマのカウントによる所定の制限時間内に、第1のリーダで読み取った第2のIDカードがAPB違反状態ではない場合、当該第2のIDカードが第1のIDカードのAPB違反状態を解除する権限を有するかを判定し(S105)、(3)上記権限を有する場合、第1のIDカードのAPB違反状態を解除する処理を管理情報に対して実行する(S106)。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。このとき、ホールコンピュータ22は、AP13を介して鍵11との通信ができない未接続時間が所定時間以上になると公衆回線23を介して鍵11に通信し、鍵11に内蔵されるGPSにより位置情報を送信するように要求し取得する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アンチパニック機能を備えた電気錠に対する室外側からの不正解錠を防止すること。
【解決手段】室内側レバーハンドル10bの回動操作を検知したときに操作検知信号を出力するハンドル操作検知手段10cと、室内側レバーハンドル10b近傍に設けられ、室内側からの室内側レバーハンドル10bへの近接を検知して人体検知信号を出力する人体検知部12と、侵入者に対して発報する報知部16と、ハンドル操作検知手段10cからの操作検知信号を入力したときに人体検知部12からの人体検知信号を入力していないときは、室内側レバーハンドル10bが不正解錠された旨の報知出力を行う電気錠制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入館タイマが設置された監視領域において、異常な方法による人の入室が検知された場合の対応の迅速性を向上することができる警備装置および警備方法を提供する。
【解決手段】入室操作を受け付ける入退室操作受付部157と、異常を検知する検知部156と、警備モードを切り替える警備モード切替部151と、異常が検知された場合であって、タイマ時間内に警備解除状態に切り替えられなかった場合に、通報または報知を行う報知部153と、異常が検知された場合に、入室操作が受け付けられたか否かを判断する判断部154と、を備え、報知部153は、異常が検知され、かつ、入室操作が受け付けられなかったと判断された場合に、即時に通報または報知する。 (もっと読む)


【課題】特定の期間内のみ利用でき、簡単に複写できる鍵で施錠と防犯機能を兼ねた連用上、柔軟性と防犯性をもった施錠装置を提供すること。
【解決手段】二次元コードを特定の有効期間のデータ鍵として、これをカメラ装置で読取ると共に映像用に用いて、データ鍵に基づくデータを記録、映像録画、開閉制御する制御装置が電気錠等に接続した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】監視エリアの状況、あるいはセキュリティーレベルに応じてシステムの運用モードを切り換えることができる入退室管理システムを提供する
【解決手段】監視エリア1の入口2付近に設置され、監視エリア1への入室者8のRFIDタグ9に基づいて個人認証を実施する個人認証端末5と、個人認証端末5の認証結果に基づいて監視エリア1への入室者8の人数を監視するサーバ装置10とを備え、サーバ装置10は、監視エリア1への入室者8の人数の監視結果に応じて監視エリア1に対するシステムの運用モードを切り換える運用モード切り換え手段11を有する。 (もっと読む)


【課題】個人認証のセキュリティを高めると同時に、プライバシーの保護にも配慮した生体認証システムの提供。
【解決手段】認証結果を利用するマンション入口や銀行窓口などに照合用生体情報の登録を管理する管理部を設けるとともに、マンション内の各居室や携帯電話などに、管理部の管理下で登録された照合用生体情報を保持させ、認証結果利用側では照合用生体情報を持たない。生体情報取得部を交換可能とするとともに正常動作確認手段を設け、長期間の使用に耐える現実的なシステムを成り立たせる。 (もっと読む)


【課題】旧情報記憶カードに代わる新情報記憶カードを登録する際に当該新情報記憶カードと対応付けるべき複数の動作制御装置のうちの一部の動作制御装置について当該新情報記憶カードとの対応付けをしなかった場合でも、旧情報記憶カードの使用により被制御装置の動作が許可されることを抑制し、被制御装置の管理の確実性を向上させる。
【解決手段】過去に登録されたICカード15(旧ICカード)が錠前ユニットに対して使用されたときには、当該錠前ユニットによりICカード15に動作不許可情報19を書き込む。ICカード15に動作不許可情報19が書き込まれた後は、当該ICカード15が錠前システムのいずれの錠前ユニットに対して使用されても、錠前装置の施解錠動作は許可されない。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック鍵を提供すること。
【解決手段】外部電源として、バイオメトリックセンサー、CPU、受容器本体(11)に電気接続した際、データの承認または拒絶を提供するために、バイオメトリックセンサーから受信されたデータ間で比較をするために要求される関連付けられたファームウェアと共に、認証されたバイオメトリック署名またはバイオコードを組み込んだ不揮発性メモリを機能させる、受容器本体(11)へのインターフェイスでの接続または電気接続を有するバイオメトリック鍵(10)。それによって、信号は、承認または拒絶をアドバイスする鍵(10)によりアクセス可能な装置(12、13、15、16、17)へ送られる。 (もっと読む)


【課題】入室管理システムにおいて、携帯情報端末器が使用可能な状態のまま、ユーザが使用禁止エリアに入室してしまうことを防止する。
【解決手段】入室管理システム10は、前室22に設けられ、ユーザの認証情報を取得する情報取得装置14と、使用禁止エリア20と前室22とを隔てる扉24に設けられた電気錠16と、情報取得装置14と電気錠16に回線を介して接続され、予め記憶された個人認証情報と、情報取得装置14からの認証情報との照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なうコントローラ装置18とを有する。また、入室管理システム10は、前室22に設けられ、携帯情報端末器26から発せられる電波を検知する電波検知部32を有する。コントローラ装置18は、電波検知部32により電波が検知された場合、情報取得装置14の機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】電極の敷設面積が狭く、移動方向を正確に判定できるゲート管理装置及び移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】ゲート管理装置は、路面に配置され、移動体を介して通信装置から前記移動体の識別情報を含む信号を受信する複数の電極、及び各電極における信号の受信強度及び前記識別情報を検出する複数の検出器備える。また、ゲート管理装置は、各電極における受信強度が最大となる時刻及び電極の位置に基づいて移動体の移動方向を判定する判定部と、少なくとも3つの検出器が所定の識別情報を検出し、かつ、この識別情報を受信した前記電極を信号受信時刻順に並べた方向がゲートに向かう場合にゲートを解錠すると決定し、前記移動方向に基づいて移動体のゲート入退出情報をデータベースに保存する管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入退室管理エリアへの共連れ入退室を高い確実性で防止する共連れ防止入退室管理システムを提供する。
【解決手段】共連れ防止入退室管理システム1は、前室8から機器室9へ進入する際に本人照合を行ない本人か否かを確認し、第1扉7aの開錠を判断する第1指紋照合ユニット4aと、前室から外部エリアへ退室する際に本人照合を行ない本人か否かを確認し、第2扉7bの開錠を判断する第2指紋照合ユニット4bと、第5カメラ3eにより撮影された映像から共連れ入退室か否かを検知する共連れ検知センサー5と、共連れ検知センサー5により前室8内に共連れの入退室者20を検知した場合には、第1指紋照合ユニット4a、及び第2指紋照合ユニット4bを共に操作禁止とし、警報を発報する入退室管理制御部11と、を備える。 (もっと読む)


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