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Fターム[2F062DD30]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 補正、補償、較正、調整 (452) | その他の較正、調整 (13)

Fターム[2F062DD30]に分類される特許

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【課題】普及している測定機を使用して、簡単な方法で、ナイフエッジ先端部の半径を正確に測定できる測定方法。
【解決手段】輪郭形状測定機を使用して、ナイフエッジ20の先端部を、先端に球体31を有する第1触針33で測定し、最小二乗円の半径を第1測定値Rkaとして算出し、ナイフエッジの先端部を、先端に球体32を有する第2触針34で測定し、最小二乗円の半径を第2測定値Rkbとして算出し、第1触針33と第2触針34の一方の先端部を、第1触針と第2触針の他方で測定し、最小二乗円の半径を第3測定値Rabとして算出し、(Rka+Rkb-Rab)/2を算出し、ナイフエッジの先端部の半径とするナイフエッジ先端部の半径測定方法。 (もっと読む)


【課題】歯車の全体に亘り、歯車形状の測定を容易に行なえる歯車形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1回転軸芯X1の周りに被検査歯車1を回転駆動可能に支持する支持台3と、被検査歯車1に係合しつつ第2回転軸芯X2の周りで回転可能なゲージ歯車2と、第1回転軸芯X1に対する第2回転軸芯X2の相対傾斜角度を調節設定し、且つ、第1回転軸芯X1に対する第2回転軸芯X2の距離を変更可能な軸間角度設定部9と、被検査歯車1に対してゲージ歯車2を付勢する付勢部材15と、第1回転軸芯X1と第2回転軸芯X2との距離を測定する軸間距離測定部17と、測定したデータを演算処理する計測データ処理部19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定する時に安定した圧力を提供し、且つ測定ヘッドの振動を防止することができる接触式測定装置を提供する。
【解決手段】接触式測定装置100は、ガイドレール30、40と、前記ガイドレール30、40に設置されるスライドアセンブリ50と、前記スライドアセンブリ50に固定される測定ヘッド60と、を備え、前記スライドアセンブリ50の重力によって測量圧力を提供する。前記スライドアセンブリ50は、前記スライドアセンブリ50に着脱可能に装着される重力調節アセンブリ56を更に備え、前記重力調節アセンブリ56の重さを変えることによって測量圧力を調節する。 (もっと読む)


【課題】 フィンの角度を正確、且つ、簡単に任意の角度に設定できると共に作業性を向上でき、かつ、フィンを正確に取り付けることが可能なサーフボードのフィン取付角度調整器を提供する。
【解決手段】 フィン取付角度調整器1は、ゲージ基台20,30に取り付けられた第1,第2のゲージ40,50と、ゲージ基台20,30が両側に取り付けられた横長の本体部10とを備える。第1のゲージ40は、固定設置された第1の基準板41と、これに重なるようにして回動自在に設けられた第1の角度設定板42を有し、同様に、第2のゲージ50は、第2の基準板51と第2の角度設定板52を有する。第1,第2の角度設定板42,52の角度を設定した後、本体部10の長さを調整し、サイドフィンの内側の面を第1,第2の角度設定板42,52の角度設定面405,505に合致させれば、角度調整(角度設定)は完了する。 (もっと読む)


【課題】軸受のアキシアル隙間を測定すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪受108に支持された外輪32に、ばね122の弾性力を荷重として印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に固定されたボビン134と、ボビン134に固定された内輪押し板138と、ボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を外輪32のアキシアル隙間として検出する検出器146を備えている。 (もっと読む)


【課題】アキシアル隙間の値が正負のいずれのときにも軸受のアキシアル隙間を測定することができる軸受測定方法を提供すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪32のアキシアル隙間に挿入されて、アキシアル隙間をプラス側にオフセットさせるシム154と、外輪32に荷重を印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に連結された内輪押し板138と、ロッド132に固定されたボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を検出する検出器146と、検出器146の検出値とシム154によるオフセット値から外輪32のアキシアル隙間を算出する測定器148を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡体の発泡倍率、厚み、形状に関係なく、且つ人が発泡体を押さえることなく厚みを精密に測定できる接触式発泡体厚み測定装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の接触式発泡体厚み測定装置は、発泡体に均一荷重をかけることで載置表面と密着させる荷重治具と測定物に一定測定力にした接触式発泡体厚み測定装置。 (もっと読む)


【課題】 カムの姿勢の傾きやカムの芯ズレを抑制して、三次元カムの形状を精度よく測定できる手段を提供する。
【解決手段】 三次元カムの測定方法は、以下のステップを備える。第1ステップでは、治具上に載置された三次元カムについて、所定の基準位置での形状が予備測定される。第2ステップでは、予備測定の結果に基づいて、三次元カムの姿勢が誤差範囲内に収まるか否かが判定される。第3ステップでは、三次元カムの姿勢が誤差範囲内に収まらない場合に、三次元カムと治具との位置関係を維持しつつ、予備測定の結果に基づいて治具の水平方向の位置および治具の傾きの少なくとも一方が調整され、第1ステップおよび第2ステップが繰り返される。第4ステップでは、三次元カムの姿勢が誤差範囲内に収まる場合に、三次元カムのカム面の形状が測定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は倣いプローブによるポイント測定が高精度に行えるワーク測定装置を提供することにある。
【解決手段】ワーク測定面20に対し倣いプローブ12を予め設定されたアプローチ方向から接触させた際に倣いプローブ12からの変位量及び座標値検出手段16からの座標値を収集させる測定制御手段24と、該変位量に基づきワーク測定面20の法線方向を算出する法線算出手段26と、該法線方向と該アプローチ方向との角度差が閾値よりも大の場合は該アプローチ方向が不適切と判断する判定手段28と、不適切と判断された場合は該角度差に基づき倣いプローブ12のワーク測定面20へのアプローチ方向がワーク測定面20の法線方向となるように該アプローチ方向の設定を修正し、該測定、該法線算出及び該判定の再実行を指示する指示手段30とを備えたことを特徴とするワーク測定装置10。 (もっと読む)


【課題】接触子の形状が理想的な球ではない場合であっても、測定点を正確に算出可能な形状測定装置、その形状測定方法並びに形状測定プログラムを提供する。
【解決手段】前記接触子の前記被測定物への複数箇所での接触時における前記接触子の基準点の位置座標を擬似測定点として取得する擬似測定点取得部212と、前記擬似測定点から前記擬似測定点に沿った面又は線を推定し、該面又は線に対する各擬似測定点からの法線ベクトルを算出する法線ベクトル生成部213と、前記接触子の表面形状を特定する接触子モデルの基準点を前記擬似測定点に一致させると共に測定時の前記接触子と前記接触子モデルとの姿勢を一致させて前記接触子モデルを配置する接触子モデル配置部と214、前記各法線ベクトルが前記各配置された接触子モデルの表面と交わる点を測定点として算出する測定点算出部215とを備える。 (もっと読む)


測定プローブ(8)を、支持体が支持している対象物の表面に沿って測定経路を横断させるために、第1の方向(X)に支持体(4)と測定プローブ(8)のキャリッジ(7)との間で相対移動を行うドライバ(33)を有する計量装置。測定プローブ(8)は、表面特性を追従する場合に第1の方向を横切る第2の方向(Z)に移動する。第1および第2の位置トランスジューサ(35,32)は、それぞれ第1および第2の方向の測定プローブの位置を表す第1および第2の位置データを提供する。較正装置(300)は、既知の形状の表面上で入手した測定データを使用して較正手順を実行する。較正装置は、基準面の既知の形状を補正後の測定データとして使用することにより、補正後の測定データおよび実際の測定データに関する式の較正係数を決定する。較正装置は、少なくとも1つの式がデータに適合するまで、チェビシェフ点に対する較正係数を変化させる。 (もっと読む)


本発明は、長尺体(12)の湾曲(A)を測定する測定装置(10)に関する。測定装置(10)は、長尺体(12)が載置されるアンビル部材(14)と、測定装置(10)に含まれる駆動ユニットにより長尺体(12)の長軸線に沿って移動可能な測定集受部材(16)とを備え、該測定集受部材はプロセサ・ユニット(18)に接続されて測定値の処理を行う。更に、該測定装置(10)は、所定の力(F)を長尺体(12)に与える力伝達部材(20)を備えるが、ここでF≧0 N1である。測定集受部材(16)は、長尺体(12)の長軸線に当接するとともにそれに沿って移動しながら長尺体(12)と測定装置(10)の間の長さ(y)と高さ(x)を連続的に測定し、デジタル信号をプロセサ・ユニット(18)に供給して湾曲(A)を計算する。 (もっと読む)


【課題】 測定用プローブの個体差を低減し、メンテナンス性を向上させる分離型のプローブ構成を提供する。
【解決手段】 先端に被測定面2aに接触するスタイラス12と他端部にレーザ光を反射する反射面13を形成した可動部材11と、可動部材を軸の中心部に保持する空気軸受17と、空気軸受を保持する第1ハウジング部40と、反射面13にレーザ光を集光するレンズ22と、このレンズを保持する第2ハウジング部50とを備え、第1ハウジング部40と第2ハウジング部50をそれぞれ両者を前記レンズ及び前記反射面が前記レーザ光の光軸と一致するように着脱自在に装着可能としているので、レーザ光を集光するレンズ22を生産時に装着した後は、点検時などにレンズ22の取り外しを行う必要がない。 (もっと読む)


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