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Fターム[2F002AE00]の内容

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【課題】小型化、薄型化が図れる時計を提供すること。
【解決手段】時計1は、ムーブメント3と、ムーブメント3上に重ねて設置され、光を受光することにより電力を生成し、電力をムーブメント3に供給する太陽電池5と、太陽電池5の表側に重ねて設置され、光透過性を有する文字板6と、ムーブメント3に対し固定され、太陽電池5および文字板6を一括して支持するリング状の枠体7とを備えている。太陽電池5は、その外周部に突出形成された太陽電池側突部51a〜51fを有している。文字板6は、その外周部に突出形成された文字板側突部61a〜61dを有している。枠体7は、その内周部に突出形成され、ムーブメント3との間で太陽電池側突部51a〜51fを挟持する挟持部72a〜72dと、表側の面74に凹没し、文字板側突部61a〜61dが入り込む凹部73a〜73dとを有している。 (もっと読む)


【課題】消費電力が小さく、かつ迅速に衛星信号を受信可能な電子時計を提供する。
【解決手段】GPS付き腕時計は、GPS衛星からの衛星信号を捕捉するとともに、捕捉した衛星信号を受信し、受信した衛星信号に基づいて情報を取得するGPS受信部10と、取得した情報を表示制御する時計制御部20と、衛星信号の受信環境を検出する発電量検出回路36および筐体振動検出部22と、検出される受信環境に応じてベースバンド部13に捕捉させる衛星信号の信号強度の信号受信閾値の初期値を設定する初期閾値設定手段151と、相関回数に応じて信号受信閾値を減少させる閾値可変手段152と、を備えた。そして、GPS受信部10は、信号受信閾値以上の信号強度を有する衛星信号を捕捉し、捕捉した衛星信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】新たに特別な温度センサを設けることなくしかも実際に機器が置かれている地域または環境の温度に応じた振動子の温度特性の補正値に基づいた正確な時刻を計時が可能な電子時計および時計機能を有する携帯用電子機器を提供する。
【解決手段】メモリ(ROM)内に位置情報に対応する時刻別の平均気温と当該時刻別の平均気温に対応する振動子の温度特性の補正値とを対応付けて複数組記憶しておき、位置情報が取得された際に、この取得された位置情報と計時された時刻情報とに基づいて、対応する時刻別の平均気温に対応する振動子の温度特性の補正値をメモリ35より読み出し(S3)、この読み出された補正値に基づいて発振信号の周波数を補正する(S4)。 (もっと読む)


【課題】記憶されたイベントデータの信頼性を向上させることのできるリアルタイムクロックを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのリアルタイムクロック10は、イベント検出信号が外部から入力されたことを検出するイベント検出回路20と、発振回路16から出力された信号に基づいて前記時刻データを生成する計時回路18と、メモリ40と、イベント検出回路20により前記イベント検出信号の入力を検出した場合、リアルタイムクロック10の動作状態を示す付加データと、計時回路18により生成された前記時刻データとを有するイベントデータをメモリ40に記録する制御回路42と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、アンテナ受信部が時計本体と独立した電波時計において時計本体や外部機器で発生するノイズ等の影響を受けにくい、高感度な電波時計を提供する。
【解決手段】時計本体とアンテナ受信部との全ての電気的接続を切り離し、アンテナ受信部の電源及び受信した信号は、一度光エネルギー又は磁気エネルギーに変換し、再度電気に変換する事で接続する。 (もっと読む)


【課題】標準電波の受信環境によっては、汎用的な電波時計で自動的に時刻合わせを行えないことがあった。
【解決手段】現在時刻を示す時刻情報を取得し、標準時刻を送信するための標準電波と同じ通信方式で前記時刻情報を送信するための時刻送信信号を生成し、電源線に対して前記通信方式にて前記時刻送信信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルに亀裂が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】短辺と長辺を有する帯状の樹脂基板の表面から、下部電極と光電変換層と上部電極と保護膜とを順次積層してなり、保護膜に形成されたスルーホールを介して、下部電極と上部電極のそれぞれに電気的に接続する第1、第2の取り出し電極から、光電変換層で発生する光起電力を取り出せるようにしたソーラーセルにおいて、保護膜に形成されたスルーホールを、スルーホール開口端部近傍の短手方向の幅がスルーホール中心に向かって広くなる様に形成した。 (もっと読む)


【課題】従来のソーラーセル付き電子時計は、文字板の見返し部に沿ってソーラーセルを湾曲させて貼り付けるが、この湾曲歪みに起因して、ソーラーセルの上部電極に亀裂や断線が発生し、この結果、ソーラーセルの光起電力を得られなくなってしまうという問題があった。
【解決手段】ソーラーセルを湾曲させて、文字板に対して略垂直に配置したソーラーセル付き電子時計において、本発明のソーラーセル付き電子時計は、樹脂基板と上部電極と下部電極とで挟持される光電変換層と上部電極を被覆して設けられる保護膜と、上部電極と下部電極とにそれぞれ接続され、保護膜に設けられた開口部から露出して形成される取り出し電極とを有し、保護膜と取り出し電極は、ほぼ同じ曲げ弾性率となるような構成とした。 (もっと読む)


【課題】時刻信号を受信して時刻情報を取得し、取得した時刻を表示する消費電力が少ない電波時計を提供する。
【解決手段】電波時計1は、パイロットチャンネル信号、およびシンクチャンネル信号を含む通信方式で送信された通信信号を受信する電波受信部10と、パイロットチャンネル信号から、同期情報を取得し通信信号と同期を取る同期部35と、同期が取られた通信信号からシンクチャンネル信号を復調して復号することで、シンクチャンネル信号のデータを取得するデータ取得部40と、取得されたデータと、このデータよりも前に取得され保持されたデータ列のデータとを比較することで、データ列における位置を推定するデータ位置推定部60と、推定されたデータ列の位置から、次のデータ列の先頭を受信するまでの時間を算出する所要時間算出部85と、算出された時間に基づき、通信信号の受信動作の中断を制御する受信制御部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転錘車から切換車への増速比を大きくしても、切換車での軸部と切換歯車との間での摩耗を少なくでき、従来のような連結装置を省いて薄型化でき、かつ切換車内での負荷変動を小さくして耐久性を向上させることができる発電装置付電子時計の提供。
【解決手段】回転錘1と一体で回転する回転錘車2と、ロータ6の回転によって発電する発電装置5と、回転錘車2の回転をロータ6に伝達してロータ6を一方向に回転させる切換車3とを備え、切換車3は、回転錘車2の回転が伝達されるラチェット車19と、このラチェット車19が一体に設けられた切換車真20と、切換車真20の軸部22に対して回転自在に挿入された切換歯車23と、この切換歯車23に設けられてラチェット車19の回転方向を規制する切換爪26とを備え、軸部22には摩擦係数低減手段としてのルビー製の石25を介して切換歯車23が軸支されている。 (もっと読む)


【課題】より高い効率で発電することが出来る発電装置付携帯機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電気を誘起する発電手段と、当該発電手段で誘起された電気を整流する整流手段と、当該整流手段が整流した電気を蓄える蓄電手段とを備え、この発電手段が、2極に着磁されたバイアス磁石と、外部から力を加えることで逆磁歪効果により透磁率を変化させて、当該バイアス磁石の一方の極で発生した磁束の流れを変化させる磁歪材と、バイアス磁石と磁歪材との間に配置され、周期的な振幅力を磁歪材に加える圧縮手段と、磁歪材から流れ出る磁束を、バイアス磁石の他方の極に導くように配置された閉磁路形成部材と、磁歪材または閉磁路形成部材に巻き廻されてなるコイルとを有し、発電手段で誘起された電気を、コイルのコイル端子を介して整流手段に供給する構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】 窓部の大きさに自由度があって、しかも電流供給能力を確保できるソーラーセル付き電子機器の提供。
【解決手段】 ソーラーセル15は、1枚の基板上に形成された発電面の領域を分割線15DA、15AB、15BC、15CDにより4等分した分割セルA、B、C、Dを有しており、これらの分割セルを直列にして負荷に必要な起電力を得ている。文字板の比較的小さな開口面積を有する円形窓を通してソーラーセル15の発電面上に形成されるのは照射領域A16及び照射領域D19であり、分割線15DAを跨いで対称に互いに等しい面積W1を有している。文字板の比較的大きな開口面積を有する扇形窓を通して形成されるのは照射領域B及び照射領域Cであり、分割線15ABを跨いで対称に分割セルB、Cの上に互いに等しい面積W2(W1<W2)を有している。扇形窓の光透過率α2は、円形窓の光透過率α1より小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】接続端子を有する外部充電装置を必要とする電子時計では、接続端子に腐食や汚れが発生したり、電子時計そのものの防水性に課題があった。また、電磁誘導結合を用いた外部充電装置を必要とする電子時計では、充電される側の物体が電子時計か他の金属体かを認識することができないという課題があった。
【解決手段】電子時計2を上部勘合部10と下部勘合部11とで挟み込むように固定することで、充電装置1と電子時計本体2との位置決めもできる。この状態において、電子時計側コイル26と充電装置側コイル35とが対向し電力などを送受可能な状態にするとともに充電装置側受発光素子32と電子時計側受発光素子25とが通信可能となる。その後予備通信を行い、その結果から充電装置1の所定の位置に電子時計2が設置されたことを充電装置1は認識し、充電装置1は電子時計2に対して充電や通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 帯状の太陽電池を外胴の内壁に沿ってリング状に配設する電子時計において、発電する発電部の面積を大きく設定し効率よく光を導くプリズムを設けて文字板のカバーガラスの位置を通常の時計並みにする。
【解決手段】 側面に外部操作部材4が取付られた外胴2と、外胴2の上面に固定されたカバーガラス1と、短辺と長辺とを有する帯状の基板81表面に発電部82が形成された太陽電池8と、該電部82の短辺が時刻表示部材5の表面に対して垂直に配設された太陽電池付電子時計において、発電部82の長辺の一方の辺は時刻表示部材5下方の外部操作部材4の上端面近傍まで伸長させ、発電部82の長辺の他方の辺はカバーガラス1近傍に位置させることを特徴とする太陽電池付電子時計。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネル8の表示領域を十分に確保するとともに、美的外観に優れる電子機器を提供する。
【解決手段】時計ケース2内に、液晶表示パネル8と、この液晶表示パネル8よりも外光入射側と反対側に位置して赤外線を受光して発電する太陽電池9とを備える腕時計100であって、液晶表示パネル8の二つの偏光部材のうち、外光入射側と反対側に設けられた偏光部材を、可視光域の全ての波長の光を反射するとともに太陽電池9が動作する赤外線を透過する反射型偏光フィルム84とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄膜太陽電池を載置する際に発生する反りを矯正することを可能にした薄膜太陽電池およびそれを用いた光起電力装置を供給することを目的とする。
【解決手段】 本発明の薄膜太陽電池10は、貫通孔14が形成されており、貫通孔14の開口部には、開口部の中心方向に向かって突出する凸部15が複数設けられている。従って、貫通孔14に、例えば位置合わせピン等を挿入することで薄膜太陽電池10を固定することができる。これは、凸部15が位置合わせピンによって湾曲し、元に戻ろうとする力を利用して薄膜太陽電池10を固定している。よって、反りが生じた薄膜太陽電池10を水平に維持した状態で固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 手首に装着した際に回転しにくく、また、装着者が表示部を視認できる位置に配置でき、表示部が見やすいリスト機器を提供する。
【解決手段】 リスト機器10は、手首に帯状の装着部材によって巻回して装着するリスト機器であって、装着部材としてのバンド15の長手方向の略中央部に設けられるリスト機器10の駆動制御を行う制御回路25を格納する制御部20と、制御部20とバンド15の長手方向に並列して設けられ、少なくとも時刻を表示する表示部40と、を備え、制御部20が手の甲側に配置されると共に、リスト機器10を手首に装着した際に、表示部40が、装着者の視認方向に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、時計ムーブメントと、該時計ムーブメントを収納する時計ケースと、前記時計ムーブメントを前記時計ケース内に収納して保持するための中枠と、ソーラーセルと、文字板とを備えたソーラーセル付電子時計において、前記ソーラーセルを前記中枠に設けたソーラーセル位置決め部に略垂直に配置した構成とするとともに、前記ソーラーセルを、可撓性を有する基板上に形成した細長い帯状のソーラーセルとしてある。 これにより、ソーラーセルを時計ムーブメントに配置しなくてすむので、見切り径のサイズが変わっても、外装部品である中枠の変更だけを行えばよく、時計ムーブメントは共通使用することができる。また、ソーラーセルを中枠に組み込む際に中枠の大きさにあわせてリング状に丸めることができるので、時計の見切り径サイズが変わっても共通のソーラーセルを使用できる。
(もっと読む)


【課題】発電部と二次電池とを有する電子腕時計に対し、僅かな変更で電波時計なみの高精度を実現する。
【解決手段】外部から非接触でエネルギーを与えられて電圧を誘起する発電部である受信用コイル105と、受信用コイル105で誘起される電圧で充電される二次電池11と、受信用コイル105で誘起される電圧の変化を二値化エンコード信号として取り込むための入力回路と、二次電池11から給電される制御回路部と、を有する。制御回路部には、二値化エンコード信号を所定のコード化規則にしたがってデコードすることにより現在時刻情報を取得するデコード手段と、基準振動子に基づいて時刻情報を生成する計時手段と、計時手段にて生成された時刻情報をデコード手段にて取得された現在時刻情報に基づいて修正する時刻修正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、標準電波の最良の検出時点を効率的に見つけ出すこと。
【解決手段】任意の開始時点から所定の時間(たとえば24時間)を複数に分割し、分割された各時間を前記所定の時間ごとに、所定の間隔で所定回数(これらの検出時点をそれぞれ「第1の検出時点」、「第2の検出時点」、・・・とし、総称して「第nの検出時点」とする)にわたって、標準時刻情報信号を含む標準電波の送出の有無を検出(たとえば、秒同期、分同期または受信レベルの検出のいずれか)する標準電波検出部101と、検出された検出結果を記憶する検出結果記憶部102と、記憶された検出結果に基づいて、標準電波の一つまたは複数の受信時刻を決定する受信時刻決定部103と、決定された受信時刻に標準電波を受信する標準電波受信部104と、受信した標準電波にかかる標準時刻情報信号に基づいて、時刻を修正する時刻修正部105と、を備える。 (もっと読む)


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