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Fターム[2G036BB17]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象部品と対象材料 (728) | アンテナ(空中線) (7)

Fターム[2G036BB17]に分類される特許

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【課題】コンデンサを内蔵した同軸ケーブルを試験する場合であっても、コンデンサを破壊することなくケーブル全体の試験を簡単な操作で可能にする。
【解決手段】芯線11aと絶縁されたシールド導体11bとで構成される同軸ケーブル11を検査対象とし高電圧を印加して電気絶縁状態に関する試験を行う高電圧試験装置であって、高電圧を出力する試験機の出力の2つの出力電極31、32を、検査対象の前記同軸ケーブルの中心導体およびシールド導体とそれぞれ接続する高電圧試験用治具20を有し、前記ケーブル接続部が、前記同軸ケーブルの芯線11aの長さ方向の一端と他端との間を電気的に短絡する芯線短絡部P1と、前記同軸ケーブルのシールド導体11bの長さ方向の一端と他端との間を電気的に短絡するシールド線短絡部P2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電界センサの大型化のようなハードウェア改造を行わず、センサからの受信信号に適当な信号処理を施すことによって検出感度を向上可能な電界計測装置を提供する。
【解決手段】 電界計測装置は、RFパルス信号を発生する信号発生手段(1)と、信号発生手段で発生したRFパルス信号を増幅する増幅手段(2)と、増幅手段で増幅されたRFパルス信号を自由空間へ放射するアンテナ(3)と、アンテナから放射された信号の電界強度を検出する光電界センサシステム(4)と、光電界センサシステムから出力される電界強度に対応したRF信号を測定する測定手段(5)と、測定手段の検出信号に対して相関処理を行う相関処理手段(6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は部材の検査歩留りを向上させる検査方法を開示する。
【解決手段】部材の検査歩留りを向上させる検査方法は以下のステップからなる。まず、部材検査と干渉計測を実行する。続いて、部材が検査を通過したか否かを判断する。部材が検査を通過しなかった場合、干渉計測値が初期設定の基準値を超えたか否かを検査し判断する。干渉計測値が初期設定の基準値を超えた場合、再度上記ステップを実行する。部材検査が依然通過せず、しかも干渉計測値が初期設定の基準値を依然として超えている場合、検査を中止する。 (もっと読む)


本発明は、同軸の遮蔽材(3)に囲まれた内部導体(2)を有する空気から隔離された同軸線(1)を使用して、貫通線の不整合RF試験を容易にする方法および構成に関する。遮蔽材(3)を貫通する少なくとも1つの開口(4)が設けられる。各開口(4)に半径方向に調節可能なピストン(5)が設けられ、このピストン(5)は遮蔽材(3)に電気的に接続され、かつ遮蔽材(3)の内側から内部導体(2)に向かうその突き出た部分を変動させることができる。これにより調節可能で容易に特徴付けられる不整合が提供され、これは使用後も分離させる必要はなくゼロに設定するだけでよい。 (もっと読む)


【課題】ある時点からある時点までの予測電圧値、予測電流値を用いる高周波部品の製造方法において、その演算時間の無駄を省くことである。
【解決手段】モデルの給電ポイントに信号を印加した場合において、この給電ポイントの電圧が変化することを想定した場合に、給電ポイントにおける時点10から時点11までの電圧を時間ごとに算出して演算電圧値群12Vとし、これを用いて周波数領域の予測電圧値23Vを算出し、次に演算電圧値群12V、14Vを用いて周波数領域の予測電圧値群24Vを算出する。この2つの予測インピ−ダンスを比較して誤差インピ−ダンス値を算出し、この誤差インピ−ダンス値が基準値未満である場合には、演算インピ−ダンスあるいは予測インピ−ダンスを用いてモデルの特性評価をする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続状態を精度良く確認することができるアンテナ接続診断装置を提供する。
【解決手段】スマートECU4は、LFアンテナ接続を自己診断する際、発振回路23から直流電圧の検査用電圧V2をLFアンテナ19a,19bに出力させ、まずはトランジスタ25をオンし、トランジスタ26をオフする。このとき、LFアンテナ19aが正常に車体に取り付いていれば、LFアンテナ19aのコンデンサ21aに電荷が蓄積される。スマートECU4は、暫く経つと電圧供給を停止し、電圧供給停止から所定時間経過後のLFアンテナ19aの端子間電圧Vxaを閾値と比較する。スマートECU4は、この時の端子間電圧Vxaがコンデンサ容量により閾値以上となればLFアンテナ19aが正常に取り付けられていると判別し、端子間電圧Vxaが閾値よりも低くなればLFアンテナ19aが異常取付状態にあると判別し、以上の診断動作をLFアンテナ毎に行う。 (もっと読む)


【課題】 高周波機器が所望のRF特性を有しているか否かを自動で測定することが可能なRF特性自動装置を提供する。
【解決手段】 RF特性自動測定装置は、試験体1または試験体22を測定するための、測定端子3及び、計測器14と、被測定端子の終端器2を着脱するためのハンド6及び、ハンド6を制御するハンド制御部15と、測定端子3及び、ハンド6を移動させるための、X軸ステージ8、Y軸ステージ9、Z軸ステージ11及び、X軸ステージ8、Y軸ステージ9、Z軸ステージ11を制御する駆動軸制御部16と、計測器14、ハンド制御部15、駆動軸制御部16を制御する計算機13と、装置筐体7内部を伝搬する電波の振幅レベルを減衰させる電波吸収体25を装置筐体壁面17内側に備える。 (もっと読む)


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