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Fターム[2G028JP01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 被測定体の搬送・選別手段 (58) | 搬送、移送手段 (32)

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【課題】短時間のうちに高精度にガスバリア性を評価することを可能とするガスバリア性積層フィルムの検査方法を提供する。
【解決手段】基材2と、該基材2に形成された絶縁性のガスバリア膜4と、を有するガスバリア性積層フィルム1の検査方法であって、基材2とガスバリア膜4との間にガスバリア膜4と接する導電膜3を形成し、ガスバリア膜4の表面4aと導電膜3との間の直流電気抵抗または交流電気抵抗を測定することにより、ガスバリア膜4の欠陥部分を検出する。 (もっと読む)


【課題】マルチ測定方式において、放熱設備などを大型化することなく低コストで発熱による不具合を未然に防止できる電子部品の特性測定装置を得る。
【解決手段】ターンテーブル50によって測定位置Cに搬送されてくる複数のチップ型コンデンサの外部電極に接触して絶縁抵抗を測定する測定器75と、ターンテーブル50や測定機75などを制御するコントローラ80を備えた特性測定装置。コントローラ80は、予め求められている発熱係数と、印加電圧と、電圧印加時間とから発熱量を求めるとともに、予め求められている放熱係数と搬送時間とから放熱量を求め、前記発熱量が該放熱量よりも大きくなると、ターンテーブル50及び測定器75の動作を停止させる、あるいは、ターンテーブル50による搬送時間を延長させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な補正処理を行うことなく測定対象体のシート抵抗を正確に測定する。
【解決手段】測定処理部が、第1接点(プローブP0の接触位置)を中心とする第1仮想円上の3箇所以上の第3接点(例えばプローブPa1〜Pc1の接触位置)について電位をそれぞれ測定する第1測定処理と、第1仮想円と同心で第1仮想円とは半径が相違する第2仮想円上の3箇所以上の第3接点(例えばプローブPa2〜Pc2の接触位置)について電位をそれぞれ測定する第2測定処理とを実行し、演算処理部が、第1測定処理によって測定された複数の電位の平均値を第1接点に対する第1仮想円上の電位として演算する第1演算処理と、第2測定処理によって測定された複数の電位の平均値を第1接点に対する第2仮想円上の電位として演算する第2演算処理とを実行すると共に、演算した2つの電位と、供給した測定用電流の電流値とに基づいてシート抵抗を演算する。 (もっと読む)


【課題】近接する一対の端子間に金属の異物が挟まることに起因した測定誤差の発生を確実に回避可能とする。
【解決手段】測定対象体14の電極14aに接触させる電流供給端子2および電圧検出端子3と、測定対象体14の電極14bに接触させる電流供給端子4および電圧検出端子5とを備え、各電流供給端子2,4を介して測定対象体14に第1電流I1を供給した際に測定対象体14の各電極14a,14b間に生じる第1電圧V1の電圧値V1vと第1電流I1の電流値とに基づいて測定対象体14のインピーダンスZを測定するインピーダンス測定装置1であって、電極14aと非接触な状態における電流供給端子2および電圧検出端子3間の接触状態を検出する第1接触検出部9と、電流供給端子4および電圧検出端子5間の接触状態を検出する第2接触検出部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 4探針プローブのクリーニングにおいて、クリーニングウェハ装着時のユーザの作業負担を軽減すると共に装置内環境を維持する。
【解決手段】 ウェハを載置する測定ステージと、測定ステージを回転させる回転駆動部と、ウェハを測定するための4探針プローブと、4探針プローブを駆動する駆動部と、クリーニング用ウェハを測定ステージに搬送する搬送部と、4探針プローブのクリーニングが必要と判断するとクリーニング用ウェハの使用済みの座標を記憶領域から読み出しこれとは異なる座標で4探針プローブをウェハに接触させてクリーニングを行い、接触に使用した座標情報を更新する制御部を有するウェハ抵抗率測定装置。 (もっと読む)


【課題】実効性のあるシート材の電気抵抗値を精度良く測定することができる電気抵抗測定装置及び電気抵抗測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気抵抗測定装置は、導電性を有する上金属ロール1と、上金属ロール1に対向して配置された導電性を有する下駆動金属ロール6と、上金属ロール1に電圧を印加する高圧電源4とを有する。また、本発明の電気抵抗測定装置は、加硫ゴムシート10が、金属ロール1、6の間を金属ロール1、6に接触しつつ通過する際に形成される、加硫ゴムシート10を抵抗体とした電気回路における電圧を測定する電圧測定装置9を有する。さらに本発明の電気抵抗測定装置は、電圧測定装置9の測定結果に基づき、加硫ゴムシート10の電気抵抗値を算出する演算処理部20を有する。 (もっと読む)


【課題】測定時に部品が外れにくく、小さな部品でも部品特性の測定が容易である。
【解決手段】接触子134a、140aを部品102に接触させて部品特性を測定するチップマウンタ100の部品ベリファイ装置130において、前記接触子134a、140aを側面に備えた複数のプローブ134、140と、前記部品102の電極102a間隔に前記接触子134a、140aの間隔を調整して固定する固定手段(148)と、前記部品102を移動させると共に、上記固定手段(148)で固定された接触子140aに前記部品102の電極102aを接触させる部品接触手段(106、108)と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気比抵抗探査ロボットに関するものであって、遠隔で制御されるロボットの移動用無限軌道に沿って所定の間隔で多数の探査電極を設けて接地面の電極間電位差を測定するようにすることで、地下浅部の3次元電気比抵抗構造を自動及び高速で測定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明の電気比抵抗探査ロボットは、フレーム10と、上記フレームの下部に設けられる駆動手段20と、上記フレームの下部の両側に設けられ、上記駆動手段により駆動される一対の絶縁性無限軌道30、31と、上記無限軌道のトラック31の周りに沿って所定の間隔で設けられる多数の探査電極40と、上記各探査電極に電気的にスリップ接続されるスリップリング50と、上記スリップリングに電気的に接続されるケーブル60とを含んでなされる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の導電性表面における導電率などの電気特性を、複数箇所にわたって簡単にかつ精度良く測定でき、測定値に基づいて導電性表面の汚れの程度などを正確に把握、判定できるようにした、電気特性測定方法および装置を提供する。
【解決手段】被測定物の導電性表面に向けて検出子を押し付け、導電性表面と検出子との間の電気特性を測定する方法であって、導電性表面と検出子との間に導電性の帯状体を介挿し、該帯状体を測定毎に間欠的に検出子に対し相対的に移動させることを特徴とする電気特性測定方法、および電気特性測定装置。 (もっと読む)


【課題】渦電流発生部及び渦電流検出部の温度変動を抑えることによって、ライン速度の高速化等に対応でき、非接触で導電膜の表面抵抗値を高精度に連続測定することができる導電膜用非接触式表面抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】渦電流発生部2A及び渦電流検出部2Bを導電膜1に対して間隔をあけて設置し、非接触で導電膜1の表面抵抗値を連続的に測定する導電膜用非接触式表面抵抗測定装置において、渦電流発生部2A及び渦電流検出部2Bの近傍に電子加熱冷却素子4を配設し、温度センサー3によって測定した渦電流発生部2A及び渦電流検出部2Bの温度に基づいて、電子加熱冷却素子4に通電を行い、渦電流発生部2A及び渦電流検出部2Bの温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単に被検査物の物性値を測定することができる物性の解析方法、および、この解析方法を用いた物性解析システムを提供する。
【解決手段】物性の解析方法を、被検査物10の漏洩磁束の磁束密度Bを計測する計測ステップ(ステップS1)と、被検査物10の予測される物性値を設定し、この物性値を用いて被検査物10を含む領域の磁場を解析して磁束密度を求める解析ステップ(ステップS2〜S6)と、計測された磁束密度Bと、解析された磁束密度Bとが所定の相対誤差範囲内にあるときは、予測された物性値を被検査物10の物性値とする判定ステップ(ステップS7)とから構成し、この解析方法を、計測装置20と解析装置30から構成される物性解析システム1に実装する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の測定におけるネットワークアナライザおよびテストセットの稼動率の向上。
【解決手段】 DUT(被測定物)50a、50bを測定する測定部16と、DUT50a、50bを保持する複数のハンドラ40a、40bと、複数のハンドラ40a、40bのいずれか一つを測定部16に接続するスイッチボックス20とを有する測定システム1において使用される測定対象切換装置であって、ハンドラ40a、40bによってDUT50a、50bが測定可能に保持されているかを問い合わせる状態確認信号を送信する状態確認部12と、ハンドラ40a、40bによってDUT50a、50bが測定可能に保持されていることを示す測定可能信号を受信し、受信した測定可能信号に対応する一つのハンドラ40aまたは40bに測定部16を接続することをスイッチボックス20に指示する切換指示部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プラズマディスプレイパネル用ガラス基板の表面の印刷パターン等の膜厚と電極の抵抗値とを、安定した状態で正確に、一つの装置で測定する。
【解決手段】 搬送手段10で搬送された被測定物5を位置決め固定する位置決め固定手段20と、固定された被測定物5の表面の印刷パターン6の厚さを測定する膜厚測定手段30と、被測定物5の表面の印刷パターン6の抵抗値を測定する第1抵抗測定手段40及び第2抵抗測定手段50と、膜厚測定手段30と第1抵抗測定手段40とを搭載し、被測定物5の任意の位置に膜厚測定手段30及び第1抵抗測定手段40を移動させる第1XY粗動ロボット60と、第2抵抗測定手段50を搭載して第1抵抗測定手段60と連動させて動作する第2XY粗動ロボット61と、膜厚又は抵抗測定を選択する選択手段65と、装置全体を制御する制御手段70とを備える膜厚抵抗測定装置1。 (もっと読む)


移動度及びシート電荷密度を非接触で測定するための装置(10)であり、該装置は、マイクロ波源(16)、マイクロ波パワーを、測定位置における半導体ウエハ又は平面パネルディスプレイ用パネルのようなサンプル(59)に伝達する円形の導波管(50)、前方へのマイクロ波パワーを検出する第1の検出器(18)、サンプルから反射されたマイクロ波パワーを検出する第2の検出器(23)及び、ホール効果パワーを検出する第3の検出器(95)を有する。テスト装置(10)内でウエハ(59)を自動的に位置決めするための自動位置決めシステム(700)も設けられる。位置決めシステム(700)は、第1のエンドエフェクタ(706)及び回転/昇降器(704)を有しており。第1のエンドエフェクタは、シート素子(59)をつかんで、テスト装置(10)内の所望の位置に移動させる。一方、回転/昇降器(704)は、シート素子(59)のシータ角のインクリメンタルな調整が出来、該シート素子の位置を手動で調整する必要なく、完全なシート素子の自動マッピングが可能となる。第2のエンドエフェクタ(716)を第1のエンドエフェクタ(706)の反対側に設け、装置(10)の反対側の端部に位置するシート抵抗テストモジュール(718)内にシート素子(59)を自動で位置決めするために使用することも出来る。
(もっと読む)


【課題】
大面積基板に製膜された膜全面の特性をオンラインで自動的に、迅速且つ正確に測定する。
【解決手段】
測定子10、保持部5、17、8、9、4、7、3、2、19、及び制御部30を具備する膜特性検査装置を用いる。測定子は、基板15上に製膜された膜の電気特性の計測に用いる。保持部は、測定子を基板の移動する経路上にその経路から離れて保持する。制御部は、測定子と保持部とを制御する。制御部は、移動中の基板が所定の位置に到達したことを示す検知信号に基づいて、保持部へ測定開始信号を出力する。保持部は、その測定開始信号に基づいて、測定子を、移動中の基板上に乗せて一時的に基板と共に移動するように保持する。制御部は、移動中の基板上のその膜の電気特性を測定子を用いて測定する。 (もっと読む)


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