説明

Fターム[2G132AC03]の内容

電子回路の試験 (32,879) | 試験方法 (2,026) | 基準データと比較 (874)

Fターム[2G132AC03]に分類される特許

1 - 20 / 874





【課題】PVT変動によってスキューが発生しても、不良に関する情報を適切に格納できるようにした半導体メモリ装置を提供する。
【解決手段】書き込み動作のために書き込みコマンドおよびデータを印加し、読み出し動作のために読み出しコマンドを印加し、前記読み出し動作によって出力データが入力されるテスト回路と、前記書き込みコマンドに応答して前記データをメモリセルに格納し、前記読み出しコマンドに応答して不良に関する情報を含む情報データを内部的に格納するが、前記情報データの格納は、前記情報データのレベルが遷移する場合に発生するパルスに同期して行われる。 (もっと読む)


【課題】 論理ゲートの一方の入力を含む信号パスの遅延故障と、論理ゲートの他方の入力を含む信号パスの遅延故障とを、1つの制御点により検出する。
【解決手段】 第1および第2ユーザロジックと、第1ユーザロジックの出力に接続される第1入力を有する第1論理ゲートと、第1論理ゲートの出力に接続された第3ユーザロジックと、第2ユーザロジックと第1論理ゲートとの間に挿入された制御点とを有する。制御点は、第1または第3ユーザロジックの第1スキャンフリップの1つのデータ出力がデータ入力に接続された第2スキャンフリップフロップと、一対の入力が第2スキャンフリップフロップのデータ出力および第2ユーザロジックの出力にそれぞれ接続され、出力が第1論理ゲートの第2入力に接続された第2論理ゲートとを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路のクロックに一定周波数のクロックのみを供給しつつ半導体集積回路の内部クロックを動的に変化させて半導体集積回路のランダム・ロジックを検査する。
【解決手段】複数の組み合わせ回路と当該複数の組み合わせ回路のスキャンテストを行うためのスキャンチェーンを構成する複数のスキャンフリップフロップとを有する半導体集積回路、の検査方法を、クロック生成装置から前記半導体集積回路に一定周波数の第1クロックを入力する入力工程と、前記半導体集積回路の内蔵する分周器が前記第1クロックを分周して第2クロックを生成する分周工程と、前記複数のスキャンフリップフロップに入力するクロックを、前記第1クロックと前記第2クロックとの間で動的に切り替えつつ前記半導体集積回路を検査する検査工程と、により構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験デバイスに対して電源供給部から電源の供給を行って試験を行うときに、同時スイッチングノイズの影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体試験装置1は、複数のDUT3に電源を供給するデバイスパワーサプライ5を備える半導体試験装置1であって、DUT3の試験を行うピンエレクトロニクスカード2のドライバ12およびコンパレータ13とDUT3との間の伝送経路15の伝播遅延Tpdを校正するデータをタイミング校正データとして記憶するタイミング校正データ記憶部21と、DUT3を複数のグループに分割して、当該グループごとに異なる遅延量をタイミング校正データに加算する遅延量加算部25と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術においては、ROM3個分のテスト時間を2個分のテスト時間までしか短縮できないという問題、或いは、加算或いは減算をおこなうため、データビット数の変動の虞があると共に、信頼性が低下する虞があった。
【解決手段】 複数個のROMに書き込まれたデータをテストする場合のROMテスト時間の短縮方法に於いて、複数個のROMの二つずつのROMの出力データのビット毎の比較を行う比較手段を備え、該比較手段の出力を複数個のROMに対応してそれぞれ記憶させ、該複数の記憶手段の出力データに対して、演算の順序が異なる少なくとも二つの異なる内容の演算を行い、該演算結果を期待値と比較することでROMデータを検査する。 (もっと読む)


【課題】クロックゲーティング回路を搭載した半導体集積回路の回路規模の増大を抑制しながら、テスト時の消費電力を低減する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路は、第1フリップフロップ回路5、第2フリップフロップ回路7、制御回路3、及びクロックゲーティング回路2を具備する。第1フリップフロップ5は、スキャンシフトによって第1データを格納する。第2フリップフロップ7は、スキャンシフトによって第2データを格納する。第3制御回路3は、第1データとスキャンイネーブル信号SMCとの論理演算結果と、第2データと組合せ回路9からの第1イネーブル信号EN1との論理演算結果との論理演算結果をゲート制御信号C1として出力する。クロックゲーティング回路2は、ゲート制御信号C1に応じて次段のフリップフロップ回路1へのクロック信号CLKの伝播を制御する。 (もっと読む)


【課題】評価環境を簡易化し、評価の効率化を図ることができる評価基板を得る。
【解決手段】評価基板1はパワーモジュール2を評価するために用いられる。パワーモジュール2は、パワー半導体装置3と、パワー半導体装置3の特性を検出する温度検出部4及び電圧検出部5とを有する。評価基板1の1枚の基板7に、電源回路8、フォトカプラ駆動回路9、及び表示部10が設けられている。電源回路8はパワーモジュール2に電力を供給する。フォトカプラ駆動回路9はパワー半導体装置3を駆動する。表示部10は温度検出部4及び電圧検出部5から入力した検出信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】集積回路上の冗長メモリの試験に際し、冗長メモリにおける不良発生位置を取得する。
【解決手段】スペアのメモリセルをもつ冗長メモリ30と、冗長メモリ30に与えるテストパターンと当該テストパターンを冗長メモリ30に与えた際に冗長メモリ30から出力されるべきデータの期待値とを生成する生成部41と、生成部41によって生成された期待値と、第1生成部41によって生成されたテストパターンを冗長メモリ30に与えた際に冗長メモリ30から出力されるデータとを比較する比較部42と、比較部42の比較結果を記憶する記憶部10と、比較部42の比較結果が不一致である場合、当該比較結果を、当該比較結果を得た冗長メモリ30の位置情報に対応付けて記憶部10に書き込む一方、比較部42の比較結果が一致である場合、当該比較結果の記憶部10への書込を抑止する書込制御部50Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】アナログ/デジタル変換器のより詳細な故障診断のための技術を提供する。
【解決手段】アナログ/デジタル変換回路(100〜108)は、入力されたアナログ信号(x、15)を所要の演算式(f(x))にしたがって診断用に演算する演算部(12)と、前記入力されたアナログ信号(x)又は前記演算部によって演算されたアナログ信号(y)のいずれかを選択する第1選択部(11)と、前記第1選択部によって選択されたアナログ信号をデジタル信号に変換する変換部(10、21、22、23)とを有する。 (もっと読む)


【課題】テスト時間の増大を抑制し、スキャンチェーンの故障診断を容易化し故障箇所推定用の故障診断時間の短縮を図る。
【解決手段】スキャンチェーン上の故障の範囲を絞り込むシステムは、バイパステストモードでのテストパタンと、圧縮テストモードでのテストパタンの両方で故障候補スキャンFFを絞り込む手段24と、圧縮テストモードとバイパステストモードでのスキャンチェーン構造の差異から圧縮テストモードにおける故障スキャンチェーンを特定して記憶部に記憶する手段23と、バイパステストモードの故障候補の範囲を圧縮テストモードのスキャンFFの範囲に変換する手段27と、圧縮テストモードのテストパタンを用いて故障候補を含むスキャンチェーンの故障シミュレーションを実行し、圧縮テストモードのテスト結果と照合し、照合結果を出力装置に出力する手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】アンチヒューズ型のOTPメモリへの書き込み時間を短縮化すること。
【解決手段】書込回路は、OTPマクロに対して書き込むデータを記憶する記憶部と、前記書き込むデータの書き込みを前記OTPマクロに実行させる第一の信号を印加し、前記OTPマクロが記憶しているデータの読み出しを前記OTPマクロに実行させる第二の信号を印加する制御部と、前記第二の信号に応じて前記OTPマクロから読み出されたデータと、前記記憶部が記憶するデータとを比較し、比較結果を出力する比較部とを有し、前記制御部は、前記比較結果が一致を示す場合、前記書き込むデータに関する処理を終了し、前記比較結果が不一致を示す場合、前記第一の信号及び前記第二の信号の印加を再度行う。 (もっと読む)


【課題】並列処理に起因するテストパターンの増加を抑止する。
【解決手段】第2の演算処理装置20は、複数の第1の演算処理装置10が要求値の設定対象となる同じ回路素子に対してそれぞれ異なる要求値を設定するコンフリクトが発生するか否かを要求値バッファ22aに格納された要求値に基づいて判定する。そして、第1の演算処理装置10が要求値の設定対象となる入力点に設定しようとする要求値が、他の第1の演算処理装置10が当該入力点に設定する要求値と異なるコンフリクトが発生すると、第2の演算処理装置20が判定した場合、当該第1の演算処理装置10は当該要求値の設定を抑止する。 (もっと読む)


【課題】
集積回路内のJTAGタップドメインにアクセスするのに最適化されたJTAGインターフェイスが使用される。限定はしないが、シリアル通信関連集積回路テスト、エミュレーション、デバッグ、および/またはトレース操作等の多様なシリアル通信操作に対してインターフェイスを使用することができる。
【解決手段】
TDI入力端子、TCK入力端子、TMS入力端子、およびTDO出力端子を有し、TDO出力端子は集積回路の外部アクセス可能なデータ入出力ピンに接続されているIEEE 1149.1タップドメインと、集積回路の外部アクセス可能なデータ入出力ピンに接続されたシリアル入力端子、TDI入力端子に接続された第1のパラレル出力端子、およびTMS入力端子に接続された第2のパラレル出力端子を有するシリアル入力パラレル出力回路とを含む、集積回路。 (もっと読む)


【課題】不良電流パスの選別に要する時間を短縮する。
【解決手段】半導体装置は、それぞれ少なくとも1つの貫通電極を含み、インターフェイスチップ内に第1のノードn1を有する複数の電流パス101と、互いに異なる複数の電圧値からなる比較電圧DACOUTを生成する比較電圧生成部102と、複数の電流パス101それぞれの第1のノードn1の電圧TSVCと、比較電圧DACOUTの上記複数の電圧値それぞれとを比較し、比較の結果を示す比較結果信号CMPを電流パス101ごとに出力する比較部103と、比較結果信号CMPに応じて、複数の電流パス101のそれぞれが高抵抗化しているか否かを示す結果信号RESLTを生成する結果信号生成部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】
実施形態は、制御部をテスト可能なメモリシステムを提供する。
【解決手段】
本実施形態のメモリシステムは、前記NAND型フラッシュメモリと前記入出力部との間、および前記NAND型フラッシュメモリと前記入力バッファ部との間に設けられた複数のデータバスと、入力される選択信号に基づいて、所望の前記データバスを選択するスイッチと、前記NAND型フラッシュメモリ、前記入出力部、及び前記スイッチを制御して、前記入力バッファ部から前記NAND型フラッシュメモリにデータを書き込むとき、選択された前記データバスを介して、前記NAND型フラッシュメモリと前記入力バッファ部との間を接続し、残りのデータバスを介して、前記NAND型フラッシュメモリと前記入力バッファ部との間を接続しない前記選択信号を前記スイッチに出力する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器におけるパケットエラー率を試験する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】試験器104からDUT102に一連のデータパケット201を送信し、事前定義される受信エラーフリーデータパケットの数を設定し、一連のデータパケット201からDUT102でエラーなしに受信されたデータパケット201の数が事前定義される受信エラーフリーデータパケットの数と等しいか評価し、一連のデータパケット201からDUT102でエラーなしに受信されたデータパケット201の数が事前定義される受信エラーフリーデータパケットの数と等しくないとき正常動作のDUT102でゼロの受信パケットエラーを生成することが既知の電力レベルで試験器104からDUT102に追加データパケットを送信して、電子機器におけるパケットエラー率を試験する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路装置の試験方法及び半導体集積回路装置に関し、所定の回路動作を行った状態のまま半導体集積回路装置側の操作で所望の温度に制御する。
【解決手段】 スクリーニング試験前の工程にて測定された半導体集積回路装置の回路毎の電源電流値或いは電流ランクのいずれかにより、前記半導体集積回路装置全体毎または個別の回路動作毎に、適切な周波数に周波数設定し、所望の発熱量になるよう発熱量の制御を行い、スクリーニング試験時に、所定の回路動作を行った状態のまま所望の温度に制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 874