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Fターム[2F046DA03]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 制御手段 (176) | 電気的変量を用いるもの (32)

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【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100の制御器は、重量検知手段の出力信号に基づいて被計量物の目標重量MTから大投入計量ホッパ21のボリューム投入重量MBを差し引いた被計量物の不足重量mを演算し、この不足重量mに基づいて中投入計量ホッパ64、65、66、44における組合せ選択排出の要否およびロスインホッパ42におけるロスイン排出の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】容器を傾斜させ、又は水平な姿勢にして支持し容器に投入される内容物を秤量することのできる傾動式秤量装置を提供する。
【解決手段】傾動式秤量装置17は、水平姿勢をとる容器1の一端5から下面9の長手方向の途中までを受け止める固定受材19と、水平姿勢をとる容器1の他端7から下面9の長手方向の途中までを固定受材19と同じ高さで受け止める可動受材21と、可動受材21を傾斜させる傾斜手段23と、固定受材19の下方に延出する保持部材25と、容器に投入される内容物27の重さを計量する秤量手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】被計量物を計量ホッパに供給する構成において、被計量物の計量の精度を向上させることができる、計量装置を提供する。
【解決手段】フィードモータ9が制御されることにより、フィードモータ9による原料の目標供給速度が相対的に大きい第1速度と相対的に小さい第2速度(零を含む。)とに交互に繰り返し切り替えられる。計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、目標供給速度が第1速度から第2速度に変更される。目標供給速度が第2速度に変更された後、惰性で計量ホッパ3に落下する原料の重量(落差量)は、比較的少量である。この少量の原料が計量ホッパ内に落下し、計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、フィードモータ9の動作が停止され、原料の計量が達成される。 (もっと読む)


【課題】 液体を計量容器に高速、かつ高精度で分注することができるようにする。
【解決手段】 供給容器内の液体を計量容器に、精密に分注するための分注装置において、当該供給容器にチューブで結ばれた粗秤量供給用のポンプとしてのエアーブロアを具備し、当該供給容器と当該計量容器間にチューブで結ばれた精密秤量供給用のポンプとしての圧電素子式ポンプを具備し、当該計量容器に注入された液体重量を計測する精密電子天秤を具備することを特徴とする精密液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】入力作業の手間を軽減でき、かつ、供給能力および供給精度の低下を防止できる、供給機を提供する。
【解決手段】操作パネル24から各段の供給時間(駆動時間)TF(1),TF(2),TF(3)が入力されると、各段について、駆動速度記憶部32に記憶されている駆動速度に応じた第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)が取得され、当該第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)からスクリューフィーダ5による原料の供給速度SI(1),SI(2),SI(3)が演算される。そして、当該供給速度SI(1),SI(2),SI(3)と操作パネル24から入力された供給時間TF(1),TF(2),TF(3)との乗算値にそれぞれ第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)が加算され、これらの加算値が第1目標供給量WI(1)、第2目標供給量WI(2)および第3目標供給量WI(3)として自動的に設定される。 (もっと読む)


【課題】振動搬送に適していない粘着性のある生成物を、確実に搬送する。
【解決手段】計量された生成物の送り込み部と、前記送り込み部から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構3と、を備えた計量装置。投与機構3は、送り込み部から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー5と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータを制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。 (もっと読む)


【課題】動作が停止された時点で原料が残ることによる無駄をなくすことができる、供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置1は、調整停止機能を有している。調整停止機能がオンにされると、混合ユニット19、供給配管26および成形機ホッパ27内における原料の貯留量および操作パネルの操作によって設定された製品重量に基づいて、混合ユニット19、供給配管26および成形機ホッパ27内に残量を残すことなく、調整停止機能がオンにされた時点で操作パネルに表示されていた停止タイミングで供給装置1および成形機2の動作が停止されるように、オン後に成形機2に供給されるべき原料の量である残供給量が設定される。そして、その設定された残供給量に基づいて、供給装置1の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】 漸減段階と小供給段階とを含む複数の段階に分けて被計量物の供給を行う定量供給装置において、定量供給の単位時間当たりの実行回数を均一化する。
【解決手段】 本発明によれば、大供給段階,漸減段階および小供給段階という3段階に分けて、被計量物の供給が行われる。特に、予め定められた第2切換時点t2sにおいて、漸減段階から小供給段階に切り換わる。併せて、この第2切換時点t2sにおける重量測定値Wxが、厳密には被計量物の真の供給済み重量値を経過時間txの関数として推定した重量推定値Wx”が、予め定められた最大標準重量値Ws[N]と略等価な一定値となるように、漸減段開におけるゲート開度Gxが適宜に制御される。これにより、大供給時間T1と漸減時間T3と小供給時間T3との合計である全供給時間Twが略一定となり、定量供給の単位時間当たりの実行回数が均一化される。 (もっと読む)


【課題】ロスインウェートフィーダの供給中の無制御運転を改善する。
【解決手段】第1のホッパー3の下方に第2のホッパー4を配置したロスインウェートフィーダで、第2のホッパー4からの粉粒体の切り出しと、第1のホッパー3から第2のホッパー4への粉粒体の供給を同時に行う供給期間の制御目標値として、第1のホッパー3を計量して求めた重量の減少量を増加分として、予め設定した切り出し量を減じて算出したものを使用する。このように、供給期間中の制御目標値の算出に第1のホッパー3の計量値を採用することで、外乱によって計量値が変化してもその変化に追従できるので、供給中の無制御運転を改善でき、切り出し精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ビンより計量ホッパへ1回で投入される骨材全量の性状を平均した試料を採取する。
【解決手段】 円筒形状として長手方向の一端寄り上部と他端寄り下部に受入口13と排出口を設けたケーシング12に、スクリュー15を、駆動モータで回転駆動可能に収納してなるサンプリング装置本体11を形成し、受入口13を、骨材2aの貯蔵ビン3の下端排出口3aに設けた計量ゲート19の真下に配置する。計量ゲート19にて貯蔵ビン3より投入される骨材2aの粗計量に要する時間内で所望量の骨材2aの試料を採取できるようスクリュー15の回転数を調整する運転指令を駆動モータへ与える制御器を備える。計量ゲート19を開操作して貯蔵ビン3より骨材2aを計量ホッパ6に投入する間、順次落下する骨材2aの一部を連続的にサンプリング装置本体11の受入口13へ受け入れて排出口より骨材2aの試料として回収させる。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の供給開始から供給停止までの供給時間のさらなる短縮化を図る。
【解決手段】 本発明によれば、大供給段階,中供給段階としての漸減段階,および小供給段階という3つの段階に分けて、被計量物の供給が行われる。特に、漸減段階においては、大供給段階におけるゲート開度G01から、これよりも小さい小供給段階におけるゲート開度G02まで、当該ゲート開度Gが連続的に漸減される。さらに、漸減段階の前半部分においては、時間経過tに対するゲート開度Gの変化率dG/dtが漸増し、漸減段階の後半部分においては、当該変化率dG/dtが漸減する。このようにゲート開度Gが制御されることで、各段階の切り換わり時に被計量物の供給量が変動するのが抑えられ、ひいては当該供給量の変動による振動成分が重量測定値Wxに現れるのが抑制される。ゆえに、この振動成分が収束するのを待つ必要がなく、供給時間全体の短縮化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体空気輸送装置の輸送管(2)の1部分をカットして、重量感知センサー(ロードセル等)(7)を取り付け、粉粒体通過重量を検出しようとするものである
【解決手段】 輸送管(2)の一部分をカットして取り出し、取り出した輸送管(3)の両端にリング状弾性体(4a)(4b)2枚とその間にリング状圧電素子(圧電セラミック等)(5)を挟み、輸送管(3)の両端に取り付ける。リング状圧電素子(圧電セラミック等)が振動することにより輸送管(3)が微小に上下運動できる。したがい該輸送管には重量感知センサーが取り付けられる。以上構成した該輸送管(3)を、取り出した部分に挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 重量センサを用いずに、物品の重量を求めることができる振動搬送装置を提供する。
【解決手段】 物品が供給されるトラフ1と、トラフ1を支持し、電磁石6に間欠的な通電が行われることによりトラフ1を振動させる振動動作を行うように構成されるとともに、振動動作を行っていないときにトラフ1上の物品の重量の大小に応じて電磁石6の自己インダクタンスが変化するように構成された振動発生手段と、電磁石6の自己インダクタンスを測定するインダクタンス測定手段15と、トラフ1に物品が供給された後で電磁石6の自己インダクタンスを測定するようにインダクタンス測定手段15を制御するとともに、電磁石6の自己インダクタンスを測定した後で振動動作を行うように振動発生手段を制御し、かつインダクタンス測定手段15によって測定された電磁石6の自己インダクタンスに基づいてトラフ1上の物品の重量を算出する制御部16とを備えている。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、測定された物質の用量をターゲット容器へ充填するための分配器具の助けにより、リザーバから所定の目標質量mの自由流動物質をターゲット容器に充填するように機能する。用量分配器具はバルブを備え、このバルブは、リザーバからターゲット容器への物質の流れの質量流速m・の可変調整を可能にする。用量分配器具は、さらに、充填プロセスの開示からの経過時間tを測定する手段と、ターゲット容器内の物質の質量を決定する秤と、バルブを制御するバルブ制御モジュールを備えるコントローラユニットと、を有する。コントローラユニットは調整モジュールを含み、望ましい質量流速m・が調整モジュールに記憶される。所定の時間tにおいて、質量流速m・(t)が望ましい質量流速m・よりも小さい場合、流速調整dm・=|m・ − m・(t)|により流速m・(t)は増加され、質量流速m・(t)が望ましい質量流速m・よりも大きい場合、流速調整dm・により、質量流速m・(t)が減少される。 (もっと読む)


【課題】製茶工場が大規模化し、製茶機の配置が多様化すると、連続式→回分式となる回分式製茶機が複数台配置される製茶工場がでてきた。その時、従来の装置によると、各回分式製茶機につき1台の茶葉計量投入装置を設置しなければならず、コストアップになってしまった。
【解決手段】無端輸送帯の周囲に側壁を立設した貯留槽と、貯留槽内の茶葉を計量する計量手段と、該無端輸送帯を正逆転する駆動手段と、該無端輸送帯の輸送方向の両端に備えた製茶機へ茶葉を投入する排出口とより構成することを特徴とする茶葉計量投入装置。 (もっと読む)


【課題】計量精度が高く、かつ充填時間を短縮できる重量式充填装置を提供する。
【解決手段】一次充填装置2が、目標重量よりも少ない一次充填重量の物品を計量ホッパ10に充填する。計量ホッパ10に供給された物品の実際の重量と目標重量との差を二次充填重量として二次充填装置18が、物品を計量ホッパ10に充填する。二次充填装置18は、計量コンベヤ20の上方から移動中のベルトに、物品を直進フィーダ24が供給する。ベルト上に二次充填重量の物品が貯留されて直進フィーダ24からの物品供給が停止されたとき、ベルトの移動速度を物品供給時の速度よりも高速にする。 (もっと読む)


【課題】従来より微量の粉粒体を連続して供給可能な粉粒体供給装置及び粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の粉粒体供給装置10では、回転盤50の回転を停止した状態では、粉粒体供給筒11内の粉粒体が下端側部開口21から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山が崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口21から粉粒体が流出し続けることを防止する。そして、回転盤50を回転駆動すると、下端側部開口21を閉塞していた粉粒体の山が崩壊して回転盤50上に広がるように流下する。また、回転盤50上に排出された粉粒体は、回転盤50の回転によって案内レール63に押しつけられて回転盤50の外縁部から落下するように案内され、下方に配置した容器104に供給される。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】摩耗も噛み込みも生じることなく、定量的に粉粒体を供給可能な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】上端に粉粒体Pの入口、下端に粉粒体の出口を有し、前記入口より径方向に延びた天井と、天井に連結されて皿を包囲する筒状の側壁とからなるケーシングCと、回転軸が垂直になるようにケーシングC内に回転可能に固定され、回転軸と平行又は回転軸に対して90度未満の角度を有する内周面を有し、上縁が前記入口の下縁よりも径方向外側に位置する皿Dと、皿Dを回転駆動する駆動源とを備え、好ましくは皿Dが回転中心を頂上位置とする山を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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