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Fターム[2G003AF07]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 試験結果の処理 (765) | 音響による表示、警報 (35)

Fターム[2G003AF07]に分類される特許

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【課題】高い信頼性を有する半導体チップテスト方法及び半導体チップテスト装置を提供する。
【解決手段】(a)所定の関連を有する所定枚数の半導体ウェハ上に形成された各半導体チップについて、ウェハ状態またはチップ状態でその電気的特性を検査し、良否判定する工程と、(b)前記所定枚数の半導体ウェハ上の前記半導体チップの前記判定結果から、前記判定結果がNGである前記半導体チップの割合を、前記半導体チップの前記半導体ウェハ上の位置を示すウェハアドレス毎に不良率として算出する工程と、(c)前記不良率が閾値以上と算出された前記ウェハアドレスに係る前記半導体チップについて、前記判定結果が良の場合に当該判定結果を否に更新する工程とを備える半導体チップテスト方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】直流の電流および電圧を発生するときに、過剰な消費電力が出力アンプに作用しないように制御することを目的とする。
【解決手段】本発明の直流電流電圧源3は、出力設定部11により設定された設定電圧Vsetを出力する出力アンプ12と、出力アンプ12が出力する出力電圧V1と出力アンプ12に帰還されて入力される入力電圧V2とを入力して、出力アンプ12の消費電力Pampを演算する演算部19と、演算部19により演算された消費電力Pampが予め設定された設定電力Plimを超過しているか否かを比較する比較部20と、消費電力Pampが設定電力Plimを超過しているときには、出力設定部11の設定値を低下させる制御を行う制御部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 検査精度を向上するための作業を簡素化するサンプル検査装置を提供する。
【解決手段】 サンプル検査装置1は、等間隔で配置される複数の第1チャック12と、少なくとも1組の隣接する第1チャック12の間に少なくとも1つ配置される第2チャック13と、第1チャック12及び第2チャック13が表面上に一列に配置されるテーブル11と、検査位置P1となった第1チャック12または第2チャック13に配置されたサンプルを検査して検査結果を出力する検査部14と、を備える。テーブル11は、隣接する第1チャック12の間隔である第1間隔と、隣接する第1チャック12及び第2チャック13の間隔である第2間隔と、のそれぞれで駆動されることで、第1チャック12及び第2チャック13のそれぞれが検査位置P1になり得る。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルの発電状態を自動的に診断して外部の人間に容易に認識させることができる太陽光発電パネルの診断装置を提供する。
【解決手段】一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定するための判定式と、判定式で用いられる設定係数等を記憶する記憶部31と、判定式と設定係数等に基づき、一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定し、その比較値が許容範囲外である場合に、判定で起電力の小さい方の太陽光発電パネル10の異常を検出する判定検出部32と、その異常の検出に応じて異常が検出された太陽光発電パネル10の異常を告知する告知手段とを備える太陽光発電パネルの診断装置。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ接合部の剥離やクラック発生による劣化を高精度かつ容易に診断可能とした半導体パワーモジュールの劣化診断方法及び劣化診断装置を提供する。
【解決手段】半導体パワーモジュールを構成する半導体チップとボンディングワイヤとの接合部の劣化を診断するための劣化診断方法において、半導体チップを複数、直列に接続して各半導体チップのオン時における飽和電圧の合計値を測定し、この合計値が閾値を超えたことから前記接合部に劣化が生じたと判断する。または、前記接合部を第1の接合部とすると共に、半導体チップとボンディングワイヤとの線膨張係数の差よりも大きい線膨張係数の差を持つようなダミー基板とボンディングワイヤとの接合部を、第2の接合部として別個に備え、第1の接合部と第2の接合部とを直列に接続して主回路電流を通流し、第2の接合部の劣化状態から第1の接合部の劣化を予測する。 (もっと読む)


【課題】ICチップを検査ソケットに装着する際の位置調整を、ガイドピンとガイド孔とを係合させることによって行うICハンドラにおいて、該ガイドピンと該ガイド孔との摩耗状態を把握することができ、摩耗による検査不良を未然に起こさないようにすることができるICハンドラを提供する。
【解決手段】ガイドブロック54にガイド孔59を、テスタベース68にガイド孔59と係合するガイドピン69を設けるとともに、ガイド孔59の内周面59aに絶縁層60を設けた。そして、ガイド孔59にガイドピン69が貫挿された状態での、ガイドブロック54とテスタベース68との間の抵抗値を測定する摩耗検出装置80を設けた。摩耗検出装置80は、ガイドブロック54とテスタベース68との間の抵抗値の変化によって、警報ランプ81を点灯させる。この警報ランプ81の点灯によって、絶縁層60の摩耗状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】稼働効率を低下させることなく、試験の信頼性の向上させる。
【解決手段】本発明に係るESD試験装置1は、耐性試験用の静電気放電を発生させるESD発生手段11と、静電気放電の波形特性を測定するESD波形測定手段21,22と、静電気放電の発生回数をカウントするカウンタ23と、該発生回数が閾値に達した場合に静電気放電の波形特性の測定を行う制御手段16とを備える。制御手段16は、波形特性が所定の規格に適合するか否かを判定し、適合しないと判定した場合に耐性試験の実施を禁止することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カードスロット数が増加しても、アラーム監視部内の構成をシンプルに維持できる実装カードアラーム監視装置を実現する。
【解決手段】バックプレーンに実装される複数のカードよりアラーム情報を取得して出力する実装カードアラーム監視装置において、バックプレーンに設けられたカード実装用のソケットの両側近傍に配置され、カードの非実装時には互いの先端部が弾性を持って接触通電すると共に、カードの実装時には互いの先端部がカードに設けられた一対のカード側接点手段に弾性を持って接触通電する、一対のバックプレーン側接点手段と、一対のカード側接点手段間に接続され、カードが正常時にはカード側接点手段間を短絡すると共に、アラーム発生時にはカード側接点手段間を開とするアラーム接点手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】チップのスクリーニング試験において、試験装置を構成するコンタクトプローブのメンテナンスを短時間で行うことができる半導体チップの試験装置と試験方法を提供する。
【解決手段】IGBTチップ20が破壊した場合に、IGBTチップ20のエミッタ電極に付いたコンタクトプローブ4の圧接痕とIGBTチップ20の破壊痕の距離を測定し、この距離が判定基準距離(例えば0.5mm)以下のときにコンタクトプローブ4を有するコンタクトブロック3をメンテナンスすることで、従来のようにIGBTチップの破壊が発生する都度、コンタクトプローブをメンテナンスしていた場合と比べて、試験装置停止時間及びメンテナンスコストの低減ができる。 (もっと読む)


【課題】ポゴタワー電気チャネル自己検査式半導体試験システムの提供。
【解決手段】本ポゴタワー電気チャネル自己検査式半導体試験システムは、ショートボードを提供し、その各接点をロードボード上のポゴタワーの各種ポゴピンに電気的に接続し、それぞれ回路を形成させ、さらに自己検査コントローラが異なる検査信号を各電源チャネル、各伝送チャネル、各駆動チャネルに入力し、上述の回路を通し、複数のパラメータ検出ユニットが各電源チャネル、各伝送チャネル、各駆動チャネルが上述の検査信号を受けて発生する応答信号を検出し並びに判断する。これにより本発明はウエハ試験の前に、各電気チャネルの開路或いは短絡状態が正常であるか、或いは漏電が発生しているか否かを自己検査できる。 (もっと読む)


【課題】抵抗率測定の再現性異常を検出する4探針抵抗率測定装置を提供する。
【解決手段】4探針プローブを用いてウェハ上の被検薄膜の抵抗率を測定する測定部と、ウェハ上の被検薄膜への4探針プローブの接触位置を移動させる移動手段と、測定部の測定結果を画面に表示する表示部31と、測定部と移動手段を制御してウェハ上の被検薄膜の複数の測定位置において複数回の抵抗率の測定を行い、測定した複数の抵抗率のばらつきを示す値が所定値以上である場合、測定再現性に異常があると判断してこれを表示部に表示する制御部11をもつ4探針抵抗率測定装置。 (もっと読む)


【課題】電子部品と工程処理機構の処理位置とが適切かつ良好に接触することが可能な電子部品保持手段の保持手段駆動装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置1405は、サーボモータ1403を駆動源として操作ロッド1401を下方駆動させることで、吸着ノズル1101に保持された電子部品3が駆動制御パターンに記憶された動作を実行する位置に到達し、この際の駆動電流を検知する。その後、当該サーボモータ1403の駆動電流値が上昇し始め、当該駆動電流値は電子部品3に加える適切な荷重に相当する所定の基準値に達する。この電流値の状態を、制御装置1405は、サーボモータ1403による操作ロッド1401の下方駆動が適正に行われている、すなわち、適切に電子部品が工程処理と接触していると判断する。 (もっと読む)


【課題】容器の誤配置を判定することが可能な電子部品の分類装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子部品の分類装置1は、容器配置部52に着脱可能に配置され、所定の特性の測定結果に応じて分類された電子部品を収容する複数の容器8と、各容器8に設けられ、各容器8を識別するための識別情報を記憶する記憶部と、容器配置部52に配置される各容器8に対応して配列され、各記憶部から識別情報を読出す複数の読出部54と、各識別情報を、各読出部54の位置情報と対応付けて取得する取得手段と、各識別情報と、それに対応付けられた位置情報とが所定の対応関係を満たすか否かを判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キーボードが開いた状態でのテストヘッドの旋回を知らせることでキーボードの破壊を未然に防ぐことができる半導体検査装置を提供する。
【解決手段】テストヘッドをヘッド旋回装置により回動させてプローバ側に対向させ、このテストヘッドの回動する領域に使用時の操作手段が干渉する構造の検査処理手段と、前記操作手段が収納されている場合に前記ヘッド旋回装置に旋回許可信号が出力され前記操作手段が収納されていない場合には旋回許可信号が出力されない制御手段とを具備する半導体検査装置において、前記テストヘッドに設けられ前記テストヘッドが水平か否かの信号を発する水平センサと、前記旋回許可信号が出力されない状態において前記水平センサからの前記テストヘッドが水平でないとの信号により警報信号を発する警報手段とを具備したことを特徴とする半導体検査装置である。 (もっと読む)


【課題】 半導体試験システムを管理するホストコンピュータから、各半導体試験ユニットが備える冷却装置の情報を一元的に管理することを可能とした半導体試験システムを実現する。
【解決手段】 夫々が半導体試験装置、試験管理プロセッサ、冷却装置を備える複数の半導体試験ユニットがホストコンピュータと通信すると共に、前記冷却装置がコントローラにより制御される熱交換器を備える半導体試験システムにおいて、
前記コントローラと前記ホストコンピュータ間に双方向通信手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】実装識別線に断線やコネクタピンの曲がりなどの異常が発生していることを検出する。
【解決手段】半導体試験装置は、着脱可能な電源部21と、電源部21が実装されていることを示す第1の実装識別データ又は電源部が実装されていないことを示す第2の実装識別データを記憶する実装状態記憶部10と、実装状態記憶部10から第1或いは第2の実装識別データを読み出し、電源部21から識別情報を読み出す制御部7とを備える。実装状態記憶部10は、電源部21と実装状態記憶部10が実装識別線13を介して電気的に接続されている場合に第1の実装識別データを記憶し、電気的に接続されていない場合に第2の実装識別データを記憶する。制御部7は、制御線15を介して識別情報を読み出すことに成功し且つ実装状態記憶部10から第2の実装識別データを読み出した場合に実装識別線13に異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】損失を低減できるとともに故障を検出して適切な処置をとりうる一方向導通装置を得る。
【解決手段】一方向導通ユニット101a,101bは、陽極端子16及び陰極端子17間に接続されゲートにより駆動制御されるMOSFET9と、一方向導通ユニット101a,101bの動作開始時に整流動作を行うMOSFET9の寄生ダイオード9aと、2端子16,17間が導通時に2端子間に発生する導通電圧を所定の電圧に昇圧して出力する昇圧回路2と、昇圧回路2の出力を電源としてMOSFET9のゲートに駆動信号を出力するゲート制御回路1とを有するものであって、この一方向導通ユニット101a,101bを直列に接続するともに、一方向導通装置101a,101bの故障を検出する故障検出回路105を設けた。MOSFET9の導通抵抗が低いので、損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】検査部機構やICソケットの劣化を極力早く使用者に通知し、生産品質の向上を図った自重式ICハンドラを提供する。
【解決手段】ICを積載したときに電気的接続を行いICソケットからの電気信号に基づいて電気的特性を検査する検査部を備えた自重式ICハンドラにおいて、
前記検査部の機構およびICソケットの劣化判断に際しては、検査部のIC入れ替え時間、ICとICソケットのコンタクト累積回数および検査結果の良品率と検査部間の良品率の差、の少なくとも2項目をもとに判断する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を検査ソケットに装着する際の位置調整を、ガイドピンとガイド孔とを
係合させることによって行うICハンドラにおいて、該ガイドピンと該ガイド孔との磨耗
状態を把握することができ、磨耗による検査不良を未然に起こさないようにすることがで
きるICハンドラを提供する。
【解決手段】ガイドブロック54にガイド孔59を、テスタベース68にガイド孔59と
係合するガイドピン69を設けるとともに、ガイドピン69にエア配管73を介して空圧
回路81に連通するエア導入口70を設けた。そして、ガイド孔59にガイドピン69が
貫挿された状態で、エア配管73内のエアの圧力を圧力センサ74で、流量を流量センサ
75で計測し、磨耗検出装置80に出力する。磨耗検出装置80は、それぞれの計測結果
に基づいて、警報ランプ82を点灯させる。この警報ランプ82の点灯によって、ガイド
孔59の磨耗状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】デバイス吸着用ピックアップによりICデバイスが吸着できなくなる頻度を大幅に低減できるICハンドラを実現する。
【解決手段】鉛直方向に移動する底板と、この底板上に積み重ねられICが配置された少なくとも1枚のトレイと、このトレイの少なくとも所定の3箇所の上面高さを測定する測定手段とを具備するICハンドラにおいて、1枚の前記トレイが使用された場合と、複数枚のトレイが積み重ねられた場合の、それぞれの少なくとも所定の3箇所の上面高さの測定値を用いて、前記測定手段の測定結果に対して、前記トレイの重量に基づく底板のたわみにより発生する誤差を補正する底板たわみ誤差補正手段を具備したことを特徴とするICハンドラである。 (もっと読む)


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