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Fターム[2G087EE24]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 試験装置 (412) | センサー取付位置に関するもの (21)

Fターム[2G087EE24]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジンのエンジン性能パラメータを監視する監視システムを提供する。
【解決手段】ハブユニット14は、ハウジングと、ハウジング内でセンサ20からアナログセンサ出力を受ける信号調整回路ボード24と、ハウジング内で信号調整ボード24に接続され且つアナログセンサ出力に対応するデジタルデータを生成する制御ボード22とを含む。制御ボード及び信号調整ボードは各々、アナログ信号処理経路を定め且つ精度及び精密特性を有する電気回路構成要素を含み、該精度及び精密特性は、構成要素の経年変化並びにハブユニットが受ける温度変化に応答してドリフトする。ハブユニットは、電気回路構成要素のドリフトにより生じるアナログ信号処理経路における誤差を決定及び除去する連続較正方式を実施する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ僅かなコストでエミッション、特には微粒子エミッションの監視を可能にすること。
【解決手段】燃焼室(3)内の燃焼に対する火炎光信号のサンプル信号がデータ格納部(6)に格納されており、燃焼室(3)内の燃焼に対する火炎光信号が検出されるとともにデータ格納部に格納されたサンプル信号と比較され、測定された火炎光信号の信号パターンと格納されているサンプル信号の信号パターンとが一致する場合に燃焼状態の評価が行われる。前記サンプル信号は対応するエミッション値に関連付けてデータ格納部(6)に格納されており、それぞれのシリンダ(2)の燃焼室(3)での、測定された火炎光信号の信号パターンと格納されている信号パターンとが一致する場合に、発生中のエミッションに関係する燃焼状態の評価が実行される。 (もっと読む)


【課題】エンジンブロックを基体として支持するセンサ支持装置の、エンジンの振動による破損を抑制する。
【解決手段】エンジンブロック40にクランプ装置1を固定し、クランク角センサ3を連結固定した支持アーム2をクランプ装置1のクランプ13で固定する。クランプ装置1においてクランプ13は、左右方向を回転軸とする回転方向について可撓性あるクランプ保持板12で支持されている。また、支持アーム2には、クランプ13によってクランプされる位置と、クランク角センサ3を取り付ける位置との間に、左右方向と垂直な方向を回転軸とする回転方向について、可撓性を備えた可撓部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の流路で使用される計測器レーキを提供する。
【解決手段】計測器レーキ(200)は、マニホルド(230)と、マニホルド(230)に接続された第1レーキ本体(210)と、マニホルド(230)に接続された第2レーキ本体(220)とを含む。複数の第1レーキ本体アスピレータ(250)が第1レーキ本体(210)の周囲に配置されて第1流路と連通しており、複数の第2レーキ本体アスピレータ(255)が第2レーキ本体(220)の周囲に配置されて第2流路と連通している。 (もっと読む)


【課題】エンジンやボデーにたわみ等の変形が生じた場合であっても、エンジンマウントの変位量をグローバル座標系において算出することができ、さらに、車両の進行方向等を考慮した車両座標系に対する変位量をも算出することができる、エンジンマウントの変位量計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るエンジンマウントの変位量計測方法は、センサ座標系におけるエンジンマウント10の変位量を計測する変位量計測工程と、重力作用方向及び東西南北方向を計測することでグローバル座標系を設定するグローバル座標系設定工程と、センサ座標系のグローバル座標系に対する姿勢角を算出する姿勢角算出工程と、姿勢角算出工程で算出した姿勢角に基づいて、変位量計測工程で計測したエンジンマウント10の変位量を前記グローバル座標系における変位量に変換するグローバル座標系変換工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】うねりに影響されることなく正確に正弦波入力信号を矩形波に変換することができるコンパレータ回路、エンコーダ、燃焼解析システム、及び、コンパレータ回路の制御方法を提供する。
【解決手段】コンパレータ回路部110は、検出部100からの検出信号R1が入力される信号入力部111Aと、信号入力部111Aに入力された検出信号R1のピーク値を算出するピーク値算出部113と、信号入力部111Aに入力された検出信号R1のボトム値を算出するボトム値算出部114と、ピーク値算出部113が算出したピーク値とボトム値算出部114が算出したボトム値との中間の閾値M1を算出する閾値算出部117と、検出信号R1と、閾値算出部117が算出した閾値M1との大小を比較して、その大小に応じてパルス信号P1へと変換するパルス信号変換部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安価な装置でピストンの焼き付きの兆候を検知する。
【解決手段】シリンダライナs1の所定箇所の温度を検出する温度センサ1a〜1dと、エンジンSの回転を検出する回転センサ2と、該温度センサ1a〜1dの検出結果及び回転センサ2の検出結果に基づいてピストンリングp1が通過する際における所定箇所の温度データを取得する温度データ収集部3と、温度データに基づいてピストンリングp1の回転を検出し、当該回転の状態に基づいてピストンPの焼き付きの兆候を判定するピストンリング回転状態判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピストンの焼き付き等の検知漏れを防止でき、且つ、膜厚検出センサを設けるコストの低減を図ることができるエンジンシリンダ装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトにピストンロッドを介して接続され、シリンダライナs1に沿って往復移動自在なピストン及び、シリンダライナs1に設けられ、ピストンと対向する位置のシリンダライナs1とピストンとの間隙に形成された潤滑油の油膜の厚さを検出する複数のセンサヘッドを備えるエンジンシリンダ装置であって、センサヘッドは、上記往復移動により変化するピストンの速度に応じて、往復移動方向における所定位置において設けられる個数を異ならせて配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】流体の流速を詳細に計測可能な流体計測装置等を提供する。
【解決手段】流体計測装置(10)を、流体発生器(20)の稼働状態を示すパラメータであって、当該流体の発生状態に対応して変化するものを検出する発生器側検出部(30)と、前記流体発生器が発生した流体を含む流体が通過する管路(22)の途中に設けられ、当該管路内を通過する前記流体に関するパラメータであって前記流体発生器の稼働状態に対応して変化するものを検出する管路側検出部(40)と、前記発生器側検出部が検出したパラメータの変化と前記管路側検出部が検出したパラメータの変化との時間ずれ、及び、前記流体発生器に関するパラメータの検出位置と前記管路側検出部との前記管路に沿った距離(L)に基づいて前記流体の流速を演算する演算部(50)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ピストンエンジンのクランクシャフトの回転位置、特に上死点を簡単かつ正確に検出する。
【解決手段】コネクティングロッド(4)を介してクランクシャフト(1)と連結されていると共にシリンダー(3)内で移動する、少なくとも1つのピストンを有するピストンエンジンのクランクシャフト(1)の回転位置、特に上死点を検出するための装置は、ピストン(2)と共に移動可能な測定体(5)と、測定体(5)の位置を検出するためのセンサー構造体とを備えており、測定体(5)はコネクティングロッド(4)に固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】センサに生じる振動を振動検出器で正確に測定できるセンサの振動測定方法を提供する。
【解決手段】この振動測定方法では、ガスセンサ1の重量に対して重量比±1%以下の振動検出器100をガスセンサ1に貼り付ける。これによりガスセンサ1が振動する際に、振動検出器100の重さによる加速度Gのずれや、共振周波数のずれを最小限に抑えることができるので、ガスセンサ1の振動を正確に測定できる。また重量比±1.0%未満の小型の振動検出器を用いるため、自動車の排気管のような狭い空間内でも余裕をもって取り付けられる。更に振動検出器100は、外筒30の外周面におけるグロメット75に相当する位置に貼り付ける。これにより、排気管の剛性の影響まで含んだガスセンサ1の振動状態を最も精度良く測ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの検出器の取付け作業を省略したうえで、エンジンの振動解析を実施可能として、汎用小型エンジンのような量産エンジンの振動解析に適合したエンジンの振動解析装置を提供する。
【解決手段】エンジンの振動を検知、解析するエンジンの振動解析装置において、エンジンを着脱自在に載置するエンジンベッドと該エンジンベッドの下部を支持する複数の防振ゴムと該防振ゴムが固定される架台とをそなえ、エンジンベッドの振動加速度を検出する振動検出器と振動解析装置とを設けるとともに、振動検出器をふくむ振動検出手段は前記エンジンとは非接触で設置され、振動解析装置は、振動検出器による振動加速度の検出値が入力され、該振動加速度が予め設定された許容振動加速度と比較して該振動加速度が許容振動加速度よりも大きいときエンジンの異常振動を判定するように構成される。 (もっと読む)


プラズマセンサ、プラズマセンサシステム及びそれらの関連方法について開示されている。イベントを予測する方法は、2つの電極にキャリア信号を供給する段階と、それら2つの電極間でプラズマを生成する段階とを有する。その方法はまた、プラズマによる変調信号を測定する段階と、特定の値を生成するように変調信号を操作する段階と、その値を閾値と比較する段階とを有する。最後に、その方法は、その比較に基づいて、そのイベントの可能性を決定する段階を有する。 (もっと読む)


【課題】排気管に新たに取り付け部を施すことなく、既設のセンサ取り付け部に取り付けて排気管の外部から排気管内部の水滴の飛散状態をセンサの目線で実態に合致した観察を行うと共に、作業者の負荷や撮影バラツキの低減を図る。
【解決手段】排気管Xのセンサ取り付け部Yに取り付けるメネジ102を有すると共に先端側に光透過性部材105を備えたハウジング101内に、保持管204を挿通し、保持管204内に先端側に側視レンズ203を備えたファイバースコープ201及びファイバー光源202を配設し、保持管204には側視レンズ203及びファイバー光源202の先端側のそれぞれに対応する部位に可視スコープ窓209及び光照射窓210を形成し、ハウジング101の基端側で螺合する保持管固定具113をネジ締め緩めてフッ素又はシリコン系Oリング111の変形で保持管204の位置、回動の調節を可能にする。 (もっと読む)


【課題】小さな加振部を有し、ピストン上面のみならず、シリンダヘッドの下面も合わせて加振でき、且つ加振力をエンジンとの接触分で検出することのできる応答特性が良好な擬似燃焼加振装置を提供する。
【解決手段】ピストン(4)の燃焼室(4a)内に、ピエゾ素子(11)及び力センサー(13)で構成された加振部(5)を設け、燃焼室(4a)の底部及びシリンダヘッドの下面部をピストンの上下方向に加振するための筒内圧力波形の加振信号をパソコン(31)からドライブアンプ(32)を介してピエゾ素子(11)へ与え、この加振時に力センサー(13)からの出力信号を燃焼加振力とする。そして、エンジンの周囲に取り付けた複数の振動センサー及び力センサー(13)の加振時の各出力信号を入力して燃焼加振力/音響パワーをSA応答特性としてスペクトルアナライザ(33)が算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブロックと加振装置との連結において、高い連結位置精度が要求されることなく、振動伝達特性解析装置に必要とされるコストを低減させることを可能とするエンジンブロックの振動伝達特性解析装置を提供することにある。
【解決手段】シリンダボア161Aの内面のノックセンサ取付ボス163に、加振装置としてノッキングセンサ100が取り付けられている。このノッキングセンサ100に、コンピュータ200を用いて所定の電圧を加え、指向性の強い10kHz以上の高周波振動をエンジンブロック160に与える。 (もっと読む)


【課題】
燃焼室窓が破壊されない取付け装置を提供する。
【解決手段】
燃焼室窓1を内燃機関に固定するための取付け装置は、シール要素2を備えており、このシール要素は燃焼室窓1を少なくとも所定の幅の領域で取り囲み、燃焼室窓1は光入射面3と光出射面4と接触面5を有している。この接触面5は、光入射面3と光出射面4から実質的に分離されており、シール要素2はこの接触面5で燃焼室窓1に支持され、光入射面3の方に向いたシール要素の端部における燃焼室窓1の第1の横断面領域6は、光出射面4の方に向いたシール要素2の端部における燃焼室窓1の第2の横断面領域7と実質的に同じ大きさである。 (もっと読む)


本発明は、燃焼室(7)における燃焼過程での放射光を検出する光センサ(1)であって、前記燃焼室に面し、前記センサの先端に配置されている少なくとも1個のレンズ(2)を含む光センサに関するものである。このセンサ(1)の前面は測定の間燃焼室(7)からの煤によって汚される。本発明によるセンサ(1)には前面レンズの領域において該センサの先端に配置されている加熱装置(4)が設けられている。本発明は、このセンサの先端が、前面レンズ(2)における煤が燃え尽きる特定の温度まで前記加熱装置(4)によって加熱できることを特徴とする。その結果、センサ(1)は清浄な状態に維持され、所望通り測定時間全体の間作動可能とされる。
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燃焼安定性の開始状態を検知する装置および方法を提示する。タービン燃焼チャンバ内で、その燃焼チャンバ中のガスに曝露するような位置へ、電極が配置される。制御装置は、電極に電位を印加し、燃焼イオン化信号を検出し、燃焼イオン化信号に燃焼安定性の発生または燃焼不安定性の開始状態を示す振動があるか否かを判定する。同一平面内に保持されるが、絶縁部材によって前記電極とは離間関係にある第2電極は、第1電極が故障したときに、燃焼イオン化信号を制御装置へ提供する。制御装置は、燃焼工程が燃焼不安定性の開始状態にあることをパラメータが示す場合には、通知を同報し、燃焼工程が不安定であることをパラメータが示す場合には、アラーム信号を同報する。
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【課題】 内燃機関でのさまざまな用途においてできる限り融通を利かせて使用できるように燃焼室壁に装着する光学装置のための覗き構造を改良すること。
【解決手段】 燃焼室壁3の孔2に装着されたケーシング4を備えた光学装置用覗き構造1。ケーシング4の燃焼室側に入射・出射光学素子6が備えられ、入射・出射光学素子6とは反対側に自動調芯位置決め座7が設けられ、光学装置10の終端部分11に自動調芯位置決め座7が接続する。自動調芯位置決め座7が円錐状座面8を有し、光学装置10を固定する組み付けねじ部9を設けた円筒状のガイド部材が前記円錐状座面8に接続している。 (もっと読む)


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