説明

Fターム[2F014AA13]の内容

Fターム[2F014AA13]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】超伝導線材の機械的な脆弱性や熱への脆弱性を補うと共に、液体水素のように液位の検出が困難な低温液体であっても正確に液位を測定することができる超伝導液面計を提供する。
【解決手段】低温液体2に少なくとも一部が接触した状態で収納容器3内に立設する超伝導線材4と、超伝導線材4に電流を供給する電源7と、超伝導線材4の上端部に配設され電源7から供給された電流により熱を発生するヒータ8とを備え、超伝導線材4の両端部に、少なくとも超伝導線材4よりも加工度が大きい導電線を溶着して接続部を形成し、接続部と電源7とが電気的に接続された状態で、接続部を収納容器3内の上部、及び下部に取り付けて超伝導線材4を張設する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で液体を高精度に検出することを可能とする液体検出センサを提供する。
【解決手段】第1のケース材2と第2のケース材3で構成される密閉空間B内に圧電振動素子5が配置されており、圧電振動素子5が、第1のケース材2と隙間Eを隔てて第1のケース材2に固定されており、第1及び第2のケース材2,3の少なくとも一方に密閉空間Bを外部と連通させる貫通孔3d,3eが形成されている液体検出センサ1。 (もっと読む)


【課題】水位検出装置を大きくすることなく水管内部における缶水の水位を正確に検出することが可能な水位検出装置を提供すること。
【解決手段】水位検出装置は、容器内部の液位を検出する液位検出電極棒と、前記容器内部の液位のうち、特定の液位を検出する補助液位検出電極棒と、前記液位検出電極棒及び前記補助液位検出電極棒を内部に収容する液位制御筒と、を備え、前記液位制御筒には、周壁に前記補助液位検出電極棒を外部から前記液位制御筒の内部に挿着可能な挿着部が設けられており、前記挿着部は、内部形状が入り口側から出口側に向かって末広がり状に形成される。 (もっと読む)


【課題】超音波センサの測定の阻害要因である筐体からの振動の伝搬を大幅に低減または防止する超音波センサの防振構造および防振構造を施した超音波センサを有する設備機器を提供する。
【解決手段】超音波センサ6を構成するPZTなどの圧電素子61は、台座62の上に固定されている。この状態で、ショーケースに内蔵された筐体である内部構造体20を防振材21aで挟み、この防振材21aで挟まれた内部構造体20を固定ネジ22で貫通させ、固定ネジの先を上記台座62に螺入させることで、超音波センサ6を防振材21aを介して内部構造体20に固着する。また、防振材21aの固有振動数は圧電素子61の固有振動数と異なるものを選ぶ。さらに、異方処理された防振材21aを選ぶ。 (もっと読む)


【課題】従来、フロート型センサの欠点を有しない電子的流体レベルセンサが提案されているが、従来の電子的流体レベルセンサは複雑で信頼性が低い欠点を有する。
【解決手段】本発明の流体レベルセンサは、流体容器の底部に配置した平行板静電容量ベースプローブと、上記プローブからの信号を受け取り、上記容器内の流体レベルを示す静電容量−依存信号を発生する制御器と、より成る。 (もっと読む)


【課題】ネジ部材等の別部品や溶接等の工程を要することなく、保護カバーをベース部材に簡易、迅速に取り付け得るようにし、輸送等で回路基板が損傷を受けない液状態検知センサを、簡易、迅速に、低コストで得られるようにする。
【解決手段】ベース部材30は、上を開口するケース状部位34を備えており、このケース状部位34の側壁の適所に凸部37を設けておく。回路基板60は、ケース状部位34の内側に搭載する。保護カバー70が、ケース状部位34に外嵌して押込まれることによって凸部37によって押し広げられるように弾性変形すると共に、押込まれた際において凸部37に対応する部位に凸部37が嵌合する貫通孔75を備えてなるものを使用した。保護カバー70は押込むだけで取り付けられるから、回路基板60が損傷を受けないセンサ1を低コストで得られる。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動子から発射された超音波が伝送管の実体に伝播することを抑制して精度の良い液面検出が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 ブラケット7は、その外表面に設けられた複数の円錐状突起74の各先端で、すなわち円錐の頂点で伝送管であるガイドパイプ9およびボディ12に接している。このため、ブラケット7とガイドパイプ9およびボディ12との接触面積は極小さくなっているので、超音波センサ3が発振した際にブラケット7からガイドパイプ9およびボディ12に伝達される振動エネルギは極わずかあるいは0となる。これにより、超音波センサ3から発射された超音波がガイドパイプ9およびボディ12の実体に伝播することを確実に抑制できるので、超音波センサ3が受信するノイズを抑制して精度の良い液面検出が可能な燃料液面検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】プロセス変量を測定するためのフィールド装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの容器内の媒体のプロセス変量を測定および/または監視するためのフィールド装置に関する。該フィールド装置は、プロセス接続部(2)を介して容器に接続される、少なくとも一つの機械的振動可能部(1)と、前記機械的振動可能部(1)を振動させるために励磁するかまたは、場合によっては前記機械的振動可能部(1)の振動を検出する、少なくとも一つのドライバ/レシーバ部(5)とを備えている。本発明では、前記機械的振動可能部(1)は、少なくとも3つの振動部(10,11、12)を備え、そのうちの少なくとも一つ(10)はプロセス接続部(2)に取り付け領域(10.3)において接続される。また、該3つの振動部(10,11,12)は、前記ドライバ/レシーバ部5が生じさせる、または場合によっては検出する振動を実行可能である。そして、おおよそ定義された反作用力と反トルクの伝播が機械的振動可能部(1)とプロセス接続部(2)の間で起こるように、3つの振動部(10,11,12)が構成かつ相互接続され、また、取り付け領域が選択される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8