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Fターム[2F013BG13]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 検出手段、指示手段の取付位置 (344) | 容器の側面に取付け (35)

Fターム[2F013BG13]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体を収容する容器1と、容器1内の液量を確認するための液量表示管2と、液量表示管2の一方の側に設けられ、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源4と、導光レンズとを有し、液量表示管2には、液面に浮かび、固体光源4からの励起光により蛍光を発光する蛍光体フロート5が配設され、導光レンズは、励起光の一部BM1が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側から照射し、励起光の他の一部BM2が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側とは反対の側から照射するように、固体光源4からの励起光を分岐導光する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】リザーバカップの内部にも外部にも液面検出装置を取付可能な取付構造の提供。
【解決手段】燃料タンク90内の燃料91の液面91aを検出する液面検出装置100の取付構造において、第一係止突起25aと延伸部52との組は、第二係止突起25bとストッパ面24a,24bとの組に対して、ボディ20の回転中心線Oを含む仮想水平面Hを上下に挟んで反対側に位置し、第一係止突起25aよりも下方の第二係止突起25bがリザーバカップ93の内部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付けられる内部取付状態と、第二係止突起25bよりも下方の第一係止突起25aがリザーバカップ93の外部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付られる外部取付状態とが想定され、内部取付状態と外部取付状態との一方が選択されている。 (もっと読む)


【課題】電源による電源電圧が変動しても、容器に貯留されている液体の現在の残量を高精度に検出できる液体残量検出システムの提供。
【解決手段】液面センサ20は、メータレギュレータ50によって印加されるメータ電源電圧を安定化するセンサレギュレータ31と、燃料の液面91の高さに応じて検出信号の周期tcを変化させる信号出力部35とを有している。メータ制御回路40は、信号出力部35から出力される検出信号及びメータ電源電圧に基づいて検出電圧を生成する。さらに、メータ制御回路40は、検出信号が時間の経過に比例して値の変化する比例範囲PRであるときに、予め設定された所定時間Δtでの電圧変化量ΔVを取得する。そしてメータ制御回路40は、電圧変化量ΔVと燃料の残量との対応が予め規定されたデータテーブルに基づいて、取得した現在の電圧変化量ΔVを残量情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】タンク内壁とフロートとの損傷を防止すると共に、液位検出の精度の低下を抑制し、液位検出ができなくなってしまう事態を防止し、且つ、コスト面において有利とすることができる縦長タンクに適用可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク内側壁に設けられた基部21a,22a、基部21a,22aから伸びるフロートアーム21b,22b、及び、フロートアーム21b,22の先端に設けられて液位に応じて上下動するフロート21c,22cを有し、フロート位置に応じた信号を出力する複数のセンサ21,22と、を備え、複数のセンサ21,22は、それぞれ高さが異なる状態でタンク内側壁に設けられ、複数のセンサ21,22のうち、タンク底面側のセンサ21のフロート21cの上限位置は、当該センサ21の1つ上に位置するセンサ22のフロート22cの下限位置と同じ又は高くなっている。 (もっと読む)


【課題】耐久性、検出精度及び生産性の高い液面検出装置の提供。
【解決手段】固定体20により軸受される回転体30は、マグネット60のうち両側面62間を接続する端面61に、当接する当接部33と、当接部33から突出し、マグネット60への押圧により弾性変形した状態で、各側面62に其々個別に係合する弾性変形部34の対と、各弾性変形部34から突出し、当接部33との間にマグネット60を挟み込む爪部35の対と、各弾性変形部34から突出し、マグネット60への押圧により塑性変形した状態で、各側面62に其々個別に係合する塑性変形部36の対とを、有する。固定体20に保持される磁電変換素子71は、要素33〜36の共同により回転体30に保持されるマグネット60の発生磁界を感知することにより、液面高さを表す電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】液面位置を高精度に検出すること。
【解決手段】スラリーが収容された収容容器30に併設されるスタンドパイプ82と、スタンドパイプ82と収容容器30とを連通する連通管84、86と、スタンドパイプ82内のスラリーに浮遊するフロート88と、スラリーに含有された触媒粒子のスタンドパイプ82内への侵入を規制する規制部94と、を備えているフロート式液面計80を提供する。 (もっと読む)


【課題】サブタンクの容量の増加に寄与しつつ、サブタンクへの取り付けの作業性に優れた液面検出装置の提供。
【解決手段】予め規定された取付方向ADに相対変位させることにより、サブタンク30の周壁33を窪ませた窪み部34の取付部35に取り付けられる液面検出装置100であって、燃料の液面91aの高さを検出するホールIC60と、ホールIC60に対して取付方向ADとは反対側に位置して延伸方向EDに延伸する延伸壁43を有し、窪み部34に収容されるハウジング40と、延伸壁43と一体に形成され、窪み底壁部34cから離間する離間方向SDに延伸壁43から延伸する補助延伸壁44と、離間方向SDにおける補助延伸壁44の先端44aから取付方向ADとは反対の方向に向かって突出するリブ部45と、を備える液面検出装置100とする。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体(液化ガスを含む)がタンク外部に漏洩することをより防止し、且つ、詳細な液位の検出、及び、より精度の高い液位の検出が可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、非磁性の材料により構成されたタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、磁石21を有したフロート20とを備える。このため、液位に応じて磁石21が上下動して、磁気センサ41,42にて検出される磁束密度が変化し、液位検出部60によって液位が検出されることとなる。また、液位検出装置1は、コイルスプリング70を備え、コイルスプリング70は、液位が任意位置より高い場合にフロート20を下げる力を加えると共に、液位が当該任意位置より低い場合にフロート20を持ち上げる力を加える。 (もっと読む)


【課題】出力特性の変化を抑えることが可能なフロート及び液位検出装置を提供する。
【解決手段】フロート20は、タンク10内の液位を検出する液位検出装置1に用いられる。このフロート20は、タンク10内の液位に応じて上下動するように内部に空間を有する中空状に形成されると共に、下端側に開口部23が形成されて内部の空間と外部とが連通している。また、フロート20は磁石21を備えている。さらに、液位検出装置1は、フロート20と、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実用化が容易な上に、汎用性や信頼性に優れる液量検出装置を備えた燃料タンク等を提供する。
【解決手段】タンク本体20内に配置され、燃料の液量を検出する液量検出装置30を備える。タンク本体20は、下壁部21や上壁部22、側壁部23を有している。液量検出装置30は、複数の液位検出装置31で構成されている。液位検出装置30の各々は、先端部分にフロート32を有するアーム33と、側壁部23に取り付けられ、アーム33の基端部分を横軸回りに回動自在に支持する支持部34と、アーム33の回動位置に応じた信号を出力する信号出力装置35とを有している。液位検出装置31の各々は垂直方向に離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】フロート8が液面の上昇下降によりリードスイッチ4から充分に離れたときに、リードスイッチ4に作用する磁石9の磁界の影響を充分に少なくすることができる液面レベル検出器を提供する。
【解決手段】フロート8の挿入孔8aの長い内径DLが液面上昇下降方向と成るように、挿入孔8a内に収納部1bが貫通している。挿入孔8aとフロート8の液面上昇側端部との間に磁石9が保持されており、挿入孔8aとフロート8の液面下降側端部との間にストッパ部8sが形成されている。フロート8のストッパ部8s側に、本体部1a側の端部から始まりストッパ部8sにかけて形成され、挿入孔8aと連通している下部スリット8bを有する。液面の上昇下降によりフロート8のストッパ部8sを支点として、傾きながら液面上昇側にフロート8が持ち上がり、磁石9とリードスイッチ4が充分に離れる。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体(液化ガスを含む)がタンク外部に漏洩することをより防止し、且つ、詳細な液位の検出が可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、磁石21を有したフロート20と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源を切った後にフロートが移動したとしても、次の電源投入時に特に調整することがないフロート位置センサを簡便な構造によって提供することを目的とする。
【解決手段】 フロートと、前記フロートの移動に伴う磁界の変化を検出するために前記フロートの移動方向の側方に設けられた磁気センサとを備えたフロート位置センサであって、前記フロートの移動に伴う磁界の変化を、前記磁気センサ近傍に設けられた移動可能な磁石を介して前記磁気センサにより検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体タンク内部の液位を複数の段数に区分して検出するに際し、液位の段数よりも少ない数の磁気センサで検出を行える液位検出装置を提供する。
【解決手段】IHクッキングヒータ1は、電熱と蒸気で調理を行うロースター部9を有する。ロースター部9に蒸気を供給する蒸気発生装置12はボイラタンク15を備え、ボイラタンク15に水位検出装置50が設けられている。水位検出装置50は、ボイラタンク15に連通するフロート収納管51と、フロート収納管51内に入れられたマグネット付きフロート52と、フロート収納管51外に、高さ方向に整列する形で上下に間隔を置いて配置された複数の磁気センサ54、55と、これらの磁気センサからの検出信号の組み合わせに基づきボイラタンク15内の水位を判定する水位判定部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】河川管理を遺憾なく行うためには、河川水位についての多くのデータが必要であり、従来の橋脚や河口堰、堤防などに水位目盛りを表示する方法では、設定場所の確保が困難で、しかも、水位が表示された目盛りのどの部位にあるか、目視によって確認するのが困難であるといった問題があった。
【解決手段】数多くの設置スペースを確保できる河川等の護岸擁壁面に、護岸擁壁の造成と共に計測機構を構築できる浮子摺動溝2を、水位目盛り23に並列して設定し、同摺動溝に浮子3を摺動自在に嵌着して河川水位の上昇、下降に対応して浮子が昇降して河川水位を表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 タンクの内部空間内に配置され、該タンク内の液体のレベルに応答すると共に、駆動部材を備える検出手段と、前記タンクの内部空間外に配置され、被駆動部材を備える信号伝達手段と、隔壁とを備える流体レベル送信装置。該隔壁は、前記信号伝達手段から前記検出手段を分離するように該両手段の間に配置される。前記駆動部材は力を供給し、前記被駆動部材は、前記信号伝達手段が前記タンク内の液体の量を表示することができるように、該駆動部材から供給される力に応答する。
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【課題】第1に、検知対象情報に基づく抵抗値変動を、簡単,容易かつ確実に検知可能であり、第2に、例えばタンク内の液面位置情報も、同様に検知できる、非接触検知装置を提案する。
【解決手段】この非接触検知装置Bでは、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次コイル7と2次コイル9が非接触で近接対応位置しつつ、1次側1から2次側2に電力を供給可能であると共に、検知対象Oの情報に基づく2次側2の負荷抵抗値変動、そして検知対象Oの必要情報が、1次側1の電圧変化を利用して検知される。そして、タンクに適用される場合は、1次側1と2次側2は、磁石にてタンク側壁の内外に固定される。これと共に2次側回路6には、フロートスイッチが設けられており、フロートスイッチのオンオフそしてタンク内の液面位置情報が、1次側回路の電圧変化を利用して検知される。 (もっと読む)


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