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Fターム[2F031AA01]の内容

流量計の細部 (323) | 目的 (31) | 異常検出 (12)

Fターム[2F031AA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、電波環境の悪化により、保安装置を作動させることができないということを課題とするものである。
【解決手段】無線子機3は、定期通信のタイミングで無線親機4からの無線信号の受信動作に入り、判定手段6は、無線親機4からの無線信号の受信動作が出来るかどうかを判定する。受信出来た場合には、次の定期通信のタイミング以降も同じことを繰り返す。一方で、定期通信の無線信号が受信できない場合は、無線子機3よりガスメータ1へ弁の遮断信号を送り、遮断弁2はガス流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給路に設置されガス流量の計測機能を有するガスメーターであって、当該流量計測における誤差を正確かつ効率的に検知し、保安機能を向上させることのできるガスメーター等を提供する。
【解決手段】ガスメーターが、ガス流路を通過するガスの瞬間流量を所定の時間間隔で計測する流量計測手段と、前記流量計測手段によって計測された瞬間流量を用いて所定時間の前記ガスの平均流量を求める演算手段と、前記演算手段によって求められた平均流量を予め定められた負の閾値と比較し前記平均流量の方が小さくなる場合が、所定期間内に所定回数以上発生した場合に、前記流量計測手段による流量計測に誤差があると判定する誤差判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】季節による流量変動に影響されないように器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段11に記憶し、温度演算手段13で温度を検出し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段14と、器具登録データと求めた温度で記憶された流量データパターン群を補正しその補正値とから使用ガス器具を推定する器具推定手段15と、器具推定手段15で推定した登録器具と器具監視値設定手段17の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段18とからなる。 (もっと読む)


【課題】被検出流体の規定の検出方向を任意に設定可能として使い勝手を改善する。
【解決手段】流量センサは、被検出流体の流量を検出するための流量センサであって、流路口を対向する端面に開口するよう形成した本体ケースと、本体ケースに内包されて、流路口と連通して被検出流体を通過させる流路を構成する中空状の測定管と、測定管を通過する被検出流体の流量及び流れ方向を検出可能な流体検出部と、流体検出手段で検出される被検出流体の流量を表示可能な表示部と、測定管を通過する被検出流体の流れ方向に対して、規定の方向を設定可能な流れ方向設定部と、設定手段で設定された規定の流れ方向と逆向きに被検出流体が流れたことを検出して、警告を発するための警告手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】水道メータにてアラーム判定のための期間が累積加算されることなく、アラーム情報が継続的に発生した期間のみからアラーム情報を取得できるようにする。
【解決手段】アラーム情報取得手段12は、複数の水道メータ20a〜20nのアラーム情報を読み出し、アラーム情報検出手段13が所定のアラーム検出条件に従って、特定の種類のアラーム情報を検出する。記憶手段14は、検出したアラーム情報が生成された水道メータの部屋番号、アラーム情報の種類およびその状態、前記水道メータに設定されているアラーム情報判定値、および現在の年月日時分を記憶部15に記憶させる。そしてこれらの情報を記憶した後、アラーム情報が生成された水道メータのみに対して、アラーム情報のリセット処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ある期間毎における差水量、もしくは親メータと子メータ間における漏水量を検知することで、次回の検針時に前回の差水量が影響されないようにする。
【解決手段】定期総使用量演算手段18は、記憶手段16に記憶した第二の水道メータの前回の検針値の総量と、総量演算手段13が計算した今回の第二の水道メータの検針値の総量とから、前回検針時から今回検針時までの第二の水道メータの検針値の総量の増加量を計算する。定期使用量演算手段19は、記憶手段16に記憶した前回の第一の水道メータの検針値と、検針手段12が検針した今回の第一の水道メータの検針値とから、前回検針時から今回検針時までの第一の水道メータの検針値の増加量を計算する。定期差水量演算手段20は、定期総使用量演算手段18が計算した検針値の総量の増加量と定期使用量演算手段19が計算した検針値の増加量との差分を差水量として計算する。 (もっと読む)


【課題】ガス流量を計測し、無線で管理装置にガス供給情報を通知する無線通信端末を大掛かりな設置や固定を必要とすることなく盗難を予防する。
【解決手段】無線通信端末をガスホースに取り付け、透過ガスのガス濃度を検出するガスセンサを設け、このガスセンサにより計測されたガス濃度が所定値以下になると無線通信部によるデータ通信が停止されるように制御する。これにより無線通信端末が盗難されて、他に不正使用されることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】通報システムの安定性とサービス性を向上する。
【解決手段】ガスメーター1と通信しガスメーター1の検針情報、ガス異常情報などの通報情報をサーバー5へ通報する情報端末装置4を備えたシステムであって、情報端末装置4の報知管理手段302で、前記通報情報を取得しサーバーへ通報する一連の処理の少なくとも何れか一部に失敗したことを検知すると、情報端末装置4を再起動させるようにし、主機能である検針情報、異常情報の通報が失敗したときのみ再起動することで、主機能の通報機能の停止時間が極力発生しないようし、システムの安定性とサービス性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】流体の物性変化時にゼロ点補正を行い、流量計測の精度を高くする。
【解決手段】流量検出手段1の信号から流量を算出する流量演算手段5と、流量検出手段1のゼロ値を検出し補正するゼロ点検定手段8とを備え、流体の物性変化を検出してゼロ点検定手段8を作動させたので、物性変化時のみ自動的にゼロ点補正を行い、不要なゼロ補正をなくし、微少な流量を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 流量計の積算表示値と監視機器の積算表示値との所定の対応関係が逸脱させるような異常の発生を検出可能な、流量発信器機能を備えた流量計を提供する。
【解決手段】 流量計1Aに設けた監視回路18Aによって、演算回路13からの積算流量データと出力回路15における積算パルス出力とに基づき、この積算流量データによる流量値が積算流量パルス出力単位だけ歩進(カウントアップ)するのに同期して、この間に出力回路15から生成出力されるべき積算流量パルスが対応して発信されているか否かを比較判定する。監視回路18Aは、この比較判定の結果、積算流量データによる流量値の積算流量パルス出力単位のカウントアップに同期して積算流量パルスが出力回路15から発信せず、信号線90上に出現していない場合等は、異常とみなしてアラーム信号を有線又は無線の通信路を介して外部出力する。 (もっと読む)


【課題】使用状況を監視することによって、水及び/又はガスの漏洩を検出するシステム及び方法を提示すること。
【解決手段】一実施形態では、水又はガスが低流量で常時使用されている場合の使用パターンを探すことにより、漏洩の存在が検知される。所定の時間間隔の間(例えば、24時間の期間中)に、少なくとも、ある時間に亘って使用量がゼロに下がらない場合に、漏洩を知らせる。漏洩の深刻さは、所定期間中での最低使用量によって知らせる。一実施形態では、漏洩検出システムが自動メータ読取(AMR)システムに関連して設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ガス供給設備に伴う各種要因によって発生するガス流量異常の発生及びその原因を具体的に特定することができるようなガス流量異常診断を行えるようにした電子式ガスメータにおけるガス流量異常診断装置及び該装置を備える電子式ガスメータを提供する。
【解決手段】 電子式ガスメータの有する流量演算手段14−11によって算出した流量について流量異常検出手段14−2が複数項目の流量異常を検出する。異常データ記憶手段16−1が検出した項目別の流量異常データを記憶する。流量異常検出手段14−2は安定していた流量が所定値巾以上で変化したことを流量異常として検出して計数する流量異常回数計数手段14−21を有し、その計数値を異常データ記憶手段16−1が流量異常データとして記憶する。 (もっと読む)


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