説明

Fターム[2F073BB14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 伝送路 (2,708) | 構造物 (14)

Fターム[2F073BB14]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】構造物に設置された通信装置と他の位置に設置された装置との間で電磁誘導によ
る無線通信をするときの通信距離を、その構造物を利用して長くすること。
【解決手段】比透磁率が1より大きい磁性体の部材を有する構造物に設置される通信装置
であって、前記設置された位置の周囲における特定の物理量を測定する測定手段と、前記
部材に磁気的に結合するアンテナによって、当該部材と磁気的に結合するアンテナを有す
る他の装置との間で電磁誘導を用いた無線通信を実現し、前記測定手段によって測定され
た物理量に応じた情報を、当該他の装置に送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートパイルの監視システム、及び設置方法
【解決手段】パイルのようなコンクリート構造の製造、設置、及び/又はライフサイクルに関するデータを追跡及び監視するシステムと、このようなデータを追跡し、記憶し、これにアクセスする、関連したシステム構成要素及び方法とを提供する。このシステムは、1つ以上の組込み可能なアンテナアセンブリと、成型前にコンクリート構造フォーム内に設置されるセンサパッケージとを利用する。アンテナ(1つ以上)は、構造からのデータの無線通信を提供する。また、構造関連のデータをこの構造によって記憶するオンボードメモリを提供する。さらに、駆動中にパイルを追跡するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い健全性評価を簡易かつ小型の装置で行うことができる、建築物の疲労損傷監視装置を提供すること。
【解決手段】建築物の疲労損傷監視装置10は、疲労損傷の評価対象となる建築物に取り付けられる装置であって、建築物の変位を測定する変位センサ13と、建築物の疲労損傷値を記憶する記憶部14と、変位センサ13にて測定された変位に基づいて疲労損傷値を算定し、当該算定した疲労損傷値を記憶部14に記憶させる算定部18aと、記憶部14に記憶された疲労損傷値を疲労損傷評価装置20に出力する送受信部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 センサノードによって振動をサンプリングする振動測定システムにおいて、精確なタイミング及び周波数でサンプリングを行う。
【解決手段】 振動測定システム1は、建築構造物2の所定位置に設けられるセンサノード10と、当該センサノード10との間で無線通信を行う管理ノード20とを含んで構成される。センサノード10は、自ノード10が設けられた位置の加速度の大きさを検出するセンサ側検出部11と、管理ノード20との間で無線通信を行うセンサ側通信部13と、センサ側検出部11に対して、加速度の大きさの検出を所定の周期で実行するように制御すると共に、センサ側通信部13に対して、加速度の大きさの検出の実行されるタイミングには無線通信を禁止する制御を行うセンサ側制御部14と、を備える。 (もっと読む)


電子および変換器デバイスを、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことにより、双方向通信アセンブリを形成できる。別の実施形態では、該デバイスは、患者識別可能情報を含有する医療タグを形成するために、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことができる、電子および変換器デバイスを提供する。そのような口腔装置は、従来の歯科印象法によって得られた歯の構造の複製モデルを用いて熱成形プロセスによって製造される、あつらえのデバイスであってもよい。電子および変換器アセンブリは、直接的に、または受信機を通して入力音を受信して、信号を処理および増幅し、歯、または上顎骨、下顎骨、あるいは口蓋骨等の、他の骨構造に連結された振動変換器要素を介して、処理した音を伝送してもよい。
(もっと読む)


【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に構造物の状態を検出することができるとともにこの検出結果を確実に送信することができる構造物の状態検出装置とその状態検出システム及び埋設物を提供する。
【解決手段】検出装置3は、構造物Bの状態を埋設状態で検出する装置であり、構造物Bの鉄筋S1の状態を検出する。検出装置3は、構造物Bの歪みに応じて電気抵抗が変化する歪みゲージ3aを備えている。無線タグ4は、検出装置3の検出結果を埋設状態で送信する装置であり、電源となる電池などを備えておらず、リーダライタ装置側から供給される電力を電源として動作する。無線タグ4は、コンクリートC1の表面から鉄筋S1の表面までのかぶりコンクリート内に埋め込まれている。制御部4bは、歪みゲージ3aの抵抗値を測定してこの測定結果をアンテナ部4aからリーダライタ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】配線設置コストを削減しつつ確実な通信経路を確保することができるフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】温度伝送器11には、プラント配管3の内部空間を伝送チャネルとして利用可能な位置に設けられた受信アンテナ11aが接続されている。他のフィールド機器およびコントロールステーション2にも、それぞれ同様のアンテナ12a,13a,14a,15a,2aが接続されている。これにより、プラント配管3に沿ってマルチホップ通信路が形成される。互いに隣り合うフィールド機器およびコントロールステーション2の間で、順次、プラント配管3の内部空間でのワイヤレス送受信を繰り返すことで、通信パケットを中継することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各車輪のタイヤ空気圧検出手段からの送信電波を確実に受信でき、かつ、部品点数が少なくて済むタイヤ空気圧検出用アンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の複数の車輪に設けられたタイヤ空気圧検出手段から送信される電波を受信するタイヤ空気圧検出用アンテナ装置であって、車両の駆動系部品に固定され、前記タイヤ空気圧検出手段から送信される電波により誘起されて前記駆動系部品を伝導する高周波電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】容易に電気機械に取り付け可能であると共に、従来より消費電力が低く、電波障害も抑えられるデータ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明のデータ通信システム50に備えた送信端末51A及び受信端末51Bは、大地29から絶縁された導電性ボディ20を有する電気機械10に取り付けられる。そして、送信端末51Aに備えた送信側対向導電部材52Sと、受信端末51Bに備えた受信側対向導電部材52Jとが導電性ボディ20に対して絶縁状態にして対向配置され、送信端末51Aの送信回路53が、送信側対向導電部材52Sと導電性ボディ20との間に電圧を印加しかつその電圧を送信する情報に応じて変化させる。これにより、導電性ボディ20の表面全体に発生した電界が変化し、受信端末51Bに備えた受信回路54が電界から情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ側通信機の情報出力時の消費電力を従来よりも抑えることが可能なタイヤ状態監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のタイヤ状態監視システム10によれば、タイヤ側通信機20が検出情報を電磁波に乗せ、その電磁波を、タイヤホイール12及び車両本体15の表面波にして出力するから、従来のものに比較して検出情報を出力する際の消費電力を抑えることができる。これにより、タイヤ側通信機20に内蔵したボタン電池30の大型化が抑えられかつ、長寿命化が図られる。なお、具体的には、従来の構成では情報出力時の消費電力が3[dBm](2[mW])であったが、本発明のタイヤ状態監視システム10では−10[dBm」(0.1[mW])にすることができた。つまり、情報出力時の消費電力を従来の1/20にすることができた。 (もっと読む)


【課題】器具判別装置では複数のセンサ類が必要で、さらに複雑な推論計算をメータ内部で行うが、メータ内部には電源容量が限られているため大規模で長時間の演算は難しい。
【解決手段】流体計測手段41で流路を流れる流体の流速または流量を計測し、その情報を第1の通信手段12で外部に送る。外部の電力事情の良い環境で器具判別手段15は演算やデータベースなどの参照を行い、送られてきた情報を基に動作している器具を判定する。判定した器具データは再度通信手段を用いて流速または流量計測装置に返送する動作を行うことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 特別な電源を不要として、簡単な構造と操作で、被測定対象の連続的な監視が可能なICタグ及びICタグシステムを提供する。
【解決手段】 アンテナ部10を介して、外部から受信された電磁波Rに励起される電力によって作動するICタグ1において、電磁波Rの物理量を検出するセンサ部11と、センサ部11によって検出された物理量を保存するメモリ部12とを有する。電磁波Rは、メモリ部12に保存された情報を読み出す際の電磁波とは異なる周波数とする。メモリ部12を、検出した物理量を記録する不揮発性のアナログメモリとする。 (もっと読む)


【課題】 短時間かつ低コストでパイプラインに印加された電圧を測定する。
【解決手段】 埋設されたパイプライン1に印加された電圧の測定を、前記パイプライン1の軸方向の所定位置にそれぞれ設置されたコントローラ4と電圧測定手段7との間で信号を送受信させて行う電圧測定システムを採用する。この際に、パイプライン1を信号伝達媒体として、周波数ホッピング方式により前記コントローラ4から前記電圧測定手段7に向けて送信される測定指令信号及びこの測定指令信号に基づいて前記測定手段が測定したデータ信号を送受信する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14