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Fターム[2G046BJ06]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | その他センサ構造に関するもの (146) | 取付け構造に関するもの (43)

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【課題】小型化が可能であると共に検出開始時並びに検出対象ガスの濃度変化時の応答性に優れるガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガス検出装置1は、支持体2、リード線51,52,53、センサ素子6、及び有孔の防曝部材7を備える。前記支持体2は、絶縁性の部材と、この部材の表面上に形成された導体配線とを有し、且つ外部へ開口する配置空間8が形成される。前記リード線51,52,53は、前記導体配線に接続されて、前記支持体2から前記配置空間8へ突出する。前記センサ素子6は前記配置空間8内で前記リード線51,52,53によって支持されると共に前記リード線51,52,53に電気的に接続される。前記防曝部材7が前記配置空間8を覆っている。 (もっと読む)


【構成】
Si基板に設けた架橋部もしくはダイアフラムにヒータ付きの感ガス部を設けたガスセンサチップを、プリント基板に組み付ける。半田ペーストを塗布したプリント基板の配線に回路部品と共にキャップを配置し、半田ペーストを溶解/凝固させて回路部品とキャップとを同時にプリント基板に半田付けする。
【効果】
キャップを回路部品と同じ工程で取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプのポンプエラーを判定することができる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプの吸引時に発生するポンプ音を吸引ポンプの駆動後の所定の時間t1〜t2の範囲にマイクで拾い、マイクで拾ったポンプ音が規定以上の音量であるときに吸引ポンプが正常に動作したと判定し、マイクで拾ったポンプ音が規定未満の音量であるときに吸引ポンプのポンプエラーと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のニオイ成分をニオイ成分の沸点が上昇する順にリアルタイムに測定し分析することが可能なニオイ分析装置を提供する
【解決手段】試料セル16と、試料セル16に収納された試料の温度を制御する試料温度制御部13と、試料から発生する複数のニオイ成分を蓄えて保温する保温容器12と、複数のニオイ成分の揮散を幇助する揮散幇助ガスを供給するガス供給ユニット14と、複数のニオイ成分を検知するニオイセンサ111a,111b,・・・111eとを備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な脈動低減効果を得ることができると共に被検ガスのガス流を安定化させることができて所期のガス検知を確実に行うことができ、小型のガス警報装置の提供。
【解決手段】 後背面が垂直な被取り付け面に固定されるガス警報装置において、扁平な縦長の直方体形状の外匣と、当該外匣内に固定されて設けられた一体の樹脂成形品よりなる内部ケーシング部材と、マグネットを具えた可動体がゴム製のダイヤフラムに固定されてなるポンプユニットおよび可動体を駆動させる電磁石よりなる電磁駆動式のポンプと、ガスセンサとを備えてなり、内部ケーシング部材には、ポンプが装着されるポンプ装着部、ガスセンサが接続されるガスセンサ接続部およびその他の被検ガスが導入される構成部材の装着部、並びに、ガスセンサ接続部からバッファ用空間部を介してポンプ装着部に至るガス流路を含む、被検ガスが流通されるガス流路のすべてが形成されている。 (もっと読む)


【目的】感ガス素子の各電極ピンや補償素子の各電極ピンを外部基板へ直接半田付け可能とし、機器に実装する際の自由度を高めることを目的とする。
【構成】電極ピン4a、5aのマウントベース2から外部へ突出した部分には、半田付け可能な材料からなる外部接続端子10が取り付けられている。この外部接続端子10は筒状に形成されており、各電極ピン4a、5aのそれぞれが筒状の外部接続端子10の空洞内に挿通され取り付けられている。各電極ピン4a、5aと外部接続端子10との固定はレーザー溶接法によって各々を接合固定するのが好ましい。尚、この外部接続端子10は、ニッケル、銅、又はニッケルと銅の合金の何れかから選択された材料で形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ガス検出室内のオフガスに生じる、半径方向の温度差を小さくし、オフガスを加熱するヒータの消費電力を抑えるとともに、ガス検出室内でのオフガスの結露を好適に防止する水素センサを提供することを課題とする。
【解決手段】ガス検出室25を形成する有底の円筒型のケース20の開口部を閉塞するベース部33に縁部33aを形成し、ベース部33を、縁部33aを介して結露防止ヒータ51で加熱する。そして、ガス検出室25内のオフガスを、ケース20の半径方向の温度差を生じないように、ベース部33で加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】常温での水素検知を可能とする共に、応答速度の高い水素センサを提供する。
【解決手段】水素脆性材料からなるナノワイヤーWを有し、このナノワイヤーWが水素と反応して断線することを検出することにより水素を検知する。これにより、水素を常温で検知可能とする共に、その応答速度を高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】水ストレス下にある植物体が示す低蒸散状態での変化を精度よく連続的にモニタリングする蒸散量計測装置を提供する。
【解決手段】蒸散量計測装置は、水分の存在に対して電子特性を変化させる半導体材料が付着した多孔質材料の一表面に対向電極を形成し、電極間に電圧を印加した状態で電極面とは反対側から蒸散する水蒸気を透過させることで、蒸散する水蒸気量の時間的変化を電極間電流値の変化として示す蒸散水蒸気量センサ素子と、対向電極に電圧を印加し電流の計測を行なう測定信号変換回路と、信号処理回路から構成する。 (もっと読む)


【課題】過剰なエネルギー消費を防止すると共に、装置構成の複雑化および大型化を防止しつつ、ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止する。
【解決手段】制御器10は、ガスセンサ15への電力供給の開始時刻から、状態センサ37により検出されるガス検出室26内の温度(センサ周辺部温度Ts)が予め設定された目標温度に到達する時刻に亘る期間において、センサ周辺部温度Tsに基づきヒータ36の動作を制御する第1制御モードと、センサ周辺部温度Tsが目標温度に到達した以後、センサ周辺部温度Ts、および、温度センサ41により検出されるガスセンサ15よりも上流側での被検出ガスの温度(上流ガス温度Tg)に基づき、センサ周辺部温度Tsが上流ガス温度Tgよりも所定温度(例えば、0℃以上かつ5℃以下の所定温度)以上高くなるようにして、ヒータ36の動作を制御する第2制御モードとを、順次実行する。 (もっと読む)


【課題】カバー内への凝縮水の浸入を抑制し凝縮水の被水による素子割れを防止できるガスセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】ガスセンサ20dは、通気孔が形成された先端面232dが、排気通路10bの導入口11b1〜11b3のいずれからも視認できないように排気通路10bに取り付けられている。これにより、ガスセンサ20dの先端面232dに形成された通気孔からの凝縮水の浸入を抑制できる。従って、ガスセンサ20dの素子割れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ガス検出素子を劣化させる水分等の劣化因子を、ガス検出素子から分離し、外部に排出可能なガスセンサ構造を提供する。
【解決手段】水素が流れるオフガス配管10と、水素を検出するガス検出素子23と、その内部にガス検出素子23を収容すると共に、水素が取り込まれる第1ガス検出室32、第2ガス検出室41及び、オフガス配管10内と第2ガス検出室41の下部とを連通する連通路42を有する素子収容部30と、連通路42を連通又は遮断するバルブ機構と、を備える水素センサ構造Sであって、連通路42は上方に向かっていると共に、連通路42と第2ガス検出室41との連通口43はオフガス配管10よりも上方に配置されており、ガス検出素子23は連通口43よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 筒部と先端面部を有するカップ状の多孔質カバーを、劣悪環境や外乱(風等)にさらされる場所に設置する場合であっても横風等の影響を防止して検出精度の維持或いは信頼性の確保の実現に貢献する。
【解決手段】 所定のガス透過率を有し、かつ多孔質セラミックスCによりカップ状に形成した多孔質カバーであり、少なくとも一部領域2を正規のガス透過率に形成し、かつ残部領域3を正規のガス透過率よりも小さいガス透過率に形成する。一部領域2のガス透過率は、50〜80〔%〕の範囲に選定するとともに、残部領域3のガス透過率は、10〔%〕以下に選定する。 (もっと読む)


【課題】保護回路を設けるのに比べて安価な手段によりガスセンサの保護を図ることができるガス検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ガス濃度に応じて抵抗値が変化する第1ガスセンサ11および第2ガスセンサ12と、ガスセンサ11,12に接続されてガスセンサ11,12の抵抗値に応じたセンサ電圧VINが入力される入力部21a,21bを有したコントローラ21と、ガスセンサ11,12への通電と通電停止とを切換可能な通電切換トランジスタ22と、を備えたガス検出装置であって、コントローラ21が、正常時は通電切換トランジスタ22を通電常態とし、センサ電圧VINが所定のショート判断値よりも低い異常時に、通電切換トランジスタ22を通電停止状態としてガスセンサ11,12への通電を停止させる保護制御を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 植物からの蒸散量を測定する。
【解決手段】 本発明の半導体材料が付着した多孔質の薄膜上に対向電極を形成した水蒸気センサ120を用いた測定装置は、葉110の裏側(気孔がある側)に水蒸気センサ120を取りつけ、葉の気孔から蒸散される水分を検出する。 (もっと読む)


【課題】 水を制限領域内に閉じ込めることができる新規な物質を提供し、その物質が呈する特徴的な物理特性に基づいて、種々の応用的な用途を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つの炭素片を所定の間隔で隣接して配置し、前記炭素片の間隙中に前記炭素片に水を吸着するようにして存在させる。このとき、前記炭素片は前記水の吸着によって活性化され、所定のガス雰囲気中に配置した場合に、前記雰囲気中のガスと前記空隙の水とが反応することによってガスハイドレートが形成されることを利用し、ガスセンサ、圧力センサ及び分子ふるいなどの実用的なデバイスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 通電部の腐食または漏電を防止して信頼性が高く、寿命の長いガスセンサを提供する。
【解決手段】 被検出ガス内に設置され、被検出ガスを検出する検出部2と、検出部2を回路部20と電気的に接続するための通電部3とを有するガスセンサ1であって、通電部3は、保持板4を貫通したピン状に形成され、検出部2は、保持板4の一方の面4c側において通電部3に接続され、保持板4の他方の面4dは、保持板4の被取付面22aに対面し、他方の面4dと被取付面22aの間の部分と、一方の面4c側から突出した通電部3の突出部分とが、絶縁部材5a,5bで封止された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサに高速応答性、高い防爆性能性、高い出力電圧安定性および高耐食性を付与する外装構成体を得ること。
【解決手段】ガスセンサの外装構成体を、ガス透過性セラミックス製キャップ1およびガス透過性セラミックス製マウントベース2およびガス透過セラミックス製熱遮蔽板3により構成する。このような構成の外装構成体を用いたガスセンサは、検知対象ガスを全方向から採り入れることができるので、従来の一方向からのガス導入構造のガスセンサと比べて高速に出力を得ることができる。また、ガスセンサ内部における温湿度の均一化を速やかに得ることができるので、高い出力電圧の安定性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度にガス濃度を測定することができる小型の可燃性ガス濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の可燃性ガス濃度測定装置は、可燃性ガスが吸気されるガス吸気手段と、空気が吸気される空気吸気手段と、前記ガス吸気手段からのガスと空気吸気手段からの空気とを混合する混合部と、前記混合部の下流側に配置され混合されたガスのガス濃度を検出するガスセンサと、前記混合されたガスを前記ガスセンサに供給するポンプとを有し、当該ポンプは、ダイヤフラムを収縮拡大して負圧状態または加圧状態を生成し前記混合ガスを前記ガスセンサに導き、更に、互いに異なる位相で収縮拡大する複数のダイヤフラムを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造時に効率よくセンサチップをセンサベースに固定することができるガスセンサを提供することにある。
【解決手段】センサベース5と、センサベース5の主表面に対してその主表面が垂直になっている加熱型センサチップ1を備えたガスセンサであり、別の態様として、センサベース5と、加熱型センサチップ1と、前記センサチップ1に接続された複数のワイヤ2と、前記センサベース5に一列又は二列に立設され、前記ワイヤ2を介してセンサチップ1を保持する複数のピン3とを備えたガスセンサであり、前記ガスセンサにおいて前記加熱型センサチップ1を覆うセンサカバーを備えたこと、又は前記センサベースの主表面が方形であることが好ましい。 (もっと読む)


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