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Fターム[2E250JJ09]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | ガタツキ防止、防音 (147)

Fターム[2E250JJ09]に分類される特許

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【課題】ドアトリムとドアロック本体の間の位置精度の向上と、ドアトリムの安定性の向上に寄与するドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両ボディに対して開閉可能なドアの車両内側に設けられるドアトリムと、ドアに設けられて施解錠を行うドアロック本体と、ドアロック本体のドアトリムからの突出部分を覆うロックカバーと、ロックカバーとドアトリムとを固定させる固定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、ハウジング80には、開口9に進退する方向に直交する方向に延びる枢軸X1周りに揺動可能とされ、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30と、慣性レバー30を第1位置に保持する付勢力を有する付勢部材41とが設けられている。慣性レバー30は、第1位置では、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方との当接を回避する一方、第2位置では、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方と当接して拘束するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上する。
【解決手段】ロック装置20は、各ラッチ24に設けられた軸部32と、作動体22に設けられ、作動体22の動作に応じて該軸部32と当接したもとでラッチ24を解除方向に移動させる第1ガイド部28と、作動体22に第1ガイド部28に対向するように設けられ、該軸部32と当接したもとで対応のラッチ24の解除方向への移動に連動して別のラッチ24を解除方向に移動させる第2ガイド部30とを備えている。第2ガイド部30に当接した軸部32と第1ガイド部28との間に、ラッチ24の係合方向への移動を許容し得る揺動隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの操作対象物を独立で操作可能であり、どちらの方向へレバーが操作されても接続部材の端部とレバー装置の連結部との当接による音が発生しないレバー装置を提供する。
【解決手段】レバー装置1は、レバー10と、第1操作部材11と、第2操作部材12とを有している。第1操作部材11と第2操作部材12とは回動軸RAを中心に同軸上で回動可能である。第1操作部材11は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避する第1連動機構21を介してレバー10と連結されている。第2操作部材12は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動する第2連動機構21を介してレバー10と連結されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアロック装置1において、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の一方には、開口9に進退する方向に直交する方向に延びる枢軸X1周りに揺動可能とされ、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30が設けられている。慣性レバー30は、第1位置では、ハウジング80との当接を回避するとともに、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方との当接を回避する一方、第2位置では、ハウジング80と当接し、又はオープンレバー88、89及びコントロールレバー20の他方と当接し、オープンレバー88、89及びコントロールレバー20の少なくとも一方を拘束するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡単な構造でフック部材及びロック部材の振動による異音の発生を防ぐ。
【解決手段】第1貫通孔3aが第1軸部材11に挿入された状態で回動可能に支持され、ロック位置とロックオフ位置との間で回動するフォーク部材3を設ける。また、第2貫通孔4aが第2軸部材12に挿入された状態で回動可能に支持され、フォーク部材3に設けた係止部を係止せしめることで規制位置と規制解除位置の間で回動するロック部材4を設ける。第1軸部材11のフランジ部11bの隅角にコイル部21aの軸方向の付勢力に押圧された第1貫通孔3aの周縁角部が当接する第1被当接部(丸み部50)を一体形成すると共に、第2軸部材12のフランジ部12bの隅角にコイル部22aの軸方向の付勢力に押圧された第2貫通孔4aの周縁角部が当接する第2被当接部(丸み部51)を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーがモータの動力によってアンロック位置またはロック位置に移動したときの当接音を減少させる。
【解決手段】モータ11の動力によるウォームホイール12の回転によって、ロックレバー13がアンロック位置またはロック位置に移動したとき、操作ケーブル3の接触部32は、弾性部材22に染み込んだ高粘性のグリスGに接触する。グリスGは、操作ケーブル3の移動方向に対して粘性抵抗による制動力を付与して操作ケーブル3の連結部分から発生する当接音を減少させる。 (もっと読む)


【課題】全体としての組付工数を低減することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】可動楔65は、ドアロックストライカー61のシャフト63を、固定楔に対向する側を開放するように包囲する強度部材66と、強度部材66に固着され固定楔に圧接可能な当接部材67とを備える。強度部材66は、当接部材67よりも大きい剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置において、蓋部を開状態に確実に保持し、かつハウジング内へ雨水浸入をより確実に防止する。
【解決手段】ハウジング8と、ハウジング8内に回動可能に支持され、ドアに配置される操作手段の操作を伝達可能な操作力伝達部材20が連結される連結部151を有するインサイドレバー15と、ハウジング8の上部に固定されるウォータプルーフカバー9とを備える。ハウジング8は、側面にインサイドレバー15の連結部151を露呈させる開口821を有する。ウォータプルーフカバー9は、ハウジング8の上面を覆う上面覆い部91と、上面覆い部91に対して折曲げ可能であって開口821を開閉可能な蓋部93と、蓋部93を上面覆い部91に対して折曲げ可能に繋ぐ折曲げ部94に沿って設けられ、ハウジング8の側面に当接する下向きの補強壁部95とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】乗物用ラッチ装置において金属同士の接触を少なくし、良好な作動感を提供する。
【解決手段】棒状部に係合または離脱することでロックまたはロック解除する乗物用ラッチ装置1である。乗物用ラッチ装置1は、樹脂筐体10と、この樹脂筐体10内に収容されるとともに樹脂筐体10に回動可能に支持され、棒状部に係合可能な金属製の鉤状部33を有するラッチ30とを備える。樹脂筐体10は、望ましくは、一方側が開口した2つのトレイ状部材(下ケース10A、上ケース10B)の当該開口同士を合わせることで箱状に形成され、2つのトレイ状部材は、ヒンジ19により接続されて一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの厚さ方向におけるガタを従来より抑えることが可能な車両ドア操作装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、第1及び第2のスリーブ小径部201,202を両端部に備えかつスリーブ大径部203を中間部に備えたスリーブ200が、支持シャフト111のシャフト側フランジ111Fとインサイド入力レバー140との間に挟み付けられて軸方向で固定されている。第1のスリーブ小径部201に軸支された全閉ラッチ解除レバー130と全開ラッチ解除レバー170は、シャフト側フランジ111Fとスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制され、第2のスリーブ小径部202に軸支された中継回動レバー120は、インサイド入力レバー140とスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく部材のガタツキを抑える。
【解決手段】ロック装置20の規制手段は、操作部材30および該操作部材の下側に設けられたロッド部材40の間に臨む連動軸部56に対して、操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第1規制部60と、操作部材30の上側に臨むようにベース22に設けられ、操作部材30の上側に設けられた当接部64に対して操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第2規制部62とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転レバーの位置保持装置にて、回転レバーがストッパ部材に当接する際の当接音を低減すること。
【解決手段】回転レバーの位置保持装置は、回転レバー(25)とトーションスプリング(26)を備えていて、回転レバー(25)を第1位置((a)の位置)と第2位置((c)の位置)の2つの位置で弾性的に保持することが可能である。トーションスプリング(26)は、巻回部分(26a)と、該巻回部分から延在し回転レバー(25)の係合部(25g)を挟んで互いに対向し合う第1腕部分(26b)および第2腕部分(26c)を有している。第1腕部分(26b)には、その中間部位に山部(26b1)が形成されている。第2腕部分(26c)には、付勢部(直線部26c1)が形成されている。このため、付勢部(26c1)による付勢力を、山部(26b1)による付勢力に抗したブレーキ力として、回転レバー(25)に作用させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】固定装置を小型化し、かつ左右の部品の共有化を図る。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された進入凹部6a,7aと、保持凹部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、進入凹部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、ロック時における保持凹部8aの側面8eを基準線に対して傾斜させ、バンパーラバー10には略二等辺三角形部分10eを設け、進入凹部6aの幅寸法は捕捉可能寸法より大きくし、保持凹部8aの底面8fの位置を進入凹部6aの側面6cより内側に設定し、側面6c・底面8f間の偏心位置にストライカの捕捉可能寸法を設定した。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドア駆動ユニットがドアを開くときに、前記ドアとリンク間で生じる振動等を軽減できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のドア構造は、扉状に回動することで車両の乗降口を開閉するドア12と、一端がドア12に連結されており、他端がドア駆動ユニットの可動部に連結されているリンク41とを備え、前記ドア駆動ユニットがリンク41を引っ張ることでドア12が開方向に回動し、前記ドア駆動ユニットがリンク41を押圧することでドア12が閉方向に回動する構成の車両のドア構造であって、ドア12とリンク41との連結部には、リンク41からの引っ張り力を受けてドア12と前記乗降口間の閉ロックを解除するロック解除部材35が設けられており、ロック解除部材35は、ロック位置からロック解除位置までリンク41の引っ張り方向に移動できるように、ドア12に装着されている。 (もっと読む)


【課題】スプリングの不適切な姿勢変化を防止しつつも、ベースプレートの成形性の悪化を好適に抑制することのできる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】可動楔装置のベースプレート5に、スプリング12の周囲を覆うカバー31を固定する構成として、スプリング12の収容部分をベースプレート5とは別体に形成することで、ベースプレート5の形状を複雑化せずに、スプリング12の不適切な姿勢変化を防止することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ノブのがたつきを防止できる操作レバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる操作レバー構造100は、車両200のエンジンフード202を開くために操作される操作レバー構造100において、エンジンフードに連絡されたワイヤー102に接続されワイヤーを引くことでエンジンフードを開くノブ110と、ノブが引かれて移動する側と反対側に静止していて、ノブが戻される位置を決定するホルダー120と、ノブからホルダーに向かって延びる平板状のひさし形状部118と、ホルダーからノブに向かって突出し、ひさし形状部の上面または下面に沿って接触する構造体132a、132bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転レバーの形状を簡素化するとともに、連結具と連結孔(回転レバー)との連結部でのガタツキを無くすこと。
【解決手段】車両用ドアロック装置は、操作ケーブルにおけるインナーワイヤ24bの端部に固着された連結具24dが連結される連結孔23bを有してハウジングに回転可能に組付けられる回転レバー23を備えている。連結孔23bが回転レバー23に形成した段部23cに設けられていて、連結具24dの先端部24d1が連結孔23bに挿通されて保持されている。連結具24dの先端部24d1には、段部23cの一側にある連結孔の一側内壁23b1に係合し回転レバーの一側面23dに係合する第1屈曲部24x1と、段部23cの他側にある連結孔の他側内壁23b2に係合し回転レバーの他側面23eに係合する第2屈曲部24x2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における、ロック機構の樹脂ハウジングとラッチ機構の樹脂ボディとの接合面での摺動音(異音)の発生を抑制すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100は、ラッチ機構10とロック機構20を備えている。ロック機構20の樹脂ハウジング21に対してラッチ機構10の樹脂ボディ11が固定されることで、ラッチ機構10がロック機構20に組付けられている。ロック機構20の樹脂ハウジング21が舌状部21aを有し、ラッチ機構10の樹脂ボディ11が嵌合凹部(嵌合部)11aと圧接凸部(圧接部)11bを有していて、舌状部21aと嵌合凹部11aが嵌合した際に、舌状部21aと嵌合凹部11aが圧接凸部11bの頂部にて圧接する。舌状部21aと圧接凸部11bは溶着されていて、樹脂ボディ11と樹脂ハウジング21が溶着固定されている。 (もっと読む)


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