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Fターム[2F035FA01]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | タグ式流量計のタグ (78) | もともと存在するゆらぎ等 (13)

Fターム[2F035FA01]に分類される特許

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【課題】流体の1以上のパラメータを感知するねじれセンサ。
【解決手段】ねじれセンサ(16)は基準部分(18)に結合されたねじれ部分(20)を含み、ねじれ部分(20)は外側へ延出し且つ互いに離間して配置された複数の突出部分を含む。ねじれセンサ(16)の少なくとも一部は、流体(12)に浸漬されるように装着可能であり且つねじれ波の伝播が流体(12)の1以上のパラメータに従属するような影響を受けるようにねじれセンサ(16)の少なくとも一部に沿って流体(12)と相互に作用するねじれ波を伝播するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】高い応答性で計測が可能であり、かつ、厳しい環境でも流量の計測が可能な流量測定装置を提供することにある。
【解決手段】主管、主管に連結し、主管と連結している側と反対側の端部に光が通過可能な窓部が形成された入射管、主管に連結し、主管と連結している側と反対側の端部に光が通過可能な窓部が形成された出射管、入射管と連結された第1パージ流体供給管とで構成された計測セルと、計測セルの第1パージ流体供給管にパージ流体を供給するパージ流体供給部と、計測セルにレーザ光を入射させる発光部と、発光部から入射され、計測セルを通過したレーザ光を受光し、受光した光量を受光信号として出力する受光部と、受光部から出力される受光信号に基づいて、計測セルを流れる排流体の流量を算出する算出部と、各部の動作を制御する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】配管内の流量の温度変化を2つの温度センサによって検出し、その際の時間差に基づいて配管内を流れる流体の流量を計測するにあたり、従来よりも時間差の特定を容易、かつ正確に行ない、計測精度を向上させる。
【解決手段】上流側の第1の温度センサ11と下流側の第2の温度センサ12によって配管1内の流体の温度変化を測定して得られた各温度波形に対して、移動平均処理した後、各々の温度勾配波形を求める。次いで各々の温度勾配波形のうちの正の値は温度勾配波形の最大値で除し、負の値は温度勾配波形の最小値の絶対値で除し、その結果得られた補正後の各温度勾配波形のうちのいずれか一方の波形を時間方向に移動させ、2つの波形によって囲まれた面積が最小となるときの前記移動の時間を、流体の流速を求める際の時間差とする。 (もっと読む)


【課題】最小限のハードウェア資源で容易に実現できると共に、必要十分な計測精度が得られる、流体に対して非接触にて計測する流量計ないし流速計を提供する。
【解決手段】流速計は、流体自身が発する、流れに伴って発生するノイズを、所定の距離だけ離した振動検出センサで捉える。振動検出センサの信号をA/D変換した後、サンプル毎に二つの波形の相関値を導き出す。この相関データをFFT処理して、主成分の周波数から、流速を計算する。その後、流速をストレートパイプの内壁断面積で乗算した値を積算して、流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】反射相関法における多峰性の問題をパルスドップラ法を用いることなく、また簡単な構成で克服する。
【解決手段】超音波を流体に照射して得られる反射波を用いて流体に関する所定の物理量を計測する超音波計測器であって、異なる仕様の複数の超音波バースト信号を流体に照射する計測用超音波照射手段と、超音波バースト信号が流体内で各々反射して得られる複数の反射信号を受信する反射波受信手段と、該反射波受信手段から出力される複数の受信信号に相関演算処理を施すことにより複数の相関係数を演算し、該複数の相関係数に基づいて物理量を演算する物理量演算手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配管内の液体の流束や流量を簡易な構成によって安定して測定することを可能にする。
【解決手段】流路を通液している液体に対し、前記流路の流れ方向において異なる箇所でそれぞれ液体の状態を導電率計1、2により測定し、異なる箇所で測定された液体の状態のそれぞれの経時変化を比較して該経時変化間における時間差を求め、該時間差と前記測定箇所間の通液距離lとを用いて前記液体の流速を求め、または前記時間差と前記測定箇所間の通液距離lと流路断面積Dを用いて前記液体の流量を求めるので、系外から気体などを混入させる煩雑な構成を要することなく安定的に液体流の流速や流量を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】気体とともに間欠的にパイプ内を流動する液体の流量を監視するための情報を比較的容易な処理にて得られるような流動液体の流量監視装置を提供することである。
【解決手段】オイルアンドエアーの状態にあるオイル流の先頭をパイプ100の第1の位置P1にて検出する第1液流先頭検出手段(21a、22a、50)と、第2の位置P2にて前記オイル流の先頭を検出する第2液流先頭検出手段(21b、22b、50)と、前記オイル流の先頭が前記第1の位置P1にて検出されてから前記第2の位置にて検出されるまでの時間を計測する時間計測手段(50)と、予め得られている関係Qに従って、前記計測された時間に対応するオイルの量を決定する液量決定手段(50)と、該決定されたオイルの量に基づいて監視信号を生成する監視情報生成手段(50)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 河川の流量をより正確に計測できる河川流量算出装置を提供すること。
【解決手段】 リアルタイム性に優れたPIV解析による流速測定と、誤差の小さな超音波流量計との利点を組合せる。すなわち、超音波流量計による計測結果とPIV解析による計測結果を予めデータベース化しておく。一方、PIV解析に基づいて、表面の流速を求め、その表面流速データと関連するデータを前記データベースから引き出し、リアルタイムに河川流量を算出することとした。 (もっと読む)


【課題】配管の屈曲部、T形管、収縮管、拡大管、玉形弁、あるいは仕切弁に近づけて設置することができ、かつ、設置位置の選定自由度を拡げることができる流量測定装置を提供すること。
【解決手段】配管2内を通過する流体の流量を測定する流量測定装置1であって、前記配管2内にフローノズル3またはベンチュリが設けられているとともに、前記フローノズル3または前記ベンチュリの下流側に超音波流量計4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 測定装置を搭載した浮揚体の移動量の計測精度低下を防ぐ。
【解決手段】 超音波送受信器301から河底方向に所定の時間間隔で超音波を発信し、河底で散乱・反射された超音波を2次元状に配置された2次元超音波検出器303で受信し、超音波送受信器301から時間をおいて発信された2回の超音波それぞれに対応する2次元超音波検出器303の出力に基づいて河底からの反射波の強度分布と位相分布を信号処理装置304で求め、信号解析装置305で、信号処理装置304から出力される二つの強度分布と位相分布それぞれの間の相関の強度を、前記2つの強度分布、位相分布のうち、先に発信された超音波に対応するものを他方に近づけつつ移動距離の関数として求め、相関の強度が最大となる移動距離及びそのときの移動方向を前記2回の超音波発信の間の測定装置の移動距離及び移動方向とする。 (もっと読む)


本発明は、動いている印刷シートに粉体を適用する装置に関連する。当該装置は、粉体と気体の混合体(12)を方向付ける装置を備える。当該方向付け装置は少なくとも一つのセンサー(10)を備える。当該センサー(10)は、当該粉体により静電帯電され得る。そのセンサー(10)の帯電量は当該粉体と気体の混合物質の含有粉体量の計測値を示す。
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導管(3)を通る可変比率のガス混合物の流量を制御するための体積流量制御器(1)は、導管を通るガスの流量を調節するための弁手段(5)、この弁手段を駆動するための駆動手段(9)、導管を通るガスの流量を測定するための、例えばペルトンホイールなどの、体積流量計(7)を有し、そしてこの流量計が、駆動手段に供給される調整信号(11)を発生させる増幅器(15)での設定点信号(17)との比較のためにフィードバック信号(29)を提供する。設定点信号は、設定点信号発生手段(19)により発生され、それは所望の流量に対応する値を入力するためのポテンショメーター(21)と、以前の設定点から所望の設定点への変更を体積流量計に固有の応答の遅れを保証するのに十分な時間遅らせてガス流量を滑らか且つ安定に制御するための、抵抗器(25)及びキャパシタ(27)からなるスローダウン回路(23)を含む。好ましくは、ポテンショメーターはディジタルポテンショメーター(403)であって、その電圧は回転エンコーダー(417)の独立した操作により変えることができる。
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産業プロセスで用いられる診断装置(100)は、産業プロセス内の状態あるいは他の出来事を分析または識別するように形成された監視電子機器あるいは診断回路を含む。システムは、流量計などのプロセス装置内、および1つの例である音響式流量計内で実施される。変換器も使用され、共振周波数などの周波数レスポンスが観察される。
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