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Fターム[2E250LL04]の内容

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Fターム[2E250LL04]に分類される特許

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【課題】より簡素に構成することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のリヤドアに設けられたインナハンドル2とラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材3と、フロントドアの開閉に連動して作動することによって空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材(17B)を備えたドアロック装置1において、空振り機構を、ラッチユニットに連なる連結部材が連結される連結部12b,12cを有し、操作力を受ける係合部12dが一体的に設けられた回転可能なラッチ側伝達レバー12と、インナハンドル2の操作によって進退動するとともに、ラッチ側伝達レバー12の係合部12dと係合する連結位置及びその係合が解除される非連結位置との間を作動部材(17B)の作動に連動して揺動するハンドル側伝達レバー13を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアパネルがスイングドアパネルに対してロックされていない状態でスイングドアパネルを開いたときであっても、スライドドアパネルとスイングドアパネルとを確実にロックすることができる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造1は、スライドドアパネル6を車体2の前後方向にスライド可能に支持するスライド支持機構11Aと、スイングドアパネル7を回動可能に支持する回動支持機構12と、スライドドアパネル6の全開状態でスライドドアパネル6とスイングドアパネル7とをロックするドアパネルロック機構27Aとを備えている。スライド支持機構11Aは、車体2の上部に設けられた上部スライドレール13と、スライドドアパネル6に設けられ、上部スライドレール13に案内される案内体16とを有している。上部スライドレール13の後端には、車体2の外側後方に延びる補助レール部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で操作入力を検知することのできる操作入力検知装置を提供すること。
【解決手段】操作入力検知装置20は、操作入力領域に隣接する導電性領域から離間した位置に設けられた第1電極31と、当該第1電極31と導電性領域との間に間隔をあけて設けられた第2電極32とを備える。また、操作入力検知装置20は、これら第1電極31及び第2電極32が近傍の導体との間に形成するコンデンサの静電容量を測定する静電容量測定回路22と、その測定結果を処理する演算装置23とを備える。そして、演算装置23は、第2電極32を第1電極31と同電位にした状態で第1電極31を用いて測定された第1の測定結果に示される接触状態と、第1電極31を第2電極32と同電位にした状態で第2電極32を用いて測定された第2の測定結果に示される接触状態とに基づいて、操作入力検知を実行する。 (もっと読む)


【課題】リヤドア内にコンパクトに配置することができるドアロック装置を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドア52とリヤドア53によって乗降口51を開閉する車両50の前記リヤドア53を車体に対してロックする装置であって、前記リヤドア53に設けられたインナハンドルと前記リヤドア53を車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニット58,59とを連結/非連結状態に切り替える空振り機構と、該空振り機構を配置するベース部材と、前記フロントドア52に当接し、該フロントドア52の開閉に連動して作動することによって前記空振り機構を連結/非連結状態に切り替える作動部材を備えたドアロック装置1において、当該ドアロック装置1を前記リヤドア53の前端部に配置するとともに、前記フロントドア52に直接当接する前記作動部材を前記ベース部材に移動可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】双方向タイプのドアハンドル装置と一方向タイプのドアハンドル装置にて部品の共通化を図ること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレームの一端部に対して装着可能なリンクベース123に、連結リンク122が、基端部122aにて回転可能に組付けられ、車両前後方向にて揺動可能である。また、連結リンクの先端部122bに対して、ハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に連結されている。これにより、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向と閉扉方向の双方向に操作可能である。また、連結リンクの先端部122bとリンクベース123が一体的に連結可能に構成され、連結リンクの先端部122bとリンクベース123に対してハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に構成されている。これにより、連結リンク122を揺動不能として、ハンドグリップ121を一方向にのみ操作可能とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるとともに組付性の良好な車両用ドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレーム111をスライドドアにおけるアウタパネルに組付けた後に、同フレーム111に対してリンクベース123、連結リンク122、ハンドグリップ121を組付け、次いで、ハンドグリップ121とフレーム111に対してレバー132とキャップ131を組付けることにより、各構成部材のアウタパネルへの組付が行われている。当該装置では、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向(車両後方)と同方向に開扉操作されると、スライドドアを全閉状態に保持する全閉ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。また、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向(車両前方)と同方向に閉扉操作されると、スライドドアを全開状態に保持する全開ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアに装備されて双方向操作可能なハンドグリップの閉扉方向への操作力低減を図ること。
【解決手段】車両用ドアハンドル装置は、スライドドア200におけるアウタパネル200aにドア内側から固定されるフレームと、このフレームに組付けられる双方向操作可能なハンドグリップ121と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを検出する閉操作スイッチS1と、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向に操作されることで、スライドドアを全閉状態に保持する固定を解除されて、スライドドアを開閉可能とする全閉ラッチ機構(201,202)と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを閉操作スイッチS1が検出したとき、スライドドアを全開状態に保持する固定を電動アクチュエータActにより解除されて、スライドドアを開閉可能とする全開ラッチ機構(203)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがスライドドアを手で開けられない場合であっても、ユーザのスライドドア開閉意思を確認してスライドドアを自動開閉でき、さらにユーザのスライドドア開閉意思を示す作業に特別な慣れを必要としない、スライドドアの開閉制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、スライドドア開閉制御装置において、送信機と受信機とを備え、オートステップに作用する荷重を検出する荷重検出部を備え、スライドドアの開閉動作を行うスライドドア駆動部と、オートステップの突出と収納とを行うオートステップ駆動部とを備え、送信機の存在を受信機が第一所定時間継続検出してオートステップを突出させた後、第二所定時間が経過する間に荷重検出部がスライドドア開放信号を判定した場合には、スライドドア駆動部によりスライドドアを開放させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながらも、ユーザにとっての快適性を向上させることを可能にする車両ドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出するレーザレーダ2を備える。そして、このレーザレーダ2で障害物の検出を逐次行うことによって、探査波の走査範囲内でのユーザの所定のジェスチャを検出し、ジェスチャの検出結果をもとに、当該スイングドアやそれ以外の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】車内ドアハンドルを開操作したときの操作感を向上させることが可能な車両ドア操作伝達装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、全開ラッチ解除レバー170、全閉ラッチ解除レバー130及びインサイド入力レバー140を共通のメイン回動軸111に軸支して、車内ドアハンドル18の開操作と閉操作でインサイド入力レバー140が互いに逆向きに回動する。車内ドアハンドル18の開操作によってインサイド入力レバー140が第1回動方向に回動したときには、全閉ラッチ解除レバー130を択一的に同方向に回動させて、全閉ドアラッチ装置10A,10Bにラッチ解除用動力を付与する一方、車内ドアハンドル18の閉操作によってインサイド入力レバー140が第2回動方向に回動したときには、全開ラッチ解除レバー170を択一的に同方向に回動させて、全開ドアラッチ装置10Cにラッチ解除用動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ドア開口部を大きく確保し、ドアハンドル装置の操作性を向上させた車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用ドア(スライドドア)14は、ドア開口部26と、ドア開口部26を開閉するスライドドア本体38と、スライドドア本体38の閉方向(矢印a3の方向)へ向いている開端部57に設けられたドアハンドル装置42と、を備える。ドアハンドル装置42は、内外方向へ延びる回動軸58と、回動軸58に接続してスライドドア本体38のドア面62に沿って延びるドアハンドル部16と、を備える。ドアハンドル部16は回動軸58に接続した延長部63と、延長部63に連なる把持部64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】扉装置の軽量化を図ると共に、開閉操作に支障を来さない気密構造・水密構造を提供する。
【解決手段】上扉と下扉とからなる折り戸を備えた貨物車両の荷箱の扉装置において、開口部の上方にはスプリング94を備えた巻き取りシャフト9が配置されており、折り戸の上方への移動に伴ってガイドローラ6の軸部60に連結したワイヤ92が巻き取りシャフト9に巻き取られ、折り戸の下方への移動に伴ってワイヤ92が巻き取りシャフト9から繰り出され、ガイドローラ6は下扉5の下端面51よりも下方に位置しており、上扉4の上端部、左右側部、下扉5の下端部、左右側部には、開口部閉鎖時に開口部の四周に密接する水密部材10A〜10Dが設けてある。 (もっと読む)


【課題】携帯機の向きを意識することなくモーション操作を通じて制御対象を遠隔制御することができる携帯機を提供する。
【解決手段】特定の検出軸を基準としてユーザによる振り操作を検出する加速度センサと、同加速度センサの検出結果が予め設定された複数のモーションパターンのうちのいずれかと合致すると判断した場合には、そのモーションパターンに応じた制御信号を生成し、同制御信号を車両に送信することで、同車両の遠隔操作を行うキー側制御装置とを備える携帯機において、第1及び第2の操作位置へスライド変位するスライドスイッチ26を備え、キー側制御装置は、スライドスイッチ26が操作された位置に基づいて検出軸及びその正負の方向を設定する携帯機。 (もっと読む)


【課題】電子キーにおいて、ユーザによる携帯機の把持方向に関わらず振り操作に基づき所望の遠隔制御を行うことにある。
【解決手段】マイコン23を通じてユーザによる電子キー2の把持方向が判断される。また、加速度センサ21を通じて電子キー2を基準とした振り操作方向が検出される。よって、マイコン23は、把持方向に係る判断結果及び加速度センサ21の検出結果に基づき、ユーザを基準とした電子キー2の振り操作方向を判断可能となる。これにより、ユーザによる電子キー2の把持方向がたとえ異なっても、その振り方向に対応してスライドドアを開閉させることができる。よって、ユーザは、電子キー2の振り操作を通じて確実に所望の制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ひも状部材の連結作業を効率的に行うことが可能で、かつひも状部材のオープンレバーからの脱落を防止する。
【解決手段】オープンレバー21は、アクチュエータベース部材18に枢支されると共に、リリース方向と反対方向が開口する開口211aを通してひも状部材13を掛け可能な切欠き孔211を有する。アクチュエータベース部材18は、オープンレバー21の切欠き孔211における開口211a側の反対側に対向する位置にあって、切欠き孔211に掛けられたひも状部材13をオープンレバー21がリリース方向へ作動する際の切欠き孔211の移動方向とほぼ平行な方向へ移動可能に支える支持部183を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動作中に外部電源による蓄電装置の充電を開始してもハイブリッド自動車が動き出さないようにして充電の信頼性・安全性を向上する。
【解決手段】エンジン2の動作中に充電器22の充電ケーブル23の電源プラグ24を外部電源である商用電源コンセントに差し込んで蓄電装置18の外部電源による充電を開始したときに、外部電源に充電器22が接続された状態を、充電制御コンピュータ25が検出し、この検出に基づいてエンジンコンピュータ15がエンジン2を停止制御して自動的に停止し、充電中にエンジン2の駆動力によってハイブリッド自動車1が動き出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】電子キーからの信号送信を、より確実にユーザの意図に基づくものとすることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2に、電子キー2に加わる外力(例えば傾き等)を検出するモーションセンサ20を設ける。また、電子キー2に、重要度の高い車載機器を取り扱うワイヤレス通信用のボタンとして第2操作ボタン19を設ける。第2操作ボタン19の操作をトリガとするワイヤレス通信は、電子キー2を特定方向に傾けることと、第2操作ボタン19を長押しすることとを条件とする。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える不快感を解消することができるドア状態報知装置を提供する。
【解決手段】ドアの状態を報知する装置であって光による報知を行うLED41と、音による報知を行うブザー42とを備え、ドアECU10は、LED41及びブザー42を択一的に駆動する。ドア状態報知装置は周囲環境を検出する周囲環境検出手段を備え、選択手段は、検出された周囲環境に基づいて光報知手段及び音報知手段を択一的に駆動する。またドア状態報知装置は光報知制御手段により報知パターン(点灯パターン)を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両が左右両側方の何れの方向から衝撃を受けてもドアの開きを確実に阻止することができる車両用ドアハンドルのストッパ構造を提供すること。
【解決手段】アウタパネル7に取り付けられたケース部11の挿通孔11aにグリップ部の他端に突設されたアーム部10を出没可能に挿通させ、アーム部10がケース部11から引き出される動作に連動してドアラッチ4による施錠を解除するクランク14をケース部11に回動可能に設けて成る車両用ドアハンドル3のストッパ構造を、アーム部10にストッパ部材12を支軸13によって揺動可能に支持し、車両が一側方から衝撃荷重を受けたときにはストッパ部材12の一端がケース部11に係合してアーム部10の動きを規制し、車両が他側方から衝撃荷重を受けたときにはクランク14がストッパ部材12の支軸13に係合して該クランク14の回動を規制するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を互いに連結可能な2つのユニットにより形成し、車体への搭載性を向上させる。
【解決手段】駆動装置30をモータユニット70とリンクユニット90とから形成し、モータユニット70を形成する遊星歯車機構のキャリアに、連結部材を連結し、当該連結部材を、クローザケーブル25,開作動用リリーサケーブル23および閉作動用リリーサケーブル24を牽引するとともにリンクユニット90を形成するリンク機構92に動力伝達可能に連結した。したがって、駆動装置30を互いに連結可能な2つのユニット70,90により形成でき、例えば、リンクユニット90のみを予めスライドドアに搭載しておき、その後、リンクユニット90にモータユニット70を連結させることができる。 (もっと読む)


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