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Fターム[2E250MM01]の内容

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Fターム[2E250MM01]に分類される特許

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【課題】スライドドアパネルがスイングドアパネルに対してロックされていない状態でスイングドアパネルを開いたときであっても、スライドドアパネルとスイングドアパネルとを確実にロックすることができる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造1は、スライドドアパネル6を車体2の前後方向にスライド可能に支持するスライド支持機構11Aと、スイングドアパネル7を回動可能に支持する回動支持機構12と、スライドドアパネル6の全開状態でスライドドアパネル6とスイングドアパネル7とをロックするドアパネルロック機構27Aとを備えている。スライド支持機構11Aは、車体2の上部に設けられた上部スライドレール13と、スライドドアパネル6に設けられ、上部スライドレール13に案内される案内体16とを有している。上部スライドレール13の後端には、車体2の外側後方に延びる補助レール部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で操作入力を検知することのできる操作入力検知装置を提供すること。
【解決手段】操作入力検知装置20は、操作入力領域に隣接する導電性領域から離間した位置に設けられた第1電極31と、当該第1電極31と導電性領域との間に間隔をあけて設けられた第2電極32とを備える。また、操作入力検知装置20は、これら第1電極31及び第2電極32が近傍の導体との間に形成するコンデンサの静電容量を測定する静電容量測定回路22と、その測定結果を処理する演算装置23とを備える。そして、演算装置23は、第2電極32を第1電極31と同電位にした状態で第1電極31を用いて測定された第1の測定結果に示される接触状態と、第1電極31を第2電極32と同電位にした状態で第2電極32を用いて測定された第2の測定結果に示される接触状態とに基づいて、操作入力検知を実行する。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化および軽量化を図る。
【解決手段】ストライカに係脱可能に噛合してドアを全閉状態および半閉状態に保持するラッチ機構と、ドアが開放状態から半閉状態になると駆動されるアクチュエータ41と、アクチュエータ41の出力ギア42に噛みあうギア部46と、ギア部46に対して反対側に位置する係合突部47とを有し、アクチュエータ41の駆動により回転されるセクタギア44と、ラッチ機構を介してドアを半閉状態から全閉状態に閉塞するクローズレバー50と、セクタギア44の係合突部47に係合可能な連結位置から係合不可能な非連結位置にかけて移動可能で、セクタギア44の回転によりクローズレバー50を作動可能なリンクピン57と、ドアの開放操作に連動してリンクピン57を連結位置から非連結位置に移動させる切替レバー60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるとともに組付性の良好な車両用ドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレーム111をスライドドアにおけるアウタパネルに組付けた後に、同フレーム111に対してリンクベース123、連結リンク122、ハンドグリップ121を組付け、次いで、ハンドグリップ121とフレーム111に対してレバー132とキャップ131を組付けることにより、各構成部材のアウタパネルへの組付が行われている。当該装置では、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向(車両後方)と同方向に開扉操作されると、スライドドアを全閉状態に保持する全閉ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。また、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向(車両前方)と同方向に閉扉操作されると、スライドドアを全開状態に保持する全開ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアに装備されて双方向操作可能なハンドグリップの閉扉方向への操作力低減を図ること。
【解決手段】車両用ドアハンドル装置は、スライドドア200におけるアウタパネル200aにドア内側から固定されるフレームと、このフレームに組付けられる双方向操作可能なハンドグリップ121と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを検出する閉操作スイッチS1と、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向に操作されることで、スライドドアを全閉状態に保持する固定を解除されて、スライドドアを開閉可能とする全閉ラッチ機構(201,202)と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを閉操作スイッチS1が検出したとき、スライドドアを全開状態に保持する固定を電動アクチュエータActにより解除されて、スライドドアを開閉可能とする全開ラッチ機構(203)を備える。 (もっと読む)


【課題】双方向タイプのドアハンドル装置と一方向タイプのドアハンドル装置にて部品の共通化を図ること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレームの一端部に対して装着可能なリンクベース123に、連結リンク122が、基端部122aにて回転可能に組付けられ、車両前後方向にて揺動可能である。また、連結リンクの先端部122bに対して、ハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に連結されている。これにより、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向と閉扉方向の双方向に操作可能である。また、連結リンクの先端部122bとリンクベース123が一体的に連結可能に構成され、連結リンクの先端部122bとリンクベース123に対してハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に構成されている。これにより、連結リンク122を揺動不能として、ハンドグリップ121を一方向にのみ操作可能とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】部材配置の制約が少なく簡略な構成で、2つのロック解除用操作ハンドルの操作を共通のスイッチで検出可能なドアロック制御装置を得る。
【解決手段】ロック解除操作を行ったときに共通スイッチを直接に押圧するスイッチ操作部を第1の操作ハンドルに設け、第1の操作ハンドルと直交する軸で支持され第2の操作ハンドルの操作に応じて回動される解錠レバーと共通スイッチとの間に、該解錠レバーのロック解除方向の回動によって共通スイッチを押圧する伝達手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ベルクランクと車両ドア操作中継装置とを近接配置した場合に、車外ドアハンドルの操作フィーリングが悪化することを防止することが可能な車両ドア操作中継装置、車両ドア操作中継セット及びスライドドアの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作中継セット80は、ベルクランク51の回動中心と車外ハンドル連結レバー150の回動中心とが平行に配置された状態でリモコン装置100の固定ベース101がスライドドア90のインナーパネル90P2に固定され、車外ハンドル連結レバー150の端部には、その車外ハンドル連結レバー150の回動中心と平行な方向でベルクランク51の出力端53Tのピン係合孔55に凹凸係合して車外ハンドル連結レバー150とベルクランク51とを連結する連結ピン154が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがスライドドアを手で開けられない場合であっても、ユーザのスライドドア開閉意思を確認してスライドドアを自動開閉でき、さらにユーザのスライドドア開閉意思を示す作業に特別な慣れを必要としない、スライドドアの開閉制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、スライドドア開閉制御装置において、送信機と受信機とを備え、オートステップに作用する荷重を検出する荷重検出部を備え、スライドドアの開閉動作を行うスライドドア駆動部と、オートステップの突出と収納とを行うオートステップ駆動部とを備え、送信機の存在を受信機が第一所定時間継続検出してオートステップを突出させた後、第二所定時間が経過する間に荷重検出部がスライドドア開放信号を判定した場合には、スライドドア駆動部によりスライドドアを開放させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながらも、ユーザにとっての快適性を向上させることを可能にする車両ドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出するレーザレーダ2を備える。そして、このレーザレーダ2で障害物の検出を逐次行うことによって、探査波の走査範囲内でのユーザの所定のジェスチャを検出し、ジェスチャの検出結果をもとに、当該スイングドアやそれ以外の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの厚さ方向におけるガタを従来より抑えることが可能な車両ドア操作装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、第1及び第2のスリーブ小径部201,202を両端部に備えかつスリーブ大径部203を中間部に備えたスリーブ200が、支持シャフト111のシャフト側フランジ111Fとインサイド入力レバー140との間に挟み付けられて軸方向で固定されている。第1のスリーブ小径部201に軸支された全閉ラッチ解除レバー130と全開ラッチ解除レバー170は、シャフト側フランジ111Fとスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制され、第2のスリーブ小径部202に軸支された中継回動レバー120は、インサイド入力レバー140とスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】車内ドアハンドルを開操作したときの操作感を向上させることが可能な車両ドア操作伝達装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、全開ラッチ解除レバー170、全閉ラッチ解除レバー130及びインサイド入力レバー140を共通のメイン回動軸111に軸支して、車内ドアハンドル18の開操作と閉操作でインサイド入力レバー140が互いに逆向きに回動する。車内ドアハンドル18の開操作によってインサイド入力レバー140が第1回動方向に回動したときには、全閉ラッチ解除レバー130を択一的に同方向に回動させて、全閉ドアラッチ装置10A,10Bにラッチ解除用動力を付与する一方、車内ドアハンドル18の閉操作によってインサイド入力レバー140が第2回動方向に回動したときには、全開ラッチ解除レバー170を択一的に同方向に回動させて、全開ドアラッチ装置10Cにラッチ解除用動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成のキャンセル機構を備えたドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】ベースプレートに軸支されたハンドルからコントロールレバーを経てドアロック機構にロック解除操作力を伝達するドアロック制御装置であって、ハンドルに設けた押圧部とコントロールレバーに設けた被押圧部の間に進入する連係位置と退避する連係解除位置に移動可能で、連係位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部へロック解除方向の操作力を伝達し、連係解除位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部への操作力を伝達しない伝達部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアの開状態でロックレバーが解錠位置から施錠位置に切り替えられても、クローザ機構のクローズ作動を操作ハンドルの操作により中断可能にする。
【解決手段】ドアが開状態にあって、ロックレバー20が解錠位置から施錠位置へ切り替わったことを契機に、施解錠アクチュエータ19でロックレバー20を施錠位置から解錠位置へ切り替え可能とし、クローザ機構71のクローズ作動中、アウトサイドハンドル10の操作またはインサイドハンドル11の操作をもって全閉リリースレバー18をリリース作動させてラッチ機構70のオープンレバー703を解除作動させると共に、フェールセーフレバー72を切断作動させる。 (もっと読む)


【課題】ドア開口部を大きく確保し、ドアハンドル装置の操作性を向上させた車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用ドア(スライドドア)14は、ドア開口部26と、ドア開口部26を開閉するスライドドア本体38と、スライドドア本体38の閉方向(矢印a3の方向)へ向いている開端部57に設けられたドアハンドル装置42と、を備える。ドアハンドル装置42は、内外方向へ延びる回動軸58と、回動軸58に接続してスライドドア本体38のドア面62に沿って延びるドアハンドル部16と、を備える。ドアハンドル部16は回動軸58に接続した延長部63と、延長部63に連なる把持部64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】組立作業を煩雑にすることなく、駆動手段によるドア移動時における異物の挟み込みを防止できるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両本体Bの開口DOを開閉可能に設けたドアDと、動力によりドアDを開閉移動する駆動手段10と、ロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を禁止し、アンロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を許容するラッチ操作ユニット100とを備えたドア開閉装置において、ドアDに設けてあり、ロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をロック状態とする一方、アンロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をアンロック状態とするロックノブRNと、ロックノブRNの移動を検知可能な検知手段S4と、駆動手段10によるドアDの移動中に検知手段S4がロックノブRNの移動を検知した場合に、駆動手段10によるドアDの移動を停止する制御手段500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、よりスムーズに制御実行中における制御対象の制御をキャンセルすることにある。
【解決手段】パニック検出モードにおいて、電子キー2のアンロックスイッチ26又はロックスイッチ27の操作を通じてウィンドウの移動方向を反転させることができる。すなわち、ユーザが精神的に緊迫した状態にあっても電子キー2における何れかのスイッチを操作することで、よりスムーズにウィンドウによる物体の挟み込みを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯機の向きを意識することなくモーション操作を通じて制御対象を遠隔制御することができる携帯機を提供する。
【解決手段】特定の検出軸を基準としてユーザによる振り操作を検出する加速度センサと、同加速度センサの検出結果が予め設定された複数のモーションパターンのうちのいずれかと合致すると判断した場合には、そのモーションパターンに応じた制御信号を生成し、同制御信号を車両に送信することで、同車両の遠隔操作を行うキー側制御装置とを備える携帯機において、第1及び第2の操作位置へスライド変位するスライドスイッチ26を備え、キー側制御装置は、スライドスイッチ26が操作された位置に基づいて検出軸及びその正負の方向を設定する携帯機。 (もっと読む)


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