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Fターム[2F013CA12]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | 補修、点検、部品交替 (19)

Fターム[2F013CA12]に分類される特許

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【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、検出値に高い信頼性を与える導電セグメントを提供する。
【解決手段】抵抗板上に、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含むAg−Pd導体ペーストを印刷後乾燥、又は更に焼成して形成した第1導体領域に、金(Au)を主成分とするAu導体ペーストを印刷して第2導体領域を形成した後、乾燥、更に焼成する、あるいは、金(Au)を主成分とするAu導体ペーストを印刷後乾燥、又は更に焼成して形成した第1導体領域に、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含むAg−Pd導体ペーストを印刷して第2導体領域を形成した後、乾燥、更に焼成することにより、各導体ペーストの金属がそれぞれ他方の導体領域に拡散し、導電セグメントの表面層から中間層付近まで、金(Au)含有率が30%以上の範囲でほぼ均一である導電セグメント。 (もっと読む)


【課題】ピストン式の容量可変型貯蔵容器(例えば、ピストン式のガスホルダー)において、上下に移動するピストンの高さ位置(レベル)を検出するレベル計として、当該容量可変型貯蔵容器が稼働中でも容易にメンテナンス(修理、部品交換、調整等)を行うことができるレベル計を提供する。
【解決手段】レベル計10は、ガスホルダー1の屋根4に設置された天秤11と、上端が天秤11の一端に取り付けられ、下端部分がピストン5の上面に垂れ止まっているチェーン12と、天秤11の他端に取り付けられているカウンターウェイト13と、カウンターウェイト13に作用する重力(重量)Mと同カウンターウェイト13に天秤11を介してチェーン12から作用する持ち上げ力Fとの差(M−F)を測定するロードセル14とを備え、ロードセル14の測定値からピストン5の高さ位置(レベル)を検出する。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームを保持するホルダーの固定構造を小型化することが可能な液面検出装置を提供すること。
【解決手段】 フロート1に取り付けられたフロートアーム2の変位に伴って回路基板31上を摺動する接点部材32と、回路基板31と接点部材32とを収納するケース6とを備えた液面検出装置において、フロートアーム2を保持する保持部41a,41bと回転軸42とを備える第1ホルダー4と、回転軸42を回転可能に軸支するとともにケース6に設けられる軸受部610と、接点部材32を保持する第2ホルダー5と、回転軸42の端部に第2ホルダー5と結合するために設けられた溶着用突部43と、第2ホルダー5に設けられ、溶着用突部43と結合する結合用孔部51と、を備え、第1ホルダー4の溶着用突部43と第2ホルダー5の結合用孔部51とを溶着固定してなることを特徴とする液面検出装置。 (もっと読む)


【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、その支軸部4Aと、この支軸部に回動可能に支持されるホルダー5と、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアーム7と、ホルダーに配設され、フロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8と、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9と回路基板10と通電用端子11とを備えた液面検出装置1であって、支軸部の一部に本体フレームの他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部内に検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8と検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した。 (もっと読む)


【課題】耐劣化性、耐腐食性を確保し、かつ製造コストを抑制した液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】複数の導電セグメント15aを有する抵抗板13と、測定すべき液面レベルの変位に応じて上下移動するフロートと、一端をフロートに取付けられ、他端をフロートの上下移動に伴い回転するように回動自在に支持されたフロートアームと、液面レベルに応じたフロートアームの回転に連動して複数の導電セグメント上を摺動する接点と、を備えた液面レベル検出装置であって、前記複数の導電セグメント15aが、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含む第1金属材料からなる複数の第1セグメント152と、金(Au)を主成分とする第2金属材料からなる複数の第2セグメント154とで構成される液面レベル検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】耐劣化性、耐腐食性を確保し、かつ製造コストを抑制した液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】複数の導電セグメント15aを有する抵抗板13と、測定すべき液面レベルの変位に応じて上下移動するフロートと、一端をフロートに取付けられ、他端をフロートの上下移動に伴い回転するように回動自在に支持されたフロートアームと、液面レベルに応じたフロートアームの回転に連動して複数の導電セグメント上を摺動する接点を備えた摺動体接触子と、を備えた液面レベル検出装置であって、前記導電セグメント15aの各々が、少なくとも銀(Ag)とパラジウム(Pd)とを含む第1金属材料と、金(Au)を主成分とする第2金属材料とから構成され、複数の導電セグメント15aの少なくとも接点と接触する部分が、第2金属材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】液面センサの出力方式の変更に柔軟に対応できる液面レベル計測装置の提供。
【解決手段】燃料の液面高さを検出する液面センサが複数種類設定され、互いに出力方式の異なるこれら複数種類の液面センサのうちの一種類と接続されることにより、液面高さを計測する液面レベル計測装置100である。液面レベル計測装置100は、出力方式の対応する液面センサの出力に基づいて検出電圧を生成する複数の出力生成手段40,50を備えている。各出力生成回路40,50は、複数種類の液面センサの各出力方式に個々に対応している。制御回路60は、液面レベル計測装置100に接続されている液面センサの種類を識別する。そして、制御回路60は、識別に基づいて接続されている液面センサに対応する出力生成回路を選択し、当該出力生成回路によって生成される検出電圧に基づいて、液面高さを演算する。 (もっと読む)


【課題】測長ワイヤが切れた際、沈下したディスプレーサを容易に回収することができる、ディスプレーサ式液面計のディスプレーサ回収装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンクにガイドパイプ13を備え、バランス駆動機より巻き出す測長ワイヤ11にディスプレーサ12を取り付けたディスプレーサ式液面計の、ガイドパイプ13の下端側にバスケット収納部21を設け、バスケット収納部21内に回収用バスケット22を収納し、側長ワイヤ11に取り付けられて回収用バスケット22の保持及び/又は離脱を行うようにしたバスケット保持装置25を備えている。回収用バスケット22の開口部に折り返し部22cが設けられている。バスケット保持装置25はアーム27と、アーム27に回動可能に取り付けられた回動部材28と、回動部材28に設けられて折り返し部22cに係合可能に設けられた係合爪29と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 タンクの内部空間内に配置され、該タンク内の液体のレベルに応答すると共に、駆動部材を備える検出手段と、前記タンクの内部空間外に配置され、被駆動部材を備える信号伝達手段と、隔壁とを備える流体レベル送信装置。該隔壁は、前記信号伝達手段から前記検出手段を分離するように該両手段の間に配置される。前記駆動部材は力を供給し、前記被駆動部材は、前記信号伝達手段が前記タンク内の液体の量を表示することができるように、該駆動部材から供給される力に応答する。
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【課題】測定スパンが数10m以上のダム水位、深井戸の水位測定はフロート式水位計または圧力式水位計によっている。これらの水位を高精度、非接触方式で測定することが課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。消波管内の水面に浮かべたフロートにレーザー光を投射し、反射によるレーザーをレーザー距離計で測定するレーザー式水位計により解決した。本レーザー式水位計は斜め擁壁に設置した消波管内の水位測定、測定スパンの小さい水路の水位測定にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】フロートが衝突したときの衝撃に耐え得る構造とする。
【解決手段】フレーム2は回転部材3が嵌入される円形溝24の周縁に設けられ、回転部材の外周面から突出する突起部35の回動範囲を規制する2箇所のストッパ部41,42を有し、回転部材をフレームの円形溝に組み付けてから突起部を回動範囲まで回転移動させて係合状態とするとき、最初に当接する一のストッパ部には回転移動方向に立ち上がる傾斜面42bが形成され、突起部には一のストッパ部の傾斜面を弾性変形して乗り越えるツメ部36が形成され、突起部が回動範囲に位置する状態で、ツメ部が一のストッパ部42に当接するときは液面の最高位状態を検出し、ツメ部の基端側の非弾性部分が他のストッパ部41に当接するときは、液面の最低位状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】取付部材に取付ける係止構造が互いに異なる液面検出装置を、取り替えて取付部材に取付け可能な液面検出装置の取付構造において、取付け部材の大きさを抑える。
【解決手段】第1液面検出装置10と第2液面検出装置20を取り替えて取付部材30に取付け可能な液面検出装置10,20の取付構造において、第1液面検出装置10は、第1液面検出装置10を取付部材30に取付けるための第1係止部を備え、第2液面検出装置20は、第1係止部の構造と異なる構造を有する第2係止部241〜244であって、第2液面検出装置20を取付部材30に取付けるための第2係止部241〜244を備え、取付部材30は、第1係止部と係止する第3係止部31,32を備え、第3係止部31,32の一部を共用部分31として、第1係止部に替えて第2係止部241〜244の一部241と共用部分31を係止可能にする。 (もっと読む)


【課題】磁歪式液面計検出部を取付管から取り外すことなく、当該取付管を利用して検量・検水作業を行えるようにするための磁歪式液面計検出部の保持具を提供すること。
【解決手段】保持具10は、取付管20の上端面に載置されるフランジ11を備え、フランジ11は磁歪式液面計検出部30のガイドパイプ31を挿通し保持するガイドパイプ挿入孔11aと、液体貯蔵タンクの液面レベルを計測する検尺棒40を挿通する検尺棒挿入孔11bとを備え、ガイドパイプ挿入孔11aはフランジ11の中心から第1方向に偏芯した位置に垂直方向に設けられ、検尺棒挿入孔11bはフランジ11の中心から前記第1方向とは反対方向の第2方向に偏芯した位置から、フランジ11の中心側に向かって傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用に伴って発生する、マグネットホルダと該マグネットが嵌合されるフレームの中心軸の磨耗に起因する検出精度低下を防止すること。
【解決手段】本発明の非接触式液面レベルセンサ10は、嵌合穴32が形成された樹脂材料製のマグネットホルダ12と、フレーム本体16から突出する中心軸18を有する樹脂材料製のフレーム11と、フロートアーム40と、嵌合穴32を画成する内周面と中心軸18の外周面との間に配置される中空筒状部を含む金属製の回転支持体13と、を備え、中心軸18が配置された中空筒状部により、マグネットホルダ12がフレーム11に回動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 測長ワイヤが切れて沈下するディスプレーサを回収できるようにする。
【解決手段】 ガイドパイプ13の上端に設けたバランス駆動機10より巻き出す測長ワイヤ11に接続したディスプレーサ12を、ガイドパイプ13の内側に配した形式のディスプレーサ式液面計Iにおけるガイドパイプ13の下端側に、バスケット収納部21を設けて、回収用バスケット22を収納する。更に、バランス駆動機10に替えてガイドパイプ13に取り付けるための仮設ウインチ23と、仮設ウインチ23のワイヤ24に取り付けたバスケット保持装置25とを備えてディスプレーサ回収装置を形成する。測長ワイヤ11が切れて沈下するディスプレーサ12は、回収用バスケット22に受け、ガイドパイプ13の上端側に取り付ける仮設ウインチ23より吊り下ろすバスケット保持装置25によって回収用バスケット22ごと吊り上げて回収させる。 (もっと読む)


【課題】液面センサを備えたタンクを屋内に設置した後でも、容易に液面センサの交換をすることができるタンク等における液面センサの取付け装置を提供する。
【解決手段】屋内に設置される燃料等の液体40が注入されたタンク15における液面センサの取付け装置であって、前記タンクのドレイン口に接続された配管17、19と、液面センサが内蔵され底部に管路51を有する筒体50と、配管19の一端に前記筒体の管路51の端部を着脱可能に接続する接続手段30,31とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用ではもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、長期に亘って信頼性の高い電気接点材料、及び、組付け費用を増加させることなく1つの接点であっても、長寿命で信頼性の高い摺動式液面検出器を提供する。
【解決手段】クロムを13重量%以上で、かつ、30重量%以下含む鉄−クロム合金とモリブデンとからなり、かつ、モリブデンを0.5重量%以上3重量%以下含有する電気接点材料。 (もっと読む)


【課題】 液面検出装置が取り付けられた保持部材の容器への固定作業中における液面検出装置の損傷を防止可能な液面検出装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】 燃料レベルゲージ1を、燃料タンク12へのフューエルポンプケース13の挿入方向である図1中矢印方向から見てフューエルポンプケース13の輪郭線Cの内側に配置するとともに、フューエルポンプケース13にプロテクタ13aを設けて燃料レベルゲージ1を覆っている。これにより、フューエルポンプケース13の燃料タンク12への固定作業中に、燃料レベルゲージ1を燃料タンク12の開口孔12aの縁に接触させてフロート8やアーム7が損傷させるという不具合を確実に防止可能な液面検出装置の取り付け構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構造の水位差検知装置を得ることである。
【解決手段】 一つの固定シーブ36に巻回されたワイヤ37の一端に水路の上流側の水位に応動するフロートを固定し他端にウェイト38を固定した上流側水位検出機構31と、一つの固定シーブ43に巻回されたワイヤ44の一端に水路の下流側の水位に応動するフロートを固定し他端にウェイト45を固定した下流側水位検出機構32とを、ウェイト38,45を近接させて互いに並設し、いずれか一方の前記ウェイト38,45に他方のウェイト38,45に対向する近接スイッチ42を設けた。 (もっと読む)


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