説明

Fターム[2F055HH19]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 付属手段 (825) | その他 (16)

Fターム[2F055HH19]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】製造するのが安価であり、サイズが小さく、しかも損傷を受けにくいセンサアセンブリを提供する。
【解決手段】センサアッセンブリ100は、矩形状の圧力センサ素子130と、その信号を受け取るように結合された電子回路120とを含む。センサアッセンブリはさらに、閉じた端部の流体が漏れない通路を含み、その少なくとも一部は金属から構成される。閉じた端部の流体が漏れない通路は、少なくともセンサアッセンブリの入り口の開口から矩形状のセラミック圧力センサ素子に隣接する通路の少なくとも一部上の電子回路まで延在する。センサアッセンブリは、閉じた端部の流体が漏れない通路の端部に配された温度センサ素子170を含む。閉じた端部の流体が漏れない通路内に配された導電性リンク160は、温度センサ素子を電子回路に結合する。 (もっと読む)


【課題】実装時の応力緩和を達成しつつ、機械的強度を保ち、かつ圧電デバイスの小型化にも適した圧電デバイスを提供する。
【解決手段】枠部30と枠部30の内周側に配置された圧電振動片22とを有する圧電振動基板20と、圧電振動基板20の一方の主面と対向するように配置され、枠部30に接合された第1基板12と、圧電振動基板20の他方の主面と対向するように配置され、枠部30に接合された第2基板40と、を備え、圧電振動基板20には、枠部30の外周の圧電振動片22を挟んで対向する端部に夫々配置された接続部32,36の一辺を二分するように切り欠くスリットが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業に拠らず、簡単な操作により機種毎に仕様の異なるセンサーの性能比較を可能とする性能比較ツールを実現する。
【解決手段】夫々に仕様の異なる比較対象センサーの機種を選択する比較機種選択手段101、共通の単位系を選択する単位系選択手段102、共通の比較条件を設定する比較条件設定手段103、を備える入力処理部100と、該前記入力処理部100から取得したデータに基づいて機種毎に使用するレンジを算出するレンジ算出手段201、算出されたレンジ情報に基づいて機種毎の性能算出に必要な項目のパラメータ抽出と精度算出を実行する項目精度算出手段202、算出された前記項目精度情報に基づいて機種毎の性能を算出する性能算出手段203、を備える計算処理部200と、機種毎に算出される性能情報を取得して比較表示する比較表示部300と、よりなる。 (もっと読む)


【課題】 検出対象の初期圧の高低に係らず、微小な圧力変化や、微小な差圧を正確に検出できる圧力検出装置を提供することである。
【解決手段】 圧力変動対象に接続する圧力検出室17と、上記圧力検出室17に隣接し、フラッパー2とノズル10とを備えた圧力増幅機構とを備え、この圧力増幅機構には、上記ノズル10に流体を供給する流体供給経路12と、ノズルを通過した流体を排出する排出経路15とを設け、上記圧力増幅機構で増幅された圧力を検出する圧力検出装置において、上記排出経路15に抵抗発生手段21を設け、検出開始ポイントにおけるノズル先端10aとフラッパー2との間隔を初期の設定値に設定する構成にした。 (もっと読む)


【課題】気体が圧力検出室17内に侵入することを抑制し、センサ部4からのセンサ出力が変動してしまうことを防止できる圧力センサを提供する。
【解決手段】ケース1の一面に、内周壁面19aがケース1の凹部2が形成されている一面に対する法線と平行な面とされ、外周壁面19bがケース1の凹部2が形成されている一面から溝19の深さ方向に向かって幅を狭めるテーパ形状とされている溝19を形成する。そして、この溝19に、メタルダイヤフラム16、溝19の底面、溝19の内周壁面19aおよび溝19の外周壁面19bと接触するようにシール部材20を配置する。具体的には、シール部材20のうちバックアップリング20bをOリング20aよりも外周壁面19b側に配置し、バックアップリング20bをOリング20aおよび溝19の外周壁面19bと接触させる。 (もっと読む)


【課題】圧力媒体の圧力および温度を検出する圧力温度複合センサにおいて、温度測定の精度を向上させる。
【解決手段】ハウジング10に縦孔15が設けられ、この縦孔15内に銅材20が配置される。ここで、銅材20の一端側には黒体膜30が設けられ、他端側が縦孔15の開口部13に向けられる。そして、銅材20の他端側が圧力媒体の熱を受けると、当該熱が銅材20を介して黒体膜30に伝達される。これにより、黒体膜30から圧力媒体の熱の温度に応じた赤外線が発せられ、当該赤外線が非接触型の赤外線温度センサ80にて検出される。これにより圧力媒体の温度測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】高温多湿の燃料ガスや酸化剤ガスの圧力を検出しても結露しない圧力検出装置を提供する。
【解決手段】燃料電池システム1において、空気と水素ガスの圧力調整はそれぞれ燃料電池のカソード入り口の上流側Aとアノード入り口の上流側Bの圧力を検出しながら制御される。本発明の圧力検出装置は、カソード側においては図1の部位Aの圧力取り出し口に接続された圧力導入管14aと、この圧力導入管14aの他方の端部に接続された圧力検出手段15a、および圧力検出手段15aを加温する加温手段16または圧力導入管14aを冷却する冷却手段17の少なくとも一方を備えることにより構成される。また、アノード側においても、同様の構成、圧力導入管14bと圧力検出手段15b、および加温手段16または冷却手段17の少なくとも一方を備える。 (もっと読む)


本発明は、時間にわたって圧力の変化を記録するプロセッサに接続された気圧センサを含む。これは、高度の正確な測定を提供し、気圧測定値が、一般的には平均海面に規格化されることを可能にする、GPSデバイスに接続される。測定値が規格化されると、センサの垂直移動の影響は効率的に除去され、その結果生じた傾向は、その後天候予測のために用いることができる絶対気圧を示す。
(もっと読む)


本発明は車両用タイヤの使用のためのタイヤセンサモジュールに関する。該タイヤセンサモジュールが少なくとも、少なくとも1つの測定量を測定し、少なくとも1つの測定信号を出力するセンサ装置と、測定信号を受け取り、送信信号を車両の受信装置に伝送する無線インターフェースに少なくとも1つの送信信号を出力する制御装置、例えば評価ASICと、少なくとも制御装置にエネルギを供給するエネルギーアキュムレータ、殊にバッテリを有している。本発明によれば、エネルギーアキュムレータと制御装置の間にスイッチング装置が設けられており、該スイッチング装置は、制御信号に応じてエネルギーアキュムレータによる制御装置へのエネルギ供給を遮断または接続し、電気機械式エネルギ変換器は、変形、運動および/または圧力変化が生じているとき、制御信号、殊にピエゾ電圧をエネルギ供給を接続するためにスイッチング装置に出力するのである。
(もっと読む)


【課題】圧力センサに、結露等をも含む水の内部付着があったか否かを常に正確に判定することを可能とした、TPMS用の圧力センサを提供する。
【解決手段】タイヤ内圧監視システムに適用され、ハウジング2によってホイールリムに取り付けられてタイヤ内圧を検知するものであって、ハウジング2に形成した圧力導入口6と対応する位置で、ハウジング2内に水分感知シート8を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器の異常診断におけるオペレータの負担を軽減すると共に、高効率且つ正確な異常診断を実現する。
【解決手段】基準値の取得タイミングを規定する取得条件を診断対象機器に対応して個別に記憶する取得条件記憶手段と、前記取得条件に基づいて前記診断対象機器から前記基準値を取得する基準値取得手段と、当該基準値取得手段により取得した基準値を前記診断対象機器に対応して個別に記憶する基準値記憶手段と、当該基準値記憶手段に記憶されている基準値の適用タイミングを規定する適用条件を前記診断対象機器に対応して個別に記憶する適用条件記憶手段と、前記適用条件に基づいて前記基準値記憶手段から読み出した基準値と、前記診断対象機器から取得した実測値とを比較することにより、前記診断対象機器の異常診断を行なう異常診断手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】持ち運び易く、流量と圧力を同時に計測でき、そのデータを保存できる携帯型気体計測装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】気体の流量を計測する気体連絡口を有した流量計10,11,12と、気体の圧力を計測する気体連絡口を有した圧力計16と、流量または圧力データを計測するデータ計測装置13と、当該データ計測装置に接続する電源17と、上記流量計10,11,12または上記圧力計16の気体連絡口に少なくとも一方が連結する連結部を有し、他方は配管チューブ14に接続し、連続して連結可能な複数の異径の継手連結体15と、上記流量計10,11,12と上記圧力計16と上記データ計測装置13と上記異径の継手連結体15との形状に対応した凹部に格納する固形の緩衝材18を有したケース19とを備え、計測地に携帯して気体の流量または圧力をリアルタイムに計測できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転するタイヤの機械エネルギーから電力を発生する小型、低コストシステムを提供する。
【解決手段】タイヤ又はホイールの撓みに伴う機械的な歪みを受けて電荷を発生する圧電装置を具備する。空気タイヤの場合、圧電装置及びその関連電子装置12は、外側トレッド部分18やベルトパッケージの第1及び第2のスティールベルト21a、21bやカーカス23やキャッププライ部分25やインナーライナーや基部領域などの選択した構成要素の間のクラウン15やサイドウォール20に埋込まれる。圧電装置は、空気圧が失われたランフラット状態で動作する安全支持体とタイヤとの組合せや、強化環状バンドと、強化環状バンドから内側に向かって延在する複数のウェブスポークと、ウェブスポークの半径方向内側端に設けられた取付けバンドと、強化環状バンドに設けられたトレッド部分とを具備する非空気式の構造的に支持されているタイヤにも一体化できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で小型、低コストのタイヤ電子装置のための電力供給変換システムを提供する。
【解決手段】回転するタイヤ16の機械的なエネルギーから電力を発生するためのシステム及び方法は、電力回収調整モジュール14が付属する圧電式電力発生装置60を有している。圧電構造体60は、タイヤ構造体内に取り付けられ、ホイール組立体が地面上を走行するときに電荷が発生される。圧電構造体の電極に接続された電力回収調整モジュールは、圧電構造体からの電流を整流し、調整し、多段式蓄積装置、好ましくは複数のキャパシタ45、55に蓄積する。電力発生装置に蓄積されたエネルギーから調整された電圧源が実現され、タイヤ又はホイールの組立体内に一体化された様々な電子システムに選択的に電力を供給するために使用され、1例には、タイヤ圧力、タイヤ温度、識別変数のような情報を遠隔の受信器位置に無線送信するタイヤ監視システムがある。 (もっと読む)


改良された圧力トランスデューサ(50、70、80)が開示されている。トランスデューサ(50、70、80)は、コネクタ、筐体、センサ部(58)、およびセンサ部(58)を加熱するために配置された外部ヒータ(32、76)を含む。いくつかの態様では、センサ部(58)は、脆性材料からなるセンサを含み、センサ内部に充填したいかなる液も使用しない。その他の態様では、本発明は、非加熱高純度真空トランスデューサ(10)の加熱使用に適合するキット(30、52、72、82)を含む。キット(30、52、72、82)は、コネクタ部(36、84)およびコネクタ部(36、84)に連結されたヒータ部(32、76)を含む。コネクタ部(36、84)はまた1個以上のインジケータ(58)を含むことができる。
(もっと読む)


堆積制御バッフル(250)は、(付加的に)設けられる。その複数の孔が、汚染物質を内側キャパシタ(127a)および外側キャパシタ(127b)の膜(160)の領域へと導き、その差が汚染物質を無効とするようにする。可能な限り多くの汚染物質がダイヤフラム(160)に到達するのを防止する代わりに、上述したバッフルは、このような汚染物質が変換器の性能に与え得る影響を最小に抑えるように、所定のパターンで汚染物質をダイヤフラムへと導く。
(もっと読む)


1 - 16 / 16