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Fターム[2F014FA01]の内容

Fターム[2F014FA01]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で流路を形成しつつ、窓に対し平行に空気を吹き付けることが可能な粉体レベル検出装置を提供する。
【解決手段】
検出部は、電磁手段によって粉体収容部内の粉体を検出し、粉体除去部は、積層された複数のシートと、空気を供給する気圧源と、気圧源に接続し、窓に対し平行に空気を供給する空気供給路と、を有し、シートは、電磁手段を通過させる電磁手段通過孔と、この電磁手段通過孔の外周側に設けられた貫通孔を備え、空気供給路は、電磁手段通過孔の外周側に空気を導入する外周部と、この外周部と電磁手段通過孔とを接続する接続部と、を有し、外周部は、積層の際に隣接するシートのうち、一方に設けられた貫通孔と、貫通孔を閉塞する他方のシートの側面および/または貫通孔によって形成され、空気供給路は、電磁手段通過孔における鉛直下方側に開口し、この開口から窓に対し平行に空気を供給することとした。 (もっと読む)


【課題】液体の容器の構成材を限定せずに容器の内部の液体と直接接触する部位に汚れが生じる機器も含め、多様な液体を利用する機器において長期に渡り非接触で液体を検知できる構成の提供を目的とする。
【解決手段】本体1の内部に動力を得る駆動機構2と、内部に液体を保持する容器3と、この容器の内部に上部方向から光を照射する発光素子10と光の受光量で電気信号の出力が変化する受光素子11を向かわせて配置した液体検知構成9を備えることで、駆動機構2の動作時に発光素子10を点灯させた状態で受光素子11から出力される電気信号の値が予め規定した判定時間の間、変動していれば容器3の内部に液体の存在を判断できることから、容器の上方向から直接的、且つ非接触で容器3の内部の液体の有無を検知できる非接触液体検知構成を提供できる。 (もっと読む)


【課題】特に航空機で用いられるようになった飲料抽出装置のサーバー容器内の液位を検出するシステムを提供すること。
【解決手段】上位ロック解除位置と下位ロック位置との間で移動自在であり、前記下位ロック位置にある場合には前記容器24の前記上開口部に嵌合するようになった支持ハウジング40と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記容器内の前記液体表面のレベルを非侵入的に測定する一次液位検出手段52と、前記支持ハウジング内に設けられていて、前記一次液位検出手段が誤動作を起こした場合に偶発的なオーバーフローを阻止するために前記容器内の前記液体表面の所定のレベルを侵入的に検出する二次液位検出手段54とを有する容器内の液体22の表面のレベルを検出する装置。 (もっと読む)


【課題】測定精度が高く、水位の変化にもすばやく応答するコンパクトな水位測定装置を提供する。
【解決手段】水位を測定したい容器と上部と下部で連結された親水性が高いガラスなどの透明な材質でできた水位検出管の下部又は上部から管内に光を照射し、水位検出管の側面に取り付けたイメージセンサで水位検出管の上端から下端までの明るさを読み取り、上方で最も強く光を感じた位置の近辺に水面があるとして水位を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】動揺した水面を検知可能とする水面検知方法及び水面検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る水面検知装置301の水面検知方法は、OTDR1に接続された光ファイバ8の遠端6から水面7に向けて光パルスを出力し、水面7で反射した前記光パルスを遠端6で受光し、前記光パルスが遠端6から出力され遠端6で受光されるまでの伝搬時間を測定することで遠端6から水面7までの距離を検知する水面検知方法であって、少なくとも遠端6部分の光ファイバ8がデュアルモードファイバであり、前記光パルスが前記デュアルモードファイバの内側コアから重力方向に出力されており、水面7で反射した前記光パルスを前記デュアルモードファイバの外側コアで受光することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水深の深い水位を非接触方式で、浮遊物の有無の検知もできる水位レベル計の提供が課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。
本発明は水面と壁面にレーザー光線のスポットを当て、水面と壁面に対するレーザー光線の乱反射強度の違いを検知して水面と壁面の境界位置を水位レベルとして判別する。判別された境界位置はレーザー距離計による距離測定またはレーザー受発光器の基準点からのレーザー光線の回転角度から求める。本レベルは水位レベル以外に液面と壁面のレーザー光線の乱反射強度が違う液面レベル測定にも応用できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価であり、離れた場所からでも容易に槽内の液位を視認し、監視することができる液位監視装置を提供する。
【解決手段】液位監視装置1は、液位監視用の蛍光板7、比較用の蛍光板9及びこれを槽に取付する取付治具11を備える。液位監視用の蛍光板7は、槽内の所定の高さhに設置され、比較用の蛍光板9は、液に没しないように槽壁13の上に取付られている。液位監視用の蛍光板7及び比較用の蛍光板9の2つに同時に光を照射したとき、液位監視用の蛍光板7が液中に没していないときは地上19から液位監視用の蛍光板7及び比較用の蛍光板9の2つを同時に視認可能で、液位監視用の蛍光板7が液中に没しているときは地上19から比較用の蛍光板9のみ視認可能である。これにより油水分離槽3の液位監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】様々なインク種に対応でき、且つインクの誤検出を防止できる液体検出センサ及び液体検出方法を提供する。
【解決手段】液体検出センサ1は、光を照射する投光部5,6と、インクの屈折率を基準とする所定範囲内の屈折率を有し、投光部5,6から照射された光を入射する入射面7a、インクと接触すると共に入射面7aから入射した光を反射する反射面7b、及びインクと接触すると共に反射面7bにおいて反射した光を出射する出射面7cを有するプリズム7と、投光部3,4及びプリズム7と離間して設けられ、出射面7cから出射された光を受光する受光部5,6とを備えており、受光部5,6における光の受光の有無により、中間タンク20内のインクの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムを提供する。
【解決手段】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムは、チャンバ、サーボシステム、距離測定ユニット、および冷却‐清掃ユニットを含む。チャンバは、溶鉱炉の炉側壁と組み合わされ、炉壁の開口を覆い、かつピボット孔を有する。距離測定ユニットのピボットはピボット孔において軸動可能に配置され、また、距離測定ユニットはサーボシステムによって駆動されて動作の中心としてピボットと共に動作を行い、それにより装入レベルを測定する。冷却‐清掃ユニットを用いて高圧ガスを供給し、この高圧ガスは距離測定ユニットを介して流れて冷却および洗浄作業を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い精度で計測でき且つ安全性の向上が図られ、積雪深の測定
結果を階的に警報出力できるものである。
【解決手段】
本発明は図1に示すように、積雪の表面に向けたスキャナより、レーザ光線を発光
させ、扇状に往復走査し、雪による反射光がスキャナに戻り受光するまでの位相差を
検出して距離を測定し、その距離データを送信するセンサー部と、前記センサー
部から受信した距離データを積雪深データに変える演算手段と、積雪深データを
出力する機能と、予め積雪深データの設定値を信号出力する機能を持つ処理部
からなる積雪深計測システム。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵容器(タンク)が振動しても安定して検出が行え、かつ、液体貯蔵容器の底面近傍まで高い分解能で液面の位置を検出できる液位検出装置を提供する。
【解決手段】タンク38内に垂直方向を軸として配置され、下部に液体の出入穴51dを、上部に空気穴51cを備えた筒状部材51と、筒状部材51の上端に配置され、筒状部材51内の液面FLまでの距離を非接触式で検出する超音波センサ(距離センサ)52と、を備え、超音波センサ52の出力を、タンク38内の液面FLの位置を示す信号として出力する。 (もっと読む)


プレート現像部タンク(104)内の現像液(108)の液位を検出する装置であって、現像タンクの少なくとも一縁に設置された反射面(204)と、反射面へ光を照射する光エミッタ(232)と、反射面からの反射光を検出するように構成された光検出器(236)と、を備え、光エミッタと光検出器は、光エミッタからの照射光が現像液によって屈折して反射面に90度で当たるように、反射面に対して配置されている。
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【課題】複数の時間幅の画像情報の切り替え表示を迅速かつ安定的に行うことができる界面レベル計を提供する。
【解決手段】界面レベル計は、超音波センサ2と、超音波センサ2による受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換器4と、前記デジタル信号に基づいて、前記懸濁物堆積層と上澄水との界面の位置を算出する算出部6と、前記デジタル信号を所定の色階調に対応する画素データに変換するグラフィック変換部7と、複数の前記画素データを含む画素列データの取得及び格納をそれぞれ異なる時間間隔で行う記憶領域S1〜Syを有するメモリ8と、記憶領域S1〜Syのいずれか1つに格納されている複数の画素列データを前記色階調に基づいて表示する表示領域53、及び算出部6により算出された前記界面の位置を表示する表示領域52を有する表示部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定スパンが数10m以上のダム水位、深井戸の水位測定はフロート式水位計または圧力式水位計によっている。これらの水位を高精度、非接触方式で測定することが課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。消波管内の水面に浮かべたフロートにレーザー光を投射し、反射によるレーザーをレーザー距離計で測定するレーザー式水位計により解決した。本レーザー式水位計は斜め擁壁に設置した消波管内の水位測定、測定スパンの小さい水路の水位測定にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】液面の位置を正確に検出して、高品質な塗膜を形成することができるスリットコート式の塗布方法及び塗布装置を提供する。
【解決手段】液槽に貯留された塗布液をノズルから流出させると共に当該ノズルと基板を前記基板の塗布面の面方向に相対移動させて塗布液を基板に塗布する塗布方法において、前記液槽の液面77に対して鉛直方向下方から検査光76を照射して液面77からの反射光78を受光して反射光78の受光位置から液面77の位置を検出する際に、前記検査光76が透過する第1透過部74及び前記反射光78が透過する第2透過部75の少なくとも何れか一方を前記液面77に対して傾斜させて液面77の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部72を備えた水タンク7のうち、反射透過部72に向けて光を発光する発光手段21、及び反射透過部72を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8と水タンク7との間に設けられ、光を透過する窓部材33、34とを備える。 (もっと読む)


【課題】水タンクを用いて水位検知を実現する水位検知装置、この水位検知装置を用いた蒸気回収装置、及びこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、水タンク7aと、入射面19−1に向けて光を発光する発光部15aと、反射透過部20−1を通して受光される光量に応じて信号を生成する受光部16aと、受光部16aの信号から水タンク7aに貯留されている水量を判定する制御部11と、を備え、水タンク7aは、水タンク7aの側面内側に向かって凹んでいる凹部14aを有し、凹部14aは、水タンク7a内側に向かって傾斜する傾斜部を有しており、傾斜部を構成する水タンク7a側面の少なくとも一部の板厚を、水タンク7a側面の他部の板厚と異なるものとし、傾斜部を入射面19−1及び反射透過部20−1としている。 (もっと読む)


【課題】検出部を清掃可能な、そして、これにより長時間の使用に対しても検出能力の低下を防止した光学式センサ、及び、該光学式センサを有する界面検出装置、の提供。
【解決手段】検出部の周囲を取り巻くように配設された螺旋部材と、該螺旋部材を駆動する駆動手段とを有し、
該駆動手段により前記検出部を前記螺旋部材で擦過させることにより、前記検出部に付着した付着物を除去することを特徴とする光学式センサ。 (もっと読む)


【課題】 除雪対象個所を巡回する必要なく、作業関係者がどのような状態でどこにいても、確実に且つ迅速に開始指示を受領でき、必要とする除雪作業を速やかに行うことのできる除雪作業開始システムを提供する。
【解決手段】 除雪対象路線に隣接して設置されると共に、積雪量の計測手段、及び適宜な無線通信網2を使用して計測データを管理部へ送信する送信手段を備えたセンサ機器部1と、前記通信網と接続して送受信できる送受信手段31、及び受信した計測データに基づいて除雪作業を開始すべきかを判別し、除雪作業開始信号を所定の通信先に送信指示する処理部32を備えた管理機器部3と、除雪作業開始信号を受領する携帯端末4で構成する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサにその設置状態における傾斜角度を検出する機能を内蔵させ、計測安定性を向上させた超音波式液面計を提供する。
【解決手段】超音波式液面計の超音波センサユニット3はタンク底部表面の貯槽鋼板11に取り付けられており、圧電振動子14から発射された超音波が貯槽鋼板11を通過し、液界面から反射された超音波が、圧電振動子14で検出される。センサ傾斜角度検出機能を実現するための角度検出器用の錘21は、超音波センサ音響アイソレーション用の空気室20内に設けられ、傾斜角検出回路22は温度センサ用のサーミスタ15と並列接続されるとともに超音波センサ回路の端子板16に一体化して形成されている。超音波式液面計は、超音波センサユニット3の傾斜を計測することで、取り付け時における自己診断機能の向上や、運転時における信頼性の向上を図っている。 (もっと読む)


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