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Fターム[2F101CH02]の内容

電気機械時計 (5,466) | 修正時の指針位置検出 (67) | 歯車の位置を検出 (27)

Fターム[2F101CH02]に分類される特許

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【課題】主制御回路の小型化、それにともなう電波修正時計全体の小型化を図ることができる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】基準信号を入力し、入力された基準信号に基づいて、電波信号に含まれる複数のコード信号から一つのコード信号を判別してデコード情報を取得し、当該デコード情報を出力するデコードIC210と、デコードIC210とは異なる回路によって構成され、基準信号を入力し、入力された基準信号の周波数を調整し、調整された調整済み基準信号に基づいて、報知用の時刻情報を計時するとともに、デコード情報を入力し、入力されたデコード情報に基づいて、計時した報知用の時刻情報を修正する時計用マイコン200と、を備え、時計用マイコン200が、調整済み基準信号に基づいて生成されたリセット信号を出力し、デコードIC210が、当該リセット信号によって、基準信号をリセットする。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータにより指針を駆動する電子時計において、輪列機構のバックラッシュ量を自ら計測してデータ化することを可能とする。
【解決手段】輪列機構の歯車のうち第1指針が固定される第1指針車と、第1指針車に設けられ光の照射により検出可能な被検出部と、検出位置で光を照射して第1指針車の被検出部を検出する検出手段と、検出手段に検出動作を行わせながらステッピングモータを正転と逆転とに回転させることで(S1〜S3,S4〜S7)、輪列機構におけるステッピングモータから第1指針車までの遊び量を計測するバックラッシュ計測制御手段と、計測された遊び量のデータを記憶する遊び量記憶手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 秒針が異常停止した場合に、秒針の停止期間を計数したり、大きなビット数のカウンタを要したりすることなく、その後に、容易に針位置カウンタの値を修正することのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 秒針および分針を連動させてステップ駆動するステッピングモータと、ステッピングモータの駆動回数に基づいて秒針および分針の推定位置を計数する針位置カウンタと、針位置カウンタの値を一時的に保持可能な計数値保持手段と、秒針の回転の欠落が検出された場合に、針位置カウンタの値を計数値保持手段へ保持させる計数値退避手段と、その後、秒針の回転が検出された場合に計数値保持手段に保持されている値に基づいて針位置カウンタの値を修正する計数値修正手段(S25)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイムシフト機能と針位置検出機能の両機能を共に正常動作させる。
【解決手段】現在時刻を指針により表示させる第1の指針表示制御手段と、前記指針が予め定められた検出位置にあるか否かを検出する針位置検出手段と、予め定められた検出時刻に前記針位置検出手段を作動させる針位置検出制御手段(S12〜S17)と、前記針位置検出手段により前記指針が検出位置にないと検出された場合に、前記指針の位置を修正する指針位置補正手段(S18)とを備えたアナログ電子時計において、ズレ時間の情報を記憶する記憶手段と、現在時刻から前記記憶手段に記憶されたズレ時間だけずれた時刻を前記指針により表示させる第2の指針表示制御手段と、前記検出時刻を、前記記憶手段に記憶されているズレ時間ずれた時刻に変更する検出時刻変更手段(S11,S13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 標準時刻電波の受信感度を良好に確保すべく合理的に構成された電波修正時計のムーブメントを得ること。
【解決手段】 当該ムーブメント1は、標準時刻電波を受信するアンテナ800を備え、ケース体600の側部には、アンテナ800を装着可能とした第1アンテナ装着部611を設けるとともに、第1アンテナ装着部611を設けたケース体600の側部の外部には、補助ケース部材690を連結可能とし、補助ケース部材690には、アンテナ800を装着可能とした第2アンテナ装着部691を設け、アンテナ800は、第1アンテナ装着部611に装着する、又はケース体600に補助ケース部材690を連結して第2アンテナ装着部691に装着するものとし、アンテナ800を第2アンテナ装着部691に装着した場合は、第1アンテナ装着部611に装着した場合よりも、モータ210,220とアンテナ800との間隔が大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】指針の位置ずれを検出して補正することができる電子方位計を提供する。
【解決手段】方位検出手段(53)を備え指針(11)により方位を示すようにした電子方位計において、方位検出手段で検出された方位を指針で示すために移動位置算出手段(45)で指針を移動すべき移動位置を求め、この求められた移動位置まで指針を回転させたときに、位置検出手段(33a,33b)で指針の位置を検出し、移動位置算出手段で求められた移動位置と、位置検出手段で検出された指針位置とに基づいて指針の位置がずれているか否か判別し、指針の位置がずれていた場合に、指針の位置を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】針位置の補正を的確に行うことができる針位置補正装置を提供すること。
【解決手段】 ソーラセル9上を運針する時刻表示用針2が、複数のソーラセルのうち、12時00分00秒位置にある境界部Sを通過した際に、境界部Sを挟む二つのソーラセルの発電量変化に基づいて、境界部Sを時刻表示用針2が通過した際の針境界部通過タイミングを検出する。この針境界部通過タイミングを予め定められた時刻である12時00分00秒と設定する。この針境界部通過タイミングにおいて、この設定された時刻である12時00分00秒と内部の現在時刻の秒時刻であるCPU時刻とを比較し、両時刻が合致していたならば、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいると扱い、他方、両時刻が合致しない場合、時刻表示用針2は正確な時刻を刻んでいないと扱い、内部の現在時刻の位置に時刻表示用針2の針位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】 秒針、分針、時針などの指針の位置を検出できないときに、指針の位置検出を停止させて電池の消耗を防ぐことができる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 針位置検出手段(CPU35、ステップS31〜ステップS86)によって秒針2、分針3、時針4の各位置が検出できなかった際の針位置検出エラーの回数が予め定められている回数である3回連続した際に、針位置検出停止手段(CPU35、ステップS110〜ステップS117)が針位置検出手段による秒針2、分針3、時針4の各位置検出を予め定められている時間、例えば時針車27の第3光透過孔部29が設けられていない11時位置の5分前である10時55分に至るまで停止させる。これにより、秒針2、分針3、時針4の針位置の検出を何度も繰り返す必要がないため、針位置検出による電池の消耗を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動開始した時点から透過孔の検出動作を行うまでのタイミングを最適化し、それにより針位置探索処理にかかるトータルの処理時間を短縮したり消費電力を低減したりできる貫通状態判別装置を提供する。
【解決手段】設定された検出タイミングに検出動作を実行して透過孔の検出を行う貫通状態判別装置において、検出タイミング設定処理により、透過孔の検出に先立って、移動部材の移動開始のタイミングから移動中における受光量を順次測定し(S11,S12)、この測定データに基づき透過光の位置を検出するのに適したタイミングを探索して検出タイミングとして設定する(S13)。それにより、最適なタイミングで透過孔の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電力を効率的に消費できると供に、表示が更新されることで発生するノイズにより、電波を受信する際に受信感度が低下しない電波時計を提供する。
【解決手段】電波時計1は、現在の時刻を計時する計時部15と、時刻に基づく情報を表示する時刻表示部22と、標準時刻を示す時刻情報を含み、所定の通信方式により符号化された無線信号を受信して復元することにより、時刻情報を取得するCDMA受信部10と、CDMA受信部10に対して次の時刻情報の取得を指示すると共に、計時された時刻のずれを時刻情報に基づき補正し、表示する時刻の更新を時刻表示部22に対して指示する制御部30とを備え、制御部30は、CDMA受信部10における時刻情報を取得する動作と、時刻表示部22における補正された時刻に基づく情報を表示する動作とが、共に実行される時間が発生しないように指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ムーブメントの薄型化、消費電力の低減を図ることができ、さらに短時間かつ高精度で指針位置を検出することが可能な電波修正時計を提供することである。
【解決手段】 電波修正時計1は、指針を回転させるための駆動源である駆動部50と、指針に接続された分針車63と、駆動部50からの回転が伝達される大径歯車61aと伝達された回転を分針車に噛合して伝達する小径歯車61bとが同軸に形成された第1分中間車61とを有し、指針の所定位置に対応する基準位置に第1分中間車61が位置付けられたことを検出する位置検出処理を実行する指針位置検出部30を備え、指針位置検出部30は、分針車63の径方向延長領域上であり第1分中間車61の大径歯車のみと対向する位置に設置されている。 (もっと読む)


【課題】時刻修正を行う際に、使用使者に時刻修正中であることを悟らせることなく時刻修正を行うことが可能な自動修正時計を提供する。
【解決手段】自動修正時計100は、通常運針において、秒針を第1周期、たとえば1秒をもって駆動する指針用駆動源を有し、時刻情報を受けて、時刻情報と表示時刻が異なる場合に、秒針202の駆動周期を1秒の第1周期とは異なる第2周期、たとえば1.1秒、1.3秒、あるいは0.9秒、0.7秒をもって駆動するように駆動源を制御する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】放送情報電波の受信時間を大幅に短縮することが可能で、高い信頼性で短時間に時刻修正を行うことができる目自動修正時計を提供する。
【解決手段】制御回路14は、内部時計1401と、第1の時刻情報を含む標準電波を受信する標準電波受信回路1108と、第2の時刻情報を含む放送電波を受信する放送電波受信部1100と、標準電波受信回路1108で受信した標準電波の周波数40kHzまたは60kHzから電波修正時計1が設置されている地域を、たとえば東京を含む東日本か、大阪を含 む西日本かを特定し、放送電波受信部1100において、特定した地域に近い地域の放送局からの放送電波から受信を行い、受信した放送電波または標準電波に基づいて内部時計が計時する時刻情報を修正する。 (もっと読む)


【課題】周波数の安定化を図ることができ、ビートの発生を防止することができ、高精度な受信を実現することができる時刻信号中継装置および時刻修正システムを提供する。
【解決手段】位相比較器210、電圧制御発振器(VCO)211、第1分周回路212、第2分周回路213、PLL用切替回路214により、PLL(位相同期回路)が構成され、PLLは、40kHz、60kHzの標準電波にロックし、60kHzを送信するときには40kHzの標準電波を位相同期(ロック)し、40kHzを送信するときは60kHzにロックすることにより、送信するときの発振周波数を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】 駆動方向を1方向のみとする1つのモータで複数の指針を駆動する電子時計において、指針を所定位置に停止させることによって動作状態を表示する際に、その動作状態が変化したことの認識を可能とする。
【解決手段】 少なくとも2つの指針と、これら指針を駆動する駆動方向を一方向のみとする1つのモータを備える電子時計において、モータの駆動を制御する制御手段を有し、制御手段は、少なくとも1つの指針の複数の停止位置に停止させることによって複数の情報を表示する。制御手段が制御する指針制御状態は、通常時刻表示以外の情報を表示する第1の指針制御状態と、第1の指針制御状態が外部操作に基づいて完了したことを表示する第2の指針制御状態とを有する。第2の指針制御状態は少なくとも1つの指針を第1の停止位置と異なる第2の停止位置に停止させることにより、外部操作に基づいて第1の指針制御状態が完了したことを表示する。 (もっと読む)


【課題】目的は、時刻情報を取得して時刻修正を行う際に受信状態が良好でない場合であっても、取得した時刻情報を無駄にすることなく、高い信頼性で短時間に時刻修正を行うことができる自動修正時計を提供する。
【解決手段】制御回路14は、複数の異なる設定時刻に、標準電波受信回路1108により受信した第1の時刻情報、および放送電波受信部1100により受信した第2の時刻情報に基づいた補完および評価の結果に基づいて、内部時計1401が計時する時刻情報に関する誤差情報を生成し、当該生成した誤差情報に基づいて内部時計1401が計時する時刻情報を修正するので、たとえば受信環境が良好でない状態に変化した場合に、予め規定された個数以上の時刻情報を取得できない場合であっても、誤差情報に基づいて、内部時計1401が計時する時刻情報を修正することができる。 (もっと読む)


【課題】 時差時刻を正確に表示する計時装置を提供する。
【解決手段】 基準時刻を計時する時刻カウンタ200と、時刻表示手段400と、基準時刻に対する時差設定量を外部入力する外部入力手段700と、入力される時差設定量を記憶する時差設定量記憶部822と、を備え、時差設定量記憶部822に記憶された時差設定量を前記基準時刻に加算した時差時刻を時刻表示手段400に表示する。外部入力手段700は、1回の操作で1時間単位の時差量を入力するAボタン720およびBボタン730を有する。時差設定量記憶部822は、Aボタン720およびBボタン730の操作回数に応じた時差設定量を記憶する。さらに、入力された時差設定量を秒針423の移動で示す。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナをスペース効率よく収めることができ、かつ安定して固定できる電波修正時計を提供すること。
【解決手段】受信アンテナ50のフランジ部58に設けられた係止爪59を、地板10に設けられた係止部70に差込み、これと同時に、コイル枠51の両端部の固定孔57を地板10に設けられた円筒状のピン71に嵌めこむ。その後、ピン71の内部にねじをしめ込んで受信アンテナ50全体を地板10に固定する。したがって、受信アンテナ50は、地板10に設けられた係止部70二箇所と受信アンテナ50の両端との離れた四点によって係止され、地板10に安定して固定することができるので、比較的重量のある受信アンテナ50の振動等によるばたつきを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】標準時刻信号の受信状態がよくない場合であっても時刻修正を行うことができ、消費電力を低減することができる電波修正時計を提供する。
【解決手段】内部時計と、所定時刻、たとえば毎正時付近になると時報信号を含む放送波を受信するAMラジオ受信回路1150と、標準時刻信号を含む標準電波信号を受信する標準電波受信回路1130と、AMラジオ受信回路1150により受信される時報信号に基づいて、内部時計が計時する時刻情報を修正し、設定された時刻になった場合に、標準時刻信号のうち時報信号により修正できる秒情報および分情報以外の、予め設定された時刻情報、たとえば時情報やサマータイム情報等を、標準電波受信回路1130に受信させる受信タイミング制御を行い、標準電波受信回路1130により受信された時刻情報に応じて内部時計が計時する時刻情報を修正する制御回路14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転位置を検出する回転位置検出機構及び計時装置に関し、簡単な構成で回転体の回転位置を検出できる回転位置検出機構及び計時装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転体に形成された貫通孔を通った光を検出することにより、回転体の回転位置を検出する回転位置検出機構において、回転体の一方の側に配置され、光を発光する発光手段と発光素子で発光された光が端面に入射され、端面に入射された光を回転体の他方の面側に導光し、回転体の他方の側に出射させる導光路と、回転体の一方の側に配置され、回転体の一方の側で導光路から出射され、回転体の貫通孔を通った光を受光する受光手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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