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Fターム[2G132AH05]の内容

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Fターム[2G132AH05]に分類される特許

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【課題】圧電素子を設けたアクチュエータの接点同士の凝着を防止するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置100は、第1接点122が設けられた接点部と、第1駆動電圧に応じて伸縮する第1圧電膜136、および第1圧電膜136と並行して設けられて第2駆動電圧に応じて伸縮する第2圧電膜138を有し、第1圧電膜136および第2圧電膜138の伸縮に伴い第2接点132を移動させて第1接点122と接触または離間させるアクチュエータと、第1駆動電圧および第2駆動電圧を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、第1接点122および第2接点132を接触状態から切断状態へと切り替える場合に、第1駆動電圧を遮断すると共に、第2圧電膜138を伸ばす第2駆動電圧を第2圧電膜138に印加してアクチュエータの戻りを付勢する。 (もっと読む)


【課題】正しくない設定状態でテストを行っているテスト項目を割り出し、テストプログラムの修正(確認)を促すことができるテストプログラムチェック装置を実現する。
【解決手段】テストプログラムチェック装置において、テストプログラム、テスト設定状態ファイル、テストプログラムに記述されている各テストが何のアルゴリズムのテストであるかを示すテスト情報ファイルおよびチェック対象となる被試験対象デバイスに関する情報であるチェック条件ファイルを記憶する記憶部と、テスト設定状態ファイルからチェック対象テストの設定情報を読み出し、設定情報とテスト情報ファイルとからチェック対象テストが何のテストであるかを割り出し、チェック条件ファイルを用いてチェック対象テストのテストアルゴリズムに応じたチェックを行うアルゴリズム別設定チェック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスのレイテンシに応じて、試験信号を遅延させる。
【解決手段】被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスに入力すべき試験信号のパターンデータ、および、試験信号の各エッジタイミングを基本周期より小さい分解能で示すパターンタイミングデータを、入力される入力パターンを変換して、基本周期に同期して生成するパターン変換部と、パターン変換部が生成したパターンデータを、基本周期の整数倍の可変設定値に応じて遅延させるデータ遅延部と、データ遅延部が遅延させたパターンデータおよびパターンタイミングデータに応じた波形を有する試験信号を生成して、被試験デバイスに入力する波形生成部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 故障処理回路において、テスト対象メモリ(MUT)から故障ロケーション情報を識別するために使用される故障捕捉回路が開示される。
【解決手段】 故障捕捉回路は、複数のチャネルを備え、MUTに接続するように適合される故障検出回路を含む。故障検出回路は、テスト信号をMUTに与え、そこからの出力信号を処理して故障情報にするように動作する。テスト時間を最小化するために、故障メモリ回路および高速リンクが設けられる。高速リンクは、故障メモリ回路を故障検出回路に接続し、シリアルデータ転送能力をその間に提供する。 (もっと読む)


【課題】試験に関係する各部の設定にかかる時間を短縮することが可能な半導体試験装置を実現する。
【解決手段】被試験対象デバイスの試験を行う半導体試験装置において、レート長の調整対象となるコピー元の高速レート番号と、レート長の調整でコピー元の高速レート番号の代わりに試験で使用されるコピー先の調整レート番号とが指定され、コピーの開始を指示するエッジコピー開始トリガ信号を出力する制御レジスタと、エッジコピー開始トリガ信号に応じて、制御レジスタで指定されたコピー元となる高速レート番号に対応するエッジ設定レジスタの設定値を読み出し、制御レジスタで指定されたコピー先となる調整レート番号に対応するエッジ設定レジスタに設定値を書き込むエッジコピー部と、エッジコピー部からのアクセスとエッジコピー部以外からのアクセスとのバス権の調停を行うバス調停部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速多値信号を試験可能な試験装置を提供する。
【解決手段】試験装置2は、DUT1から出力される被試験信号S1であって、その値に応じて電圧レベルが変化する被試験信号S1を試験する。パターン発生器PGは、I/O端子PIOに入力される被試験信号S1の期待値を示す期待値データEXPを発生する。しきい値電圧発生器10は、期待値データEXPを受け、当該期待値データEXPに応じた電圧レベルを有するしきい値電圧Vthを、被試験信号S1と同期して生成する。比較部12は、被試験信号S1の電圧レベルVDUTをそれと対応するしきい値電圧Vthと比較する。 (もっと読む)


【課題】旧型のLSIテスターには、DUTから出力される信号の周波数測定機能を持たないものがある。このようなLSIテスターを用いて、DUTの周期または周波数特性を測定する場合には、外付けの周波数測定器を含む測定装置を別途購入し、LSIテスターと組み合わせて測定することが必要となるが、新たなテスト用追加回路や、周波数測定器を追加することが必要となるため、その分コストが上昇する。また外付け回路を制御する為のプログラムを作成する必要が生ずる。
【解決手段】旧型のLSIテスターが備える、DUTの出力と期待値との一致/不一致を判定する機能を用いて周波数を測定する。DUTからの信号がLからHに変わった時にカウントを始め、HからLに変わるまでのカウント数を調べた後、LからHに変わるまでのカウント数を調べ、加算する。そして加算したカウント数と基本クロックの周期とを元に周波数を算出する。 (もっと読む)


【課題】高精度なマルチストローブ回路を提供する。
【解決手段】N個(Nは自然数)の第1遅延素子D1は多段接続され、被試験信号S1に対し1段ごとに遅延を与える。N個の第2遅延素子D2は多段接続され、基準となるストローブ信号STRBに対し1段ごとに遅延を与え、マルチストローブ信号STRB〜STRBを生成する。i段目のラッチ素子Lは、被試験信号S1を、ストローブ信号STRBのタイミングでラッチする。遅延量調節部20は、キャリブレーション時に、i(iは自然数)を1からNまでインクリメントしながら、i段目のラッチ素子Lに入力される被試験信号S1とストローブ信号STRBのエッジのタイミングが一致するように、i段目の第1遅延素子D1と第2遅延素子D2の少なくとも一方の遅延量を調節する。続いて遅延量調節部20は、第1遅延素子D1および第2遅延素子D2の少なくとも一方のすべてのステージの遅延量を、所定量だけ変化させる。 (もっと読む)


【課題】DUTに入出力される信号間の遅延の検査を短時間で行うことを目的とする。
【解決手段】DUT1から出力された応答信号SB、SCに基づいて良否判定を行う複数のコンパレータ装置30、40を備えた半導体試験装置1であって、コンパレータ装置30は、基準となるストローブ基準信号に対して遅延を与えてストローブ信号STBを発生するストローブ信号発生部34と、コンパレータ装置40に入力された応答信号SCをストローブ信号発生部34に入力するための装置間接続経路L2と、ストローブ信号発生部34が発生したストローブ信号STBのタイミングでDUT1から入力した応答信号SBを判定する判定部35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスのビット誤り率や波形測定・表示を行う際に必要なパラメータ値設定を簡便に行える誤り率測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】操作入力部16からの所定操作により誤り率測定部11又は波形測定部13の何れか一方の測定部のトラッキング設定がONされると、制御部18が他方の測定部のパラメータ値の問い合わせをしてトラッキングON設定された側の測定部に出力する。そして、トラッキングON設定された側の測定部は、問い合わせをしたパラメータ値をトラッキング設定がON状態の測定部に反映してパラメータ値の同期を図っている。 (もっと読む)


【課題】パターンリストを切り替えを効率よく実行する試験装置を提供する。
【解決手段】被試験デバイスに出力すべき試験パターンを所定の順序で指定するパターンリストを複数格納するパターンリスト記憶部と、被試験デバイスの試験結果に応じたパターンリストを順次実行して試験パターンを順次出力し、且つ、それぞれのパターンリストから次のパターンリストに移行する場合に、当該次のパターンリストの実行が開始されるまで、所定のアイドルパターンを繰り返し出力するパターンリスト処理部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電圧を細かく制御させることなく、かつ測定時間を極端に増大させることなく、SRAMメモリセルの微小欠陥を検出可能な半導体記憶装置の試験方法を提供する。
【解決手段】 測定対象メモリセルの保持データをリセットし、測定対象のメモリセルアレイに対して、読出し/書込みの動作時間を調整しながら読出し/書込み動作を行い、メモリセルの出力データと出力期待値を比較し、一致する回数をカウントし、カウント結果を遅延マージンとして出力する。カウント結果のメモリセルアレイ分布を統計処理し、分布のシステマティック成分を除去し、個々のメモリセルの遅延マージンを検出する。 (もっと読む)


【課題】データ信号とデータストローブ信号の位相差を評価する。
【解決手段】試験装置2は、ソースシンクロナス伝送を行うDUT1を試験する。マルチストローブ信号発生部12は、DUT1から出力されるデータストローブ信号DQSに対して多段遅延を与えることにより、当該データストローブ信号DQSを基準として所定の時間間隔で複数のエッジを有するマルチストローブ信号MSTRBを生成する。タイミング比較部14は、マルチストローブ信号MSTRBの複数のエッジのタイミングごとにデータ信号DQの値を判定し、その値が変化するタイミングを示すタイミングデータTDを生成する。論理比較部18は、タイミングデータTDが所定の条件を満たすかを判定する。 (もっと読む)


【課題】オシロスコープやサンプリングスコープ等によるプロービングに依存することな
く、被試験体の試験コストを抑制できるようにすると共に、半導体試験装置の製造コスト
を抑制できるようにする。
【解決手段】プローブカード12の接続を開放した状態で、プリエンファシス回路5から
出力されるパルス信号を取得し、このパルス信号からプリエンファシス回路5の周波数特
性を算出し、プローブ開放状態のプローブカード12を接続し、プローブカード12へ試
験用のパルス信号を印加した際のプローブ開放端から反射される反射波形を取得し、この
反射波形から挿入損失要素の周波数特性を算出し、プリエンファシス回路5の周波数特性
と挿入損失要素の周波数特性とを合成し、合成後の周波数特性からプリエンファシス回路
の最適なゲインを求めるものである。 (もっと読む)


【課題】ストローブ信号のタイミングを最適化
【解決手段】ストローブ信号生成部14は、テストサイクルごとに所定間隔ずつ位相がシフトするストローブ信号STRBを発生する。タイミングコンパレータTCは、テストサイクルごとに、ストローブ信号STRBのエッジのタイミングでトレーニングシーケンスに応じたデータ信号S1の論理レベルを判定する。第1変化点検出部20aは、テストサイクルごとのデータ信号S1の論理レベルを参照し、第1レベルから第2レベルへの遷移を示す第1変化点を検出し、その位置を示す第1変化点データD1を生成する。判定出力部30は、第1変化点が検出される度に、その後データ信号S1の論理レベルが第2レベルを所定の最小パルス幅Tmin以上持続するかを判定し、当該判定条件が満たされた場合に、当該第1変化点の位置を示す第1変化点データD1を、第1エッジデータDE1として保持する。 (もっと読む)


【課題】装置内部のタイミング信号発生系統の構成を変更することなく、非同期形DUTの試験も行える半導体試験装置を提供すること。
【解決手段】伝送速度が切り換え可能なDUTの試験を行う半導体試験装置において、
前記DUTの伝送速度の切り換えに応じて、試験を行うためのタイミング信号の周波数を切り換えるタイミング信号周波数切換手段、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】使用可能なテスタチャネル数を減少させることなく、複数の半導体集積回路の出力信号の検証を倍速で同時に行うことのできる半導体試験装置およびそれを用いた試験方法を提供する。
【解決手段】テスタチャンネルTCHは、レベル判定部1が、入力バッファB2を介して入力される被試験半導体集積回路の出力信号の信号レベルが規定値を満たしているかどうかを判定してレベル判定信号LSを出力し、レベル判定信号多重化部2が、倍速モード指定信号により倍速試験モードが指定されたときは、レベル判定部1から出力されたレベル判定信号LSに別のチャネルのレベル判定信号LSを多重化して出力し、倍速試験モードが解除されたときは、レベル判定部1から出力されるレベル判定信号LSを単独で出力し、期待値比較部3が、レベル判定信号多重化部2の出力Tをストローブ時刻STBで期待値と比較する。 (もっと読む)


【課題】DUTから出力される複数の被測定信号をデジタル信号に変換してメモリに取り込むように構成された複数のデジタイザを有する半導体試験装置において、デジタイザ間の信号配線遅延の影響を受けずに常に同一のタイミングでデータを取り込めるようにするとともに、トリガ信号配線数の削減と、データ保存用メモリの有効利用も実現すること。
【解決手段】DUTから出力される複数の被測定信号をデジタル信号に変換してトリガ信号に基づきメモリに取り込むように構成された複数のデジタイザを有する半導体試験装置において、前記各デジタイザを駆動するクロックに対して適切なタイミング関係に位相調整されたトリガ信号を入力する共通のトリガ制御回路を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】高速信号のジッタおよびアイ開口測定の精度を向上する。
【解決手段】所定の観測期間において繰返信号のパターン周期に対してコヒーレントな周期を有する外部サンプリングクロックを生成するクロック発生部と、被試験デバイスの外部において外部サンプリングクロックの位相を順次シフトさせて、被試験デバイスに入力する位相制御部と、内部回路におけるサンプリングクロックを、内部サンプリングクロックから外部サンプリングクロックに切り替えさせる切替制御部と、内部回路が繰返信号を外部サンプリングクロックに応じてサンプリングした結果に基づいて、内部回路の特性を測定する測定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体評価装置でデバイスを評価する際に、周囲の環境の変化などに影響されずに正確にデバイス評価が出来る回路を提供する。
【解決手段】被測定デバイスへ入力させる1の評価用パタン信号を9のスキュー回路1と同じ回路で構成された11のスキュー回路3を通して16のピンエレクトロニクス用LSI2の12のDLL1(遅延ロックループ)回路にフィードバックさせている。DLL回路とはLSI内部に搭載されている機能でLSIから出力された信号の遅延量をモニターして、遅延量が大きいならば基本の信号を早めてやり、また遅延量が少ない場合は基本信号を遅らせる働きをするものである。従い、周囲環境などの変化によりLSI自身の温度変化が発生してLSI内部の信号の伝播速度に変化が生じてもタイミングの変化は発生しない。 (もっと読む)


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