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Fターム[2F030CC08]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 固液混合体 (26)

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【課題】土粒子の粒径及び流砂量を計測又は監視する土粒子計測システム、土粒子計測及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の土粒子計測システムは、土粒子が流れる方向と直行する方向に配置されるFBGセンサ11と、FBGセンサ11から出力されるブラッグ波長の光信号から、土粒子の衝突によって生じるひずみ量を検出するFBGアナライザ12と、検出したひずみ量の値から土粒子の粒径及び流砂量を決定する土粒子管理・監視装置13とを備える。土粒子管理・監視装置13は、当該検出したひずみ量の値から土粒子の粒径の仮定値を決定して、該仮定値における前記FBGセンサへの衝突時の土粒子の運動エネルギー及び運動エネルギー期待値を算出し、運動エネルギーと運動エネルギー期待値の差が所定の許容範囲内になる仮定値の運動エネルギーから土粒子の粒径及び流砂量を決定する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失部の詰まりの有無を把握して被計測流体の流通の異常を発見しやすくすることが可能であるとともに、流路径を急激に狭くすることなく必要な圧力損失を得ることができる新規な差圧式流量測定装置を提供する。
【解決手段】被計測流体に接触して流体圧力を検知する第1圧力検知部20A、第2圧力検知部20B、及び第3圧力検知部20Cをこの順に配置してなる圧力検知部20と、第1圧力検知部20Aと第2圧力検知部20Bとを接続する第1接続流路部30と、第2圧力検知部20Bと第3圧力検知部20Cとを接続する第2接続流路部35と、第1接続流路部30内に設けられた第1圧力損失部40と、第2接続流路部35内に設けられた第2圧力損失部45と、第1圧力検知部20A、第2圧力検知部20B、及び第3圧力検知部20Cからの検知信号が入力される演算部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の流量計間のクロストーク・ノイズを除去する。
【解決手段】流量計システム200は、第1のバージョンの流量計信号を受け取り、流量計信号から流量計データを除去してノイズ信号を残すよう構成されたノイズ・パス・フィルタ203と、ノイズ・パス・フィルタ203からノイズ信号を受け取り、ノイズ信号のノイズ特性を測定するよう構成されたノイズ定量部204と、ノイズ定量部204からノイズ特性を受け取り、ノイズ特性に基づいて減衰値を生成するよう構成された減衰調整部205と、第2のバージョンの流量計信号を受け取り、減衰調整部205から減衰値を受け取るよう構成されたフィルタ・エレメント206であって、減衰値に基づいて第2のバージョンの流量計信号を減衰させて、フィルタ処理済みの流量計信号を生成するよう構成されたフィルタ・エレメント206とを具備する。 (もっと読む)


【課題】凝固物等の異物がオリフィスに付着した場合であっても、凝固物等の異物付着状態を容易に解消できる構造を有する差圧式流量計を提供すること。
【解決手段】流体主流路12の直管部に設けた一対の圧力センサ21A,21B間にオリフィスユニット40が配設され、圧力センサ21A、21Bで検出した二つの圧力値により得られる差圧を流量に換算して流量測定を行う差圧式流量計20において、流体主流路12の流体流れ方向と直交する方向に着脱可能な円柱形状のオリフィス本体41を設け、該オリフィス本体41に流体流れ方向へ貫通するオリフィス孔42を形成するとともに、オリフィス本体41を所定の設置位置で回転させてオリフィス孔42の上流側及び下流側を反転可能とした。 (もっと読む)


【課題】屋外の圃場などから流出する流水に含まれる土砂の量を容易且つ低コストで測定することが可能な流出土砂計測枡を提供する。
【解決手段】第1番目の分取計測室から第n番目の分取計測室及び第n+1番目の最終計測室が昇順に連接口を介して連接されて構成された計測枡において、各計測室の側面に、同形状且つ同じ高さに設けられた複数の窓部を形成するとともに、隣り合う計測室との連接口として上記窓部と同形状且つ同じ高さの連接口を形成することによって、該計測室に流入する土砂含有の流水を、一定の割合で隣り合う計測室に分取する。 (もっと読む)


【課題】流速測定装置において、貯留槽内に設置された吸込管内の流速分布を精度良く且つ簡便に計測すること。
【解決手段】流速測定装置50は、粒子Pが混入された流体2を貯留する貯留槽10と、流体2内に下端部が浸漬された円筒状の吸込管1と、吸込管1内を流れる流体の流速分布を測定する測定部30とを備える。吸込管1は透明な部分及び暗色部分を有し、測定部30は光源5、画像撮影手段6及び画像解析手段22を備える。光源5は吸込管1内にパルス状にシート光Oを照射する。画像撮影手段6は、吸込管1の暗色部分7を背景にしてシート光Oの面に対向する位置の吸込管1の透明部分を通して、シート光O内の粒子P群の画像を光源パルスと同期して撮影する。画像解析手段22は撮影された複数の画像から粒子P群の位置の変化を求めて流速分布を演算する。 (もっと読む)


流体調製マニホールドとスラリー分配アームの間に位置決めされた超音波流量計と、比例弁と該スラリー分配アームの間に位置決めされた遮断弁とを備えるスラリー溶液の分配のための方法及び装置。また、流体調製マニホールドからの流体を受け取るように位置決めされた超音波流量計と、流量計と連通している比例弁とステッピングモータと、比例弁とスラリー分配アームと連通している逆方向流量リストリクターとを含むスラリー溶液の分配のための方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 センサーを、泥水が流れる管路の取付け取外しが容易な箇所に取付けることによって、循環泥水中の砂分変化と泥水流量を検出する方法を提供する。
【解決手段】 管路1によってスライム処理用ポンプ4と回収水槽5の間を連絡する。スライム処理用ポンプと地上6の間には、掘削孔7が設けられる。電気比抵抗センサー2と流量センサー3を管路における第1の地上箇所1aに設置する。また、電気比抵抗センサーを管路における第2の地上箇所1bに設置する。このように、2箇所に電気比抵抗センサーを設置すると、スライム処理用ポンプによる吸い上げ時の泥水の電気比抵抗値と、水中ポンプ等による回収水槽から補充時の安定液の電気比抵抗値を比較することができるため、安定液の状況を把握し易い。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって良好な内部監視を維持できるサイトグラスを提供する。
【解決手段】 本発明のサイトグラスは、粉体5が流れる流路構造体2から分岐するように分岐構造部3が配設されており、当該分岐構造部3における、連通路3bを挟んで連通口3aの対向側に目視部6が配設されている。分岐構造部3の連通路3bには、流路2bから流入する粉体5を当該流路2bに流出できるように構成された構造面7が形成されており、当該構造面7と、流路2bの中心軸9に垂直となる垂直面10とは、粉体5の安息角以上の角度θを形成している。 (もっと読む)


流体の流入路と流出路とを備えたケースと、円盤部の外周に羽根部を備えて前記ケースに回転自在に収容支持され前記流入路から流入する流体を羽根部で受け流量に応じて回転する羽根車と、該羽根車の回転数を検出する回転数検出手段とを備え、前記羽根車の回転数に基づいて流量計測を行う流量計であって、前記回転数検出手段は、前記円盤部表面の面加工により設けられた検出対象部と、前記ケースに取り付けられて前記検出対象部を非接触で検出可能な検出具とよりなることを特徴とする。
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【課題】測定準備に要するタイムラグが小さいく排尿動作に関する使い勝手が良い尿量測定機能を備えた大便器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の大便器ユニット(1)は、使用者の尿を受けるボール(12)と、このボールに連通し且つボール内の溜水を下水管に排出し、この下水管を水封するトラップ部(15)と、使用者が排尿を開始する前の、トラップ部の溢流水位よりも低く、封水水位よりも高い所定の水位と、使用者が排尿を終えた後のボール内の水位の変化を測定する水位測定手段(44)と、この水位測定手段によって測定された水位変化測定値から、使用者がボールに排泄した尿量を算出する尿量算出手段と、使用者が排尿を終えた後ボール内の溜水を排出し、ボール内の溜水の水位を所定の水位まで低下させる溜水排出手段(31)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


ここに開示したのは、コリオリ流量計(222)と制御システム(224)とを備えた測定システム(200)である。先ず、コリオリ流量計にベース流体(250)を流す。コリオリ流量計は、そのベース流体の密度を測定して、ベース流体密度測定値を制御システムへ送出する。次に、そのベース流体にプロパント(252)を添加してフラクチャリング流体(202)を調製する。続いて、コリオリ流量計にそのフラクチャリング流体を流す。コリオリ流量計は、そのフラクチャリング流体の密度を測定して、フラクチャリング流体密度測定値を制御システムへ送出する。制御システムは、ベース流体密度測定値と、フラクチャリング流体密度測定値と、プロパントの密度とに基づいて、フラクチャリング流体に含まれるプロパントの含有量を求める。
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【課題】生コン業者による土木や建設現場等の所望箇所への生コンクリートの供給量を、現場で正確に把握することができる生コンクリート供給装置を提供することにある。
【解決手段】少なくともセメントと骨材と水を混合する混合手段6の生コンクリート排出ラインに流量計8を設け、生コンクリートの排出量(供給量)を上記の流量計8を介して数値で確認できるようにした構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】河川の水に含まれる流砂量の算出を、リアルタイムで容易に行う。
【解決手段】流砂量計測装置10は、採水チューブ22と、このチューブにX線を照射して透視画像を得るX線測定部30を備えている。透視画像は処理装置50に送られ、流砂量計算部56が透過X線量の低下に基づいて流砂量の計算を行う。具体的には、粒度分布部58と浮遊砂量部60によって、X線量の局所的な低下に基づいて浮遊砂の粒度分布と量が計算され、背景域の低下に基づいて濁度が計測される。 (もっと読む)


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