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Fターム[2F013BB01]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 電気的検出手段、指示手段 (159) | 抵抗値が変化するもの (113)

Fターム[2F013BB01]の下位に属するFターム

摺動部 (31)
固定部 (13)

Fターム[2F013BB01]に分類される特許

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【課題】アームを短縮することなくフロートと燃料タンク内壁面との干渉を避けるようにした自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の車体下方に向かうにつれて車体外方に広がるように傾斜した内壁面45を有する燃料タンク25の残容量を検知するものであって、燃料の液面に浮かぶフロート60と、該フロート60に連結されるアーム70と、該アーム70の他端部を支持して該アーム70の角度変化を検知する回転角度センサ80とを具備した自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置において、フロート60を、燃料タンク25内の燃料が増加するにつれて、燃料タンク25の内壁面45に近づくように構成する。フロート60には、燃料タンク25に燃料が満タンとなるF点近傍において、内壁面45と対向する面取り部62を、内壁面45との間に所定の隙間Lを有して略平行になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 密封性を向上させることが可能な液面検出装置を提供すること。
【解決手段】 ケース9内に検出部4を収納し、検出部4からの検出信号を外部側へと引き出し案内する端子部材7を備えた液面検出装置Fにおいて、端子部材7は、軸部71の外周面にフランジ部72を設け、軸部71の一端側に回路基板3上の検出部4と接続する接触部73を設け、軸部71の他端側に配線コード8と接続する筒状の加締め部74を設け、ケース9は、端子部材7を収納配置する筒状の端子収納部91を備え、端子収納部91の内壁部91aに段差部71bを設け、端子収納部91の内壁部91aには、配線コード8と内壁部91aとの隙間箇所を密閉する第1のシール部材101を設け、フランジ部72と内壁部91aに設けられた段差部91bとの隙間箇所を密閉する第2のシール部材102が設けられていることを特徴とする液面検出装置。 (もっと読む)


【課題】タンク内壁とフロートとの損傷を防止すると共に、液位検出の精度の低下を抑制し、液位検出ができなくなってしまう事態を防止し、且つ、コスト面において有利とすることができる縦長タンクに適用可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク内側壁に設けられた基部21a,22a、基部21a,22aから伸びるフロートアーム21b,22b、及び、フロートアーム21b,22の先端に設けられて液位に応じて上下動するフロート21c,22cを有し、フロート位置に応じた信号を出力する複数のセンサ21,22と、を備え、複数のセンサ21,22は、それぞれ高さが異なる状態でタンク内側壁に設けられ、複数のセンサ21,22のうち、タンク底面側のセンサ21のフロート21cの上限位置は、当該センサ21の1つ上に位置するセンサ22のフロート22cの下限位置と同じ又は高くなっている。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、例えば液面レベル検出装置に使用した場合、検出値に高い信頼性を与え得る導電セグメントを、コストをかけずに製造する方法を提供する。
【解決手段】基板40上に、金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストの上に、他の金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストと乾燥後の他の金属導体ペーストを焼成する工程とを有し、金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402であり、且つ他の金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404である、または、金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404であり、且つ他の金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402である、ことを特徴とする導電セグメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に亘って高い検出精度を維持できる液面検出システムの提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留されている燃料91の液面高さに応じ抵抗値の変化する可変抵抗器30を有する液面センサ20と、可変抵抗器30に交流電圧を印加する電圧印加回路40と、電圧印加回路40によって交流電圧を印加される可変抵抗器30の電気抵抗値に基づいて液面高さを検出するメータ制御回路82と、を備える液面検出システム100である。液面センサ20の可変抵抗器30は、プリント基板31に形成された円弧状にのびる抵抗パターン32、及び抵抗パターン32に接触表面37を接触させつつ当該抵抗パターン32に沿って変位する摺動部36を有している。そして、摺動部36に形成される接触表面37は、金を主成分として形成されている。 (もっと読む)


【課題】接点の摺動範囲内に抵抗体を設けて基板の小型化と低価格化を図った液面レベルセンサの電極構造及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】液面レベルセンサの電極10は、基板B上に形成された第1摺動部20と第2摺動部30と抵抗体40とから構成されている。抵抗体40の上面には、抵抗体40に積層し、抵抗体40の形成領域を覆うように第1摺動部20が弧状を描くように形成されている。第1摺動部20の導体セグメント20a、20b、20c、・・・間には、抵抗体40が露出する露出部40a、40b、40c、・・・が設けられ、トリミング処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】フロートアームが確実に把持され、常に良好な検出が可能な液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】ホルダ13Aは、フロートアーム14を把持する把持部92を有するホルダ本体81と、ホルダ本体81に一体に成型され、把持部92に把持されたフロートアーム14の把持部92への把持方向の逆側の係止位置とこの係止位置から外れた非係止位置との間で移動可能なロック爪部97を有する抜け防止部95と、ホルダ本体81に一体に成型され、係止位置に配置された抜け防止部95のロック爪部97を係止または/および当接する規制部102を有する固定リブ101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームを保持するホルダーの固定構造を小型化することが可能な液面検出装置を提供すること。
【解決手段】 フロート1に取り付けられたフロートアーム2の変位に伴って回路基板31上を摺動する接点部材32と、回路基板31と接点部材32とを収納するケース6とを備えた液面検出装置において、フロートアーム2を保持する保持部41a,41bと回転軸42とを備える第1ホルダー4と、回転軸42を回転可能に軸支するとともにケース6に設けられる軸受部610と、接点部材32を保持する第2ホルダー5と、回転軸42の端部に第2ホルダー5と結合するために設けられた溶着用突部43と、第2ホルダー5に設けられ、溶着用突部43と結合する結合用孔部51と、を備え、第1ホルダー4の溶着用突部43と第2ホルダー5の結合用孔部51とを溶着固定してなることを特徴とする液面検出装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】実用化が容易な上に、汎用性や信頼性に優れる液量検出装置を備えた燃料タンク等を提供する。
【解決手段】タンク本体20内に配置され、燃料の液量を検出する液量検出装置30を備える。タンク本体20は、下壁部21や上壁部22、側壁部23を有している。液量検出装置30は、複数の液位検出装置31で構成されている。液位検出装置30の各々は、先端部分にフロート32を有するアーム33と、側壁部23に取り付けられ、アーム33の基端部分を横軸回りに回動自在に支持する支持部34と、アーム33の回動位置に応じた信号を出力する信号出力装置35とを有している。液位検出装置31の各々は垂直方向に離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保しつつ、回転軸をスムーズに回転させるシールリングを提供する。
【解決手段】上面31、下面32、外周面33、及び内周面34に溝が形成された、断面が略X字状のシールリング30であり、更にシール性を高めるため、上面31及び下面32の少なくとも1つの面に形成された溝35の深さは、外周面33、及び内周面34に形成された溝の深さよりも深く形成されている。この溝35の最深位置35aは、外周面33よりも内周面34に近くに位置するか、あるいは、内周面34よりも外周面33に近くに位置するか、あるいは内周面34と外周面33との中間に位置している。 (もっと読む)


【課題】液面センサの出力方式の変更に柔軟に対応できる液面レベル計測装置の提供。
【解決手段】燃料の液面高さを検出する液面センサが複数種類設定され、互いに出力方式の異なるこれら複数種類の液面センサのうちの一種類と接続されることにより、液面高さを計測する液面レベル計測装置100である。液面レベル計測装置100は、出力方式の対応する液面センサの出力に基づいて検出電圧を生成する複数の出力生成手段40,50を備えている。各出力生成回路40,50は、複数種類の液面センサの各出力方式に個々に対応している。制御回路60は、液面レベル計測装置100に接続されている液面センサの種類を識別する。そして、制御回路60は、識別に基づいて接続されている液面センサに対応する出力生成回路を選択し、当該出力生成回路によって生成される検出電圧に基づいて、液面高さを演算する。 (もっと読む)


【課題】正確に液面の高さを検出することができる液面検出装置の提供。の提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留される燃料91の液面91a高さを検出する燃料レベルゲージ100であって、燃料タンク90に固定されるハウジング20と、ハウジング20に相対回転自在に支持されるアームホルダ30と、液面91aに浮かぶフロート60と、フロート60を保持すると共にハウジング20に回転自在に支持され、フロート60の上下移動をアームホルダ30の回転運動に変換する導電性のフロートアーム50と、アームホルダ30の回転角度に応じて電気抵抗値が変化する可変抵抗器41を有し、可変抵抗器41の電気抵抗値によって液面91aの高さを検出する検出回路40aと、当該検出回路40aを接地させるグラウンド端子76と、フロートアーム50とグラウンド端子76とを接続する導電性の導電部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプモジュールに組み付けられて燃料タンク内に配置されたもので、組み付け性の向上と小型化による燃料タンクへの挿入性の向上を図り部品点数および作業工程削減による低価格な液面検出装置を得る。
【解決手段】燃料タンク内の液面に浮上したフロートによって液面変動を検知する液面検出装置において、燃料ポンプモジュールに設けた取り付け部材、取り付け部材に取り付けられたフレームに揺動自在に取り付けられる共にフロートに連結されたフロートアーム、フロートアームに設けられフロートアームと共動する可動接点、可動接点を摺動させる導電パターンを有し、フレームに取り付けられた回路基板、及び可動接点が導電パターンを摺動することにより変化する回路基板の電気量を外部へ送出するリード線を備え、フレームと回路基板とに両者を貫通する貫通孔を設けこの貫通孔にリード線を貫挿してリード線を導電パターンと可動接点とに接続する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液面に大きな揺動が発生しても燃料残量の表示を更新することができ、ユーザにとっていきなり燃料残量が減少したかのように見えることがなく、また、表示が異常に振れることもなく、違和感なく正常な燃料残量の表示が可能となる燃料残量表示方法及び燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】現表示レベルが残量1/2以上のときに液面の上が上限値を超え、下が現表示レベルと下限値との間の範囲に入るような上側揺動が発生したとき、現表示レベルから検出された液面レベルのうち現表示レベル未満の液面レベルを差し引いた値の平均値を算出し、その平均値が一定値よりも大きいときに表示レベルを一つ下げる。現表示レベルが残量1/2未満のときに液面の上が現表示レベルと下限値との間の範囲に入り、下が下限値を下回るような上側揺動が発生したとき、現表示レベルを超える液面レベルから現表示レベルを差し引いた値の平均値を算出し、その平均値が一定値よりも小さいときに表示レベルを一つ下げる。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置の製造工程を簡略化するとともに製造コストを低減することができる液面検出装置の製造方法を提供する。
【解決手段】まず、フロートの変動を受けて回動する電極に摺動する摺動端子35aと、外部に電気信号を出力する外部出力端子35bとを有する端子35が、連結材37,38により複数個、連結されて形成された端子連続体36を用意する。次に、用意した端子連続体36を、端子連続体36の一部が埋設されるフレーム体30の成形用の金型に配置する。続いて、端子連続体36が配置された金型にフレーム体30の材料を注入し、フレーム体30を成形する。最後に、成形したフレーム体30から連結材37,38を切断、除去して、端子間の連結状態を解除して、フレーム体30を製作する。なお、連結材37,38は、端子35の中央、あるいは中央近傍を接続する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡易的に、検出器が液面を検出できない範囲においても液体の残量を把握し、表示することができる液体の残量表示装置を提供する。
【解決手段】次第に減少するタンク102内の液体104の残量を表示する液体104の残量表示装置N1において、タンク102内の液面104Fの位置を検出する液面検出器104Fと、液体104の残量を表示する表示器110と、を備え、表示器110は、液面検出器106が検出した液面104Fの位置に基づいて液体104の残量を表示する第1表示部分110Cと、液体104の残量が液面検出器106が検出可能な液体104の最下液面に相当する検出最低残量Qにまで減少した以降の残量を表示する第2表示部分110Dと、の2つの表示部分を備えた。 (もっと読む)


【課題】信号出力素子を固定するために使用される部材が、位置によらず、可動部材の移動を妨げることを防止する構造の液面センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る液面センサは、液面の位置に応じた信号を出力する、平面形状が略四角形の信号出力素子と、前記信号出力素子を収納するケース体であって、前記信号出力素子の、前記平面形状における、第1の角を構成する2辺を位置決めする位置決め部を備えるケース体と、前記信号出力素子の、前記平面形状における、前記第1の角と対角にある第2の角を構成する2辺を押圧し、前記信号出力素子を前記位置決め部に押しつける、前記ケース体に収納された弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フロートアームの回転軸方向の長さを短くし、小型化を図る。
【解決手段】液面に浮くによって変位するフロートアーム1と、抵抗体を備えた回路基板2aと、フロートアーム1の変位に伴って回路基板2a上を摺動する摺動接点2bと、回路基板2aと摺動接点2bとを密閉状態で収納するケース5とを備えた液面検出装置Fにおいて、フロートアーム1を保持する装着部3aと回転軸6とを備える第1ホルダ3と、回転軸6に装着されるパッキン24と、回転軸6を回転可能に軸支するとともにケース5に設けられる軸受部7と、軸受部7の開口に設けられパッキン24を収納する収納部25と、摺動接点2bを保持するとともに回転軸6に固定され回転軸6とともに回転する第2ホルダ4と、を備え、装着部3aを収納部25の外側に位置するように装着部3aと回転軸6とを連結する連結部3bを第1ホルダ3に設けたものである。 (もっと読む)


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