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Fターム[2F002AE00]の内容

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この発明は、機能的構成要素と、一方は平坦な状態で他方は巻かれた状態である2つの安定状態を持つ可撓性金属ストリップ(12)からなる1本のスプリングストラップとを有する腕時計に関する。特に可撓性液晶表示画面(16)及び2つの制御ボタン(26)を含む前記機能的構成要素は、前記ストリップ(12)の一方の端部に搭載された前記可撓性印刷回路上に配置されている。その全体が、液晶表示画面(16)上に透明なウィンドウを有する保護被覆(50)内に封入されている。
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【課題】回路構成の大型及び複雑化を招くことなく、瞬断によるリアルタイムクロック回路のカウント値のズレを補正できる車載計時装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ3の瞬断による分周回路21のリセット回数が計数され、リセット回数が2回計数される毎に、リアルタイムクロック回路2のカウンタ値が、1秒進められる。すなわち、分周回路21において、リセットにより失われる平均時間は、略0.5秒の遅れであることに着目し、リセット回数が2回計数される毎に、リアルタイムクロック回路2のカウンタ値を1秒進めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を電源とする小型の無線機能付き時計において、発電量を向上すること。
【解決手段】 無線機能付き時計1は、外装ケース91の表面側開口に取り付けられたカバーガラス92と、裏面側開口に取り付けられた裏蓋93と、外装ケース91内に収納された時計体および太陽電池とを備える。時計体は、アンテナ21を用いて電波を受信する無線通信手段と、発電電力を蓄電する二次電源72と、蓄電された電力で駆動される時刻表示手段とを含む。裏蓋93は、光を透過するガラス932を備え、前記太陽電池は、カバーガラス92を介して入射する光によって発電する第1の太陽電池711と、裏蓋93のガラス932を介して入射する光によって発電する第2の太陽電池712とを備える。時計の表面側だけでなく裏面側にも太陽電池712が設けられているので、小型の時計でも発電量を向上でき、無線機能付き時計を実現できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁誘導結合による充電方式を備えた電子機器では、充電を効率よく行うために一次コイルと二次コイルとの距離や磁束の通り道に影響する互いの位置決めを正確に行うことが課題であった。
【解決手段】二次電池1と二次コイル2と磁束遮蔽部材4とを枠体3に固定し、枠体3と回路基板5は複数の位置決めボス等によって固定する。磁束遮蔽部材4により、デッドスペースとなっていた二次コイル2と回路基板5との間にも電子部品を配置できる。また、枠体3には電子部品6と二次電池1との電気的短絡を防止するために短絡防止壁7を構成する。このような構成とすることにより、各部品の位置決め精度が向上し、電子機器の組み立て効率も向上する。電磁誘導結合による充電効率も向上する。 (もっと読む)


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