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Fターム[2F041QA03]の内容

測定値の指示 (1,526) | 色帯の長さ変化による表示 (33) | 車両用 (14)

Fターム[2F041QA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、処理を複雑にすることなく、予め定められた一定時間内に、移動体の状況を示す表示装置、及び、その表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置は、移動体の状況を示す目標セグメント数を取得する目標セグメント取得手段と、前記目標セグメント数から表示状態のセグメント数を差し引いた減算値を算出する減算値算出手段と、前記減算値分の前記セグメントを表示状態から非表示状態へ、または、非表示状態から表示状態へ1つずつ順次切り替え、前記目標セグメント数の前記セグメントを表示状態にする切り替え手段と、を備え、予め定められた一定時間を、前記減算値で除算した値を切り替え時間として算出する切り替え時間算出手段をさらに備え、前記切り替え手段が、前記切り替え時間毎に、前記減算値分の前記セグメントを表示状態から非表示状態へ、または、非表示状態から表示状態へ1つずつ順次切り替える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は運転者のシステム信頼性をより高めることを可能とした推奨行動値の表示手段を提供する。
【解決手段】 周囲と自車両の状況に応じた運転者の推奨行動値(速度、加減速度、制動力、アクセル開度、ブレーキ操作量、操舵量、横加速度等)を表示する表示手段において、推奨行動値の上限値(y)から下限値(y)までの範囲の大きさに応じて、その範囲を表示する際に、輝度、色相、彩度、模様密度等を変化させることで同範囲を曖昧に表示することにより、運転者が推奨行動値を幅のある数値として認識しやすくする。 (もっと読む)


【課題】計測値をバーの長さで表示する計器装置において、数字指標の発光も可能としつつ構造を簡素化すること。
【解決手段】計器装置としてのエンジン回転数計1は、文字盤10に、目盛指標を示す複数の窓21及び、窓21に付帯する形で、エンジン回転数の数字指標を示す複数の数字22が連なって形成される。文字盤10の裏側の回路基板50には、各窓21に光を照射する複数のLED30が設けられる。文字盤10と回路基板50の間には、遮光板45で形成されたケース40が設けられる。ケース40は、各LED30の数の分だけ、周囲が遮光板45で囲まれた複数の筒状部41を有する。各筒状部41の内側の領域42に、各LED30及びそれに対応する窓21が包含される。さらに、各筒状部41には、各窓21に付帯された数字22も包含される。LED30からの光によって窓21及び数字22が発光される。 (もっと読む)


【課題】追加して出力可能な走行用動力を把握することができるハイブリッド自動車用表示装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車用表示装置であるメータECU1は、モータ及びエンジンにおける走行用動力の現在出力量の合計値を表示する第1表示器20と、モータ及びエンジンにおける走行用動力の出力可能量の合計値を表示する第2表示器30と、を備えているので、第1表示器20に表示される走行用動力の現在出力量の合計値と第2表示器30に表示されている走行用動力の出力可能量の合計値との差分値から、追加して出力可能な走行用動力を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】表示領域を大きくすることなく、瞬間燃費および平均燃費の判読性が向上する車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置10は、平均燃費および瞬間燃費を示すための複数の目盛22を有し、各目盛22が円弧状に配置される目盛板18と、円弧状の各目盛22に沿って角変位し、平均燃費を角変位位置によって指示する平均燃費表示部11と、目盛22を用いて瞬間燃費を表示する瞬間燃費表示部12と、を含む。目盛22が示す値は、角変位方向一方側から他方側に向かうにつれて増加し、10度当たりの目盛22が示す値の増加値は、常用領域31が、最大領域32および最小領域33よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】視認性の向上や、コンビネーションメータの小型化を実現することができ、更に、指針の構造の単純化や軽量化を図ることができる指示装置を提供すること。
【解決手段】指針21の回転角により第1の計測値を指示する第1の指示機構23と、指針21の回転中心21aから半径方向に広がる発色域25によって第2の計測値を指示する第2の指示機構27とを備える指示装置5において、第2の指示機構27は、第2の計測値に応じて指針21の回転軸上を上下動する発色軸51と、発色軸51の先端部の発色を指針21の回転中心21aから離間した位置に投影して発色域25を形成する導光手段53と、を備えたことで、指針21の構造の単純化や軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】走行エネルギーの現在の消費量を違和感なく瞬間的に把握できるようにして、省エネルギーを意識した運転を運転者に促すことのできる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】燃料電池の消費電流を検出するエネルギー消費表示部55を設ける。エネルギー消費表示部55に表示する図形は、消費電流の検出値に応じて面積や色を変化させる。 (もっと読む)


【課題】様々なメータ画像を表示する車載機において、予め記憶すべき画像を少なくしつつ、多種類のメータを表示可能とする。
【解決手段】測定値を表示する車載機であって、円弧状に目盛りを配置した目盛り盤の目盛り盤画像と、目盛りの全域に相当する領域に警戒ゾーン画像を配置した警戒ゾーン画像テンプレートとを記憶する記憶手段と、表示するメータの種類を設定するメータ種類設定手段と、表示するメータの種類に応じて、描画すべき警戒ゾーンに対応する目盛り盤上の角度範囲を求める角度範囲特定手段と、警戒ゾーン画像テンプレートから、角度範囲特定手段で特定した角度範囲に対応する警戒ゾーン画像を取得する警戒ゾーン画像取得手段と、警戒ゾーン画像取得手段で取得した警戒ゾーン画像を、目盛り盤画像に重ねてメータ画像を生成するメータ画像生成手段と、前記メータ画像を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃費の良否を感覚的に運転者に伝えることが可能な燃費表示装置。
【解決手段】燃費表示装置200は、黒又は灰色乃至は褐色その他の暗色から成る枠領域21と、1個の発光領域22から構成されている。発光領域22には、少なくとも左端部22Lから右端部22Rまで達する緑色発光ダイオードの列と、左端部22Lから右端部22Rまで達する赤色発光ダイオードの列とが組み込まれている。燃費の表示方法は、良い方から悪い方に、次の任意段階とすることができる。発光領域22は、その右端部22Rから左端部22Lまで全て緑色発光。発光領域22は、その左端部22Lから境界部まで(22−1)が赤色に、境界部(22−3)が非発光又は中間色である黄色に発光、右端部22Rから当該境界部まで(22−2)が緑色発光。発光領域22は、その左端部22Lから右端部22Rまで全て赤色発光。 (もっと読む)


【課題】この発明は、運転者が車外前方を注視していても、エンジン回転数を認識することができる自動車用計器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車速とエンジン回転数とを同一の略円形状の目盛板4内で表示し、車速を、上記目盛板4の中心を回転中心とする指針6と、目盛板4の周縁部に施した目盛4aとにより表示するか、または数文字表示部8a〜8cにおける数文字の発光により表示する自動車用計器装置1であって、目盛板4の所定領域を発光させる盤面発光部材10を有し、該盤面発光部材10は、上記エンジン回転数の増減に対応して、上記目盛板4の発光面積を拡縮させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器内部に空間部と水素吸蔵・吸着材料とを有するハイブリッド型水素貯蔵タンクの水素充填状態(水素貯蔵状態)を理解しやすく表示する。
【解決手段】水素残量表示装置の表示部上に、空間部に充填されている空間部水素ガス残量Rsを表示する空間部水素残量表示部SDと、水素吸蔵・吸着材料に貯蔵されている材料部水素残量Rmを表示する材料部水素残量表示部MDを独立して設け分離して表示するようにしているので、ユーザ等に対してそれぞれを別々に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させないで、変動する物理量をその変動状態を含めて表示することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、複数の表示ユニット3を第1方向D1へバーグラフ状に配列した表示バー4を備え、表示ユニット3が、2以上の同じ表示切替数を有し、表示バー4が、変動する物理量である車速を、表示切替数の累乗によって桁上がりする表示切替数の進数として表示するように構成され、複数の表示バー4を、第1方向D1と異なる第2方向D2へ配列し、第2方向D2へ配列した表示バー4が、現時点4Aから前時点4Cまでにおける車速を、それぞれ、第2方向D2に沿って時系列的に表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の性能を向上するように運転者がギヤをシフトできるようにするタコメータを提供する。
【解決手段】 自動車用タコメータは、現在係合しているギヤの現在rpm値及び現在係合していない別のギヤの少なくとも一つの予想rpm値を提供するようになった制御装置を含む。制御装置には、現在rpm値の視認可能な表示及び予想rpm値の視認可能な表示を発生するようになったディスプレーが作動的に接続されている。様々なギヤについての予想rpm値を表示することによって、自動車の運転者は、ギヤシフトの効果を容易に知ることができ、そのため自動車の最適の性能が得られる方法でギヤをシフトできる。ディスプレーは、好ましくは、現在rpm値の近くに現在ギヤ番号の視認可能な表示を発生し、予想rpm値の視認可能な表示の近くに別のギヤ番号の視認可能な表示を発生する。ディスプレーは、更に、好ましくは、自動車の運転者が最適の性能を得るのを補助するため、出力ピークrpm値の視認可能な表示及びトルクピークrpm値の視認可能な表示を発生する。一実施例では、現在rpm値は、高さが低rpm端から高rpm端まで増大する円弧状棒グラフとして表示される。予想rpm値は現在rpm値を表示するグラフと隣接して配置された円弧状棒グラフである。全てのグラフは共通の目盛り区分を使用し、下ギヤの予想rpm値を表示するグラフは、現在rpm値を表示するグラフの下方に配置されており、上ギヤの予想rpm値のグラフは現在rpm値を表示するグラフの上方に配置されている。現在ギヤの数値表示が現在rpm値を表示するグラフの端部に配置されており、上ギヤ及び/又は下ギヤの数値表示は予想rpm値を表示するグラフの端部に配置されている。変形例では、現在rpm値及び予想rpm値は、隣接した直線状垂直棒グラフ、直線状水平棒グラフ、同軸の円形棒グラフ、及び別々の間隔が隔てられた円形グラフで表示される。
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【課題】速度表示計の視認性を向上させる。
【解決手段】速度表示計100の液晶ディスプレイ102には、第1円弧状枠体104を含む電池情報表示部と、速度数値表示部108と、第2円弧状枠体106を含む領域表示部とが同心円状に表示されるとともに、ポインタ140が出現する。この速度表示計100を搭載した燃料電池二輪車10が、例えば、35km/hで走行する際には、ポインタ140が速度数値表示部108の「35」に対応する箇所まで回動変位するとともに、速度数値表示部108においてポインタ140が超えた「0」「10」「20」「30」が呈色し、さらに、領域表示部では、速度数値表示部108の「0」からポインタ140の先端までが点灯する。 (もっと読む)


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