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Fターム[2F101DH15]の内容

電気機械時計 (5,466) | 電源状態の表示 (137) | 指針 (40)

Fターム[2F101DH15]に分類される特許

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【課題】運針による重負荷を軽減することができる。
【解決手段】受信禁止モードにおいて、受信禁止モードを表示するとともに、受信許可モードにおいて、電池充電量を表示する。充電量表示は、第1の所定位置901dを指示することによって、電池充電量がフル状態であることを表示し、第2の所定位置901aを指示することによって、電池充電量が空状態であることを表示し、第3の所定位置707を指示することによって、受信禁止モードを表示し、第1の所定位置901d、第2の所定位置901a、第3の所定位置707の順にならべて配置するとともに、第2の所定位置901aと第3の所定位置707との間の距離が、第1の所定距離901dと第3の所定位置707との間の距離より短いこと。 (もっと読む)


【課題】 追加機能に関する少なくとも1つの追加表示を提供することができる電気機械時計を提供する。
【解決手段】 輪列(12)を備える電気機械時計であって、輪列(12)は、時計の文字板(2)側に現在の時刻を表示するための、少なくとも時針(6)と、分針(8)とを備える。時針(6)および分針(8)は、共通の電気モータまたは個別の電気モータによって駆動される。時計(1)はさらに、時間の大きさまたは時間に無関係な情報に関連する少なくとも1つの追加情報を提供するように構成される。時計はさらに、追加情報を表示するために配置される追加表示針(38)を含むことを特徴とする。追加表示針(38)は時計(1)の裏蓋(34)側で、時計の輪列(12)の真に取り付けられる。それにより追加表示針(38)および時針(6)および/または分針(8)は同時に、かつ同じ角度で回転する。時針(6)および/または分針(8)は現在の時刻を表示するため、または追加表示針(38)が追加情報を表示できるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】メモリ性の表示手段を有する電子時計において、表示を停止している理由がわかり、利用者が故障でないことを確認できる電子時計を提供すること。
【解決手段】電子時計1は、EPD表示装置3と、太陽電池20と、太陽電池20の発電状態を検出する発電検出回路21と、発電検出回路21で発電状態を検出できない非発電継続時間を測定するタイマー22と、EPD表示装置3を制御する表示制御回路14とを備える。表示制御回路14は、タイマー22で測定された非発電継続時間が予め設定された設定時間を超えた場合に、EPD表示装置3にパワーセーブ中であることを表示し、表示のリフレッシュ動作間隔を長くする。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の低下を警告する警告表示の機能を備える場合において、不要な警告表示を避けることのできる電波腕時計を提供する。
【解決手段】時刻情報を含む電波を受信し、受信した電波に含まれる時刻情報に応じた時刻を表示し、内蔵する電池の電圧が低下した場合に、当該電圧の低下を警告する表示を行う電波腕時計であって、電波の受信処理の終了後、所定の条件を満たすまでの間、電圧低下の警告の表示を制限する電波腕時計である。 (もっと読む)


【課題】 指針を所定位置まで移動させる制御を行う際、電源の残量レベルに適した指針の駆動制御を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 ステップモータを正回転および逆回転に駆動可能な電子時計である。そして、電源の残量レベルを判別する電源レベル判別手段(S2)と、電源の残量レベルが所定以下となった場合に、ステップモータを正回転で駆動して指針を所定位置まで移動させたときの消費電力と、ステップモータを逆回転で駆動して指針を所定位置まで移動させたときの消費電力とのうち消費電力の少ない方の回転方向を判別する回転方向判別手段(S7)と、この回転方向判別手段により判別された回転方向にステップモータを駆動して指針を所定位置まで移動させる駆動制御手段(S8,S9)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】時分割制御を行わずに、太陽電池による発電が開始された場合に、すぐに動作を行うことを可能とする。
【解決手段】起電力を生成する太陽電池1の出力電位を受け、太陽電池1の起電力によって充電される二次電池2の出力電位を受け、二次電池2の出力電位差が、予め定められた閾値以下である場合、且つ、太陽電池1の出力電位差が二次電池2の出力電位差以下の状態を示す非充電状態である場合に、時刻を計時する時計動作を停止する低消費電力状態に遷移させる消費電力制御部10を備える。 (もっと読む)


【課題】過充電保護のための特別な専用回路等を設けることなく、簡単な構成で2次電池の過充電を防止できるようにする。
【解決手段】制御回路106は、通常運針モードでは秒針114を1秒の運針間隔で正転駆動する。電圧検出回路108が、電源である2次電池103の電圧VDが所定値以上の過充電状態となったことを検出した場合、制御回路106は、過充電表示モードに移行して、運針間隔における正転運針駆動量と逆転運針駆動量との差が通常運針モードの運針間隔における運針駆動量と等しくなるように、秒針114を正転運針駆動及び逆転運針駆動して時刻針による時刻表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきが発生する状況においても、蓄電手段に対する充電電流を精度良く検出することが可能な充電電流検出回路を提供する。
【解決手段】電流/電圧変換素子61は、蓄電手段たる二次電池7に対する充電電流の供給経路に介挿され、充電電流に比例した電圧を両端間に発生する。コンパレーター62_1〜62_4は、電流/電圧変換素子61の両端に第1および第2の入力端子が各々接続されており、第1および第2の入力端子間にオフセット電圧を有する。このオフセット電圧の大きさは各コンパレーター間で異なる。各コンパレーターでは、第2の入力端子に対する入力電圧が、第1の入力端子に対する入力電圧にオフセット電圧を加えた電圧を上回るか否かを示す比較結果信号CP1〜CP4を出力する。各コンパレーターのオフセット電圧は、トリミング操作により定電流源630の電流値を調整することにより調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 電力消費をあまり増大させることなく、適宜なタイミングでユーザに発電を促すことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 外部からエネルギーを取り込んで発電を行う発電手段と、発電された電力を蓄積する蓄電池手段とを有し、前記発電手段および前記蓄電池手段から供給される電力に基づいて動作する電子時計である。そして、発電手段による発電量を間欠的に繰り返し計測する発電量監視手段(S5,S8)と、発電量監視手段の計測結果に基づいてエネルギーの入力量に関する解析(発電量の点数変換と合計点数の計算)を行う入力量解析手段(S8)と、入力量解析手段の解析に基づきエネルギーの入力量の平均的な度合が低いと判断された場合に発電促進の通知を行わせる発電促進通知制御手段(S14,S18,S19)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池残量と使用者の操作等に応じて変化する機能の状態と、電池残量とを、大型化を避け低コストで、1つの指針を用いて表示するようにした電子時計を提供すること。
【解決手段】所定の機能を実行するとともに、外部操作部材7による操作と電源8の残量に基づいて互いに異なる第1状態と第2状態とを選択する機能実行手段21と、機能実行手段21の動作を制御する制御手段23を有し、指針41の第1回転範囲43内に、機能実行手段が第1状態であることを表す情報と電源の残量を表す情報45a〜45cとを同時に表示する第1表示部45を設け、第1回転範囲43とは異なる指針41の第2回転範囲44内に、機能実行手段が第2状態であることを表す情報と電源の残量を表す情報46a〜46eとを同時に表示する第2表示部46を設けた電子時計。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、指針軸12と、指針13と、指針軸12を回転させて指針13を駆動する駆動機構30と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、下側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。駆動機構30の一部は、凹み10aの内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】指針軸がアンテナを貫通する構造でありながら、高い受信性能を確保可能で十分に薄型のアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計100は、第1指針軸12と、複数の第1指針13と、アンテナ基板21とアンテナ基板21上の誘電体22と誘電体22上の放射電極23とを有するパッチアンテナ20と、パッチアンテナ20を用いて衛星信号を受信するGPS受信部26とを備える。パッチアンテナ20は、上側に凹み10aを有し、凹み10aにより薄くなっている中央部よりも凹み10aにより薄くなっていない周縁部が厚い。第1指針軸12は、パッチアンテナ20の中央部を貫通している。パッチアンテナ20の中央部は複数の第1指針13のうち最も下側の第1指針13cの周回面の下側に位置し、第1指針13cは上下方向から見てパッチアンテナ20の周縁部の内側で周回する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ毎の使用状況にそれぞれ適応して適切な条件で節電状態へ移行させることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】 外部光を検出する光検出手段により基準レベル以下の光の検出が所定時間継続された場合に、所定機能の動作が禁止される節電状態へ移行する電子機器において、外部からの操作入力が可能な操作部と、この操作部の操作入力の際に前記光検出手段により検出された光の強さに基づいて前記基準レベルを設定する設定手段(S53,S55)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段に充電される充電電流が微少な場合でも、持続時間を更新できる電子時計を提供すること。
【解決手段】電気エネルギーを蓄積する蓄電手段7と、当該電気エネルギーで駆動されて時刻表示を行う時刻表示手段15,16と、時刻表示手段15,16による時刻表示が停止されるまでの持続時間を算出する持続時間算出手段(積算手段)8と、蓄電手段7が充電されているか否かを検出する充電状態検出手段18と、蓄電手段7の電圧を検出する電圧検出手段17と、を備え、持続時間算出手段8は、蓄電手段7が充電されている状態が所定時間以上検出され、蓄電手段7の電圧が所定値以上であり、蓄電手段7の電圧が充電開始後に上昇した場合に、充電状態の検出時間に応じて予め設定された時間を、充電前の持続時間に追加して、当該持続時間を更新する。 (もっと読む)


【課題】各指針の駆動はモータによって電気的に行い、クロノグラフ針の帰零を機械的機構によって行うクロノグラフ時計において、スリープモードが解除された場合に、クロノグラフ針が不適正な位置で駆動開始されないようにする。
【解決手段】動作モード設定部70は、太陽電池74の発電量が所定量を超えることによってスリープモードが解除された後、単にスタート/ストップボタン18を操作した場合にはクロノ計測動作を禁止し、スリープモードが解除された後にリセットボタン19を操作した場合には、その後スタート/ストップボタン18をスタート操作することによってクロノ計測動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータ回路等の電圧検出専用回路を設けることなく、電源電圧の低下を検出できるようにする。
【解決手段】制御手段は、回転検出手段が検出した回転状況に応じて、相互に駆動エネルギが異なる複数の主駆動パルスP1のいずれか又は前記各主駆動パルスP1よりも駆動エネルギが大きい補正駆動パルスP2を選択してステッピングモータ109を駆動制御する。また、前記制御手段は、最大駆動エネルギの主駆動パルスP1max等の所定駆動パルスによってステッピングモータ109を駆動した際に前記回転検出手段が駆動エネルギ不足を検出した場合、電池112の電圧が所定値よりも低下したと判定する。 (もっと読む)


【課題】運転停止状態から運転を再開する際に、即座にかつ一定期間は運転を継続することができ、利便性を高めることができる発電機能付き電子機器を提供すること。
【解決手段】発電手段4と、二次電池7と、装置と、発電状態を検出する発電検出手段と、二次電池7の電圧を検出する電圧検出手段71と、装置の運転状態を制御する運転制御手段とを備える。運転制御手段は、電池電圧が通常運転停止電圧以下に低下した際に運転停止状態とする運転停止部141と、装置が運転停止状態の場合に運転を再開する運転再開部142とを備える。運転再開部142は、発電状態を検出しかつ初期電圧が運転再開電圧よりも大きい場合、予め設定された所定時間は装置の運転を継続する。運転再開電圧は、通常運転停止電圧よりも低く、かつ非発電状態で二次電池7のみで装置を所定時間運転しても二次電池7の電圧値が停止電圧以下に低下しない値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電池切れ予告の精度が向上した時計を提供する。
【解決手段】電源部84により駆動するLED50と、電源部84により駆動し、電源部84の電圧が正常であることを示す正常電圧信号及び低電圧であることを示す低電圧信号を択一的に出力するディテクタ64と、ディテクタ64から低電圧信号が出力された場合に電源部84の電池切れ予告処理を実行するCPU111と、電源部84の電圧を検出するADコンバータ115と、を備え、ディテクタ64が低電圧信号を出力した後に正常電圧信号を出力し、ADコンバータ115が電源部84が低電圧を検出した場合には、CPU111は、電池切れ予告処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】 針部材による指示の誤認を防ぐことができる文字板構造および指針式機器を提供する。
【解決手段】 文字板8の機能表示部19に沿って文字板8の上方を運針する針部材20が、長さの異なる第1〜第3の各針21〜23を有し、この各針21〜23が互いに所定角度で放射状に延びた状態で一体的に設けられ、機能表示部19が、針部材20の回転中心部を中心として所定の角度範囲で形成された表示領域24と、この表示領域24内において第1〜第3の各針21〜23の各長さに応じてそれぞれ異なる半径の各円弧に沿って設けられた第1〜第3の各目盛部25〜27とを有し、第1〜第3の各針21〜23のうち1つの針がこの1つの針に対応する目盛部を指示する際に、残りの針がいずれの目盛部をも指示しない。従って、機能表示部19の第1〜第3の各目盛部25〜27を針部材20が指示する際に、針部材20による指示の誤認を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】指針式のアナログ電子時計において、指針位置を見失うことのないクイックスタート機能によって、ユーザに充電中であることを明確に伝えることを可能とする。
【解決手段】二次電池の電圧が低下した要充電期間において、ソーラセルで発電が行われた場合に、コンデンサに発電電流を送って電圧を上昇させ(期間B1,B2,B3)、このコンデンサの電圧を用いて補助運針を行う(期間C1,C2,C3)。補助運針では、指針を充電中であることを示すチャージ標識部“Cha”まで移動させ、さらに、指針を基準位置まで帰零させる。 (もっと読む)


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